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これは、百年位前の写真カードだ。ネットオークションで偶然見つけて入手した。 Like father like son とあるけど、出処は不明。なんで手に入れたかって、ウチの猫の模様と同じだからです。 全身黒だが下あごと首、足先は白下顎の白と首は細い糸みたいにつながっている。なので首の白い部分は横長の菱形、白い糸はおなかの方にさらに続いている。いまはもふもふになったのでそれは上からは分からないが。肉球は全部ピンク。ひげも全部白だが耳の内側の毛なんかはやたら長くて黒い。 かなり特徴的なのだが和猫の世界では見たことがない柄である。 父らしく、息子らしく。 アメリカでも特徴的なかな? 黒猫セバスチャンよ、君は百年前のこの親子の、何代目の生まれ変わりかもしれないね !
2013年11月08日
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風呂上りで、長老猫のぽーちゃんと寛ぐセバ猫である。 今日は雪のち晴れ。とうとう意を決してセバを洗った。おととい、懲りたのでシューちゃんのチェーンチョークをつけさせ、リードをつけて風呂場の手すりに縛り付けて洗った。シャンプーはラファンのディープクレンジングを使用、リンスはラグジュアリーで。セバのコートは元々、ハリーポッターに登場するスネイプ先生のようにねっとりした毛質であり、アブラっぽく、水をはじくので汚れは大変、落としにくい。何度もマイクロバブルのシャワーでゆすいだけれど、フケは全部落ちなかった。でも、抜け毛は結構良く、落とせた。チェーンチョークだと首が絞まるのでむやみに引っ張らないから良かった。 ドライヤーも、アームにつないだだけじゃあ、トリミングテーブルから首吊り覚悟で飛び降りを試みるので、チョークにつないだリードをアームの中ほどに縛りつけ、まあいわばガンジガラメで、もしこれ以上暴れたら胴にももう一本、リードをつけてやろうと思ったけれど、まあそれは何とかしないでも済んだ、はあはあ・・・ 今回は負傷なし。別に終わってしまえば何でもなく、暫くはやらないで済むと思えば気が楽だ。大人しくシャンプーされる猫ちゃんもいるらしいが、コイツの場合、暴れられるのがいやでなるべく洗わないで済ませてきてしまった私の負け。長毛種を飼うなら、小さい頃からシャンプーやドライヤーに馴れさせておくことをお勧めします!ディープクレンジングシャンプー。このメーカー、見事な商品管理で安売りはまずないです。よって、ポイントの良い時に買うしかないのですが、↑のショップはしょっちゅうポイント10倍、やってるんで助かります・・・
2010年02月09日
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今日は猛吹雪で、一日家に引き籠った。風が強く、気温も低く、日中でもマイナス10℃ほどだ。除雪してもあまり意味がない状態なので、部屋を暖かくして犬達猫達のお手入れをすることに。先日、セバはとうとう毛玉を吐いたので、毛玉をとって余計な毛をカットする事にした。セバをとっつかまえてアームにつなぎ、コームでとかしたらすごいデスコートが出てきた。毛玉は半分に割る事など到底出来ず、根こそぎ切ってアンダーラインと脇に飛び出した古いコートをチョキチョキッと切ってやった。セバの怒り様ったらひどい。普段は「くるる」とか、「にゃあ」などと言っているのに、あれはまるで咆哮だよ。思い切り、咆えてた。私も若干負傷した。だけどフケがひどいので、数日内には洗わないとなぁ・・・・私 『猫ちゃん。カワイイじゃない。カットしてすっきりしたね』セバ『嫌い。顔もみたくないネェ』私 『そんなこと言わないで! 毛玉もとれたし・・・』セバ『笹カマ。くれるよネェ。』私 『おおあげるとも。ちゃんと買い置きが、あるんだ』セバ『二つネェ』私 『そのかわり、こんどはシャンプー、だね!』セバ『取引はしないネェ』セバあるところパタのストーカーあり。頃合をみて「ポカッ」とやっている。雪は今夜、夜半まで続くらしい。明日は家から出るのが大変だ。
2010年02月07日
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