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ジンジャーとアワのライン面白くゲーゲンアイナンダー対比の極意 先生のレッスンポリシー熟読しレシピの公開NGとなり ☆花材 ジンジャー、アワ、バラ、スプレーカーネーション アマランサス 「この日の出席人数8人」 「花器つきのお得レッスンだったわ」 「ゲーゲンはドイツ語で『対抗する』アイナンダーは『互いに』だったか」 「アイナンダーの説明については大先生のyoutubeのリンクを張るべきかも」 「花職向上委員会の宣伝をすることになるわけだが」 「そこまでして私のブログで学ぶような方いない気がするわ」 「趣味なだけと言い訳すると」 「先生の基礎的なお花の理論がドイツ系なのよね」 「で、個人情報の公開もまずいからこれまでイニシャル表記にしてきた」 「その辺に関しても緩かったなと反省してるの」 「とはいえ、8人の中で最も遅く仕上がった話くらいはいいか」 「みなさん早いのよねぇ。大谷翔平選手の話と前日の名古屋の雷の話題が出てたわ」 「そんな中でもジンジャーは初めての花材だった」 「生姜? と思ったわよ」 「仕上がった後に写真を撮ろうとしたら他の方々も撮影なさっていたな」 「背が高いと持ち帰るのが大変なのと先生も作品残されるから」 と、いう謎の会話は…前日の名古屋の豪雨と雷が凄まじかったと先生が仰っていました。 では、本日はこれにて。 ゲーゲンアイナンダー 真ん中にある白い物はサンド(砂)です。
2021年07月16日
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七夕の雨の確率5割だとクレッセントデザイン白にて飾る ☆作成裏話 この回は三日月形のクレッセントデザイン。 白と緑で爽やかでした。 まずはオアシスセット。オアシス2分の1をスライスしてクの字型にセットです。 オアシスカバーに雪柳を切り分けます。 先端部分を作るのに長く入れました。 上下で形を取れるようにアイビーも足してみる。 クルクマを挿します。これはUP/downを意識して。 白バラ3本どうしようか迷いましたが、2本をグルーピング。 その下あたりにケイトウ。3本あったので上とやや右にも入っています。 配置に気を配りつつガーベラを。 初めて見た花材セファランタスを切り分けて散らしました。 ヒペリカムは三日月の内側のラインに沿わせて。 最後にハイブリッドスターチスを散らして完成です。 先生のチェック「クルクマに対してケイトウの高さとラインを少し変えて、空いた部分はHBスターチスで隠すね」 手直し2ヶ所。惜しかったのかなぁ? ☆花材 クルクマ、バラ、ガーベラ、ヒペリカム セファランタス、ケイトウ、ハイブリッドスターチス ユキヤナギ、アイビー 「7月1回目。出席人数多かったな」 「私の行った時間帯でプリザーブドフラワーの方が5人。生花は私込みで7人」 「先生がフル稼働だった」 「人数多いとそうなるわよね」 「先達Mさんとクルクマがどこに花をつけるのか話し合ったり」 「私もガクの部分を花なのかと思っていたわ」 「セファランタスについては後輩Mさんがこの花の名前は何か聞いてらっしゃった」 「初めての花材で私も見たことなかったけど、うちの畑にあるウドの花にちょっと似てるなぁって」 「先達Hさんがダンボールいっぱいの胡瓜を持ってみえたり」 「ちゃんとビニール袋まで用意されているのが流石だわ」 「うちは収穫が来ていて貰わないがな」 「生花では完成速度、私が一番遅かったわね」 「そして相変わらずプリザの後輩MZさんが作品を覗きに来る」 「『上手だね』って褒められたけど、先生に直して頂いてるから『いやいやいや』ってそこまで上手じゃないし」 「ケイトウの1本だけが心残りか?」 