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思いがけない小品ながらオモシロイ配信シネマが続き、2021.フィンランド、露、74年カンヌ映画祭グランプリでヤハリ佳品が多いと今更。モスクワ発の寝台車で同室となった青年と女学生の旅と心の錯綜の軌跡を。7番目の奇跡、2013,韓、知的障碍者の父と6歳の娘で暮らすがあらぬ事件の犯人とされ務所に入りそこの仲間の協力を受ける大ヒットのコメディ。Le blue du Caftan.2022,仏、モロッコ、戒律の厳しい社会で、伝統衣装の仕立て屋夫婦とその使用人の秘密と愛情をしんみりと描く。Le otto montagne.2022,伊、ベルギー、ベストセラーの映画化。1984年夏バカンスの都会育ちの少年とアルプスの山麓の村で牛飼いの少年が出会い、友情を育み、15年後また再会するが自然の映像美で。Aftersun,2022,英、米、11歳の少女が父親と二人きりで過ごしたひと夏を、20年後、父親と同じ年齢になった視点で綴るもの。どうしても洋画中心となり邦画はストーリーと役者の演技から なかなか。
May 30, 2024
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Walk,D'ont Run.とも違って、矛盾する二つをうまくする中庸の心持がお気に入りで自戒の言葉とし書名にも認めたという 外山滋比古 1923-2020,96歳享年、愛知県生、お茶の水女子大名誉教授 英文学者。「老いの練習帳」2019,2刷発行 朝日新書207頁、毎日新聞連載を新書化したもの。賑やかに生まれ遥か青春の門を通り過ぎ老人の門中で静かに閉じる頃となり果て、先人の教訓に頷くことが多きかと。外国人や関西弁でなくても車みたいにスピード時代で早口が増えたようでユックリと。ラジオ体操、散歩を励行し、昼寝はコトバが悪くシェスタならと人聞きがいい。車間距離みたいに人間も歴史も距離感が大切。三河生まれで勿論赤みその手前みそのおみおつけだが世の中にはうまいものはあり偏見は良くないとも。マタタビの由来は猫ではなく元気になって又旅を続けられたという説など。脚下照顧、八十八か所ならずも 歩くべしか。
May 15, 2024
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太陽フレアなる活動が何十年ぶり活発化し世界各地でオーロラや地球磁気にも影響及ぼし、気のせいかBSが乱れたりここんとこ強風も長く続いて、麗春の虞美人草のコクリコの可愛いひなげしの花も千々に乱れているようで。暑くまた寒気がしたりカラダを合わせるのもうまくいかず健康管理に気を付けたいところ。これから田植えなども始まり農耕の田園風景もに旅出ないと味わえず来月はどこへと算段するのも楽しみの一つ。昔は車窓から海山の変化をジッと眺めるのが醍醐味であったが今は飛行機新幹線なと゛スピードアップでそんなどころかセッセトPCやネットでお仕事という若者がほとんど。季節が変わるから生活もで 北欧は寒く雨風も多く、戦場の中東などは砂漠地帯だから難民もまだで、バードサンクチュアリならずも天変地異、天災人災が少しでもなくなることだけを。
May 11, 2024
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東北では仙台の次に大きな工業、漁業地帯八戸市。東京まで八戸から新幹線はやぶさで6時間早いが昔は車で高速を往復したものでその若さや気力は今何処。野球選手ならずもその若さや気力には感服でも故障したら身もふたもないことの好事魔多し。今回は病気お見舞いの目的もあったので、おいしいものはあまり食べられずガソリンみたいにアルコール中心の酒の勢いで回ったことになり、観光地も廻れずまたの機会の楽しみの目的にすることになった、その時期は不安定、未定ながら。
April 23, 2024
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若い頃は睡眠時間など関係なく無頓着に遊び惚けぐっすりパタンキューの毎日で熟睡するのが当たり前で、今や毎日8時間完全熟睡はなくを昼寝入れたりでキープする現状。世の中の偉人などの立志伝では睡眠を削って寸暇を惜しんで働くとか十分寝ると分かれたりの基本的自由度で。若手の将棋の藤井八冠は対局の準備するよりも7時間を重視し、休日には2度昼寝して10時間位確保もとか。2度寝は幸福感ホルモンが分泌されストレスを和らげるとも。但し20分以上の2度寝は逆効果の要注意も。ヒーローのドジャースの大谷は10時間の質のいい睡眠を常にとか。それぞれに生きる働く学ぶの人生論は別として、グレートになれない言い訳でもなく、それなりに健康であればで よく食べ呑み一日の1/3も寝るがモットーでは 怠け者の自己責任かなと。
