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フランスで誕生して2005年から東京でもで、今度のGWに丸の内で開催されるクラシック音楽祭。同時に金沢鳥栖新潟琵琶湖でも開催される。今回のテーマは[Le Sacre Russe]でロシア音楽を取り上げチャイコフスキーからラマニノフまで楽しめるそう。共産主義帝国ロシアもこのところ大人しいが豊富な天然資源に恵まれたかっての王国もまた暴れそうな気配がしてくるから大統領はじめ気色悪い。ビア二ストやバレエの先行は勿論、文学ではドストエフスキーを初めチェーホフ トルストイなど蒼々たる作家たちで日本にも大きな影響を与えている。宇宙や核開発でも先進国、隣国としても北方領土問題など 文化融合で一つにはなれないものか、、、。
April 22, 2012
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カタチを変える。人間は変幻自在 人生 環境や教育によって変化していくものと政治家から芸術家まで感心せずにはいられない。魂をゆさぶる素晴らしい音楽を 楽器で演奏し声楽で聴かせる。名曲から傑作まで、 ギターで爪弾き ビアノで音階を チェロの響き 天使の声 ハーブの安らぎ さまざな想いを伝えるコンサート会場は新進から円熟のテクニックの魔界であり桃源郷。ココロの絆は心の距離で遠くなったり近くなったり絵のように遠近感があるもの。東京ドームに野球や競馬、武道館やオペラシティに生のステージ 感動を求めて今日も また明日も、お酒ではないよ、、、。
April 13, 2012
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藤 菖蒲 牡丹 萩 薄 菊 紅葉 柳 桐の花札の季節も早いもので もう卯の花月。去年は自粛ムードだったが、桜も開花して今週末あたりの名所は満開で賑わうことでしょう。東京大阪神戸は国内の三都物語で 関西方面はもしばらく行っておらず、昔は商人の西だったが、今や東に本社なども移って景気も東京中心になってしまった。遷都ではないが、京都とかに一極集中を避けたらと万が一を思ったりするのだ。「クイーンの塔」の横浜税関「ジャックの塔」の横浜市開港記念会館「キングの塔」の神奈川県庁の横浜三塔物語。流行のパワースポットで巡ると願いが叶うといわれ、三塔を一望できる場所が大桟橋、赤レンガ倉庫、県庁正面の三箇所で それなりのブームとか。春うらら の散歩にどうかな、、、。
April 1, 2012
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モノの用意は予想される震災に対して何もやっていないので、家具の転倒防止具、水と10Lのタンクを購入してきました。災害はその前にあった問題が顕在化するというから、一年が過ぎ あの当時は乾電池や蝋燭や電灯、ラジオを非常に備えたが、全国に余震が散らばり回り国内はどこへ逃げても無理で 国外脱出しかないのだろうか。幸い計画停電には遇わなかったが、宝くじ以外当たっては欲しくないもの。家族の防災避難場所確認で、皇居国会あたりが安全そうですが、あまりにも遠すぎるので近くの公園にしますか。備えあれば憂いなしですが、無事を先祖の彼岸に祈るは勝手でしょうか、、、。
March 20, 2012
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日常の間で。大量生産、消費の資本主義の時代モノが売れなくなったら不安になる。このブログやフェースブックでさえ検索や広告と連動してその一翼を担っているわけでどんどんファンが毎日加入して世界一となり、ユニクロやソフトバンクそしてパチンコ億万長者などの誕生。一方、芸術の世界はコピー文化により手軽に楽しめるようになり動画や映像が身近になり3Dまでへと進化している。未だに 落語は座布団一枚の一人芸でワンダーランドのイリュージョンを作り、相撲は裸の宇宙である。絵画や写真におけるヌードはあくまでも 美の追求、、、。
March 12, 2012
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や百科事典 大辞典など書棚に鎮座し無用の実用となってきている。PCや電子書籍などで紐解く時がなくそろそろまた処分するようだが、大停電や電力不足になったらどうしよう、目もアタマも悪くなっているので画面が大きく綺麗なので頼って便利すぎるのだが。電子カードや携帯など使わず電車などでも全て現金払いがポリシーの大先輩もいらっしゃるが、デジタル ネット詐欺に遭わずとも 大金のアナログ 振込みサギの被害者も後を絶たない現実。しかし 直接面談、電話が仕事の進め方の基本であって、簡単なメールに頼りすぎるのは落とし穴もあり、迷惑やHメールの処分などに時間をかけるのも無駄。遊びやゲ゜ームは別として 要は臨機応変か、この時間もそうかしら、、、。
February 22, 2012
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温故知新とも言うが、IT時代 情報の速さには古典を紐解く間もなく 伝統と革新のタイムラグも違った意味で驚かされる。リテラシー 読解力は会話や芸術だけでなくあらゆる面に深く広く理解されるべきと現場で狼狽することの多い近頃です。この前 日本橋三越で「近代日本画名品展」を開催して日本の美を愛した巨匠たち 所謂 横山大観から平山郁夫まで19人の作家をコレクションしていたが、明治維新から終戦 そして昭和の高度成長 平成まで 歴史はスクラップアンドビルドとはいえ 芸術にぶつけた強い魂の変遷がみられた。果たしてこれからは なんか不透明に未来が薄く感じるが、 吉野石膏という支援がいたり、日本赤十字社の義捐活動といい、スター、スポーツならずともサポーター、ファンなどの支えが一番かな、、、。
February 11, 2012