「流れを考えるのと高さの関係と側面のカバーとユキヤナギの形と…」 「心残り上げ過ぎだぞ」 「玄関に置くこと考えて真ん中のヒペリカム膨らませすぎたりしたし」 「そこは先生にも『この面を見せるつもりで?』と確認されたよな」 「意図を読み取られる先生の観察眼ね」 「プリザの作品の先生の見本が綺麗だった」 「レッスン始まる前に拝見したけど、後輩Aさんはご自宅で作られる話を先生としていて薔薇の色5輪選べるって」 「貴女と後輩Mさんはプリザをしない」 「残る物は要らないから」 と、いう謎の会話は…たまにはプリザも作るべきなのかなぁと思ったりもするんですけどねぇ。 では、本日はこれにて。 クレッセントデザイン 白と緑しかないって中々難しいw
2021年07月09日
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立体感 出すことだけが 課題なり グリーンフリーセント 出来上々☆作成裏話フリーセントとは流れる物を意味します。花材が一定方向に流れる様を表現です。まずはオアシスセット。オアシス3分の1をやや高めにセットです。モンステラを2枚。左側に入れます。グリーンでアウトラインを取ると形が取り易いのでドラセナとゴッドセフィアナを使ってオアシスカバーを。今回は左流れを作る(普段は右流れが多い私w)ので右側のドラセナはホチキス留めしたのを1葉入れました。ユリを切り分けます。咲いてくるのを考慮してやや右に。花向きにも気を配ります。上の方にも蕾を2輪。アマランサスを左側に垂らしました。この回、タイトル通りグリーンが多くて色味としたら京かの子とバラの色くらいしか対比させるものがない。ついでに本来ならFP(中心点)に花を入れる所ですが、せっかくグリーンが綺麗なのでもうここはドラセナの葉っぱをホチキス留めしたのをバンと入れてしまおうと思いついてそうしました。ティナスを切り分ける。これは右側と挿し色的に上の方へ入れています。ケイトウ3本は割と真ん中辺りに固めました。クラスペティアも3本。これはやや右よりへ。最後にアイビーを中心からかけて完成です。先生のチェック「流石フリーセント好きなだけある。形は出来てる。あとはもっとこういうの(クラスペティア)が高く出て来ると面白い。埋める意識を変えるといいね」出来は上々の部類ですが、仰る通りもっとアップダウンをつけるのが課題。☆花材ユリ、バラ、ケイトウ、ティナス、アマランサスクラスペティア、京かの子、アイビー、モンステラドラセナ、ゴッドセフィアナ「この回の出席人数、貴女が行った時間帯で8人」「バケツの数からもう少し多かったかも」「珍しい花材ばかりだったな」「京かの子は初めてだったわね。アスチルベの仲間らしいけど」「アマランサスは赤いイメージを持っていたが緑だった」「グリーンの色合いばかりが多くて配色が大変だったわ」「しかし、上出来の部類だと思うぞ」「う~ん? 自分ではついつい埋める意識が働くのをどうにかしたいのよねぇ」「そこは先生にご指摘いただいた通りだな」「そうねぇ。この回、先達Oさんのティナスの曲がり具合がとっても面白くて流石の仕上がりだったわ」「Oさんご自身は左流れにされたかった様だが、ラインを活かそうとしたら右流れだと」「それからお久しぶりにみえた先達Eさんの作品も素敵だったし。あまりお顔を出されなくても腕が落ちないのが凄いなぁって」「スピードとしては後輩MさんとAさんが相変わらず早い」「そしてお2人とも盛り盛りで生けられるのよね」「先達Mさんは何年か前のハッピーハロウィンの花器を持ってみえていたな」「あ~。あんなのもあったなぁって」「それから先達Hさんはいつもの席が埋まっていたから右側の一番前の席に座られた」「Hさんの作品いつも個性的で真似できないのよねぇ。あんな大胆にしてみたいわ」「先達Sさんの花器の背がとても高かったな」「そうそう。