April 11, 2024
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著、1958-東京生、東京外大卒、1993,初版発行、TBSブリタニカ、272頁、古くて雑誌に載せた24の本の評論を纏めたもので、若さで自由闊達に自論を展開してナツカシクも。映画「七人の侍は3:27分もあって通算7回も観て 言葉としぐさの黒沢映画て゛、作家て゛は司馬遼太郎の時代小説と。ディズニー育ちではないが子供の副作用でわんわん物語のトランプの快楽と恐怖を。バルセロナ五輪で,カタルニア出身のピカソやミロにふれガウディにもで20世絵画から現代美術などの独自の無感動も。白日夢のケネディ暗殺では軍事機密の不透明なかの諸説で真実の追及難しさ。喜劇は植木等と寛美の頃でお笑いも世につれて。入浴の定義では清潔と宗教の歴史、臭いとトイレの効用は健康か細菌かの根源を。最後は今日的な生病老死の医療と科学の限界へと結ぶ。高度成長からバブル、ウォーターフロントとひと昔前では時代は確実に先行してるような。新陳代謝は卯月ならずも。
April 1, 2024
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寒の戻りか強風で花粉症も収まらず櫻の開花を迎えそう、甲子園は選抜、メジャーは韓国で大谷ダル開幕、春分の日の彼岸で想いもいろいろのシネマ配信。2022、韓、不思議の国の数学者が邦題で脱北した天才数学者と悩み多き男子高校生の交流で、年齢立場も違う二人が数学の公式を解く過程で、再スタートの気づき。「The Whale」2022、米、ブレンダン・フレイザーが熱演で去年オスカーで主演男優賞て゛超肥満の特殊メイキングも受賞。死を迎える父と娘の絆の密度差を。「Sur L`Adamant」2023,仏、日、73回ベルリン映画祭で金熊賞、セーヌ川に浮かぶディケアセンターで、精神疾患の施設船のドキュメンタリー。「SHINE」1995.豪。古くオスカーの主演男優受賞ジェフリー・ラッシュが精神病の実在のピアニストのデビッド・ヘルフゴットの半生を熱演、古くても新しくてもいいものはイイで、なかなか名作もで 政治だけでなく自分好みと合わなくなるようだが。」
March 18, 2024
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寅さんも再放送でしか登場しないので、こちらから会いに葛飾柴又帝釈天へ。駅から昭和の参道が広がり団子や鰻屋を過ぎ生憎の小雨で傘を仕入れ、題経寺の毘沙門天に拝礼。大正期のカメラ工場だったという和風建築の日本庭園も代表的な 山本亭、長屋門を鑑賞し、寅さん記念館。団体客もいたが当時の映画セットを利用した懐かしのカメラワークで、若かりしスターたちが鮮やかで、くるまや、朝日印刷所、想いでの駅舎など 1969-1997の49編 男はつらいよと蘇る。隣の山田洋次ミュージアムでは全作品や松竹大船撮影所を振り返り、シアターで全予告編も拝聴出来2本見て、国民栄誉賞を渥美清は受賞して監督とともに日本映画の代表。体形も似てるので放浪の山下清(1922-1971)を連想するが、傍の江戸川は霞んでいた。、
March 5, 2024
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の日替わり天気ではAn old manにはさすがに生き抜くのが心身共にしんどく、短き春・秋の頃が恋しくて。北国を聞けば関東は昔よりは寒さも厳しくなくてまだ過ごしやすいのだが、遠く異国では酷い紛争が続いており、まさにその異常事態をリアルにする日常になろうとは、終わりのない基地としての沖縄などからアフリカ中国アジア南米などの依然として難民が減らないことにnever give up。そこにまた予知できぬ地震津波嵐などの天災の有事が加味されてはunbelievable。宗教は弱者や強者もなく平等に幸せをと思うがそこはあにはからんや、生命・自由さえも平等ではなく常に弱者が犠牲になっていく戦地報告にただ憤怒must。「好んだ あいだみつをの ハナシした オジもなくなり 一つの時代が」ハイは1回で、イイエは2回、3回重ねて アリガトウは 国会でなくて 。
February 26, 2024
