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このブログをどうしようかと思いながら、6年更新なし。(^^;天パテ日記のネタにしようと思っていたんだけど、このブログを思い出したので、とりあえず、こちらで更新。先日、アマゾンプライムで仮面ライダーアギトを見ていたら、石原慎一さんの歌が流れてきた。すごく懐かしい。私にとっての石原慎一さんの歌といえば、カルラだったんだよなぁ。天パテに参加したことで、ミュージカルで毎年石原さんの生声を聴くようになったけど、天パテ無くなって、天狼プロがミュージカルを上演しなくなると自然に石原さんの声を聴く機会も無くなってしまった。結局、いつでも聞けるのはカルラだったりする。このアニメ(変幻退魔夜行カルラ舞う)をいつ見たかは忘れたけど、レンタルビデオで見たのは確かだ。その頃はよくアニメをビデオレンタルしていたなぁ。後に、コミックをちょっと読んだんだけど、絵のイメージがアニメと違ってちょっと残念だった記憶がある。主題歌「舞い飛べカルラ!」は結構好きで、いいかげんな記憶でよく口ずささんでいたものだ。その頃は、誰が歌っているかなんて気にしていなかったんだけど、天パテがきっかけで石原さんを知るようになって、そのころにCD「“I”SING」を中古で購入した。そして、今も携帯の音楽としてアルバムを常備している。改めて聞くと、この頃の石原さんの声って若い、当然だが。私の石原さんのイメージは、あずささんのアルバム「黄昏の名探偵」で刻が止まっているので、余計に若く感じるのだろう。カルラは元気がいいイメージだけど、「黄昏の名探偵」ではあまく深い歌声のイメージなんだよなぁ。ちなみに、「舞い飛べカルラ!」を好きだと言ったら、あずささんはエンディングの「UnKnown Hero」の方がすきだというようなことを言っていた記憶があるんだけどなぁ。「黄昏の名探偵」は梓薫堂で購入可能。http://shikundo.ocnk.net/product/38石原慎一さんの現在はtwitterで確認中。G-Chorus_info@GChorus_infoCD「“I”SING」 中古を売っているみたいね。
2016.04.11
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香川有美さんの項目をまだ記述していないんだけど、動画をみつけちゃったので、先に投稿します。「哀しみのソレアード」ってアンコールやライブの最終に使われることが多い曲です。この動画でも最後に唄っているような感じですね。嬉族inは行ったことないけど、またシャンソニエが無くなったんだ。新宿のシャンソニエ「11区」には何度も行きました。あずささんのピアノに有美さんの唄。そしてライブを一緒に聴く仲間たち。あの空間がとても好きでした。当時、仕事の忙しさが尋常ではなく、東京に連続出張していました。そして、時間ができれば、ふらっと11区へ。岡山にいるはずの人間がいきなり新宿に表れて、びっくりされていました。有美さんのソレアードは、通常唄われるソレアード(木原光知子さんも唄っていたけど)とは作詞が違います。確か、アン・あんどうさん作詞だったはず。そして間奏での語りがいいんです。さよならのあとには、またさよならが来る。悲しみのあとに、また悲しみが来る。波のように繰り返す人生。けれど日差しはいつも温かい。あの空間があったからこそ、何とか仕事を続けていくことができました。そんな、11区も無くなり、転職もし、あずささんも亡くなり、人生いろいろですねぇ。
2010.07.19
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中島梓:ジャズピアニストとして録音したCD発売--がん治療中の死去1カ月前に録音 ◇「ザ・ラスト・ライブ」--苦しみを音楽で昇華した生命感も毎日新聞 2010年7月15日 東京夕刊時事的ですぐリンクが切れそうな内容は、あまりこのブログには載せないつもりだったけど、新聞記事になったという記録として、載せておこう。個人的には、記事内容は既知のことを並べているだけなので、情報としては目新しさはない。あずささんが最後までライブを続けたことが、何らかの形でより広まっていくことはうれしい。「転移」を読めば、どれほどライブを続けることに精力的だったかは良く分かる。とはいえ、リラキシンに一度も行ったことがないというのは、とてもさびしいことだ。CDについては、弥生美術館へ行ったときに購入する予定である。
2010.07.17
