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秋山準にこの程「全日」に入団した大森隆男が挑戦。同期の二人だしお互いの思いと意地がかかった熱戦で楽しませてもらった。二人共好きなので、どちらに応援という気持ちもなく見始まったが、大森の頑張りに今回は大森に勝たせてやりたいな~という気分になってきた。しかし秋山は試合巧者だ。大森はアックスボンバーでもギロチンドロップでも沈められず秋山の防衛に終わってしまった。終了後、秋山が次期挑戦者に武藤敬司を逆指名した。武藤も負ける訳にはいかないし楽しみな一戦だ。
2012年03月02日
メインの真田聖也vsKAI戦が面白かった。二人共、今一番輝いている時期だし、スピード感も技もあるので見ていて爽快な感じがする。。ライバル同士、お互いに一歩も引かない攻防だったが最後は真田が得意の回転足折固めで勝利した。真田はいつもかなり分が悪いように見えても根性で耐えチャンスをものにするのが巧い。
2012年02月16日
スターバックからチャンピオンベルトを奪取したデ^プ・フィンレーは強いばかりでなく無表情で闘っているのが何とも恐い感じを受ける。TAJIRIも不気味さを感じているようだが、今回の初対決では頼もしい藤原組長が組んでの6人タッグなので張り切っていた。フィンレー、ムラット・ボスポラスビック・ボーイvsTAJIRI、藤原喜明、大原はじめの対戦だったがやはりフィンレーにはTAJIRI達も押され気味だった。でもTAJIRIがビックボーイをハイキックで沈め取りあえずフィンレーを制することが出来ホッとした様子だった。
2012年02月12日
チャンピオン白井裕矢に奥野”轟天”泰輔が挑戦したが面白い試合だった。白井がテイクダウンして奥野のパンチを封じ巧く攻めていたが奥野は一昨年の暮れの「戦極」で長南をKOした相手なのでいつ一発逆転があってもおかしくない雰囲気で緊張感があった。奥野は終始、寝技で攻められて自分の動きが出来なかったようだが、スタンド戦では一発の恐さを感じさせる迫力を見せ試合を面白くしてくれた。
2012年02月02日
「全日」のベルトを取り返しに諏訪間、征矢匠が「大日本」のリングに上がり関本大介、岡林裕二に挑戦した。諏訪間は迫力があった。前半の諏訪間の猛攻にはさすがの関本も青色吐息という感じだったが、絶対に沈まないのが今の関本と岡林の強さだ。キャリアの浅い征矢も非常に根性の闘いを見せてくれたが最後は力尽きた感じで岡林に抑えられてしまった。諏訪間は関本に押さえられていて後一歩の所で助けられず残念ながらベルトを取り返すことが出来なかった。次には誰が挑戦するのか?関本達もこのベルトには執着があるようだし手強い相手だが全日としても取り返さないと落ち着かないのでは?デスマッチヘビー級選手権、伊東竜二vsアブドーラ小林戦は終始、伊東が攻めていたがアブドーラが大逆転で伊東を破りベルトを奪取した。
2012年01月26日
メインで米山vs春山香代子の引退試合が行われたが試合後の引退セレモニーには唖然とさせられた。各団体の有志からの花束贈呈も終わり10カウントも終わりに近づいた頃、米山が突然泣き崩れてプロレスを辞めたくないと始まったのだ。前代未分の珍事だ。私は米山を好きで引退は寂しいと思っていたが、正直ちょっとカッコ悪いことをしてしまったな~!と思った。コマンドボリショイや春山達がホローしていたが何故今日になって???もっと早く引退を撤回する機会はなかったのかと残念に思う。それより、怪我をした訳でもプロレスを辞めなければならない差し迫った事情があったようにも見えないのに何故引退を口にしたのかが分からない。とにかく周りに多大な迷惑をかけたのは事実でこれから米山は大変だと思う。今までのように明るく自由奔放にやって行かれるのかどうか心配になる。私は遅れてこの大会を見たのでその後の進展は分からないが、日本でやり憎くなりアメリカに行くなんてことにならないようと米山ファンとしては祈りたい気がする。
2012年01月23日
朱里vsリン・パイロンのハードコアマッチも凄かったが華名vs中川ともかのディーバーチャンピオンシップも凄かった。女の意地の闘いは男性の試合以上に見せたと思う。
2012年01月07日
長丁場だったのでDVDを3回に分けてみたが、興味深い対戦カードが目白押しで楽しませてもらった。藤井恵の強さには感動した。あんなに可愛い顔をして「37歳の藤井恵で~す!」には驚いた!本当に若い!ライト級タイトルマッチの青木真也vs北岡悟戦も楽しみにしていた試合だったが、判定決着になるとは意外だった。とにかく北岡の絶対折れない精神には感心した。連続でバックチョークをかけられても心が折れることがなかったし凄い根性だった。毎回巧くすり抜けていたし、他の選手だったらとっくに1本とられていたと思う。4年ぶりというエメりヤーエンコ?ヒョードルも楽しみだった。やはりヒョードルは日本のリングが似合うのかも知れない。石井慧を全く寄せ付けない強さだった。
2012年01月05日
