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とある事情で、自宅からあまり出ずにクリスマスを迎えたシューちゃんとパタポン。今日は、いよいよクリスマスイブで、なんにもしないってのも何なので、みんなで食べれるクリスマスケーキを作成。 鶏のささみとブロッコリーで作ったテリーヌみたいなものに、マッシュポテトの衣を着せて、絞りだしたポテトで飾ったものだ。 早くう~ お行儀よくしないとあげないよ~ エ~っそんなあ・・・・ 二人とも、すごい勢いで食べちゃった・・・パタなんか、三回お代わりしたのよ。残ったケーキで、残りの人間二人はワインで乾杯・・・で、今日のクリスマスのお祝いはお終い。 器だけは良い物で、古い英国製の足つきのケーキプレート!皆様はどのようなクリスマスをお過ごしでしょうか。思い出、希望、様々な想いが寄せてくる一年で一番美しい時ではありませんか。 私は、ワンコケーキ作りながら考えていましたが・・・幸せに暮らすワンちゃんのためにも、そうでなく、不幸に暮らしているワンちゃんのためにもなるような何かを、この将来出来るようになれば良いなと思っています。 メリークリスマス!
2011年12月24日
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ケージを貰った。動物を入れる入れ物じゃなくて、鮭児(ケイジ)というのはまぼろしの鮭である。 雪が降ったというのに、まだ鮭釣りをしている人がいるのは、こういう変わり者の鮭をねらっているのだという。この鮭は、戴きものだけど・・・ 鮭児には、普通の鮭のようにイクラとか、白子のような生殖腺がない。他の鮭が生殖のために遡上するのと違い、なんとなく群れに混ざってくるけれど、遡上はしないで沿岸部をうろついているらしい。数年前まで、ヤケにあぶらっこい変な鮭というコンセプトだったが、鮭児とネーミングされ、その身がオイシイということで売り出されてから市場ではめったに手に入らなくなっている。さばいてみたけど本当に、イクラも白子も入っていない。三倍体なのかな??? 鮭児の、レモンマリネ、ディルを使って・・・恥ずかしながらアニザキスにやられた経験のある私はおっかなびっくり、食べてみた。なるほど、すごく脂がのっている。 博物館のカムチャッカ風スープに影響されて作った鮭児と玉ねぎのスープ。身のほうは全部切って、冷凍。残ったアラ、中骨なんかで作った。やっぱり鮭にはディルが合いますね。材料は良いんだけど、ロクなもの食べてないなーーーってのが、カムチャッカも我が家も同じ!
2011年12月16日
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雪が降り積もり、クリスマスハウスのようになった我が家はクリスマスツリーを飾り・・・ 外に出られないワン達はもっぱらマシントレーニングです。朝、二十分。夕方二十分で時速4.3km位、ヒマだとさらにもう一回走る! 元気だよね。
2011年12月05日
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横浜での日程、最終日は都筑区にあるドッグラン「ノーティー」へ、パスタ家と。訓練所、トリミングサロンもある、こじんまりとした、良いドッグランでした。ドッグカフェもあったけど、残念なことに九月をもって閉店ということで・・・ わーい。芝生でシュ! こうこなくっちゃ! あ゛あ゛あ゛ーーーヤ・ミ・テ! 他所の子たちもワラワラ集まってきて、追いかけっこして遊びました。 遊びのなかでも、個性って出るのよね~ こっそりつけたニックネームは・・・アレボンCH=チャラ男(ママったらそういってる)シューUB=(フラ語読み)ウーベー=うるせぇババアパタポンUC=ウーセー=薄ぇ(毛が) 楽しく遊んだ後は本郷台にある、レストラン「ピエトロ」で・・・あのドレッシングメーカーのピエトロの、レストランなんです。テラス席はワンオッケーってことで・・・ エビとナスのアラビアータ。サラダバーもあります。だってドレッシング屋だもんね! ママ達、よく食べますねぇ~!パタポン 「イイナ~ちょっと味見くらい・・・ダメか。」シュー 「 ダメでシュ!」 いやはや、楽しかったねぇ・・・また、一緒に遊ぼうね!