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今日、あずささんの展覧会のニュースをNHKでしていましたね。いづれリンク切れするとは思うけど、リンクしておきます。以前あずささんのお勧めの美術館ということで、弥生美術館(併設の竹下夢二美術館も)へ行ったことがあります。メインは高畠華宵の絵画ですね。あずささんの作品には大正ロマンといえる作品がありますが、華宵の絵はその雰囲気を醸し出していますね。大衆紙の挿絵画家ということで、あの時代にもしあずささんが執筆していたら、華宵の挿絵の小説を発表ということがあったかもしれませんね。「魔都」は小説を読む前にミュージカルを見たので、大正ロマンのかほりというと私の中ではまず「魔都」を思い浮かべますね。もちろん、「大導寺一族の滅亡」で始まる六道ケ辻も大正のイメージがありますが。#魔都を楽天にリンクしようとしたらもう中古しかなかった。弥生美術館の近くには、「弥生式土器記念碑」もあります。当時は(今も詳しいわけじゃないけど)、東京の地名や場所に疎かったので、弥生時代の名称と繋がってなくて、記念碑をたまたま見つけた時は驚いたものです。
2010.07.02
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物持ちが良すぎるので、いいかげん整理しないとな。財布を整理していたら「YesNo山小屋」のカードが出てきた。ググっても電話番号や住所ぐらいしかヒットしない。やっと、写真付きのサイトを見つけたのでリンクしておく。この居酒屋、いつ行ったっけ? 古すぎw1997年に「あきこん」で広島へ行って、あきこんを抜け出して、広島オフしたときの居酒屋だ。このとき初めて「りうりう」さんに会ったんだなぁ。「山田◎σ」というハンドル(って言っていいのかな)をネットで使い始めたのは、その昔栗本薫関連の掲示板で山田(私じゃない)という人が発言して、名前がダブルので、見分けるために使い始めました。その後、ネットではこのハンドルで通しているので、どこかで発言をみかけたら、それは私です。元々このハンドルの識別子には意味がありまして(今となっては無意味かな)、某所でいろんな言葉遊び等をしていたときの、◎はりうりうさんのファンの印、σはSF者で司書をしていた某さんのファンの印として使用していたものです。それをインターネットで使い始めたわけです。まー、このハンドルを使い続けているイコールあずささんのファンを続けているということでもあります。SF大会のことを思い出したので、ホームの年表も更新。
2010.06.24
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「麗しのグイン・サーガ」の前に「小部屋」の話をしないと前提条件が・・・といっても、「グインの小部屋」はもう存在しないので、私の主観的かつ、いいかげんな記憶でしかないんだけどね。グイン・サーガのあとがきのファンサイト一覧にも載っていた超老舗のファンサイトでした。最初、小部屋は「聖跡通信社」の一部として始まりました。1996年?頃、でんぽん(田中)さんとかずぽんさんは聖跡桜ケ丘にお住まいで、自分たちの生活に関連したHPを立ち上げられていました。HPの名称はお住まいからですね。最初は各キャラのファンのコメント集めをしていて、私はマリウスファンとしてコメントを送りました。当時はブログどころか掲示板もなかったので、メールでコメント集めてHPに載せるということをしていました。その後、小部屋に新刊掲示板ができます。各新刊ごとにネタばれのできる掲示板です。自由に新刊の話題ができるということで、いろいろなファンが小部屋に立ち寄るようになり、オフ会も開催されましたし、大変盛況になりました。ネタばれ掲示板ができたのは、当時FSFのグイン会議室(パソコン通信の掲示板のようなもの)が、ある意味荒れており、かずぽんさんがFSFから撤退したことと関係があったと思っております。パソコン通信の世界から広いインターネットの世界に羽ばたき、掲示板全盛の時代を謳歌したのが、「グインの小部屋」だと思います。実は、かずぽんさんには一度だけお会いしたことがあります。天パテ関連のオフ会で。っていうか、「天パテに一度でいいから挨拶してみたら」と誘ったのは自分なんだけど。(^^;がんばっている人を見ていると、その輪が交差して欲しいな、と思うことがよくあります。そういう意味で、かずぽんさんとあずささんに接触して欲しかったんだよね。この誰も読みそうにないブログも、何かのきっかけで読まれて、誰かと誰かが交差して、グイン世界が広がるとか。あずささんのことをもっと知ってもらえるとか。そういうことがあればと思っています。そうそう全然話は、ずれるのですが。聖跡通信社からグインの小部屋が独立して大きくなったころに前後して、でんぽんさんとかずぽんさんはご結婚されます。そして、「たなかかずこ」さんになられます。田中和子ってよくある名前だと思うんだけど、この名前の人をみるとグインの小部屋を思い出してしまうこともありました。
2010.06.21