リーグ戦はどのチームも必死で面白かったが船木誠勝河野真幸vs金本浩二、田中稔戦は特に面白かった。船木と金本の寝技対決は一瞬たりとも動きが止まることなく関節の奪い合いが続き目が離せなかった。しかし船木は本当に凄い。稔との連携で金本がニーロックを極めた時は一瞬これまでかと思ったら何とアッという間に切り替えし変形ダブルレックロック! これには金本が堪らずギブアップだった。金本も「あれを切り替えされたのは初めて!」とやはり船木は凄いと称えていた。4日目が終って驚いた。大森、征矢学チームは無敗で現在8ポインでトップ。2位が5ポイントの淵、ケアチームである。どちらもあまり期待していなかったのでビックリ。2チームがこのままスンナリ勝ち進むとも思えないが他のチームがどのように巻き返してくるのか?面白くなりそうである。
2011年12月28日
高山善廣vs高橋義生、金原弘光vs鈴木みのるなど他では見られない対戦カードで興味深く楽しめた。しかもU-SPIRITSルールなので鈴木もいつもの余裕な態度は感じられず緊張気味だった。お互いに腕や足を奪い合い目まぐるしい動きで金原の方がやや有利に展開している感じだったが最後には鈴木が得意なスリーパーホールドを極め逆転勝ちだった。鈴木もいつものフテブテシさは感じられず何だか照れ笑いを見せていた。
2011年12月27日
「12チームの参戦で最強タッグリーグ戦が開始した。船木と河野、諏訪間と征矢匠、大森隆男、征矢学など初めてのコンビが多いので、どんな連携を見せるのかコンビネーションが巧くいくのか?など勝敗以外にも楽しめる。「もっと上に行きたい!」と諏訪間に直訴してパートナーにしてもらった新人の征矢匠が根性の闘いを見せ、諏訪間を喜ばせた。お兄さんの征矢学もウカウカしていられないかも知れない。どのチームが優勝するのかさっぱり分からないが楽しみなリーグ戦だ。
2011年12月24日
決勝戦がハードコアマッチで葛西純、沼澤邪鬼vs関本大介、岡林裕二で行われた。岡林はハードコアの経験がないし、このルールなら葛西組が断然有利だと思っていた。案の定、岡林は開始早々から見るも無残にやられていたが凄い根性で耐え抜いたのには驚いた。そして最後には何と大逆転で沼澤をパワーボムに沈めて優勝してしまった。関本とタッグを組んだ当初は関本にかなりおんぶに抱っこの状態に見えたが、「全日」に何度も参戦してメキメキ力をつけてきた感じだ。関本、岡林は2度目の世界タッグベルトも奪取したし、今一番輝いている二人かも知れない。
2011年12月24日
メインでは歴代の三冠王者が集結して「三冠王者プレミアムマッチ」が行われたが、やはりこれだけのツワモノ達の闘いは面白い。皆の「我こそは!」という思いが伝わってくる。天龍、鈴木みのる、諏訪魔vs佐々木健介、小島聡太陽ケア戦たが、諏訪魔と小島、天龍と健介鈴木とケアのそれぞれの、これまでの思い入れの入った闘いが見応えがあった。最後はフラフラ状態の天龍が健介のブレンバスターに沈んでしまったが、本当に天龍は若い、凄い。過酷なプロレス界で35年も闘い続けるなんて強靱なプロレスラーといえ、誰でも出来る事ではないと思う。これからも頑張って私達を楽しませて欲しい。
2011年12月18日
初代のIGFチャンピオンのベルトを争い決勝戦で闘うことになっていたジェロム・レ・バンナとジョシュ・バーネットの試合がメインで行われた。どちらも気合が入っていて一歩も譲らない面白い闘いだった。寝かせればやはりジョシュの方が有利だし私はジョシュが勝と予想していたが、、バンナがパンチでKO勝利だった。バンナもジョシュに勝って、真の王者になった気分だと思う。とても爽やかな表情をしていた。
2011年12月17日
「センダイガールス」 10.27 ~女子プロレス団体対抗FLASHトーナメント~7団体+チーム・フリーの参戦で行われたが皆団体の威信をかけてハッスルした闘いだったので面白かった。1回戦は10人タッグ、2回戦は6人タッグそして決勝戦は4人タッグという企画も良かったと思う。女子プロレスの団体も「JWP」と「センジョ」以外は立ち上げてまだ1年位の団体ばかりで女子プロの様相も随分かわったな~と思った。この不況の中で団体を作って頑張っている高橋奈苗や井上京子、堀田由美子、さくらえみGAMI達には感心した。私はトーナメントが始まる前は決勝戦に進むのは「JWP」と「スターダム」だと思ったが外れた。JWPは2回戦で「センジョ」にやぶれ決勝戦はセンジョとスターダムの争いになり、優勝を物にしたのはセンジョだった。自分たちの企画したトーナメントで負ける訳にはいかないという里村明衣子の強い執念と決勝戦で里村のパートナーを務めた小柄なカゲツの頑張りと根性で優勝を勝とったと思う。
2011年12月13日
Aブロックは予想通り葛西純、沼澤邪鬼チームが1位で関本大介、岡林裕二チームが2位で決勝戦へ進出した。Bブロックは伊東竜二、MASADAが今日、宮本裕向木高イサミを破ってスンナリ決勝戦へ進むと思われたが伊東が勝負に出たところを宮本が巧く切り替えし逆さ押さえ込みで逆転勝利した。この試合がケンザン、画鋲、イガグリ、竹串など何でもござれの闘いで激しかった。MASADAの参戦なので覚悟はしていたが、最近、伊東もビックリするほど過激になって来た。そして毎回、誤爆で内輪もめが絶えない佐々木義人と忍チームが何故か勝ち続け6点ゲット。バラモン兄弟も加わって4チームが6点と並び次回、決勝戦進出をかけて闘う事になった。伊東チームvsバラモン兄弟は凄いことになりそうだ。
2011年12月03日
