セキセイインコの「モモと一緒に格闘技」

2011年09月26日
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カテゴリ: プロレス

初のIGFチャンピオンシップトーナメントの決勝戦が
ジョシュ・バーネットとジェロム・レ・バンナで
行われる予定だったのがジョシュの欠場でバンナが
初代チャンピオンとなり、この日は初の防衛戦が
行われた。
相手は1年3か月ぶりに復帰した藤田和之である。
ジョシュvsバンナの対戦も楽しみにしていたが
久々の藤田の参戦はとても嬉しい。

初防衛にかけるバンナの闘志は当然だが、藤田の
ブランクを感じさせない勢いのある闘いぶりを見て
安心するような期待するような嬉しい気分だった。
残念ながら今回はバンナにKO負けしてしまったが
これからの藤田に期待したい。

それにしても初めてベルトを巻いたバンナの
嬉しそうな顔が、とても印象的だった。
「K-1」では無敵の王者と言われながら、運から
見放されたようにチャンピオンになることがなく
終わってしまった。
それが「IGF]でベルトを手にすることが出来た
のだから感激だったと思う。
こんなバンナに猪木がちょっと素っ気無い感じで
見ていて気になった。

猪木は初代チャンピオンにジョシュをさせたかった
と思うし、挑戦した藤田も負けて「K-1」の選手が
初代チャンピオンになったというのも面白くないと
思うが、バンナの責任ではない。
もう少し温かい言葉や態度を見せて欲しかった。






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Last updated  2011年09月26日 10時07分10秒


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