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驚くソフトの数と配信シネマで、興味津々を探すのも、2022中、ヒットのヒューマンドラマで昔はこの手が多く。地方の寒村で、自然の驚異や時代の変革の波にされされながらも、支え合って慎ましく生きる夫婦の姿を、作物は大事に育てれば裏切らないと。シスター夏のわかれ道2021中、一人っ子政策の中国社会を背景に、見知らぬ弟を突然預けられ人生の選択を迫られる若き姉の葛藤と可愛い弟の絆を綴る。花椒の味2019香港、父の死で初めて顔を合わせた異母姉妹三人の成長を、父の残した火鍋店を存続すべく奮闘するなか自らの家族との向き合い人生を再確認。soup and ideology2021韓、日、在日2世の監督ヤンヨンヒのオモニは娘の婚約者の為に特性スープを造り乍ら1948済州島4.3事件を語り、70年ぶりに済州島への自伝的ドキュ。人生は出会いと別れで、乞う次回へ。
February 13, 2024
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どころか世界はで。ジブリはいいがデブリはダメとか、サッカーでファウルギリギリのプレーで審判の判断でセーフやアウトに一喜一憂して、PKで得点されたり、スポーツだから許せるが、国によっては国辱もので犯罪や処罰もあったりで。いろんなアスリートも命懸けだったりするが、同様に政治こそもで元大統領が裁判中の国があり戦争中や予備観察中やそれぞれで楽観視できないとこも多くなっている。かねてより右とか左の思想や宗教もあり、それがクルマだとドライブも混乱し迷惑だし国によって通行も違ったりするので一様でもなく、差別的発言などを幾度でもその長にあったりで始末に負えない。そこを判断するのが裁判でもなく国民の意識だろうが、そこが徹底されてないのでいつまでも危うい。この繰り返す歴史に学ばないのも人類たるものでは。
February 4, 2024
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正月や震災などで佳作もなく旧作で静かに偲ぶ新年の配信シネマ。2013伊、名匠ジュゼッペ・トルナトーレ監督。天才美術鑑定士に若い女性から両親の遺産の鑑定依頼があるが、本人が顔を見せず豪華セットで進むミステリー。{BLACKLIGHT }2021、米、シンドラーのリストでお馴染みのリーアム・ニーソンでFBIのフィクサーが逆に狙われる毎度の一匹狼のアクション。かなり前の復習になり「JFK 」1991,オリバー・ストーン監督でケビン・コスナーの人気作でかなり名優も出ており歴史的1963年を想起させ暗殺の謎に挑む検事の政治告発を見せる名作。今の興行界ではアニメがトップて゛外せなく興行収入148億円越えの「すずめの戸締り」2022
January 15, 2024
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プレゼントもメデタイことだったら大歓迎で、恵比須顔の祝元旦もお昼過ぎまででそれから突然の災難続きではシンジラレナイのOh my God!!身内では喜寿や金婚式誕生日成人式などが続き孫たちはお年玉のラッシュで成長にこれからもよろしくとなるが、アフターコロナで日常生活も回復し行動も自由化されてその反動でもないが都内は交通事故死も増え物騒な事件も多かったので新年こそはの矢先。ネットやSNSの便利が音楽などの文化芸術だけでなく犯罪の多様化にも影響を与え最新のテクノロジーにより巧妙かつ複雑、危険になっておりゲームやスマホで育ったことで低年齢化してることもあり被害者は皮肉にも高齢者という構図にもなっている。デジタル庁でなくとも軌道修正が必須で浮かれていたらもう取り返しがつかない地点に来てるのかもしれないご時世。
January 7, 2024
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1946年8月発表され翌年リリースされ戦後最初で最大のヒット童謡で懐かしいが、冬のフルーツと云えば温州みかん。箱で購入したのは昔。露地栽培の収穫時期で極早生、早生、中生、晩生に分類されて、等級がつき今は早生で袋が柔らかく食べやすい、甘味と酸味のバランスがいい時期。愛媛が多く長崎、熊本、そして和歌山静岡と最盛になるで、音楽の話なのだ。フルーツや人種に負けないくらい音楽のジャンルも多くてクラッシックからモダンまできりがない。純喫茶ならずもかってはクラシックジャズシャンソン名曲喫茶などがあり多様な音楽の流れとともに幅広くカタチを変えて楽器も多く楽しまれている。大正から昭和と変わりハワイアンカントリーウェスタンタンゴルンバサンバマンボなどのラテンとダンス音楽ライブハウスと相まって娯楽も広がった時代性なのか。コーヒーの輸入も再開されてからレコードをオーディオで個人的に楽しむようになり、バンドブーム、CDそして今はサブスクで歩きながらも自由に楽しむことになり、平和の音楽こそ。