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我が家からは東京タワーやスカイツリーではなく ホノカナ朝焼けと富士山を遠くに眺めながらオールウェイズ10分間準備体操したりしているがイチローは600回の腹筋とか、今は昭和レトロとノスタルジーで笑いと泣きをとっているところがある。この前もある俳優と話していたら時代劇の京都も黄門様が終了するくらいだから観光客も激減しているそう。確かに平成も24年となりハリウッドもウエスタンは古くなり過ぎ明治や江戸は遠い昔の感覚になりすぎたのだろう。この前も古いアルバムは大分処理してしまったが、未来はどんだけかも知れないのに。国は普遍なのに首相だけは自民や民主にしてもコロコロ代わる。孫みたいな大阪市長に振り回されるおじいちゃんたちも、トカゲのしっぽではないのだから、いい加減に、、。
February 1, 2012
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されど 人生は短く、儚いものに人は憧れる。芸大で洋画を学び研究している女性がいたが、この不景気は若き芸術家たちにも影響は大である。最近はブームの漫画 ゲーム方面に転向するのも少なくなく、昔の純粋美術にのんびり邁進する時代ではないようで、景気のいい外国に視野を向けたり、卒業入学の時期進路に悩むところであろう。好景気はまたくるだろうが、天災と同じでいつくるか分からないもの、自分のやりたいことに情熱を燃やして それが認められることはいつかはやってくると、、、。
January 26, 2012
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自分の時は、遥かに遠い日で雨だったような思い出がある。門出の晴れ着の写真を失敗して この辺から日ごろの行いの悪さを 今更反省しても遅すぎる。 ー 金銭を愛し、ほらを吹き、高慢になり、神を侮り、両親に従わず、恩を知らず、和解せず、中傷し、節度なく、残忍で、善を好まず、人を裏切り、軽率で、思い上がり、神よりも快楽を愛し、信心の力を否定する、、、。こうした人々を避けなさい。ー新約聖書 詩篇よりー、無宗教だけど こんな私になりたくないと言っても、何事も最初が肝心要かな、、。
January 9, 2012
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本郷の東大脇の弥生門の近くの裏通りに瀟洒な 弥生美術館と竹久夢二美術館がある。創設者は宮城県栗原市出身の弁護士故鹿野琢見氏熱心なコレクターだった。側に立原道造博物館もあったが残念ながら今はもう閉鎖されている。丁度 中原淳一(1913-1983)の ひまわり展をやっていてお客で混雑していたが、常設の高畠華宵(1888-1966)と夢二(1884-1934)三本立てで 古き大正ロマンを挿絵 雑誌 絵手紙 書簡でそのモダンな時代性を堪能できるかも知れない。文化の黎明期 若き感性が戦後社会に対して勝負して模索苦悩開花した デザイナーの先駆者に芸術のきらめきを感じる。来年2012は大正元年1912から100年になるという、平成は24年になるのか、ハヤッ、、。
December 29, 2011
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歌舞伎や落語など古典芸能を鑑賞するより自然と飲み屋に足が向く飲んだくれだが、音楽でも美術でも 頭脳は勿論だが指先の器用さが才能を更に開花させるだろう。盲目な上に世界最高のピアニストまでに上り詰めた努力はやはり天才的だし 一流のアスリートなどの身体の自由には素質が十分。画家のユトリロは10歳から酒びたりになり母親はアル中対策にグラス代わりに絵筆を持たせた。また超マザコンのロックの王様プレスリーの母は高校に入るまで送迎し、他からばい菌が感染しないよう専用の食器を持たせたとか。日本画の大家 横山大観は銭湯は一番乗りではないと気がすまなかったというし、かの独裁者ムッソリーニはトラブルメーカーで同級生を刺したり。かのフジタの絵肌には和光堂の天花粉が使われたり面相筆には針を仕込んで繊細な描写をしたのだという。ともかく ビアノは無理だしエレキとは対極にある ウクレレのあの脱力感を やってみようかしら、、、。
December 18, 2011
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なる企画展を岩手県立美術館でやっているようだが、厳しい生活のなかに豊かな精神性を要求するのは過酷て゛もあるが、そこに人間としての尊厳をみたい。かってはメッカだった銀座の画廊街も往時の栄光もなくここんとこは大手の居酒屋チェーンや高級すし店に代わって鎮座している。まずは心の鑑賞より胃袋の充足のシアワセ優先だろう。映画は記憶を売る商売らしいが、すっかり街も家庭も大型スクリーンで自分の顔より大きい動画で楽しむようになり、連続するCMが氾濫して 落ち着いて静かに沈思黙考したり読書する雰囲気は少なくなってきた。100年の映画や美術の歴史もまた100年後はどうなっているか知る由もないが、人間と言うカラダは 現状が最高のスペックなのか まだ進化するのかと 思ったりするココロが寒い、、、。
December 7, 2011
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ニュース以外あまりTVは見ないが たまにWOWWOWでつきあうのがCSIと続くコールドケース。どちらは刑事もので一話簡潔で単純な鬼平ものだが、最近はフィクションみたいな実話が次第に凶悪になっているようでどちらが先行してるのかまさに小説より奇なりと笑っていられない。場所はフィラデルフィアなのだが、日本にも前からあると思っていたが、警視庁捜査一課に重要未解決事件を専門にする「特命捜査対策室」通称コールドケース班が平成21年11月に設置されたばかりらしく驚いた。文字どうり古く冷たくなっていた事件を 再捜査して確定するのだから正義を追及する熱意には敬服する。デフレと円高の影響で低成長も20年と長い日本だが、低生産性産業保護政策と高生産性大企業の産業二重構造の影響だが、果たしてもう一度高度成長の ホットケースが再来するかはまた別のよう、、、。