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楽天ブックスで予約しました。【予約】 栗本薫・中島梓 JUNEからグイン・サーガまで出版元のリンクはこちら「栗本薫・中島梓 JUNEからグイン・サーガまで」弥生美術館の学芸員さんの著した本ですね。7月からあずささんの追悼展をすることになっているけど、その展示会の出展物等をまとめた感じになるのだろうと思われます。この追悼展の期間中に東京遠征(お墓参りと追悼展鑑賞)する予定です。一応、弥生美術館のリンクは張ったけど、リンクタイトルネタとしてはこの美術館もブログアップ予定です。ちなみに、リンクタイトルネタ予定目黒寄生虫館花木さちこさん香川有美さん石原慎一さん
2010.06.19
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漫画戦線共闘せよこの頃の情報って全然知らないから、貴重だな。高校生の頃はハヤカワSF、ペリーローダンを図書館で借りて読んでいた。漫画とハヤカワFTをよく読むようになったのは大学生になってからだし。ダックスという雑誌も当然知らない。そういえば、大学生のとき、エスペラント研究会?の部室で「花とゆめ」を見つけて読んだのが、スケバン刑事の初読だったような気がするなぁ。
2010.06.13
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2001年ごろに作ろうとして挫折した自分のHP。とりあえず、これをベースに生き残っているHP(ブログ)は記述していこうと思う。「麗しのグイン・サーガ」は最近訪問しているから、ここが最初かなぁ。
2010.06.12
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正式名称は「日本中国文化交流協会」あずささんは何度か中国へ行っていますが、この協会関連で行っていることが多いようです。私のあずささんとの中国旅行もこの協会のおかげですね。いくつかのエッセイを読んで、その存在は知っていましたが、実際には協会のパンフをもらったときにきちんと認識した感じかなぁ。その当時の会長は団伊玖磨さんだっと思います。違ったかもしれないが、とにかく最初に印象に残りました。すぐに「筑後川」を連想してしまったので。学生時代に団伊玖磨作曲の合唱組曲「筑後川」を歌ったことがあるのです。当時、パンフをもらったのは、神楽坂の天狼事務所でです。あずささんと行く中国旅行の説明資料としてです。説明するおばあさんがすごく高齢で、参加する私たちのことを若い若いと連呼?していたイメージがあります。このときに北京と上海の音楽学院であずささんと香川有美さんで演奏会をしたわけですが、当時有美さんは娘さんが中国人と結婚するかもしれないという話題をMCでしていました。結局は結婚しなかったのですけどね。人ごとのように聞いていた国際結婚の話題ですが、まさか自分が中国人と国際結婚するとはね。縁って不思議なものですね。もしかしたら、結婚を決めるときイメージとして、このときの中国旅行が、影響していたかもしれないなぁ。このブログでも紹介している今岡大介さんが残している中国旅行記は、読み応え有ります。協会の説明には、あまりなっていないような気もするけど、私とあずささんと協会の思い出です。
2010.06.09
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北原杏子(あんず)さんのオリジナル小説と書評のサイトの「THE AZURE MISTRAL」が閉鎖されているので、文章を更新します。今はなき「THE AZURE MISTRAL」には、最初はグイン読者として訪問していましたが、イルスの竪琴の話題ができる数少ないサイトとしてよく訪問するようになりました。その他、パーンの竜騎士や石原慎一(絶愛など)さんの話題等をBBSでしたことがあります。オリジナル小説である青い瞳の継承者は、イルスの竪琴にインスパイアされた小説で、風の都での風との交わりが印象深いです。書評は、児童書(ファンタジー)を中心に頻繁に更新されています。また、ネットの書評サイトや本店長サイト、書棚サイトなどの機能を駆使していることから本関連のサイト制作の参考にもなると思います。最近は「読書メータ」にも登録されていて読書はずっと続いて、お元気のようです。イルスの竪琴3部作はハヤカワFT文庫ですが、1巻のみ入手可能で、2・3巻は復刊.comで復刊投票中です。星を帯びし者海と炎の娘風の竪琴弾き
2010.04.20