1部、2部に分けて行われたが、見応えのある大会だった。1部のメインは菊野克紀vsイ・グアシヒだったが何と言っても菊野は前回、ベルトを失った後の試合なので、どんな闘いをするのか気になるところだった。しかし非常に落ち着いた力強い闘いぶりでさすがだった。派手な殴り合いだったが菊野が殴り合いを制して1RにTKO。貫禄勝ちという感じだった。2部のメインを務めたのは帯谷信弘だったが対戦相手のチェ・ドゥホは手強かった。チェのローキックも有効に極まっていたし帯谷は終始、闘い難そうだった。結局3Rに帯谷は膝蹴りを受けKO負けをしてしまいフェザー級に変更した初戦を飾ることが出来なかった。
2011年12月01日
三冠戦、世界ジュニア、世界タッグ、アジアタッグの4大タイトルマッチが行われ面白い大会だった。しかも4試合とも挑戦者は他団体の選手だったので盛り上がらない訳がない。ところが終わってみると4試合とも「全日」の選手が負けるという結果になってしまった。全日の至宝が4つとも一気に他団体に流出してしまったのである。信じられない。諏訪魔vs秋山準の三冠戦は楽しみだった。秋山もこのベルトには思い入れが強いようだし諏訪魔は勿論ベルトを守のに必死だし、期待通りの闘いうを見せてくれた。諏訪魔も根性の闘いだったが、やはり秋山は試合巧者かな~と感じる面があった。キャリアの違いかな~と思った。私は秋山も好きなので秋山に負けたのは、それ程ショックを感じなかった。
2011年11月25日
「ZERO1」 10.2 奉納試合~橋本大地が「新日本プロレス」の天山広吉と闘った。大地がお父さんの意思を継いでプロレスラーになると言った時は見ていて本当に大丈夫かな?と何だか可哀想な気がしたほど華奢に見えた。ところが回を重ねるごとに逞しくなり、動きもプロレスラー的になってきた。プレッシャーも大きかったと思うが、若いのに気持ちもしっかりしているんだな~と感心した。橋本真也の息子と言われて優遇されているように見えるが、陰の努力と苦労は人一倍かも知れないと感じた。蹴りも良かったし、天山も結構、慌てていたと思う。
2011年11月12日
2か月に渡って行われるというタッグリーグ戦が始まった。今回はA,B1試合づつが行われたが葛西純、沼澤邪気vs関本大介、岡林裕二戦が面白かった。葛西組は本命と言われていたが関本達のパワーにかなり苦しめられて勝機がつかめない感じだった。しかし最後に息を吹き返した葛西が、岡林とのパワーボムの掛け合いを制し逆転勝。さすがは葛西という感じ。パワーだけじゃないというベテランの妙技を見せてくれた。
2011年10月30日
A,Bブロックに分かれ行われているが、3戦目の今日はAのカズ・ハヤシvsKAI戦とケニー・オメガvs稔戦が見ものだった。 既に4勝しているカズとオメガが勢いがあり断然有利に試合を進めていたのにどちらも逆転負け。皆4点と星を分け合ってしまい、誰が優勝するのか全く分からない状況になってしまった。 カズの方が技も豊富だし、いつも優勢に試合を進めているのに又KAIに負けたが、KAIの絶対折れない忍耐力、根性にはビックリする。
2011年10月29日
天下一jrの準決勝から行われたが準決勝に進む顔ぶれを見て驚いた。日高郁人など毎年勝ち進んで来る常連の選手が一人も入っていなかった。相当な番狂わせがあったようだが準決勝は澤宗紀vs横須賀享、藤田峰雄vsフジタjrハヤトだった。ZERO1の選手が藤田だけというのも寂しい。しかし2試合とも、一歩も譲らない白熱した面白い闘いだった。誰が勝ち残っても不思議はない拮抗した試合だったが勝ち残ったのは澤とフジタで二人の闘いになった。緊張した優勝決定戦だが時々見せる澤のオドケタような笑顔と隙だらけのパフォーマンスには緊張感も一瞬遠のき和む感じだった。澤は余裕がある訳ではなく根っから明るい性格だと思うが本当に何をしても憎めない性格だ。二人とも鮮やかな切り返しを見せ、どっちが勝っても本当におかしくない闘いだったが幸運を掴んだのは間もなく引退する澤だった。優勝を決めて大泣きする澤にタッグパートナーとして支えてきた日高も嬉し泣きで祝福だった。そして恒例の優勝した選手に一つの願い事を叶えてくれるという贈り物は、澤は引退試合を日高と対戦したいという要請だった。日高vs澤線は楽しみだが、澤の引退は寂しい。
2011年10月16日
ジェロム・レ・バンナの2度目の防衛戦の相手はモンターニャ・シウバ。強いというより、あの体で圧し掛かられるたらさすがのバンナも動きが取れないのではないかと心配した。それに一たび怒り出したら何をするか分からない相手なのでいつもヒヤヒヤさせられる。?ウバにベルトが渡ってしまったら面白くない。厄介な相手だと思いながら見ていたら、バンナがシウバを倒しては腕ひしぎを狙うなど、非常に冷静な闘いぶりだったので安心した。シウバもさすがに力があるので腕ひしぎは2度とも極まらなかったが、最後はレフェリーストップでバンナが防衛して、ヤレヤレという感じだった。
2011年10月14日
渋谷は長い間、膝に爆弾を抱えていたようで昨年靭帯再建手術をして1年ぶりに復帰した。膝を怪我していたなんて知らなかったが若い女の子が膝を痛めながらも辞めず、過酷なプロレスに打ち込んで来た事を思うと、プロレスが好きだからとはいえ、その根性に感心してしまう。復帰戦の相手はデビュー戦の相手をしてくれたというAKINOだった。女子プロを見るのも久しぶりなので選手達が皆懐かしく見えた。特にAKINOはファンなので相変わらずのスピーディな動きを見て嬉しかった。渋谷もブランクを感じさせないほど動きが良くAKINOの厳しいハイキックの連発にも根性を見せ起き上がっていた。デビューした頃のことを思い出すと、直ぐに辞めてしまうような感じさえしたのに、渋谷は本当に強くなったと思う。凄い努力をしてきたんだな~と改めて感心させられた。