November 27, 2011
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がではの答えで 何とも。話すのはペラペラで読み書きはできず、英語で仕事の行ったりきたり40年の外国人のご年配が日本の良いところはと尋ねたら。物価は高すぎるので中国人に占拠されるし そのうち中国の女性に子供を作ってもらうようになるほど、TPPがいい例で 日本人は農業でも何でもやらなくなってしまった。八時間以上働いてばかりで人生の楽しみも知らず高いローンで家を買わせられ法人は安い金利でビルばかり建てているし、銀行はまさに泥棒的だと。また小さい頃からすみませんありがとうばかり覚えて謝ってばかりでは情けない、戦後軍隊をつくらなかったのが大失敗で戦争には勝てない。大人しい国民は悪い議員に利用されよそなら投獄者が現役とは。アラブなどは死ぬのが怖くなく、日本人は死後のことを考え 墓場など無駄なことをばかり。視点を変えれば 枚挙に暇がない、、、。
November 15, 2011
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は人間の源泉でイチバン大事ですね。日展も始まり芸術の秋いろんなところて゛展覧会や演奏会が開かれて美しい自然美のなか人工美も楽しみたいもの。デジタル全盛のなか基本的な 脳の活性化のためにはテレビより読書とかラジオそしてパソコンより言葉の会話特にカラオケもいいが、発声の力 魂の叫びに強さを感じさらに 手技の動きを加えたら完璧。最近の男子は座って小用したりファスナーでなくパンツを下げてやるのがオカマみたいなのが多いと偉丈夫の薔薇族のような国士館出身のリーマンは男でないと嘆く、しかし自宅では潔癖主義の掃除魔。散歩には万歩計より数量計の時、デンタルをデジタル、レンタルと見間違うような いろいろな人がいるこのごろなり、、、。
November 4, 2011
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知人がデパートで開催していた日本画の美術展に大感動して二度鑑賞に訪れたという。平成琳派みたいな豪華絢爛な花鳥画の世界にかなり魅了されたようで芸術のこの秋 正に真骨頂か。食欲と惰眠を誇る自分としては、あの印象派のモネやゴッホまでが憧れた東洋の日本美を再見したいもので、技術力日本の手技をメイドインジャパンの工業だけでなく アニメや漫画に デジタル化のなかアナログネイティブを発揮してほしい。言語を視覚化する絵画だが、百聞は一見にしかず,五感の感性の記憶や再確認のためにも 人間の素晴らしい挑戦と可能性を信じたい、、、。
October 25, 2011
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日本武尊の時は 八た鏡 天むら雲剣(草薙剣) 八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を三つ揃えて不思議な力を込めると物凄い英雄になったと言われる。振り返れば 急成長の1950年代は新生活の必需品として 冷蔵庫 洗濯機 白黒TVが持てはやされ、その後60年代は東京五輪の高度経済成長でクーラー カラーTV 車の3Cに日本は踊り、そして近年はデジタル家電の普及で薄型TV DVDデッキ デジタルカメラにおわれ、今やパソコンTV 腕時計 携帯電話に必死であろう。まさに豊かさのステータスではあるが 便利なのか不便なのかアナログの人体の頭脳とココロと手はツールの取得に忙しすぎる。所詮 遊び心をどこに求めるかが肝心ではある、、、。
October 13, 2011
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青山一丁目にハマグリをイタリアンや和食で食べさせてくれるお店があるが、それではなく「サザエさん」。1946年から1974年まで6477回の作品。今月でTV放送42年になり2千回以上あまりで 日曜日夕方の笑点との定番で、毎回20%以上の視聴率で世界一のアニメ長寿番組らしい。個人的には見ないが女性には強力なファンがおり、桜新町に長谷川町子美術館があり隣に和風の自宅がある。福岡出身で静岡の新聞の四コマ漫画から朝日新聞まで、姉妹社なる会社を作り 日本中の町おこしや企業メディアのユルキャラの元祖でもあるだろう。今や漫画やアニメは日本の最先端産業になっているが著作権肖像権印税版権など面倒な問題も生まれてきた。東大本郷の弥生、夢二美術館に行く予定が次回になってしまった、、、。
October 8, 2011
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くっつけてみました。ユネスコの文化自然遺産だらけで、参加の世界187カ国は有名不動産の価格評定みたいだが、日本もそのうち甲子園みたいに各県一箇所みたいな勢いです。/16銀行岐阜、105銀行津など縁もゆかりない名前など知るべくもないよう/女性ホルモンはティースプーン一杯が一生の量、無駄のない真剣な愛をと、男性の方は/ JR.A,ER,UR,PR,QRなんだこりゃ/ ボランティアは一生で一緒に一人から/ ごまxお金=カスとトラブルのもと/ 携帯は旧態以前/ サッカー アゥエーのときはグリーンコンディションは勿論だがボールポスト、ラインの長さまで要注意、It`s joke、韓国は日本ほど盛り上がらずとか/ まずは市民革命らと今日も舌好調/ We must be fan.I wsh youb the best luck!!
