食と暮らし~TheFinalSeazon

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2012年11月01日
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カテゴリ: 洋食
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今では、おしゃれに”パスタ”なぞと表していますが、スパゲティーはスパゲティーです。
ちなみに、パスタはマカロニやフィットチーネなど全般を指すもの、スパゲティーは細い麺状のものを指します。

昔からスパゲティーは結構好きで、喫茶店などでは必ずと言っていいほど食べておりました。
過去に何度か書いてます通り、その頃(2-30年前)はミートソース一本槍でした。スパゲティーミートソースです。ボロネーゼなんかじゃありません。
その次に、カルボナーラにはまって、今に至る次第です。

ただし、ふと思い越せば、いわゆる「パスタ屋」(イタメシ屋)でスパゲティーを食べた記憶があまりないのです。自分の中の印象に残るパスタといえば、学生時代の喫茶店のミートソースや、行きつけだったバーのカルボナーラなのです。

実際に、美味しいイタリア料理屋でパスタを食べるとまた印象も変わるのでしょう。
ですが、そんな専門的な料理でもないと思うのもまた事実。パンやご飯と同じレベルで食卓に並べられる”普段食”の一つだと思っているのですね。


正直な話、ナポリタンだけはあまり美味しいと思った事がありません。
評するほど食べてはいないのですが、ミートソースやカルボナーラが立派なパスタ料理と感じる反面、ナポリタンには下品なイメージがあるのです。お米で言えば、ケチャップ混ぜご飯と言うような。

ただ、下品そうなだけだったら、嫌いな理由にはなりません。それだったら、お好み焼きとか味噌ラーメンはもっと下品です。

それはやはり、ピーマンと玉ねぎ、かな?と。子供たちが嫌いな食材ベストテンに名を連ねるものですね。
かく言う私も子供なので、この二つは好んで食べるものではありません。しかし、体は大人なので食卓に乗れば黙って食べます。吉野家でネギ抜きなんてしません。
ピーマンと玉ねぎの復権もどこかで考えなくてはならないのですが、この二つが食材に使われている事が、自分の中でナポリタンのイメージダウンになっている事は明らかなのです。

そんなわけで、作ってみました。正当ナポリタンです。おばちゃんが独りでやっている喫茶店などでよく出てくるタイプのナポリタン。
ただし、食料庫の関係で、玉ねぎはありません。逃げたわけではありません。

ピーマンとしいたけ(本当はマッシュルームなんでしょうけど)とソーセージを炒めます。ベーコンなんて気取ってはいけません。ナポリタンには安っぽいソーセージが合います。ちなみに、その栄誉に輝いたのは、伊藤ハムのパルキーです。ていうか、パルキーってまだあったんだ・・・。

オリーブオイルでこれらを炒めます。そして、ケチャップ8、ソース1、豆乳1の割合でソースを作り、茹で上げたパスタを混ぜたソースに絡めて炒め続けます。

久々のナポリタン、その感想は・・・


こうして、食べ進める内に気づきました。

下品の正体=それは味の濃さなのです。ケチャップが足りないのです。まろやかさを出すために豆乳なんかを混ぜたのがいけなかった。ケチャップの刺々しい酸味こそが、下品ナポリタンの中核をなすものだったのです。

いずれ、またチャレンジしてみます。





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最終更新日  2012年11月01日 08時07分18秒
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