Aug 11, 2022
カテゴリ： カテゴリ未分類
こんにちは!
とても暑い日が続いていますが みなさん いかがお過ごしでしょうか？
私は 暑い中、いつものように 早朝に、夜遅くに 電車にのって通勤の日々です。
ただ、夏休みなので 子供が懐かしいソウルへ2週間ほど 帰っていたので
その間、のびのびと一人の生活を楽しみました。
久しぶりの 一人の時間は もちろん、仕事から帰ってきても ご飯の支度も 洗濯の量や
洗濯機を回すタイミングも 気にすることこともなく のんびりと快適。
こんなに やることが減るのか？と思うほど 家事は少なくなり・・
だんだん 食事もあり合わせのもので済ますようになり
まあ、外は暑いし 帰ってきたら体を休めてあげたいし。
きっと ソウルのハルモニは 私と正反対で 忙しくご飯の準備をしているだろうな、と
申し訳なく思ってみたり。
でも気になって電話をしてみると 電話からの息子の声は小学生に戻ったような喋り方になってて
ハルモニも元気そうだったし 活気が戻ったようです。
さて、タイトルにあるように 中之島美術館の岡本太郎展 へ 行って来ました。
それも なんと 韓国で出会った20年くらい前からの知り合いのご夫婦と再会の時間も兼ねて。
私が岡本太郎さんへの 関心を持つきっかけになったのは たしか2000年の始めの頃にソウルで たまたま知り合った方が 岡本太郎さんと韓国の伝統文化の関連の本を貸してくれたことでした。
そのころは 伝統文化などには 関心もなく、ただ 仮面劇の仮面の顔表情が 美しくも怖くもない
間抜けな感じで 突拍子もない仮面つけて劇をするもんだ、とおもったり。
その本を通して 岡本太郎さんの言葉で記憶に特に残ってるのは
韓国の伝統家屋の 藁ぶき屋根の ゆるやかな曲線具合が 芸術だ！と。
その言葉が すごく記憶に残ってて 何年か後に そんな村に行くことがあったのです。
順天にある낙안읍성 （楽安읍村)を訪れた時。
ちょうど藁を張り替えてる作業の時期で 屋根に上って 藁を組む作業をしてる方たちを見ながら
秋の夕暮れちかくに 柿の実がなってたり 石垣の隙間から野菜畑が見えたり。
のどかな 細い畔道を 歩いて散策して 夕方になったので 日も沈みかけてて
藁ぶき屋根の張り替えの仕事を終えようとしてる おじさんたちの姿に見入ってました。
そんなことを思い出しながら 岡本太郎展のメッセージに触れながら 思ったことは
生きていくということは 変化していくこと、ちょっとづつでも 成長していかないと な・・と。
写真も たくさん 撮りました。
携帯の中にあるので たまに思い出してみて パワーをもらってます。
なぜ 平面に描かれた 色とりどりの形から あんな パワーが発せられているのかが不思議。
そんな感じで 今年の夏は 美術館巡りが 楽しみの夏になりつつあります。
この展示を見て2日後に また 別の美術館へ 足を延ばしてます。
それでは また！
とても暑い日が続いていますが みなさん いかがお過ごしでしょうか？
私は 暑い中、いつものように 早朝に、夜遅くに 電車にのって通勤の日々です。
ただ、夏休みなので 子供が懐かしいソウルへ2週間ほど 帰っていたので
その間、のびのびと一人の生活を楽しみました。
久しぶりの 一人の時間は もちろん、仕事から帰ってきても ご飯の支度も 洗濯の量や
洗濯機を回すタイミングも 気にすることこともなく のんびりと快適。
こんなに やることが減るのか？と思うほど 家事は少なくなり・・
だんだん 食事もあり合わせのもので済ますようになり
まあ、外は暑いし 帰ってきたら体を休めてあげたいし。
きっと ソウルのハルモニは 私と正反対で 忙しくご飯の準備をしているだろうな、と
申し訳なく思ってみたり。
でも気になって電話をしてみると 電話からの息子の声は小学生に戻ったような喋り方になってて
ハルモニも元気そうだったし 活気が戻ったようです。
さて、タイトルにあるように 中之島美術館の岡本太郎展 へ 行って来ました。
それも なんと 韓国で出会った20年くらい前からの知り合いのご夫婦と再会の時間も兼ねて。
私が岡本太郎さんへの 関心を持つきっかけになったのは たしか2000年の始めの頃にソウルで たまたま知り合った方が 岡本太郎さんと韓国の伝統文化の関連の本を貸してくれたことでした。
そのころは 伝統文化などには 関心もなく、ただ 仮面劇の仮面の顔表情が 美しくも怖くもない
間抜けな感じで 突拍子もない仮面つけて劇をするもんだ、とおもったり。
その本を通して 岡本太郎さんの言葉で記憶に特に残ってるのは
韓国の伝統家屋の 藁ぶき屋根の ゆるやかな曲線具合が 芸術だ！と。
その言葉が すごく記憶に残ってて 何年か後に そんな村に行くことがあったのです。
順天にある낙안읍성 （楽安읍村)を訪れた時。
ちょうど藁を張り替えてる作業の時期で 屋根に上って 藁を組む作業をしてる方たちを見ながら
秋の夕暮れちかくに 柿の実がなってたり 石垣の隙間から野菜畑が見えたり。
のどかな 細い畔道を 歩いて散策して 夕方になったので 日も沈みかけてて
藁ぶき屋根の張り替えの仕事を終えようとしてる おじさんたちの姿に見入ってました。
そんなことを思い出しながら 岡本太郎展のメッセージに触れながら 思ったことは
生きていくということは 変化していくこと、ちょっとづつでも 成長していかないと な・・と。
写真も たくさん 撮りました。
携帯の中にあるので たまに思い出してみて パワーをもらってます。
なぜ 平面に描かれた 色とりどりの形から あんな パワーが発せられているのかが不思議。
そんな感じで 今年の夏は 美術館巡りが 楽しみの夏になりつつあります。
この展示を見て2日後に また 別の美術館へ 足を延ばしてます。
それでは また！
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
PR
Freepage List
funa-bom
2004年~2014年まで、韓国で あんてぃーく街（仁寺洞）で「さらんばん（韓国語で客間や主人の書斎の意味）」という茶屋を営みながら日々の様子を記した日記があります。 2018年８月からは生活拠点を大阪に移しました。 さらんばんで出会ったお客さんとの繋がりは今では唯一ブログだけなのでその頃に出会ったお客様達が読んでくださっていたら嬉しいなと思いながら書いてるブログです。
Category
カテゴリ未分類
(969)育児ママの『さらんばん』
(51)絵本『さらんばん』
(41)２人の男の子の記録
(35)ワタシのつぶやき。
(114)わたしの夢。叶うといいな。
(13)お店に来てくださった、お客さん
(29)さらんばん、というお店。
(66)韓国で出会った子供たち
(4)ふつうの生活
(230)わたしが出会った韓国の人
(11)ソウル市民の情報満載！
(66)カッコいい大人
(0)ホームステイ
(5)日本の文化をたのしむ会
(20)韓国の絵本
(3)☆韓国のみなさん、ありがとう！☆
(1)す
(0)韓国で出会ったお友達シリーズ
(1)ぼくの紹介するソウル
(1)오사카 생활 大阪の生活
(96)生活 備忘録
(9)今の私の関心事
(2)Comments
© Rakuten Group, Inc.