December 27, 2023
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著、19930-1989,大阪市立大、58歳、1990,一刷 集英社、週間プレイボーイに連載したエッセイを死後50遍を特別編集出版、292頁、これも古き本で、今年もあまりにも早すぎて最近ももう かいたかけん の読後感を述べた記憶も定かででなく失念してしまいアレ認知も進んでいるのかと。25,6歳の頃は 洋酒天国の編集や酒類販売のコピーライターで腕をならし芥川賞で作家活動に専念し、国内外を縦横無尽にベトナム戦争まで従軍し平和活動からグルメから下ネタ、宗教、文学、狩猟、ブルジョア、ワインなどテーマも広大でオーパ、ノブレスオブリージュなど奇行人徳と仏語関西弁も堪能で八面六臂快刀乱麻で惜しまれつつ。先日は 大人の流儀の方もで逞しく命を賭け走り抜けた作家も少なくなり、各編が最後は 南阿彌陀佛で結んでいる。
December 15, 2023
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と日々を送りたしと思いながらもなかなかでもう年の瀬を迎える時となり為すべきことも何割達成出来たか。医食同源の古語もあり自分のソウルフードであるラーメンからも今年も脱皮出来ず何食喰らったかではいい年か追って知るべし。この頃は香辛料を止めようと胡椒山葵七味ジンジャーガーリックラー油など何でも大好きでしかし煙草などと同じで呼吸器系などには良くないのかと今頃になっても時遅しだが気まぐれで、喉は大事にとカラオケでがなったりいい加減で、操る酒と申し命を削るカンナか百薬の長とも云われ解釈は自己都合で呑まずに暮らせればそれも由。人という字は人が寄り添う姿でや豊かな人生を見知らぬ人と出会いが心の歓びの創造の道で リタイアしたらイタリア生活という知人もいたが。世の中3,5%の人が立ち上がれば社会変革可能とも、今週は障碍者、人権週間で歳末助け合い月間もで確実に冬の寒さに向かっていく,果たして。
December 3, 2023
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そんな唄もあったが、米中首脳会談、ボージョレヌーボー解禁、熊被害最高と云われてもピンと来なくなり、ボケのせいでもなかろうに。ドラッグは全く酒タバコ小指関係もそれほどでも、アリとキリギリスのストーリーもないから今か゛。三大銀行は史上最高の利益、めでたい株高もでご縁もなく、凝りもせず宝くじに並んだりで運を天任せの日常では自業自得。三者三様十人十色百人百様と申し上げても、だから世界は多宗教、戦略続行の言い訳では平和と幸福の道のりは絵に描いた餅で論外と。パンディミックの影響もいろいろあり、海外旅行ももうで、ロンドンNY,ローマなどいろいろあるがやはり百年前のオスマン建築のユッタリしたの花のパリの街並みの雰囲気は最高で、五輪を控えてインフレらしいがまたもは飛行時間が長過ぎて持たずで旅番組を楽しむようでは。夏はヤッコ冬は鍋と人気者の豆腐だが、この前日本一が一に大豆二においしい水三がニガリと、全国の味も微妙で。
November 16, 2023
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老子の言葉だが、政局を見るに首相は支持率か゛低下して顔色も冴えずこれまでの政権と同じような運命を辿るのかなと、まだ秋風は冷たくないのだが。終わりの見えない世界の紛争が続いており、イラク、アフガニスタンそして中東からアフリカまで飛び火して、イスラム組織ハマスとイスラエルの戦闘となり国連の仲介による平和の砦しかないようで、ロシアのウクライナ、中国の東南アジア支配、そして増長する北のミサイル実験などに対して各国の立場の明確さも要求されてくるだろう。ビートルズの新曲の now and then を聞いたりしてもその場限り。道畑の懐かしき「ゲンノショコ」、実際に効く証拠と言われるような医者いらずでも呑んで元気を出してと首相にも言いたいがそんな三大民間薬草では効果がなく、即保健薬でもないマイナンバーカードによる特効薬がお勧めとAI診断なり。
November 5, 2023