2011年10月11日
チャンピオン菊野克紀に今回は1年8か月ぶりに復帰した廣田瑞人が挑戦したが、まさかの闘い、そして結果にビックリだった。ストライカー同士の闘いだし、廣田もSRCのライト級のベルトを巻いたこともある実力者なので、良い試合を見られるかもと期待はしたが、何にしても廣田は長いブランクがあるし、菊野は今、軍を抜いた勢いのある選手なので、どんな闘いになるにしろ菊野がベルトを失うとは夢にも考えなかった。ところが始まってみると廣田は菊野が戸惑う程の勢いでビックリさせられた。1年休んでも試合感覚を取り戻すのに大変だと思うのに1年8か月ぶりの選手とはとても思えない闘いぶりだった。菊野も油断したわけではないと思うが廣田の予想以上の勢いに呑まれてしまったのか?ちょっと違うな~という感じだった。判定ながら廣田の完勝だった。菊野も師匠の高阪剛も何とも言えない表情だった。唖然としたのかも知れない。
2011年10月10日
真田聖也と征矢学が「大日本プロレス」から取り戻したベルトに今回はカズ・ハヤシと近藤修司が挑戦したが、面白い試合だった。20日の5対5イルミネーションマッチにも、この4人が入っていて凄い闘いをしたが、この時点ではどう考えてもカズと近藤の方が有利だと思った。キャリア的にも技の豊富さにおいても挑戦者の方が断然有利だと思っていた。カズ達はベルトを奪取してアジアタッグをジュニアのベルトにしたいという心意気で燃えていたようだ。でも、真田達にしても、やっと取り戻したベルトを初防衛でまた失う訳にはいかないと根性の闘いを見せた。確かに前半はカズ達の巧さが光っていたが、決してギブアップしない真田の根性には感心した。やられても、やられても起き上がった真田の気持ちの強さにはビックリした。切り返しも巧かった。カズの厳しい真田の右腕狙いにも真田は折れなかった。征矢も真田の苦しい時には良くカバーしたし本当に良いタッグチームになったと思う。断然不利な状況の中で真田が回転足折固めを極めた時には本当にビックリした。正に執念の闘いだった。技より何より執念の勝利だったと思う。
2011年10月07日
生中継を録った「DREAM」のDVDを見たが、素晴らしい顔ぶれが揃い、また良い試合が多く楽しませてもらった。セミファイナルの川尻達也とメインの青木真也がしっかり1本勝ちで締めてくれたし気分が良く終わった。川尻は対戦相手がヨアキム・ハンセンだったので、ちょっと心配してしまったが、3Rに肩固めを極めてくれた時はホッとした気分だった。川尻もヨアキムに勝利したので殊の外嬉しそうだった。青木はさすがという感じ! 本当に頼りになる選手だ。バンタム級ジャパントーナメントに優勝した所英男が敗退してしまったのは何とも残念だった。日本人選手は今成正和だけになってしまったが、ぜひ頑張って優勝して欲しい。
2011年10月03日
「東北の被災地の皆さんに勇気を...」という事で「全日」「新日「NOAH」の3団体が協力してのプロレス興行だった。3団体の選手が一堂に集まってのイベントなので、団体の対抗戦も何試合かあるのかと勝手な想像をして楽しみにしたが団体の垣根は取り外してタッグを組み、全て混合のタッグ戦だった。対抗戦はいろいろ問題があるのかも知れないが、見る方としては熱が入り夢中になれる。10人タッグともなると目まぐるしく、顔見せ興行的になってしまうが、久々に高山善廣と大森隆男が「ノーフィア」として秋山準と佐々木健介を相手に闘ったのは興味深かった。メインでは3団体のチャンピオン、三冠の諏訪魔、IWGPの棚橋弘GHCの潮崎豪が組み杉浦貴、中邑、KENSOと闘ったが、KENSOが一人浮いている感じで、ちょっとシラケた。格好ばかりつけて、あまり闘いにも加わらず、姉妹には味方の杉浦と中邑を蹴ったり投げたりする始末。最後には3人のチャンピオンに一挙に攻められて沈んでしまったが杉浦と中邑はせっかくのメインを台無しにされて面白くなかったと思う。
2011年09月28日
初のIGFチャンピオンシップトーナメントの決勝戦がジョシュ・バーネットとジェロム・レ・バンナで行われる予定だったのがジョシュの欠場でバンナが初代チャンピオンとなり、この日は初の防衛戦が行われた。相手は1年3か月ぶりに復帰した藤田和之である。ジョシュvsバンナの対戦も楽しみにしていたが久々の藤田の参戦はとても嬉しい。初防衛にかけるバンナの闘志は当然だが、藤田のブランクを感じさせない勢いのある闘いぶりを見て安心するような期待するような嬉しい気分だった。残念ながら今回はバンナにKO負けしてしまったがこれからの藤田に期待したい。それにしても初めてベルトを巻いたバンナの嬉しそうな顔が、とても印象的だった。「K-1」では無敵の王者と言われながら、運から見放されたようにチャンピオンになることがなく終わってしまった。それが「IGF]でベルトを手にすることが出来たのだから感激だったと思う。こんなバンナに猪木がちょっと素っ気無い感じで見ていて気になった。猪木は初代チャンピオンにジョシュをさせたかったと思うし、挑戦した藤田も負けて「K-1」の選手が初代チャンピオンになったというのも面白くないと思うが、バンナの責任ではない。もう少し温かい言葉や態度を見せて欲しかった。
2011年09月26日