September 21, 2011
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「大日本沿海興地図」の巨大な 重文を拝見したが、まさに江戸時代あって四千万歩の男とか 子午線の人などと言われるが「伊能忠敬」のその異能ぶりには驚嘆する。56歳の時蝦夷から開始して弟子の 間宮林蔵などと10回の測量を繰り返し73歳の死後3年後に完成して、現在の形より東に寄っているもののの遜色ないのはその写生力の的確さで、リアルなカメラレンズに頼る今より人間の 目と手と足による完成であろう。記録と記憶は自分の脳裏にいつまで存在するのだろうか、、、。
September 12, 2011
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競売 せりだが。資本主義の原則で 株 為替をはじめ全てのモノには価格があり、希少、付加価値で信じられない値段の需要と供給のバランスで上がったり下がったりで一喜一憂するものです。他人が得することは自分が損する、長生きすれば自分の命は縮まる、みんなが喜ぶと 自分も嬉しくなる いろんな相関関係がありそうだが、簡単に儲けることは難しいと宝くじで一億円のつもりが桁違いで一万円当たって愚者もいる。名画や初版本ならずともどんな動物にも値段がありシャチ1億円、象3千万円、ライオンの子供で45万円、エリマキトカゲ5万円という。買ってもいろんな経費がかかるから車と同じで動物園も維持費がかかるということで、金歯でなくとも何事も覚悟は必要かな、、、。
September 2, 2011
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フェルメール(1632~1675)オランダの画商の子に生まれ、後をついで鑑定家ともなるが、43才の短い生涯で経歴も謎が多く作品も35点でほとんど小品で7ヶ国13都市に散らばっており、米のメトロポリタン美術館が5点も所蔵しており「眠る女」は門外不出、ゴッホなどは10年間で多作だったが、贋作も多いので有名だし盗難事件もあった。青いターバンの少女と昔は言われたりして、 フェルメールブルーのプルシャンブルーが象徴的8号くらいのオランダ絵画黄金期の作品で、ハーグのマウリッツハイス王立美術館に世界で最も美しい風景画と言われた「デルフトの眺望」とある、♯「長い髪の少女」♭ 古いねぇー、、。
August 27, 2011
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甲子園球児の敗戦の砂ではなく、石川啄木(1886-1912)27才没。貧困と肺結核で流浪の短い生涯で流星のごとき詩と名を残した。盛岡の住職の長男として生まれたが中学を中退して上京して、正則英語学校に通い「明星」の与謝野夫妻に師事して、「スバル」を創刊し、「悲しき玩具」は死後発表された。昔は人生五十年と言われたが、今や八十年となり 死因一位も結核から脳疾患となり、戦後66年の御霊、震災から五ヶ月の盂蘭盆会、 四迷 一葉 子規など明治も遥か遠くなりにけり、、、。
August 16, 2011
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カラオケと必須アミノ酸やビタミン剤 グリコーゲンみたいなものだが、やはり健康にはあまり良くないと知りつつ止められないクスリみたいなもので 酒と煙草も高い税収源でまた値上げするのではなかろうか、何しろ円高でもガソリンは安くならず、サプライチェーンの経済は努力しても政治が足を引っ張る現状では。もう残暑が思うくらいのシアワセ行ったり来たり、夏痩せどころが一日2L以上の水分太りでお腹が出てきたようで、健診では5kgの減量とDRは簡単に仰るがそういう先生こそと言いたくもなる。男女、正悪、幸不幸、苦楽、美醜、犬猫、音楽絵画 いつも隣り合わせだが、愛すべき趣味嗜好もチョットした微妙な差が大きくなるもので、うまい 不味いの感覚に 常にまどろむようだ、、、。
July 29, 2011
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を求めて芸術などの絵画 文学や映画 音楽に感動してきた。ファンタジアは知り合いの美容院だしかっての ディズニーの名作もあるが、ナント言ってもスポーツの妙技 沢穂稀 NO10 のファンタジスタは世界中を興奮させてくれた。男子に隠れてのホンとの地味な大和ナデシコJAPANだったが可憐に美しい花を咲かせてくれた。古くは聖書 ギリシァ神話 源氏物語等で寓話の素晴らしさに胸を躍らせ、ルドンやルソーなどの絵に深い神秘性を思い、クラシックの賛歌に共感して、 最近のアニメや漫画の人気には創作の面白さに時代の微妙な変化を見る。現実の生活は正反対で超リアルそのものだが、たまに故意に錯覚したりするが、それは夢見る時だけにしておこうか、、、。
July 17, 2011