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だからとの語源はで真偽のほどはいつもながらの審議かな。明日は霜降 衣替えも未だで半袖半ズボンで今週あたりはまだ平気かで 黄葉もまだまだの都心のお天気模様かな。着物のルーツの和服は鎌倉時代頃からで中国伝来の呉服とは別物で日本独自と云われて、平安の十二単の宮廷衣装から江戸の自由な羽織や袋帯、名古屋帯などの自由な着方のスタイルが生まれ 明治昭和で振袖、浴衣などが市民権を得て進化してきたらしい。今では冠婚葬祭のフォーマル着として定着し庶民にとっては高嶺の花子さんで、明治6年に洋服の言葉が使われ始めてから、仕事も遊びにもカジュアルな着方で世界征服したユニクロみたいに占領され安くて楽しめる現代のファッションウェアでキモノはさらに縁遠くなってきた。何事もルールがありどっかの成人式みたいな型破りか゛あって形無しになることもあるので衣食住は 美しくあれの見極めかな。
October 23, 2023
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も遠くなりて、来年は仏五輪で今鹿児島で国体開催中、相撲や野球など観戦すれば掲揚して斉唱することも学業もしばらくでは忘れそう旭日旗ならずも雲行きは怪しくなっている。早世したアップルのスティーブジョブズは独自の美意識も立志伝でシャツは三宅一生の黒のタートルて゛ジーパンはリーバイスの501そしてスニーカーはニューバランスのブランドなどと、徹底していたので世界企業として成功した男のロマン。カメラの発達もコンパクトデジカメからサイバーショットそしてミラーレスデジタル一眼レフの現在まで著しく開発したソニーやキャノンの努力もすさまじく、付いていくのもタイヘンでスマホに充足しており昭和のレトロは古いカメラ類も処分の時。VR (仮想現実)AR (拡張)MR (複合)などのデジタルの仮想空間技術のXRなどは バーチャルとリアルが混合往来している超現実ではもうアンビリーバブルなアナログ人。
October 14, 2023
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毎夜 自作自演の無料の2,3本立ての悪夢で起こされるが、配信シネマから世界が。「警官の血」2022,韓、警官殺しの疑惑のエース刑事を内偵の新人刑事が組織の闇と殉職した父の真相に苦悩して。「 The Glorias」2020,米、女性解放運動の一人者グロリアス・スタイネムの半生でインド留学中に差別される女性を見聞しジャーナリストとなり1971年に女性誌を立ち上げる奮闘を。イラン名監督のアスガー・ファルハディで「About Elly」2009,旅行で女性が失踪してその原因をめぐる諸事情から。同じ監督「美しい都市」2004、イラン、少女殺害の死刑執行間近の友人を救うためその姉と協力して被害者の父親に許しを求めて激走する少年の姿を。スーパーディープ 2020,露、永久凍土の地下深くの極秘施設のSFサバイバルで人類存亡の危機に遭遇するが。「The Fabelmans」 2022、米,印、スピルバーグ監督自身の少年時代の自伝的作品でいろんなエピソードで映画の魅力を。「English Vinglish」2012印、専業主婦が姪の結婚式でNYに渡り英語塾に通い珍騒動を、「きっと うまくいく」2009、印、一流工科大学の同級生三人のドタバタ劇でどちらも得意の荒唐無稽なミュージカルシーンでも印映画は三時間でインターバルがあるのが。異国人からするとイランもインドもイスラムならずも同じような顔つきでも。
September 30, 2023
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ーこれからの「お看取り」を考える本ー名郷直樹 著、丸善出版、2023 発行、、、偶然から必然となり自然に還る人生のラストステージを 35年の臨床医から現場を離れ特別養護老人ホームの配置医として週半日の回診からみた考察。死の3徴(呼吸、心停止、瞳孔散大)で死亡報告書までの お看取りのプロセスを。健康長寿を願いながらの希望も認知ガン胃婁オムツなどで生命や生活までも脅かされ絶望的に医療と介護ケアの社会モラルの世話となり生死をDNR (心肺蘇生をしない)や本人不在の家族のAC P(人生会議) なども経て自然死尊厳死の往生を迎える時までをレポートする。かなり身にツマサレルことた゛がこれも非常の自己責任完結の心構えの一つかと。93歳の母は「まだ誰もお迎えに来ない」と耳も遠くなり電話では元気そうなのだが 悲願まで。
September 23, 2023