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こんなものを必要とする人はいないだろうけど。(^^;栗本薫さんの神楽坂倶楽部の友達リンクリンク切れがあるので現在のリンク先を記述しておきます。自分のブログのリンク切れを修正したので、ついでに確認しました。天狼星通信オンラインリンク切れhttp://member.nifty.ne.jp/tenro_tomokai/梓薫堂が公開されたり、新情報はブログへリンクしたりと大きく変動していますね。 花木佐千子さんのページ)旧リンクhttp://www.hyakute.com/hanaki.htmlリンクは切れてないけど、hyakuteさんのページは旧ファンサイトとして継続。今は公式サイトができています。伯陽堂ここは私のブログで紹介しているので・・・人名長者の館(れいさんのページ)リンク切れhttp://homepage1.nifty.com/Y-UCHIDA/ ここのリンク切れがこの修正の発端(^^;ロカンドラスさんのページ130巻の表紙も更新されており、現在も稼働中プシューコポンポスHPの更新は滞りがちですが、ブログは時々更新されています。 若柳雅康さんのページリンク切れhttp://www13.u-page.so-net.ne.jp/da3/isatanu/HPに中島梓さんの言の葉がありますね。 むつみたいのページリンク切れはしていませんが、むつみたいHPから新サイトへのリンクが切れています。(^^;gavanさんはお元気で某所でブログ更新もされていますが、「むつみたい」としては終了したのかな。
2010.03.08
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前の投稿からサイトアドレスが変わったので、その2です。サイトの概要は前回投稿から大きく変わっていません。 人名長者の館はその名の通り栗本薫さんの著作の人名をリスト化しているサイトです。更新情報は人名長者の別館(blog形式)で行っています。 最近、サイトではグイン・サーガの各巻のあらすじを記述しています。このまま最終巻まで続けていくのかな。ほんとうにマメな方です。 そうそう人名事典といえば、最後のハンドブックも出版されましたね。グイン・サーガ・ハンドブックfinal
2010.03.08
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このブログも放りっぱなしだけど、あずささんの(いない)誕生日が過ぎたことで、ふと思い出しました。(^^; あずささんが亡くなって数カ月たって伯陽堂に行ったら、更新がされていました。8月頃から12月頃にかけて、シミュレーションゲーム(魔人王の娘)のシナリオが随時公開されています。シミュレーションゲームがお好きな方は一度遊ばれてみてはいかがでしょうか。シナリオ中の会食(パーティ)シーンでは「マグロキムチ」が出てきて、思わずニヤリとしてしまいました。あずささんの定番料理ですね。マグロキムチの夕ご飯 マグロキムチのレシピはないけど、あずささんの料理本もお勧めです。 とんでもぐるめ
2010.02.15
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グインだけ読んでいる人にはお勧めではないのですが。JUNE系(いわゆる女性向けといわれる)本を読んでいて、中島梓さんの評論を読んでいる人にはおもしろいかもしれません。ただし、更新はしばらくされていないようです。このHPでは、「BBSやおい夜話」(2001年)というコーナーがあり、『タナトスの子供たち─過剰適応の生態学─』が話題とされております。この本の内容について、いろいろな面から話題展開していくところがおもしろいです。萩尾望都やよしながふみも話題にしています。中島梓さんは、また続きの評論を書きたいようなことを更新日記で記述しているので、期待して待ってます。コミュニケーション不全症候群
2006.04.24
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ネットで最初に訪問した栗本関連貸し板(チャット)が潰れてしまったため、チャット部屋を泰正さんがHP内に開いてくれました。色々と変遷があり、今の「グインな集い」のログありチャットの形式になっています。インターネットでの初オフに参加することとなった記念すべきチャットですが、最近は参加していません。サイトとしては、写真や詩が散りばめられていたり、ひまわり基金の紹介をしたりしています。
2006.04.23
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WEBサイトはのこっていません。メインコンテンツはブログ形式に移行されています。グインの小部屋での投稿に注目して、ときどきサイトを訪問して、各種小説漫画の感想を読んでいます。私としては、冷静でいて、ポイントの抑え方が的確な書評と思ってます。最近では、グイン外伝「ふりむかない男」の解説を執筆しています。#アドレスにマキシとカイエンを使っているからFSSのファンでもあるんだろうな。
2006.04.14