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この期に及んでと今更といった感じですが、首相や政治家こそだが火を見るより明らかかも。演舞場の海老蔵人気、角界や巨人など 原発のみならず全て総点検してるはずなのだが、上手よりこぼれるで なかなかうまくいかないのが世の常なるものか。完膚なきまでやられないと人間分からないようで困ったもので、 思いやりのある優しき想像力の欠如と申すべきかな。七夕も被災地は星が見えなかったのだろうか、特に福島の上空は静かで仰ぐ人もいないのではとさみしい空間だに。絵画は超写実主義がここんところ 大人気で自己のストレス表現みたいな ゴッホや山下清などの具象や草間弥生の抽象的前衛は時代にマッチせず、分かり易さをまた求める傾向にある、、、。
July 8, 2011
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の架け橋ももう10年が過ぎ、これまでの100年前とこれからの100年後の一世紀どんなに変化するのだろう。1902年の正岡子規が亡くなり1903年に最初の映画館が出来、1907年の夏目漱石が虞美人草の新聞小説を始めた。1933年に小林多喜二が拷問死、1948年ひばりデビューし 89年に最後、1953年テレビ本放送 1959年皇太子ご成婚、2000年BSデジタル放送化、1068年川端康成ノーベル賞 94年大江健三郎受賞、1970年 三島のハラキリ。 映画演劇音楽の大衆文化の発達がアナログメディアで楽しまれてきたものが、これからはインターネットでグローバルに瞬時通信する時代。政治的 芸術的興奮や感動そして危険も いやがうえにも国境や上下関係を超越して押し寄せてくるようだ、、、。
June 26, 2011
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のテーマで板橋美術館で開催中。人間はずっと戦争し続け、信長や家康そして現在も常勝するアメリカ、立ち向かう中国と経済と政治を絡めて軍事とならないことを。日本も1931年の満州事変から1945年の終戦まで 15年間も各地に戦い挑んで 原爆で攻められ敗北したことになる。60年以上も前に従軍画家として戦場から大日本帝国 東京へと便りを書いた記録をみると絵の上手さよりも悲惨さにウタレル。画材も配給制のなか犠牲になった仲間もいたり、それでも絵筆を放さず記録した作家たちも次第に。芸術とその魂は輝いているが、リアルなのか幻想なのか 梅雨の晴れ間の青空に深呼吸、、、。
June 12, 2011
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貴重な文化財そして 国立公園までもが、震災で被害を受け ゼネコンは勿論だが防災 消防関係者は危機管理の対応の正確さに困惑しているよう。昔は鎌倉大仏も津波にあったというから、備えあれば 無事が何よりだがまさかの時の保安は原発ならずとも明白な事実。まさに平和時は何にもいらないが 地震の少ない西欧とか豪州など羨ましくもあり、また違う天災があるのも自然の営みか。東京は全国で一番公園の数はあるが一人当たりには最も少ない。逃げるが勝ちで 緊急避難時は校庭かだが、非常口を探すのも一策で二次三次の災難もこわい。安全と水はただではない、、、。
June 8, 2011
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ツトムへ。漫画の神様 手塚治虫が亡くなってもう22年になり、この惨状をみたらナント嘆いたことだろうか。原子力最中などもできたりして寒村が急に潤った町も今度はゴーストタウンと化して、泡沫の夢の跡となっては声もでなくなる。全て推進派と阻止派の戦いで結局はこうなるしかなかったのか、地震がなければ存続していたことなのか結局翻弄されるのはか弱き民のみぞと。火の鳥の作者もまさにそのとうり働きづめで胃がんとなり60歳の生涯をよぎなくされたのだが、漫画やアニメの先駆者として 綺麗過ぎた画風は げげげの先生とは対照的で永遠である。因みにツトムは木偶の本名であるのだが、、、。
May 30, 2011
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見方を変えると 現首相は打たれ強く 音を上げないようだ。ここんとこ続いた一年ももたなかったお坊ちゃま総理たちと違って初めてのサラリーマン家庭からの出、社会党みたいな大きな政党でもなくちっちゃな社民連とかで なかなかで小沢氏と対峙し、電力系やダム、空港などの大型献金もないから 変なしがらみがないからだろうか。自民の残したお土産に今回の天災と人災のトリプル攻撃に屈せず辞任しないとは。浜岡の英断など民主や自民のなかでも再評価する議員もいて、どっちにせよ次の人だって大した者はいないので 東電の8兆円の資産とか 小泉的郵政処理みたいに即決しないと、愚民はまた愚弄されそうだ、、、。
May 19, 2011
