亮さんの釧路B級ｸﾞﾙﾒ日記。（特に蕎麦）

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2020年01月20日

蕎麦とタンチョウ

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カテゴリ：カテゴリ未分類

アララ・・　　とうとう雪が降ってきた　　

このままいけば、けっこう積もりそうな勢いだが
おじさんまた腰が痛いので、あまり降らないでほしいのだが・・

これは土曜日　　おじさんここは初めてだが、王将へ行ってみた
ラーメンにしようか迷ったけど、メニューでウマそうだった極王天津飯とギョーザにしてみる680＋260円
けっこうエビなどが入った豪華な餡で、なかなかウマい
ご飯はチャーハンのつもりだったけど、天津飯なのでこれは白いご飯だった

ギョーザの並べ方がちょっとアレだけど、普通にウマい

それにしても、こちらのイオンはずいぶん込んでいること！

食べ終わって、ボォ～ッと歩いていると、おじさんですか？と声を掛けられる！

これは昨日
天気が良いし、少し頑張って走ってみようかと、湿原方面に向かったが、先に標茶の「味匠　　もり」まで蕎麦を食べに行ってみることに

そういえば、しばらく来ていないような？

目当ての牡蠣そばは、土曜に注文が多かったので売り切れたとのこと・・
定番の、桜エビかき揚げせいろ大盛りにしてみる1300＋200円
摩周産のそば粉を使用した蕎麦は、とても風味豊かだし喉越しもとてもいい

サックリ揚がったかき揚げは、蕎麦にもいいが冷酒と合わせてみたい

サービスしてくれた、かしわぬき
たしか以前は親鳥だけだったと思うが？、柔らかい肉を楽しめる若鳥も入っているのがウレシイ

SL湿原号が始まったら、駅から無料送迎してくれるので（SLの乗客は）ぜひここのそばを味わってみてはどうだろう

さて、湿原を走る前に、鶴が来る駅で有名な、茅沼駅に寄ってみた

雪が無いので絵にならないが、けっこうタンチョウがやってきているようだ

駅のすぐ近くで、タンチョウの番が道路を占拠していた

人慣れしているのか、近づいても逃げようとしない　　現在20ｍほどか

まだお腹が苦しいが、本日の目的の湿原ランを始めようか

雪がないので、いつものビジターセンターから出発してみる

すぐ裏では、ワカサギ釣りを楽しんでいるようだ

いつもよりテントが少ないようだが、釣れているのだろうか

出発してすぐ、なんだかお腹の調子が・・

ホントは左に曲がって、コッタロ方面を二本松橋あたりまで行こうと思ったけど、キケンなので正面の展望台でやめておこうか

サルボ展望台への道だが、林の中もほとんど雪はないようだ
今時期、普通のランニングシューズで登れるとは驚きだ

しかも、初冬や春先みたいに、土が解けてデロデロになっていないので（凍っていて）、とても歩きやすい

20分ちょっとで、サルボ展望台に到着

少しでも脂肪を燃焼することが目的なので、ノンストップで一気に登ってきたが、さすがに息が上がって苦しい

しばらく目の前が真っ暗になってしまう

それでもお腹が少し落ち着いてきたので、こんどはサルルン展望台まで行ってみることに
木製の展望台は、新しく造り替えられていた

気温はマイナス1度ほどだが、風が弱いので汗ビッショリだ

左に線路が見えるが、SLが始まったらここは絶好の撮影ポイントだ

上の写真の右側には、20頭ほどの鹿が見られた

ここは氷の上だが、草も無いはずなのに何をやっているんだろうか？

帰ろうと思ったら、列車の音が聞こえたので少し待ってみる

これがSLだったら、なかなか絵になるのだが
一両だけの列車はもの哀しい雰囲気が漂う

この少し前に、列車がカン高い汽笛を鳴らして急ブレーキをかったようだが
鹿が線路にいるのかと思ったら、タンチョウが飛び立ってきた

さっきの鹿がいた沼のところまで、走ってみた
正面上が、さっきまでいたサルルン展望台

手前にたくさんの鹿　　　　奥にさっき線路から飛び立ったタンチョウが見える

拡大するとこんな感じ

夏には、なかなかタンチョウに巡り合わないが、冬の間はかなり遭遇率が高いようだ

汗をかいているので、ジャンバーを脱いで走ったか、お腹が冷えて今度は胃袋が痛い・・

1時間20分ほどのトレーニングだったが、ビジターセンターの近くまでもどると、何やらいい匂いが？

このグループは、氷上でジンギスカンをやっているようだ
おじさんも若いころは、釣りよりもジンギスカンや酒をメインにやったものだ