オーストラリアン・ラブラドゥードルのいる生活!

2007.02.15
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カテゴリ: 遺伝疾患
sleepdog


又はprcd-PRAと呼ばれる目の遺伝疾患のお話です。

PRAの発症年齢は比較的遅いと言われていますが、
はやくて2歳、平均5歳前後だそうです・・・
最初に飼い主さんが気付く症状として、

1.アイコンタクトが取れない
2.壁やドアなどの障害物にぶつかる
3.高いところから飛び降りるのを嫌がる

などがあります。

PRA歯夜見えにくくなる鳥目の状態から始まり、
やがて完全に失明してしまいます(×_×)

PRAは常染色体性劣性遺伝子により遺伝するので、
両親からPRA遺伝子を受け継いだ犬がキャリア、又は罹患となります。
PRAのような劣性遺伝病は、遺伝学的に3つのカテゴリーに分けられています。

1.健康(normal)
2.キャリア(carrier)
3.罹患(affected)

です。

Labradoodle Paradiseにリストされている犬舎は
このPRAに対してDNA検査を取り入れています。

DNA検査の最大のメリットは両親犬がPRAの劣性遺伝子を持っているかどうかが
はっきりと分かるので、繁殖する際、PRAの発症を100%押さえることが可能です。
欧米では最近は血液ではなく、綿棒に唾液を採る方法が可能になったので、
検査がよりしやすくなりました。

犬舎によっては臨床検査も多く取り入れています。
この方法のデメリットは、毎年検査しなくてはならない他、
キャリアであっても発症していない状態であれば、
見た目は健康な目と変わりなく見えることです。

また犬舎の中には犬によってPRAの検査をしていないところがあります。
これは両親犬がDNA検査によって健康(Normal)だと分かっている場合に限り、
その両親犬から産まれる子犬は100%健康(Normal)なので、
検査する必要がないからです(^^)
(Labradoodle Paradiseにリストしてある犬舎に限ったお話です)

でもPRAは目の外傷や炎症が原因で起こることもあります。
私が見たことがあるのは、歯のお手入れを怠ったプードルのPRAです。
歯垢のたまった歯から歯肉炎にかかり、そこからばい菌が入って
目まで侵されてしまうケースでした(×_×)

ですので、歯のお手入れはまめにしましょう(^^)
出来れば1年に1度、獣医さんでクリーニングしてもらうのがいいかも~♪

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Last updated  2007.02.17 02:07:49
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