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何をするでしょう。咽喉がカラカラだったら水やお茶を飲み、最近は歳の所為か身体も潤いが欲しいような。おでこの皺で阿弥陀籤もできるように深く増え、妻には元気で留守がいいと言われ、カラオケの時は歌う曲探しで他人の唄は聞ける眼中にもなく、パンダを見るのに3時間並び30秒の一瞬 それでも 生きていける。音楽でも無言歌とか 詩のない歌謡曲に自分だけの想像力で癒される時もあるし、言葉が欲しい事もある。人間って勝手なもの、そうありたいし あってもいけない。夏日の今日 散歩がてら美術館に行って 美と醜 今と昔を考え、牡丹と孔雀のどっちがゴージャスかと庭園でみたい そんなアートな白昼夢を、、、。
May 8, 2011
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シュールレアリスム展を六本木の新国立美術館で5月15日まで会期を延長して開催しているが、19人の作家のパリのポンピドゥセンターの所蔵品である。片や三陸は大地震の超現実は目に余るものがあり想像力を超えた無平原の荒野である。イメージとリアルがダブルのは芸術の先進性なのか可視風景は絵画を超える。ミロ ダリ エルンスト キリコ 、岡本太郎 北脇昇など 誰であろうと 自然と人間はあくまでも共存しなければ ならないし、アメリカの竜巻といい、地球を怒らしてしまったのは 他ならぬ 人類であり これからも綿々と続く、、、。
April 29, 2011
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は リスト、ピアノの詩人は ショパン。クラシックの作曲家たちはビアニストから出発し偉大な芸術家として成功している、ベルリオーズ ワーグナー モーツァルト ベートーベンなど19世紀後半ヨーロッパのサロンの花形になり宮廷の寵愛を受けることになる。生誕200年に当たるが リストは「超絶技巧練習曲」なる難しいものをつくり天才ぶりを発揮した。 悲しい時 寂しいとき この悲劇的天災にあたり音楽や芸術で゛癒される人びとが多いと思う。その頃できた東電の近くの帝国ホテルが120年、 美術商の山中商会のNY支店長だった林愛作を支配人に招聘したりした。京王プラザは40年 国際交流の宴会場とか耐震の建物だけでなく 歴史の重さと長さに 共感するのみ、、、。
April 17, 2011
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安政2(1855)年江戸を襲った大地震直後に大量発行され、幕末の庶民の間でブームとなった。地中で大暴れして地震を引き起こすと伝えられた鯰を擬人化し 面白おかしく描いて楽しませたものだが 幕府の取り締まりで地震発生から二ヶ月で禁止になったらしい。そのコレクション展を今年の一月から小石川の凸版の印刷博物館で開催しており、タイミングがいいのかどうか観て来ました。いつでも行けると素通りしていたのだがもう開館して10年も経つという。さすがに大手、立派なギャラリーで印刷文化のAtoZが見事に一覧解説され活字好きのおたくには飽きない空間である。併設のトッパンホールもクラシックのコンサートホールとしては優れた音響設計で好評の噂、、、。
March 29, 2011
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から二週間 未だに続く余震 誰が地球を揺らしているのかと揺りかごから墓場まで自転が激しくなったのか。タイタニックならぬダイ パニックで現地の方々の復興のスタートラインを想うと言葉を失う。東京タワーは戦後12年で世界一を建て、大空襲から60年余、そして現実の東北の 哀しみ 苦しみ 寒さのなかの同胞にシアワセを願う。ハリウッド映画は残酷な殺人とか死の刺激的なシーンをリアルに再現してきたが、9.11の朝もシネマかと思えたが、これからは昔のフランス映画みたいな 弄ぶ画面ではなく飽くまでも 心と脳に 想像力豊かなものを期待したいと想う。もう 何もないことが 無事の便りとは、、、。
March 25, 2011
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を作る話もあったが、日本の漫画 アニメの発達は目覚しく ディズニーは追い越せなくとも ジブリの世界は 先駆者手塚漫画の伝統の継承者か。餓鬼の頃から好きで馬鹿になると叱られその通りになってしまって恥ずかしい次第だが、今はコミック 劇画 四こま 少女 ギャグなどジャンルもゲームまで多岐に渡り とことん退屈はしない。シネマでは当たり前だが 一次元の漫画や小説 ラジオでも恥ずかしながら 笑ったり泣かせられたり真面目に感動する時もあるのだ。テーマも画力も数段向上して 出版社の力から いろいろと分業もあるだろうが トップとなれば今や億万長者の常連となり純粋美術の画伯を超えた高額納税 印税生活者である。基本のストーリーはアナログだが製作はデジタル化してファンは増大するばかり、、、。
March 15, 2011