2011年11月27日
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気を取り直して翌日は、再び横浜モトマチへ・・・かねてからお世話になっていた不動産屋さんに顔を出し、ワン友「パスタ家」と合流!そこらをしばらく散策の後、お馴染みストロベリーワゴンさんへとなだれ込んだ! パスタ家のアレボン+オーちゃん達とストロベリーワゴンさんのクリスマスツリーの前で記念撮影。 やっぱりワンズにはハッピーの象徴クリスマスツリーが良く似合う。ストロベリーワゴンさんの店内はかわいらしいものでいっぱいで、何度行ってもまた行きたくなっちゃいますね。汐汲み坂を下りて、まっすぐ元町の通りを横切るとすぐに元町クエスチョンがあるので、ここまで来て寄らないってわけにはいかないでしょう? なんでアタチ達ハダカなんでショね?ストロベリーワゴンさんで、ちょっとワッペンがとれかかっているのを目ざとく発見、急遽縫い付けてもらえることになったので、二人ともハダカなんでシュ!・・・といったって、犬には元々ハダカってないんだけどなーーーストロベリーワゴンさんもクエスチョンさんとはお馴染みだから、ここに届けていただけるっていうのを幸い、楽しい時間はみるみる過ぎてしまい、外はうす暗く、ツリーにも灯りがともり・・・アー+オー 「ボクたちもうそろそろ、お暇しますね。」パタ+シュー 「・・・エーっもう帰っちゃうの~?」アー+オー 「だって、ママったらパーキングに車入れて六時間もたってるんだよ!」 そりゃ大変だぁ! またね。パスタ家ワンズ! オルボワー、ボロニーズの勇者達よ!シュー 「パタちゃんてば、すぐ落ち込むのね。お友達が帰ったくらいで・・・」パタ 「じゃなくって、今のうちに寝ておくだけサ!」 パタポン 「そらきた。怪しいヤツめ。ウーーーっっ」 何とパタの予感通り、この後異変が! 変なヨッパライが乱入してきた!シュー 「しぇらびー犬は、こういうときワンといったらいけないって、習ったでショ!」 不敵にもヨッパライはパタにケンカを売ってきた!この場合飼い主は泰然と無視を決め込むも、何かあったら警察に通報と、ケータイに手をかけ・・・ 必死にヨッパライをなだめて店の外に出すマスター。やれやれ、大変だなーーーパタ 「怪しいヤツ、帰ったのか・・・」シュー 「だからぁ、しぇらびー犬はこういうときは、・・・」パタ 「パスタ家の勇者達がいてくれれば、我々だけでも追い返せた。」シュー 「あー、パタちゃんってどうしてこう、トンチンカンなんでショ!」 全く、シューの言うとおりだよ。ビションじゃ番犬にはならないし、余計大騒ぎになってた。どうしてこう、オスってしょーもないんだろうね!
2011年11月25日
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今回の横浜行きのメインテーマはビションフリーゼのカットの講習会に参加すること。あーあ、ため息が出ちゃう。 なぜかって? パタを、こういう風にカットするには、並大抵の腕ではできそうにない。大体、頭の骨の格好が違う。だから、いくらやっても顔が、まるで違った風になってしまう。おまけにパタは特に、頭部の毛が薄いんだよね。ってことはゴマカシようもなく・・・セラピーや、色んなイベントで、パタを見た人がこの犬は何という犬種ですか?と聞くのに、胸を張って「ビションフリーゼ、です!!」と答えられるカットにしたかったんだけどなー・・・ 本当のビションってのは、 こんなのや、 こんなのを言うの! パタ! はあ~~~
2011年11月24日
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