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になるこの世の中、台風前夜にして地震などそしてまさかとならないようにの穏やかならぬ世事に、各地で豪雨の被害や停電もでお見舞いを申し上げるしかなく水不足と騒いでいるうちに処理水とか中国は規定以上の汚染や空気などでもはやの態ともで慌てふためくのは朝鮮だけでもない様子、前の反省心も忘れ戦後処理もやぶさかでないのに天下を取るという懲りない人間の愚挙とは。芭蕉が曾良を伴い奥の細道へと旅立ちは300年以上前、その頃と今の風景とは格別だろうが海や山を眺めてどんな感慨かと想像するに思いは同じような気もしたり。期待と不安、美しい自然と人との出会い江戸から令和の時代となって永遠の一瞬、悠久の平和を求めながら己の弱さ小ささにに震えるがこれも人生。そんな時の流れ、風や雨の音、草花の香り、鳥の囁きと月と太陽の輝きに守られたこの道かなと。
September 8, 2023
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この場に及んで今更何をで10年一昔前のことで万博もまたやってくるというから回顧を含めて一笑にするなかれで。Made in Japan.ともてはやされオンリーワンの価値で技術と文化に溢れた成功で緻密なおもてなしに精神に富んだモノづくりで豊かで厳しい自然とともに古代より受け継がれてきた伝統技術から現代のハイテクが混在してきたが、今またいろんな方面で試練の時を迎えている。敗戦から高度成長で体力不足と云われながらも、ゲーム、家電のトランジスタ、バイククルマの省エネ、速く安全な新幹線、優れたファッションセンスそして痛快な漫画、アニメ、美味しい和食グルメなどまで、そしてスポーツ界のアスリートの活躍なども 極みのオールジャパンはまだ健在なりで優れたワザ、美、心、質まで世界一のカムバックを期待したいもの。
August 29, 2023
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ウっ 街を歩いていたら書店の前に小さな札がぶら下がっており、ビールの間違いではないのだね、少しでもと涼しさが伝わってくるのも自分だけかも知れないが、中身はどうぞ 熱過ぎてもいいの。今日は韓国は光復節で、所変わればで植民地解放記念日となり、明日あたりから新学期とか、この頃は国旗掲揚も少なくなり靖国あたりくらいなのかな。今時恰好のフルーツもメロンかスイカと好みが分かれるがヤハリ夏は水っぽい西瓜の方が善くてwater melon man、何でもそうだが見かけだけでは中の甘さが分からないのが難点、暑い夏こそキゥリビズとか。都市化や近代化が進んでも大自然はまだ多くハワイはかってない山火事で死者や被害も重なりバカンスどころでは、こちらも台風や豪雨そして地震で毎年被害は増大してどうにも止まらない。この暑さ停電になったらと空恐ろしいが、それ以上に長期戦の闘いに入りまたぞろの武器商人たちも暗躍して世界は人災こそ アウトレージ。
August 15, 2023
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人 それぞれで御自由に、心身ともかつ社会的にも満たされた状態を維持したく、健康や幸福など平和な世界の実現こそで、立秋も過ぎ七夕も新暦、月遅れ、旧暦とありこの酷暑の旧盆で、夏休み祭りと重なり人口移動も。短冊のロマンにいろんな願いをみんなで一攫千金、世界平和、全員健康など云われてね叶えるのは自分だから。ラジオ放送は1925年に始まり、ラジオ体操は28年で全国に広まったことで戦争中も続きながら戦後5年間の中断を経てから現在まで。一年ほど中断していたが痛みもないようなのでまた個人的に続けようかと。諸物価の値上げには慣れた訳でもなくこれが当然の流れで貧富の拡大と共に常態化し、シミジミト人類の歴史は闘争の連続で、つかの間のシアワセを謳歌するようかで、軍備の拡張 先端技術の発展などそこに戦争ありき故と。
August 9, 2023
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著・1975-栃木 生 2023一刷 文春 発行、、「お酒で味わう 日本文学32選」、、文学界に連載されたもの。著者曰く酒屋は本屋みたいでいろんなものが棚に並んでいて飽きず、開けないと中身も分らず心の中に入り込むスピードは酒の方が早く、その物語はいくらでも紡がれていくと。連載中に大病して2週間禁酒した位で 丁度いい塩梅の付き合いでとか。巻末にお酒と文学の百年史もあり寛延の居酒屋誕生から現在の侵攻で酒類の輸入減と酒税の流れも。山本周五郎金原ひとみ開高健宮沢賢治太宰治草野心内田百閒林芙美子村井弦斎などが印象、密造のどぶろくから日本酒洋酒ビール焼酎ワインノンアルといろいろで下戸上戸と煙草とともに環境健康被害もありながらもその歴史は人とともにありで、税金はメーカーと国の問題であり、愉しむ飲むべかり。