三冠ヘビー級選手権とジュニアヘビー級選手権の前哨戦と本番を見たが真田聖也やKAYなど若手が凄いやる気を起こして頑張っているな~と思った。三冠戦は諏訪魔に諏訪魔同様、生え抜きの真田が挑戦したが、序盤はやはりパワーの差で無理かな~という状況だったが真田はやられてもやられても絶対に折れることなくチャンスを待っている感じだった。そして自分のペースを掴むと凄い勢いで波状攻撃に出て、諏訪魔を慌てさせた。終盤は諏訪魔も余裕がなくなっていたと思う。結局ラストライドで諏訪魔が防衛したがパワーの差がありながら真田は根性の良い試合を見せてくれたと思う。稔に勝たないと真のチャンピオンになったような気がしないと、KAI自身が稔との闘いを望んだようだが、この試合も面白かった。KAIは本当に強くなったと思う。
2011年09月20日
毎年楽しみに見ている「火祭り」だが、一度も火祭り刀を手にする選手を当てたことがない。毎年、熱戦が続き、また途中何が起こるか分からないので予想がとても難しい。でも、今年は漠然としたものだが関本大介しか浮かばなかった。Bチームには強敵の田中将斗がいるし澤田敦士のようにどんな邪魔立てをしてくるか分からないような曲者がいる。でも相手が何をしてこようとも関本はひたすら自分の闘いに徹して真っ向勝負で戦い抜くので気持ちが良い。Bの代表を決める田中vs関本戦は今回も激しかった。そしてまた時間切れで決着がつかなかった。1ポイント多く獲得している関本がBの代表になったがこの二人の闘いは毎度呆れるくらい凄まじい。Aは曙をハイキックで下した佐藤耕平が上がって来て関本と決定戦になったが、前半は田中と30分厳しい闘いをした関本のスタミナ切れが酷く可哀想な位だった。防戦一方で終わってしまうのかと心配したが、やはり関本は徐々に回復してきて、いつもの力強い闘いを見せてくれた。どちらも得意のジャーマンを仕掛けるがお互いに意地でも沈まない感じだった。しかし、やはり止めはジャーマンSHだった。1度では極まらないジャーマンを関本が連続で仕掛やっと耕平を沈めた。感動の優勝を決めた関本だった。関本の優勝は爽やかだった。他団体の選手だが関本の優勝には不満な気持ちが起きない。
2011年09月15日
「SMASH」も大分変ってきた。最近新しい選手が続々と参戦するようになり「ハッスル」的に賑やかな雰囲気になってきたようなような気がする。「初代SMASH王座決定トーナメント」と「初代SMASHディーバ王座決定トーナメント」が始まったがSMASHの試合の合間には「FCF」の試合も流しているし盛り沢山でせっかくのトーナメントもイマイチ目立たない感じがした。旗揚げ戦の頃は他の団体にないようなムードを感じてTAJIRIが何をやりたいのかな~と期待していたが最近フレッシュさがなくなってきたように感じる。カズ・ハヤシや天龍、藤原喜朗、そして次回は藤波も参戦するようだし、大物スターが参戦して珍しいカードが見られるのは楽しみだが、ちょっとまとまりがなくなったように感じた。
2011年09月10日
初のIGFチャンピオンのベルトをかけたトーナメントがK-1ファイターを迎えて行われた。実績からしたらIGFの代表選手としてズッと参戦して来たジョシュ・バーネットがチャンピオンとして相応しいと思うがトーナメントは何が起こるか分からない。準決勝はジョシュ・バーネットvsボビー・ラシュリー戦とジェロム・レ・バンナvsエリック・ハーマー戦が行われたが、どちらも凄い接戦だった。ジョシュがあんなに苦戦するとは思わなかったが最後は腕ひしぎでボビーを下し優勝決定戦への出場を決めた。バンナも苦戦しながらもハーマーにKO勝ちしIGFvsKOの優勝決定戦が行われることになった。楽しみだ。
2011年09月08日
鈴木みのるプロデュースの大会だったがセミファイナルの日高郁人、KAIvs藤田ミノル、HARASHIMA戦が面白かった。両チームとも初めてのコンビで新鮮だったし、力のある4人なので見応え満点だった。ジュニアならではのスピード感が気持ち良かった。KAIは一番キャリアが浅いと思うが、現在「全日」の世界ジュニアのチャンピオンで乗っているし尊敬する日高と組んだこともあって張り切っていた。どちらも一歩も引かない面白さだったが最後はKAIが藤田をスプラッシュ プランチャーで極め日高組が勝利した。初めてのコンビだが、どちらも息が合っていて見ていて気持が良かった。
2011年09月07日
インターナショナルヘビー級のチャンピオンが菅原拓也に変わっていたが今回は「ZERO!」に入団した藤田峰雄が挑戦。面白い闘いだった。藤田は「ZERO1」でのデビュー戦なので当然いい所を見せたいしベルト奪取を狙って力が入っていた。かなり追い込んでいてこの分ではと期待したが、相手は何しろ反則行為の巧い菅原である。リングサイドで日高達も懸命に応援していたが、残念ながら後一歩及ばなかった。藤田も悔しそうだった。でも藤田の加入は「ZERO1」ジュニアに良い刺激になると思う。
2011年09月05日
チャンピオン中西良行にベルナール・アッカが挑戦したが力の差かな~と思えるような中西の巧い闘いぶりだった。ベルナールも勢いがあったし、打撃戦が続いたら面白かったと思うが、中西はテイクダウンして自分のペースに持ち込んだ。それにしてもコーナーでパンチに耐え、立ち上がったベルナールに放った中西の、最後のハイキックは爽快なくらい見事だった。
2011年08月23日
