日々会楽

日々会楽

2023年04月18日
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カテゴリ: 日記
去年20年以上連絡が途絶えていた旧友からハガキが実家に届いたと連絡を貰った。

正直驚いた。
内容も驚きのものだったけれど(生存はしていた)

当時ケンカ別れをして、そのまま私は彼女に呆れ果て縁を切りました。

それから20年……なぜ彼女がハガキを寄こしてきたのか、さっぱり分かりません。
その時相当のショックなことがあってのことかもしれませんが、彼女はもしかしたら当時私が何に怒っていたのか分かっていないままなのかもしれません。
私も何に怒っているのか、彼女に伝えたのかどうか記憶にありません。
が、私は若い時、今もかもしれませんがその相手に呆れ果てると何も言わずに距離を置いてました。

怒ってる内容を伝えて、相手と話し合う。

けれど伝えなくては分かり合えない。伝えても分かり合えないことの方が多いかもしれませんが。
何日か前にも伝えるについては考えていました。

結局のところ、分かって欲しい理解して欲しいそしてその後も一緒に居たいと思える相手にしか、そんな徒労は味わいたくないのです。

私は彼女に分かって欲しいと思わなかった。
分かってもらって一緒に居たいとは思わなかった。
だから何も伝えず離れました。
けれど時々どうしてるかな?元気にしているかな?とは思ったことがあります。
そう思っても、また友達になりたいとは思わなかった。
連絡先もすべて処分していたのでこちらからは連絡も取りようがなかった。


ハガキが届いたのは去年の話です。
それから一年近く経ってから、やはり返事をした方が良かったかな?と今日ふと思ったのです。


ケンカをした人、そうでなくても連絡先が無くなり連絡が取れなくなった人。
連絡が取りようもないなら、取らない方が良いってことなのかなと思っていました。
そう自分を納得させるしかなかった。

本当に縁があるのなら、もう一度会える運命にあるのなら、会えるでしょう。

が、私はあまり「運命」という言葉を信じていません。


若い時に言われたことがあります。
「運命なら必ずまた会えるよ」
んなわけないだろ、と心の中で返しました(笑)
言わなかったのは、結局伝えたいと思わなかったから。伝えてもこのロマンチストには分からないだろうと思ったからです。

運命なわけがない。
出会ったのは偶然だし、その偶然から関係を築き上げたのは二人がそうしたいと思ったから。
お互いに時間を割き、言葉を交わし、時にケンカもしたけど許しあったのはお互いに一緒に居たいから。
その努力をしたから一緒に居られたわけで、その努力なしでは出会えるわけがない。
またの偶然なんかあったとしても意味がない。
「偶然」でしかないからです。

それを「運命」だなんてきれいな言葉で片付けようとするその人に呆れ果てました。

話がそれた気もします(^^;



私はまだ彼女に返事を書くか否か、迷っています。
迷っているということは、「返事をしない」を選んでいないということ。

彼女と居ると楽しかったけど、傷つくことも多かった。
不思議な関係でした。
友達ってそういうものなんだっけ?と思いを馳せます。
若い時ってそうだったのかもしれない。
今充分大人になって、友達っていう括りは「一緒に居て楽な相手」になっています。
もう充分に一緒に過ごして相手のこともそれなりに分かったつもりになっていて、それ以上を知ろうとも思わなくなった相手。

……それ以上を知ろうとも思わなくなった相手。

ちょっと引っ掛かりますね。
けれどそういう相手なのです、今私に居る友達は。

一緒に居て本当に楽しくて笑えてバカやれて、っていうのは大人になってもあるものなのでしょうか?

今そういう友達が居るかどうか考えると居ないなぁ。

大人になると自分が友達と居てやりたいこと、感じたいことも変わるのですかね?

ただ穏やかに楽しい時間を共有したい。

バカやれるって若さなんですかね?
自分が今バカやれるかってなったら……そもそもバカってなんだ?(笑)
無茶してまで楽しみを優先すること??
それ自体思い出せない自分が、歳を取ったのか考え無し(若さゆえの意ではなく)になったのか、
落ち着く、というのはそういうことなのか考えます。

とにかく眠ってまた明日返事をするか否か考えようと思います手書きハート





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最終更新日  2023年04月18日 23時04分54秒
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