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伯陽堂は、philoさんこと今岡大介君のHPです。最近は更新されていませんが、自作小説を載せたり、金庸についての解説?を載せたりしています。時々訪問するようになったのは1999年に一緒に中国旅行に行ってからでしょうか。梓さんが神楽坂倶楽部の更新日記等で中国旅行の話題をしたときに、懐かしくなって、中国旅行記を読みに再訪しています。ちょうど、一ヶ月後が大介君の誕生日だったのを思い出して、今日はこのHPを紹介してみました。私は、金庸の武侠小説は読んでないのですが、天龍八部を最近観ました。おもしろかったので、小説にも興味がわいているところです。
2006.04.09
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CammilaさんのHPに訪問するようになったのは、6,7年前ぐらいかな。最近は、ほんとたま(年に一度?)にしか更新をしていなくて、さびれていますが、彼女の書く小説は趣や情緒があって、大好きです。栗本薫さんの本(大正ロマン系とか)が好きなら、共感できる部分があるかもしれません。私のお勧めは、「吸血姫」です。京言葉?の一人称で自分の生い立ちをつらつらと語っていく手法がイメージを喚起させてくれます。「ふしぎ草紙館」の花シリーズもいいかな。よろしければ、読んでみてください。
2006.04.05
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りうりうさんは真摯な人でありアンケートされた当事者として、このようなHPを開設せずにはおられなかったのでしょう。パソコン通信も過去のものとなり、この騒動も過去のものとなってます。しかし、現在のネット社会において参考になることもあると思います。ネットはどんどん広がって、村社会から実社会に近い場になってきています。ネットを通じてのアンケートは多くなり、個人情報保護法もできました。自分自身で情報の発信/受信を取捨選択して、うまく乗り切っていく必要がありそうです。「ナリスさまの紫水晶」が懐かしい
2006.04.02
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今は亡き「栗本薫ワールド」がBlue;Conflict内にありました。栗本薫/中島梓の著作情報やナリス傾倒ボードがあり、栗本薫ファンで賑わっていました。ここからネットを始めて、ネットの大海原へ旅立っていった人たちやグループ形成して今も交流をしている人達がいます。現在はBlue;Conflictとして、セイさんが細々と運営していますが、主にマンガの熱い感想を定期的に更新しています。最近、HP形式からblog形式に変更してRSSでの確認ができるようになりました。取上げている主なマンガ ・三原順さんのマンガ 自分達リアル世代とは違うのに、良く読まれています。 ・ROOKIES(森田まさのり) リミックス版の各巻ごとに感想を書いています。 ・ジョジョ/スティール・ボール・ラン(荒木飛呂彦) 連載ごとの感想があります。 ネタばれを背景と同一色にしたり、叫びたいことを太字にしたり 内容を引用したりと、ファンの熱い感じが伺えます。
2006.03.28
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THE AZURE MISTRALはあんず(北原杏子)さんのオリジナル小説と書評のサイトです。最初はグイン読者として訪問していましたが、イルスの竪琴の話題ができる数少ないサイトとしてよく訪問するようになりました。創作部屋では、イルスの竪琴にインスパイアされた青い瞳の継承者を読むことができます。風の都での風との交わりが印象深いです。HPの形式だけでなくblog形式としても公開しています。書評は、児童書(ファンタジー)を中心に頻繁に更新されています。また、ネットの書評サイトや本店長サイト、書棚サイトなどの機能を駆使していることから本関連のサイト制作の参考にもなると思います。その他、パーンの竜騎士や石原慎一(絶愛など)さんの話題等をBBSでしたことがあります。イルスの竪琴3部作はハヤカワFT文庫ですが、1巻のみ入手可能で、2・3巻は復刊.comで復刊投票中です。星を帯びし者海と炎の娘風の竪琴弾き
2006.03.26
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人名長者の館はその名の通り栗本薫さんの著作の人名をリスト化しているサイトです。管理者の内田さんは百の大典で栗本さんからお礼の花束を受け取っていました。彼のリストを参考にして、著作の執筆をしているそうです。最近、サイトでは新刊コーナーをblog形式で始めています。栗本さんの新刊出版予定を一度に確認するのに重宝しています。また、blogでは人名リスト作成方法紹介や作品内のイニシャル人名の推理などもしています。その他に短編の初出情報などを国会図書館等で調べて、リスト化をしています。単行本や文庫本収録の短編をまとめたサイトはいろいろありますが、雑誌掲載情報や単行本未収録を網羅しているのは、このサイトが一番だと思います。内田さんは飲み会の幹事をしたり、ネットコミュニティを活性化させたりとみんなが楽しめるように気をくばるのが上手な人です。そういう気の使い方がサイトにも現れていると思われます。