先生が仕上がるたびに写真撮影なさったけど、Sさんのは椅子に登って撮影されてたわ」「それでSさんが長く入れていたユリの蕾の先端3輪の内1輪を切って欠けている所に足すべきかと先生に聞いて、先生が『切るなら1番右』と仰ったんだが、ハサミを持ってみえたSさんは左のを切ろうとなさって、貴女が『こっち(右)ですよね?』と指で示した」「写真撮る段階で直される辺りがSさんの美意識の高さだと感心したわ」「話は前後するがこの日は先生がプリザーブドフラワーでクリスマスツリーのアレンジメントをつくられていた」「カタログの画像を載せるのに見本を作ってと依頼されたそうで」「もうそんな時節の物をするのだなと」「ガラスケースつきで可愛らしかったわ~」と、いう謎の会話は…6月終わりでカタログ類作るにはもう動くしかないんですねぇ。時の速さが凄いわ。では、本日はこれにて。グリーンフリーセント歴代のフリーセントの中からすると上々? しかし、もう少し頑張らねば。☆おまけ~ユリ開花編~5日後の姿です。
2021年07月05日
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ミスカンサス 編み込む手間も 楽しきバスケットアレンジ☆作成裏話この回はヒマワリを使ったバスケットアレンジ。想定外にバスケット大きかったです。まずはバスケットにセロファンを敷きます。前日の方が水をたっぷり入れようとしたところ見事に水漏れしてしまうと先生に連絡が入ったそうでセロファンで補強です。オアシス1ブロックを3分の2にカット。残った3分の1を更に半分にしてオアシスに据えます。花材を挿す前にミスカンサス5本とラフィア(紙紐)を編み込みます。ピンクと青の2種類作りました。花材を挿します。初手はヒマワリ。あまり正面を向けてしまうと迫力が出過ぎるので適度に横を向けます。3本を生けたらソケイでオアシスカバー。高さはあまり出さない方が纏まるのでバランスを取りながらバラ3本を挿します。トルコキキョウを切り分けて散らします。真ん中はヒペリカムで空間を埋めました。アワ4本は2本ずつグルーピング。最後に編み込んでおいたミスカンサスを入れて完成です。先生のチェック「いい感じだね。ただ左側のミスカンの脇が切りっぱなしに見えるからヒペリカムで隠すといいよ」先生の手で欠けた部分を埋めて頂きました。☆花材ヒマワリ、アワ、バラ、ヒペリカム、トルコキキョウソケイ、ミスカンサス「この回は花器付きだったな」「8月のレッスンでも使うって先生仰ってたわね」「いつも少し遅めにみえる先達Hさんが1番にみえていたり」「そうそう。で、ミスカンサスとラフィアの編み込みがコツコツチマチマで目が疲れたわ」「先達Oさんが物凄まじく細かにぎっちりと編み込んでいてそれを見た他の方々もミチミチに編んでらっしゃったが、貴女は割とゆるめにしたんだよな」「Oさんのを参考にしたらそうなってたかもしれないけど、そこまでギチギチにしないのもありかと思って」「おかげで1番に先生に『こんな感じでしょうか?』とお伺いを立てた所先生からは『KZさん早い。2本目頑張って』と」「他の方々も『もう2本出来たの?!』と…『いやいや。1本は終わりました』って」「他の方々が編み込みしつつ雑談している間に貴女はもくもくと編み込んだな」「出来上がって『よっしゃ。2本目終わり~』って思わず言ったら先生が『KZさん(これまで)一言もしゃべってない』って。『集中しました』と応えたり」「そこからヒマワリを生けたわけだが」「高さの範囲が難しいなって思いつつ。結構シックな色合いなのよね」「1本はいかにもヒマワリであとの2本は茶系が入っていたからな」「とはいえ、私としたら上出来の部類だと思うわよ」「満足したと」と、いう謎の会話は…いつも手早い先達Oさんが私が仕上がってもミスカンサスを編み込んでみえたのが印象に残っています。では、本日はこれにて。ヒマワリのバスケットアレンジ私が出来るのはここまで。
2021年07月02日
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