July 26, 2023
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富士山信仰ならずも、日本一の山として大昔からこれまで愛でられるのは日本人だけでなく人間として共通の精神性はあるのだろうか。猛暑ながら上野の不忍池まで蓮の花は満開とはいかず半分ほどでいつもながら変わらない眺めで向こうには精養軒スカイツリーが見える。変化するものとしないもの少しずつと未来永劫続いていくのだろう。/ATMはアトムマシーンではなく/ここは昔来た町いや北町よ/政治家は次の時代を政治屋は次の選挙が視野/ホルモン昔放るもん今儲かるもの/スクリュードライバーはウォッカのオレンジジュースのカクテルでマドラーの代わりを工具で/尺八や掛け軸は一尺八寸で尺貫法は禁止/弁護士やアナウンサーはホウソウ界で活躍中/G7爺でなくGメンでもなくグループで/ネット衛星放送で五輪スポーツエベレスト政治戦争などまで世界が即時見られる時代上っ面だけでなく真実の内面を捉えた情報を今こそと。
July 11, 2023
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など道草してたらそんなハイカラな名前の パンパスグラスがありグラスガーデンで名札か゛ついており新参者には助かり、イネ科らしく似ている、薫衣草はないが。今の朝ドラの「らんまん」の植物を愛する学者の牧野富太郎ならずも、TVは全然見てないので内容も判らないのだが、周りでは結構人気あるようで、大泉学園の記念庭園にそのうち出かけたいと。足下のコンクリートの隙間にハート形の葉っぱのカタバミがいっぱい。軒の塀にはツタが巻き付き季節とともに色も変わっていく。駐車場にはエノコログサ(猫じゃらし)が群生して思わず折って顔を撫でながら歩く。マキノ先生は多彩な94年の生涯で夫人の名のスエコザサなど千種以上の命名でリトグラフの技術も習得し 植物の愛人、天才だったのだと草木を眺めながら感じ入ったりする。
July 2, 2023
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ー文化・芸術の杜 上野を巣立った芸術家たち―昭和56年度から始まった台東区長賞制度で、卒業制作を日本画と洋画版画の部門から各一名選出され収集されてきて今年度で42回目になるという。歴代の若々しいエネルギッシュな大作で昭和平成令和と時代の流れを87名のなかより、改めて40点拝見するのもいいもの。平成30年からは音楽部門が加わり地元が今後共少なからず支援していることで、登竜門となり大きな励みになっているのかと。もう一つ陳列館での現役の日本画研究の学生と教員の「素描展」。デッサンスケッチクロッキーなどは基本で、自然や人物など対象や印象はそれぞれで感動や記憶を即興で描く訳で技術力も当然ながら、それ以上の共感や感動がリアルに表現されて面白い。久方ぶりの上野界隈は公園、動物園も子供たちのお弁当喰いや、アメ横も円安効果なのかインバウンド大勢で賑わっていた。
June 20, 2023
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野球などのスポーツだけでなく、政治経済などすべからくその時代の毎年進化していくものへの対応力こそと吝かながらと。国を初め企業やなどはそれぞれ予算達成のため鋭意、社員を構成して目標達成のために努力する、それは学生たちも同じで勉強やクラブ活動に精進して末は卒業して自らの夢達成の道となる。その微妙な差により勝負は当然の結果となる。まさに国政を鑑みても党首は代々変われど流れは変わらず本流はどなたが指揮しても同じかで微妙な綾を残すだけで持続されている。大相撲、プロ野球なども若干の勢力図は違ってきてもやることは同様で指揮官や選手層、大型新人などがその時代毎で違うだけで対決姿勢の歴史は脈々繋がってきている。しかし世襲や現実の戦争は別問題になり、なかには嬉しい例外もあることを期待したり。
June 3, 2023
