亮さんの釧路B級ｸﾞﾙﾒ日記。（特に蕎麦）

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2018年06月23日

札幌で壊れる・・

(12)

カテゴリ：釧路以外

今回の札幌編

午後から天気も良くなってきて、気温も上がってかなり暑い

今回も、二条市場界隈を探検してみることに

夕方になってもけっこう暑いので、どの店も入り口を開け放して営業しているようだ

まずは前回も行った、居酒屋　志ずに行ってみる

実は昨日のうちに、いつものオッサンが、一人3000円くらいで席と料理を予約してあるとのことだ

きょうも年配の常連さんがイッパイやっていたが、ちゃんと予約席のプレートが置いてある
暑いので、まずは生ビールでカンパイ

カウンターは、ちょっと触るとぐらぐら揺れるし、かなり右下がりに傾いている

刺身は市場から買うんですかと聞いてみたら、スーパーから買ってきたとのことだ
肉じゃがのニンジンが、少々ガリガリだが悪くはない

日本酒は常温の一升瓶が2種類しかないので、焼酎のボトルを入れてみることに
鏡月は好きでないので、サッポロソフトにしてみた

水割りだと、あまりにも味気ないので炭酸で割ってみる
ポッカレモンもないとのことで、何ともピユアーな味わいだこと・・

ママさん、忙しいのもあるのだろうが、一向に次の料理が出てくる気配がないが？

どうやら席の予約は通じだようだが、料理のことは通じていないらしい・・
まさか、このお通しだけで一人3000円じゃないよな？

一応料理のメニューはあるので、玉子焼きができるか聞いてみたら、出来るとのことだ
少々堅めだが、懐かしい感じの玉子焼き

お勘定したら、一人3000円だって
焼酎のボトルは？って聞いたら、込みだって
要するに、3000円で飲み放題ってことだったのか？　　玉子焼きも、最初のビールも込みでした

次は前回も行った、混沌とした飲食店ビルに行ってみることに

2階は迷路みたいな通路があって、十数軒の店がひしめき合っている

ちょうどこの店から出てきた女性に、ここのビールは最高だといわれ、スペイン系の店へはいってみた
数種類のビールが置いてあって、これはヱビスだが、とてもイイ感じです

まだブクブク沸いている、熱々のエビのアヒージョ
これにパンがつく　　なかなかウマイが、ほとんどニンニクは効いていないようだ

この手羽先がウマかった

赤のグラスワインも飲んだが、とてもウマかった

次は、角にあるイタリアンへ行ってみた
かなりの人気店のようで、若い女性客でビッシリ込んでいる

チーズが塊のカプレーゼだが、これはウマかった

ここはイタリアンもやっている居酒屋らしい
氷水に一升瓶を入れているが、涼しげでとてもウマそう

2杯も日本酒を飲んでしまった

スマホをもっているおじさんが写っているが、これは薪で焼くピザ窯

店に入って最初にたのんだが、超人気らしくなかなかおじさん達の分ができてこない

かなり大きいが、薄くてパリッとした生地なので、一気にイッちゃいました

グラスはワインではなくて、日本酒
この後赤ワインをもう一杯

9時半近くだが、〆は久々のモッキリセンター

そろそろラストオーダーの時間なので、すんなり入れたが、それでもまだかなり賑わっていた

とりあえずハイボールとハムエッグス

さすがにけっこう酔ってきたかもしれない

10時頃の狸小路
沢山の人が歩いている　　　　きょうも中国系の観光客が、かなり多いようだった

さっきの店から、ホテルまでがけっこう歩かなければならない・・
歩いているうちに、一気に酔いが廻ってきたようだ

絶対に真っ直ぐ帰るはずが、パラゴンのジャズバーで2杯ほど

店での内容は覚えているが、店を出たところから記憶喪失の始まり・・

今回はイナリを買ったようだ

ハイボールは、口を開けただけで撃沈・・

電気もテレビもつけっぱなしで寝たらしい

朝、テレビを見ようとメガネをかけたのだが、画面の文字がかすんで見えない・・

とうとう目まで壊れたか・・

しばらくしてから気付いたが、アレッ？　レンズが無い！

焦って探したら、ふとんの中からレンズが出てきました・・
フレームがゆがんでいるので、なかなかハマらないし