私が「大日本」を見始めたのは伊東竜二がデスマッチヘビー級の 押しも押されもしないチャンピオンの時だった。佐々木貴がデスマッチに転向し伊東への挑戦を目標に張り切っていたし葛西純も伊東に挑戦する為に「ZERO1」を辞めて「大日本」に上がるなど皆、伊東をターゲットに賑やかだった。その後、伊東も怪我で休業したり暫らくチャンピオンから遠のいていたが今またチャンピオンとして復帰したのだから凄い。 返り咲いてからの伊東は変わった。非情になったというのかエゲツナイ闘いをするようになった。以前のチャンピオン当時は例え対戦相手が凶器を持ち込んでも伊東は蛍光灯の束を抱えて来るくらいだった。変わったな~と思いながら見ていたが、今回の星野勘九郎とのタイトルマッチでは画鋲や注射器を持ち出してビックリ。ちょっと目をそむけたくなるシーンもあった。でも台頭してくる若手の中にあって依然として王者として君臨し続ける伊東はやはり凄いと思う。 星野も「一騎当千トーナメント」のころから急に強くなったし変わったと感じたが、今回は体をしぼったせいか目付きまで迫力が出て凛々しくなった。良い試合を見せてくれたが最後はやはり伊東のドラゴンスプラッシュに敗れてしまった。デスマッチファイター達にとって伊東という壁はまだまだ厚いようだ。
2011年08月12日
大変な8日間でした。見えないモモちゃんの体の中では一体、何が起こっていたのでしょう?痛いとも苦しいとも言ってくれないモモちゃんですが6年3カ月近く一緒にいて、こんなに生気のないモモちゃんを見たのは初めてでした。それでも懸命に頑張ってくれたモモちゃんです(^^♪昨日より今日、今日より明日と少しづつ元気を取り戻してくれるモモちゃんは本当に頼もしい限りです。小さい頃からイタズラをする時に、良く見せてくれた頑張りを、ここでも発揮してくれました。栄養剤が増えて薬嫌いのモモちゃんには迷惑な話かも知れませんが、可哀想でも仕方がありません。この栄養剤は以前、何回かいただいたことがありますがこの黒蜜のような薬が一番、羽が汚れるので、また口の下の汚れが酷くなってしまいました(@_@;)こぼれないように口におさまるよう一滴しか上げていないのですが、私の手を離れてから良く首を振っているので先生が言われたように、その時、唾と一緒に飛ばされているのかも知れません。「羽の汚れには暫らく目をつむって、元気なモモちゃんを目指して頑張ろう!」とモモちゃんに言ったら「アタチは汚れなんか全然気にしていないでし!」という顔をして私を見ていました~(●^o^●)昨日モモちゃんはコルクを思い出したように止まり木に飛んで行き、コルクを取り付けていた場所を突いて要求していました。コルク齧りも霧吹きシャワーも体力温存の為、中止していましたが、齧りかけのコルクをつけて様子を見ましたらモモちゃんは意気揚々と齧っていました。こんな所を見ても元気を取り戻してきたのかなと感じます。「モモちゃん、あまり頑張らないのよ!休みながらね!」と声をかけながら見ているのですが、コルクやカゴを齧ることにモモちゃんは何故こんなに熱中するのでしょう???<8日前、病院に行く前に写したものです。>
2011年08月06日
一週間前に病院で水を抜いていただいた時に、今回はあまり溜まっていないということでしたが、その数日後、お腹の上の方が膨らんでいるようで気になり、29日(金)に改めて病院に行って来ました。モモちゃんは卵巣に腫瘍があり、その周りに水が溜まる袋が3つ位あると東京の小鳥の専門病院で伺っていますが、外から見えるようなものではないので、どの袋に水が溜まっているのか分かりにくいかと思います。動物病院の先生は確かに上の方がポッコリしているので、いつもと同じように水を抜いてみましょう!とモモちゃんを連れ診療室へ…。どの位たったでしょうか?先生が慌ててモモちゃんの急変を報せにとんで来ました。診療室に入ると信じられない光景でしたが、さっきまで元気だったモモちゃんが、女医さんの手の中で酸素吸入を口に当てていました。「水を抜いたら血が混じっていて、終わったらモモちゃんがグッタリしてしまった!」と先生からお話がありました。この血がどういうものなのか?傷が出来ていたのか?体の中の事で分からないということでしたが、私は頭が真っ白になってしまって暫らく言葉も出ませんでした。「とにかく、このままでは連れて帰れません。何とか元気の出る注射をしてください!」とお願いするのがやっとでした。先生が薬を準備してくださる間、私はひたすらモモちゃんに呼びかけ両手で包むようにしながら女の先生に酸素吸入を続けていただきました。程なく先生がインシュリンをモモちゃんの口に1,2滴入れてくださり酸素吸入と薬が効いたのか、モモちゃんはいくらか元気を取り戻し足で立ち上がることが出来るようになりました。帰宅後、落ち着いてから東京の小鳥の専門病院の方にもどのように対処したら良いのか電話で伺いましたら、とにかく保温(30度)して食事を気を付けるようにということでした。病院は大概、先生と直接お話が出来ないので、思うように質問も出来ませんが、水に血が混ざっていた件も、こちらで処置したのではないので分からないということでした。その日はモモちゃんは結局ごはんを食べず、水も飲んでくれないので何回か、水素水をスポイトで口に流し込む程度でした。そして翌朝、病院で栄養剤をいただいて来て飲ませました。モモちゃんは、だんだんお腹もすいたようで少しづつ食べる気配を見せてくれましたが、不思議なことに、いつも好んで食べるシードを口先に近づけても食べず、普段あまり食べないペレットのお皿に自ら行って食べていました。勿論こんな時は何を食べてくれても有り難いことですが、モモちゃんはペレットの方が胃に入ると溶けるし消化が良いことを分かっていたのかも知れません。金曜日から2日間はやはり疲れたようにボーッとしていたモモちゃんが日曜日の夕方になると急に元気を取り戻してくれました。2日間、薬を飲ませる時も、逃げる気力もないようだったモモちゃんが夕方、急に逃げたのにはビックリ!嬉しい悲鳴でした~)^o^(暫らくは油断せず用心して見守って行こうと思いますが、この4日間モモちゃんは本当に頑張って危機を乗り越えてくれました~(^^♪あの時、モモちゃんが病院で、もしものことになっていたらと思うとゾッとして、今頃になって身震いしてしまいます。頑張ってくれたモモちゃんに、只々感謝です(●^o^●)