2006.03.15
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「ねこねっと」内に「グインサーガの頁」があります。ヴァレリウスファンのあさりちゃんが管理人です。何でも落書帳(BBS)では毎回グインの新刊情報(取次ぎ配本日)が投稿されています。早川書房にお勤めの方が表紙情報と一緒にいつも投稿してくださいます。あさりちゃんが描く4コマ漫画が飄々としていて、ちょっと笑えて面白いです。ヴァレちゃんへの愛?を感じます。最近は更新していませんが、「魔道師宰相執務室」というヴァレファンのための部屋もあります。
2006.03.12
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このHPのブログはよく見ています。時子さんはプロのイラストレータさんです。グイン・サーガではおじいさん?キャラが好きということで、アキレウス帝とかが好きだそうです。HPにはオリジナルのイラストがたくさんあります。お絵かき掲示板やブログもイラスト付だったりと、見ていて飽きないです。また、天狼叢書で表紙イラストも描いており、原画を載せています。イラストも好きなのですが、彼女の書く小説も大好きです。ちょっと暗めの「CRIMSON NIGHT(片翼のザイン)」、正統ファンタジー?の「風の皇子(ストゥーマ)」が継続執筆中です。イラスト付の設定ページがあり、イメージを喚起しやすいです。HPの引越しをしたため、イラストは準備中です。近々復旧されると思います。(2006/08/27 訂正)Psychopompお仕事では、以下のようなことをしています。表紙を見せられないのが残念ですが、表紙イラストを担当Tokyoヴァンパイア・ナイト背景を担当しています。背景がゲームの雰囲気を盛り上げています。天狼叢書の表紙は、天狼星通信の通信販売で確認できます。天狼星通信オンライン
2006.03.11
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ちょっとタイムリーなので、アフィリエイトを作ってみました。MARIKOさんも栗本薫さんの読者(ファン)の一人です。飲み会でのオーダーは彼女に任せておけば間違いありません。大人数のときには、この行を全部とかいう注文もあったりして、楽しいものです。HP(胃袋と私)はその名のとおり「食」に関する話題が豊富です。お店紹介や食事DIARYが面白いです。胃袋と私なお、近ぢかHPアドレスを変更予定です。ただいま準備中HPを見ればわかりますが、楽しく読める文章を書く人です。文章がうまいなぁとは思っていたのですが、本を出版することになったようです。
2006.03.08
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かずぽんさん(及びでんぽんさん)が主催するグイン・サーガのファンサイトです。ネタばれ掲示板を各巻発売直後に作成してくれ、感想を投稿することができます。小部屋の中にはグインの広場BBSがあり、ファンが集っています。グインファンサイトの栄枯盛衰が激しい中、約10年近く、ずっと盛況に続いている老舗サイトです開設当時は聖跡通信社として管理人の近況紹介もしており、自分が府中近辺に生息していたため、身近に感じていました。某所のグインネタばれ投稿の荒れ模様を憂いて?、どんな人でも楽しく参加できる場所を作りたかったということでサイトを開設したと聞いたような気がします。昔のことなので記憶が曖昧ですが、そういう人柄がずっと続けてこられたことに繋がっているのではないでしょうか。ちなみに、かずぽんさんとは一度お会いしてもいるのですが、今となっては全然覚えていません。(^^;グインの小部屋
2006.03.06
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まずは公式サイトから。中島梓(栗本薫)さんのサイトです。更新日記(日記)と本日のスペシャル(エッセイ)をほぼ毎日更新しています。その他、切番で著書をプレゼントしてもらえたりします。ライブ活動や、出版情報、執筆状況等がわかります。彼女の作品の最初の読者は彼女自身と言っていいでしょう。神楽坂倶楽部
2006.03.04
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