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2009年07月31日
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なかなか聞きなれないことだと思いますが、実はこれらの要素は、身体への因果関係がとても見て取れるものでした。ヨーロッパでは「ジオパシックストレス」と呼ばれ、とても日常的で、当たり前の概念のようです。


磁場測定の概要

・地磁気

 地磁場測定とは、土地の磁束密度(磁界の強さと考えて下さい)を測定することをいいます。単位はG(ガウス)または、T(テスラ)で表します。今回の測定器は、単位がG(ガウス)を使っておりますので、G(ガウス)で統一して説明させていただきます。

<日本の平均的な地磁気>

日本の地磁気(垂直分力)は、地域により異なりますが、国土地理院のデータ(2000年)によりますと関東地方の地磁気は340~360mG(ミリガウス)程度です。この地磁気の変動が人体に影響を与えるということは科学的に確認されております。

特に体への影響が懸念されているのが、磁場の大きな変動です。

ベッドを例にとってみます。頭の位置が20mG。腰の辺りが300mG。足の辺りが100mGだとします。この地磁気の変動が体に影響を及ぼしていると考えられます。(イメージで言うと非常に勾配の強いところで寝ているような印象。体が疲れやすく、休まらない方が多いです)

PICT0079_R.jpg

 こちらは、あるご家庭の磁気枕を測定器で測ってみました。すると、1269mGという
 強烈な磁場を作り出してます。地磁気の通常数値は300mGなので、明らかに強すぎ
 ます。この方は、身体のために買われたようですが、睡眠が取れにくかった様子です。 何かおかしいと思っていたようです。驚きました。


・電磁波

  私たちの体は、ミクロ的に見れば電磁波の集合体であり、周波数によっては体の細胞などの変化があるといわれております。アメリカやスウェーデンなどでは、送電線から2Km以内に学校を作ってはいけないという法律があります。それは、成長過程の子どもたちに送電線の電磁波が悪影響(小児白血病などになりやすい)を与えるからだといわれております。(常時2mGの磁場を受けていると問題になると言われております。)

  すべての電磁波が悪影響を与えるわけではありませんが、送電線などの50Hz、60Hzといった周波数や(共振による影響)携帯電話などのマイクロ波の周波数(熱による影響)はあまりよくないとされております。電磁波については様々な要因が考えられます。壁や天井、床下の中に這う配線。これらは目に見えないですが、検出器で測定すると確認が取れます。また、以外に思われる箇所からの電磁波の数値も確認されております。


電磁波_R.jpgIH 電磁波_R.jpg
 左の写真は、家の外に良くある送電線です。すべてのケースで当てはまりませんが、こちらのケースは、およそ、20mGの非常に強い数値でした。
 右側の写真は、IHクッキングのご自宅の測定です。数値は100mGを振り切っていたので測定不能状態でしたが、この針が振り切れたり、0になったりを繰り返してました。安定性が無く、とても強い磁場を作り出していると思われます。



・水脈

 水脈測定とは、地下を流れる川や鉱脈を調べるものです。方法は、ダウジングという方法を使います。この方法は、古くは弘法大師空海が行っていたものです。現在でも、一部の地域ではこの方法で水道管の位置を調べたりしているようです。また、ベトナム戦争終戦後に地雷をこの方法で探していたそうです。

さて、水脈の影響についてですが水が流れる場合、水の分子の移動により電流が流れ、その結果磁場が発生します。この磁場の影響が人体に影響を与えると考えられております。

ダウジング_R.jpg

これはダウジングの方法で水脈を調べる方法ですが、磁場の乱れがあるところでは、開いたり、閉じたり反応します。


・磁北

これは、家の中の磁場の乱れを測定するものです。生物は、マグネタイトという磁場を感じるセンサーが備わっております。渡り鳥、イルカ、鯨などが進む方角が分かるのは、この磁気センサーのおかげです。

また、ミツバチが迷わずに巣に戻ってこられることや遠くに捨ててきた犬が家まで戻ってこられるのもこの磁場を感知するセンサーがあるためです。言い換えますと、この磁場が狂ってしまう場所では、生物の磁気センサーが混乱してしまいます。実際に、伝書鳩に磁場を狂わせるような装置を見に付けさせ飛ばすと、巣まで戻ってこられなくなってしまいます。

 人間も他の生物と同じようにこの磁気センサーが備わっているといわれております。ですから、この磁場が乱れている環境で生活していると、自律神経やホルモンバランスが崩れるといったことが起こり、健康に影響があると考えられます。

 方位磁石を使ってその乱れを検出する非常にシンプルなやり方です。磁北が乱れていると、単純に方位磁石が回り始めます。簡単に確認できるのですが、これは、少なからず体に影響がありそうです。

磁北1_R.jpg

 こちらは方位磁石を使った簡単な磁場の乱れの検出方法です。
 この写真の家主さんの訴えは、とにかく台所に居るとすぐ疲れてしまう。ということでしたので、そちらを中心に調べまして、その際の調理台を方位磁石で見ているものです。これもやはり影響がありまして、方位磁石の針が、くるくる回ったりしてました。磁場が乱れると、北をさせなくなるようです。


・体の電子スピン反転について

電子スピン反転とは。

体の中には、細胞があり、分子があり、原子があります。

原子には、核があり、その周りを電子が存在します。電子は自ら自転しながら核の周りを回っています。イメージで言うと、太陽の周りを回る地球を想像できます。地球も太陽の周りを回りながら自転しバランスを保っています。それと同じ要素を持ち合わせるのが人間の体なのです。

この電子の自転が、軸を乱されスピンの向きが反転すること。これをスピン反転と呼んでおります。

 電子の回転が左回転になることで、不安定さを引き起こし、アレルギーや慢性疲労、睡眠障害などを引き起こすことが多いです。



このような内容で実際にご自宅にお邪魔して専用の機会を持って測定しております。

見えないものだけに、それが数字で出てくると皆さん興味深く見ていらっしゃいますよ。















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最終更新日  2009年07月31日 17時30分09秒
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