2011年08月02日
セミファイナルで行われた「バンタム級日本トーナメント決勝所英男vs今成正和戦は緊張感があり面白かった。所は時々いいパンチが入るけど、今成の足関を狙っているし顔を見ると、なかなか入り込めず所の緊迫がこちらいも伝わって来る感じだった。この辺で所を優勝させてあげたいと応援していたので今成にアキレスケン固めに入られた時には万事休すかと思ったが所は良く切り抜けたと思う。そして判定まで持ち込みあのアキレスケン固めが気になるところだったが、何と3-0で所の勝利。所のアグレッシブな闘いが評価されたようで嬉しかったが今成は自分の方が部がいいと思っていたかも知れない。秋には所と今成、3位の大沢ケンジが世界の強豪を迎えて世界トーナメントが行われるようだが楽しみだ・。3人とも頑張って欲しい。
2011年07月26日
両国大会で三冠戦とアジアタックのタイトルマッチが行われるのでメインではダブル前哨戦ということで永田裕志、関本大介、岡林裕二vs諏訪魔、真田聖也、征矢学戦が行われた。ブードゥーマーダーズの暴行事件の責任をとって武藤が社長を辞任し冒頭で新社長の挨拶があったりしたせいか、ファンとしては何か複雑な心境で今一つ盛り上がれない大会だった。選手達は頑張って闘っているし、一進一退の緊迫した闘いだったが気のせいか?やはり永田や関本岡林の方がイキイキとしているように見えてしまう。勝利した永田に何を言われても仕方がないと思う。TARUはとんでもないことをしてくれたと、返す返す残念に思う。自分が責任を摂れば済む問題ではなく、多くの人を巻き込み迷惑をかけてしまっている。内容は良く分からないが、これだけ大事になったということは、ヘイトにかなりのダメージを与えたのだと思うが、どんな経緯があったにしてもTARUが最後の最後まで冷静さを取り戻せなかったことが怖いと思う。私は「全日」が好きなので選手の皆さんには頑張って欲しいと思う。。
2011年07月21日
「伝説の闘い 名勝負数え歌」という事でメインは藤波辰爾vs長州力戦だった。このカードはレジェントでも2度行われ藤波が連勝しているが全対戦でも16勝6敗2引き分けと藤波が断然勝っている。前回もそうだったが、長州の方がストレートにやる気を出して勢いがあるし攻めているが、今回も終わって見ると藤波の勝ち。藤波はやはり試合巧者だと思う。パワーで攻めて来る長州を巧く切り替えし自分のペースに持っていくようだ。今回も長州のリキラリアットを交わしたかと思ったら藤波は即逆さ押さえ込みを極めていた。長州は今回は勝ちたかったと思う。何とも言えない顔が印象的だった。
2011年07月18日
ケージからペットヒーターが外され、防寒用のアクリルケースを外してから、モモちゃんはケージの上にいることが多くなりました。アクリルケースの上を歩くより金網の上を歩く方が滑らないし気持が良いのかも知れません。冬中はテーブルの上で遊ぶことが多かったモモちゃんが、今は1階ではケージの上か、コルクのついた止まり木スタンドで良く遊んでいます。従ってごはんやおやつを食べるのも、テーブルよりケージの上でいう感じになりました。ケージの上から雀や蝶々の動きを追いながら、ごはんを食べるのも楽しいかも知れません(^^♪6日間、こちらは連日35度を超す猛暑日でモモちゃんは時折、食欲がないのかな~?と感じることもありますがそんな時は歌を歌って上げると何故か分からないけど食べ始めるモモちゃんです(^O^) 特に「四季のうた」が効果があるようです(^^♪モモちゃんを手に乗せて「♪春を愛する人は、心清き人…」とエンドレステープのように謳っていると不思議に黙々と食べてくれのです???決してモモちゃんに超能力をかけている訳ではありません)^o^(オンチでも平気な顔をして聞いているモモちゃんは、ひょっとして耳が悪いのでしょうか(^O^)
2011年07月16日
モモちゃんも霧吹きに大分、慣れてきた感じです(^^♪心なしか頭と背中の羽が少しづつ綺麗になって来ているようにも見えます。顔と顎から胸にかけての、最も汚れている所がまだ綺麗になりませんが、どうやら今まで顔や顎の辺りはは霧吹きの水が上手くかかっていなかったのかも知れません。霧吹きが苦手なモモちゃんでしたから、私も直接、顔に水を吹き付けず、上に向けて霧を吹いていた為、上から雨のように落ちて頭と背中だけをシャワーしていたのかも知れません。でも霧吹きシャワーの効果は確実にあると感じました。モモちゃんも霧吹きに大分、慣れてきたようですし今度は正面から顔に向けても吹き付けてみようと思います(^O^)遠くから少しづつ吹き付けていったらモモちゃんもきっと大丈夫でしょう!顔に霧がかかりやすいように、キャリーケースを高めに設置しようと、物干し竿に吊るしてみました。ベランダでは、シュウシュウやっても濡れる心配はありませんし、霧吹きシャワーの後は、濡れた羽を乾かしながら日光浴を楽しんでもらっています)^o^(日光浴もあまり暑くなってモモちゃんが熱中症になっては大変ですから霧吹きシャワーは午前中の日課にしています。