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は新青森駅へ3時間10分、また宇宙遊泳みたいに距離は変わらずとも短縮された。九州も鹿児島中央駅まで繋がり 出張族も益々忙しい一日となる。100近くもある飛行場の割には競争で安くなった飛行機だとアクセスの関係で不便なところが多いが、新幹線は独占企業なので 高いが利用し易いことになる。ますます過疎化が加速されることで地方は疲弊して予算の大きい首都長を目指す政治家も多くなる。民主党を作ったのは小沢氏だが、混乱させたのも彼だから地盤の水沢に帰れと言う方も。九州はアジア近隣との入り口でこれからも往来は激しくなる一方で 東いわゆる北は経済も文化は西に遅れをとるのは否めない事実、今年はことのほか雪も多く寒かったようだが、お互い個性を発揮して優しい国土を形成して欲しいもの、、、。
March 4, 2011
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知人が目出度いことに美術館の館長に就任したが、 月曜美が休館なので身体も休肝日と洒落ていた。これまでブームに乗って全国にかなり出来たがいい場所によって入場者のバラつきがあるようで、人気の企画展で各地を巡回したり動員する工夫が必要のようである。都はシルバーサービスとかあるが民間はそうもいかなく 券も高くなる一方のようで経営は難しそう。バブルの頃はメセナとかいって企業の芸術奨励運動も懐かしいが、今は死語か。ともかく 芸術もやる 見る 買うなどいろんな行動参加があるがデパート 画廊 美術館、音楽なども含めてこれからの動向はどうなるのだろう、、、。
February 20, 2011
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写生 写実を説いた歌人子規だが、芸術は自然描写の中から究極のものを醸し出すので 技術を超えた頂点にあるものだろう。WOWWOWで「wataridori」「オーシャンズ」を見たがネイチャードキュメンタリーは自然や鳥、動物、魚を最新のカメラ技術で美しくまた残酷に映し出すのには、人間どもの戦争やデモを連想させ生命の厳しさに感動する。「渡り鳥いつ帰る」ではないが、民族大移動にも似て大空を仲間たちと春を求めて、足代わりの羽で飛び続け、また海底では生物の生存競争、そこにいつも邪魔をするのが我々の狩猟なのだが。今日は久しぶりに暖かかったので近くの公園一時間くらい散歩、坐骨神経痛で駄目と思いきや大丈夫なので、これからは 鳥や魚みたいに休日は序々に回遊するかも、、、。
February 6, 2011
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が各社から公表されているが、大企業中心に史上最高とか好決算が多いようだ。中小は相変わらず苦心しているが、円高とデフレの狭間でTPP、 EPAなど政治そっちのけで経済界は企業努力で精進している。一月もそろそろで、春の声とともに消費税とか値上げの声が聞こえて、庶民のアップ あぷの顔が浮かんでくる。バレンタインデーで パティシェは忙しいのだがが、食材の値上げはカカオや油脂など影響が大きく、これからはコーヒー 小麦粉など人口の多い中国 インドなどの買占めで商品相場も高騰気味、これからは安い米だけを食べなくては と言うのも、今更か。国家予算だけでなく 何事につけても 収支のバランスが大事、、。
January 30, 2011
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美術館も移動しつつあるようで、昔は上野を発祥するものは多く 上野公園は明治6年(1873)初の公園 、動物園は明治15年開園。駅伝の始まりも大正6年京都までの約508K東海道53次駅伝競走。喫茶店も明治21年お初。芸大も近くにあり美術音楽の殿堂として、 もう少し足を延ばせば 東大の学術までと、 音楽堂 博物館と自然豊かな芸術の森としてリードしてきて今日がある。また浅草 吉原をひかえて 商業地としても文化の香りを伝え 隅田川 から日光街道 江戸街道と流通を支えたのだろう。戦後はアメ横が商店街のルーツみたーいなところも。谷中の寺社の顔もあり文人作家が育った 変幻自在で楽しめる古の町ではあるが、これから再開発がどうなるか一番遅れている 繁華街ではある、、、。
January 18, 2011
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芸術やスポーツ、学究でも基本の師匠は勿論大事だがそれを自分の華として開花させるには日ごろの鍛錬で、どの分野でも多くの流儀、諸派があり悩むことになる。欲転じて 志となり 良し、模倣から刷新へ/ 山や野も不況で熊も出稼ぎとなり。どんぐりをドングリまなこでさがす熊/ お腹がすいたxお詫びで=ペコペコ.三日坊主xいわくつきのアパート=すぐアキマス。熱燗x甘い新婚=冷え込むと恋しい/ 離婚する勇気は凄いと 子供がいたら出来ないと 職場の噂の雀/ 兎の逆立ち 耳が痛いということ/ 丁寧に優しく マシュマロみたいに話し書く なかなかできず 今年もチャレンジか、書初めは「一笑」なり、、。
January 7, 2011