2011年07月09日
「NOAH」 5.8 ~GHCヘビー級選手権~チャンピオン杉浦貴の11回目の防衛戦の相手は鈴木みのるだった。鈴木は杉浦を「今回は本気でぶっ潰してやりたくなった!」と言っていたが予想を上回る激しい闘いだった。いつも杉浦は相手の様子を見るように最初は静かな立ち上がりだったと思うが、今回はいきなり張り手でしかけ、闘志満々だった。しかし鈴木に足四の字で足を攻められペースを握られると杉浦は防戦一方になり苦戦。鈴木の容赦のない足攻めとスリーパー攻めに苦しんだ。良く思いつくと思う程の鈴木の厳しい攻撃にあい、杉浦が勝ってベルトを守ったのが不思議な位だった。杉浦のどんな窮地にも絶対崩れない忍耐力とスタミナには毎度ビックリする。鈴木が試合後、珍しく自ら杉浦に歩み寄り握手をし抱きあった。杉浦の力を心底認めたようだった。
2011年07月04日
「大日本プロレス」 5.5 ~BJW認定デスマッチヘビー級選手権~「一騎当千リーグ戦」で優勝した佐々木貴がチャンピオン伊東竜二に挑戦した。貴がデスマッチに転向して初めて、当時チャンピオンだった伊東に挑戦したのが何となく懐かしく思い出される。もう6年前になるそうだが、その間、伊東が入院したり、貴が長いこと王者として君臨するなど、いろいろあった二人なので、今回はどんな闘いになるのか興味深かった。貴が「一騎当千」を執念で勝ち取って得た挑戦権なので、最初から相当に熱くなってガンガンいくのかと思っていたら、予想外でガンガンいったのは伊東の方だった。伊東はブロックを貴に叩き付けたり、貴に反撃のチャンスを与えない感じで序盤は伊東の一方的な攻撃が続いた。貴は伊東に挑戦となると構え過ぎちゃうのかな~とも見ながら思った。しかし中盤位から貴もエンジンがかかり、面白くなってきた。貴は伊東が組み立てた蛍光灯の台に巧く体位を切り替えて逆に伊東をパワーボムで落としたり反撃に出たが、伊東は顔中血だらけになりながらも気迫の闘いが続いた。そして最後は伊東がドラゴンスプラッシュでベルトを守った。
2011年06月30日
井上京子が立ち上げた「ディアナ」に同期の吉田万里子がお手伝い出来ることがあればということで友情出場した。2試合目だったが青野敬子と闘ったベテラン同士のこの対戦が一番面白かった。吉田の試合も久しぶりだが、私が吉田のファンだからという訳ではなく入場して来た時の吉田万里子のオーラには圧倒された。凄い体型、そして若々しく輝いて見えた。吉田の生き方と日頃の精進のたまものを改めて感じさせられた。吉田のサブミッションと青野の蹴りの対決だったが吉田は倒しにいくとハイキックや膝蹴りをもらい失神するのではと心配した。しかしこんな中でも素早く仕掛ける吉田の関節技は光っていた。試合は青野の容赦のない蹴りに吉田が沈んでしまったが二人の健闘は旗揚げ戦に花を添えたと思う。
2011年06月28日
SMASHのリングで何かとお騒がせな華名が、元WWEのセリーナとシングルで対戦したが、凄まじい女の闘いという感じだった。前回、華名はタッグマッチで自らがセリーナのボディアタックに失神して負けているので、今回リベンジにかける意気込みは凄かった。前半はセリーナの方が一枚も二枚も上手な感じだったがセリーナは場外に飛んだ時、腕を痛めたようで、それからは華名に腕を狙われ危ない状態が続いた。私は元々華名は好きではないし、演技とはいえあのキツイ顔を見るとセリーナに応援したくなった。華名がセリーナを倒したら又々態度が大きくなり見るに堪えないと思いながら見ていたら、今日もセリーナのボディアタックに華名は沈んだ。腕を痛めながらセリーナはやはり試合巧者だった。
2011年06月26日
7試合目の生駒純司vs猿丸ジュンジのフライ級新チャンピオンッ決定戦から10試合目のリオン武vs土屋大喜の師弟対決が面白かった。生駒は持てる力を全部出し切った感じで試合後は、起き上がれない状態だったが、判定勝ちは感動的だった。若い猿丸を相手に本当に良く頑張ったと思う。世界フェザー級チャンピオンシップの勝村周一朗vs岡?康悦戦はチャンピオン勝村が1R巧く攻めて有利に進めていたのに、2Rに突然一発に崩れたところを岡嵜の上から猛追にあい、あっという間にKO。ベルトを失ってしまった。試合は最後まで本当に分からない。日沖発はドナルド・サンチェスを危なげなく三角絞めに破り頼もしい存在をアピールした。
2011年06月22日
今度、三冠ベルトをかけて諏訪魔が永田裕志と闘うのでその前哨戦として諏訪魔、船木誠勝vs永田、中西学戦が行われた。船木と諏訪魔のコンビも珍しいので期待したが、中西のパワーも凄かったし、どうも見ていて新日勢に押されているようで気になった。諏訪魔と永田のキャリアの差なのか?永田に巧く持っていかれているような気がした。最後に諏訪魔が中西をバックドロップで破ったので、まだ良かったが、三冠ヘビー級選手権は気になるところだ。チャンピオンカーニバルも永田に持っていかれてるし、とにかく諏訪魔には頑張って欲しい。
2011年06月21日
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