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岡倉天心1863.2.14(文久2年12.16)横浜 生-1913.9.2/ 51才没 東大卒 文部省へフェノロサの助手を務め 全国の美術調査 法隆寺の秘宝救世観音に感動/東美2代目校長 院展の創設 国華創刊 明治美術の父と称される/「東洋の理想」の著にて、ヒマラヤ山脈は 孔子の共同主義のシナ文明と ヴェーダの個人主義のインド文明を分かつ。この究極と普遍の愛の広がりは 全アジア民族共通の相続財産という思想、この愛こそ、世界の全ての大宗教を生み出したものと。しかし中国三千年の歴史とか、インド古代文明発祥の地でようやく今日の栄華となっているが 政治宗教民族の違いなのか、米 日は100年で世界のトップに立ったのに 文化意識は天地の差、、、。
December 26, 2010
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1770.12.16-1827.3.26, 56才没, ルートヴィヒ・ヴァン, 神聖ローマ帝国ケルン大司教領(現在のドイツ)ボン生,「楽聖」、モーツァルトを心の師として ハイドンらに弟子入りして、54才の時 人生の総決算とも言える交響曲「第九番(合唱)」を初演して 今日まで演奏され続けている。この時期しきりに友人たちも歌っているが。 アル中の父のスパルタ教育をうけ7才でビアノ、12才で宮廷オルガン奏者助手になり16才て゜母が死去。27や36才の頃も自殺を試みたりして 48才で聴力を失っても、苦難を克服して9の交響曲を残し「悲愴」「月光」のソナタなどは永遠である。162cmの小柄でも生来の下痢や難聴や好物のワインや川魚で肝硬変など病魔と闘いながら名曲を生み出したらしい、、、。
December 17, 2010
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渡り鳥 ならぬ 美女。プロのクラシックギタリストとして活躍しているが、蝉のごとき人生と自嘲なさる。長い毎日のレッスンに明け暮れ そして短時間のリサイタルは まさに夏の一瞬の蝉の生活を連想すると。確かに知人のフラメンコギタリストも思い出す。アスリートと同じで一日でも休むと回復するのに三日以上かかるし、楽器の管理も大変。湿度55%に整え勿論 気温も子供と同じで大事にしないと商売道具すく゜駄目になるらしい。移動も昔は気楽だったが、今は新幹線も飛行機も一人分チケットとか。チェロを趣味にしている友人も命以上に大切にしている。億とかの高価な楽器などは製薬会社のコレクターなとが貸し出したりしてスポンサーとなって応援したりする現実、、、。
December 2, 2010
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声は大事、年の瀬 忘年会などで食事 お酒 カラオケなど喉に負担がかかる時期、風邪やインフルエンザなどにならないよう 注意したいもの。ディーバやボーカリストでもプロなどは冷たいものは飲まず 塩を携帯してお湯でうがいを絶えず心がけたり、喉にに良くないナスなど食べ物には気をつけたりいろいろ工夫するようだ。今年のヒット曲は何かというほど CDも売れず、昔のヒット曲のカバーばかりで、AKB パフィ いきものがかり などであろうか。マイケル プレスリーの歴代のビッグスター、ビートルズ サイモン&ガーファンクル そんな時代の音楽もなつかしくなった、しかし スタンダードでも オリジナルを超えたり 歌い手や歌い方によって見事にはまって また蘇る唄もある、、。
November 25, 2010
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時折 何でも鑑定団や骨董商ではないのだが、好きなので先代がお亡くなりそのコレクションの処分などの相談を受けることがある。 故人が好きで集めたものを遺族がどうするかは 悩まれるので 趣味や道楽もあくまでも個人的なもので 普遍的のものは少ない。その数は膨大であればあるほど 良品や高価であればいいのだが、逆な場合はみんな愕然とするのでどうしようもなく 粗大ごみの山で運賃もまたかかるという羽目に。三代前から続いているものを相続者は お金や土地しか目が無く美術品に関心ないことが。無限と有限 命だけではない、、、。
November 11, 2010
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のある一日が、また始まる。小生の誕生日で また旅立ちの日か。アントワーヌ ブールデル (1861,10,30-1929,10,1)南仏 モントーパンに石工の子として 生まれ。ロダンの弟子を務め ジャコメッティやマイヨールの師匠でもある。「弓をひくヘラクレス」の彫刻が有名で 雄雄しく清新な作風で感情を超え記念碑的作品を残し 現代彫刻の道を切り開いた。レジオンドヌール勲章 授与され 個人美術館もある。「どうしてこんなに早く年がゆくのか。やっと自分の技術がわかり始めたときに、消えてゆかねばならない。もし魔法使いが私に三百年も生きることを許すなら、苦悩も悲しみも 仕事の喜びの前には何でもない、、、」と 、来週 山口の宇部に出かけるが セメントと彫刻の街とか、楽しみ、、、。
October 30, 2010
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