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2011一刷マガジンハウス 村上春樹著 大橋歩銅版画、整理してたら出てきて一昔前で、アンアンに連載した一年分まとめたもので、十年前にも。「IQ84」の時で、エッセイは小説と違って「ビール会社が作るウーロン茶」みたいに手を抜かず美味しいものを目指すので 気楽なムードで人柄か゛出ている。長く店をやっていたので料理も得意で大好きなジャズと海外旅行とオープンカーのドライブやジョギング、翻訳業などのエピソードをチョコチョコと交え。五輪は高校野球の甲子園みたいに発祥地アテネで固定すべき、原稿料ではなく手紙や日記は書けず結婚式出席も苦手とか、同じ「蕪」の話でもロシア民話と今昔物語の国民性の違いの面白さを、「アボカド」はいつも熟れ具合や食べ頃が分からず確かにスイカなどフルーツ類は顔に出ておらず難儀する。「原爆の父」オッペンハイマーの並外れた頭脳に驚き、語学や楽器などやはり生まれながらの才能資質の寄ると。馥郁とした珈琲一杯気分。
May 24, 2023
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1906-1997新潟市生ー桐生市脳出血享年48歳、東洋大学印度哲学倫理科卒 堕落論、白痴位しか読んでおらず無頼派と言われ多作ながら病など数奇な生涯を送ったこともありまた推理探偵小説みたいなものもあったのかと再確認でたまには。別荘地みたいな昭和22年だから戦後間もない山奥の豪邸に、いろんな奇人変人愛人狂人などの人間が小世界に集まりながら、青酸カリ、ゲンノショウコ、ビッコ、セムシ、花札、ダイス、手品などの当時の風俗情景が多々で謎の八つのミステリー殺人が続き、最後のどんでん返しで荒唐無稽な語りで読ませる。1947年41歳時の作品。安吾自身は13人兄弟の12番目、父は地元の政治家で子供のころはガキ大将でド近眼で勉強せずスポーツに興じて、上京して文学に目覚め 文壇の寵児として交流活躍し太宰治とは対極であったのかと。
May 11, 2023
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「20才若く見える」 2014、一刷、宝島社、刊、「寝たままできる! 体がよみがえる!!」2016、一刷、1934ー生まれ、日女体短大卒。いいことづくめの惹句と著者の年齢に驚き、この連休で人込みの混雑を避けて安近短の読むだけならと。加齢により手や足の動きが弱まると、手は「外にでた脳」のごとく大事なもので、手のぬくもりを伝えるように愛情を込めてマッサージをの「いのちの体操」で イキイキと五感や身体が蘇ればいいことづくめ。スクールを主宰されて「あぶら身がすっきり取れる」本も出されており、まず 筋肉・血行・呼吸 こそを整えることを説いておられるようで、病院や薬だけではで 少しずつ手当し実践しながら効果を期待出来れば アナタも信じる者は救われるのココロ。
May 4, 2023
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金子みすゞ童謡集 第1集 1994,8,31第1刷2005,8,11第82刷JURA出版局/1903(明治36年)4,11今の長門市仙崎生まれで、大正末期に活躍し西條八十に「若き童謡詩人の巨星」と天才詩人と称賛され1930.3.10(昭和5)26歳没。お魚「海の魚はかわいそう。お米は人につくられる、牛はまき場でかわれてる、こいもお池でふをもらう、けれども海のお魚は なんにも世話にならないし いたずら一つしないのに こうしてわたしに食べられる。ほんとに魚はかわいそう。大漁「朝やけ小やけだ 大漁だ 大ばいわしの大漁だ 浜は祭りのようだけど 海のなかでは何万のいわしのとむらい するのだろう。」さかむけ「なめても、すっても、まだいたむ べにさし指のさかむけよ。おもいだす、おもいだす、いつだかねえやにきいていたこと。「指にさかむけできる子は、親のいうこときかぬ子よ。」おとつい、すねてないたっけ、きのうも、お使いはしなかった。かあさんにあやまりゃ、なおろうか。」など60篇ほどで 女、子供心なのか 永遠のベストセラーで今更新鮮な感動を覚え童話や民話に繋がる昔話ではない。
April 15, 2023
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の叩き売りで、子供の頃病気した頃食べた貴重なバナナと毎日食べる味や値段も変わらないのか 1ドル360円と130円の時代でも。最も価格安定の卵も鳥インフルエンザで高騰し、乳業不安もで好きなスィート類も値上がりしてはこれから更なる電力などのエネルギー危機に至っては防ぎようのない物価高の庶民の苦難。コロナのパンディミックをはじめ異常気象、生物多様性の環境破壊、CO2、人権人種問題、経済地域格差、不平等社会など深刻な危機は今に始まったことではないが、更なる侵略行為、独裁政治の人災、天災に至っては加速してまさに地球は持続不可能になってしまう。いずれにせよ消滅する宇宙、地球にしても 次世代の人類生存のためにはAIや科学技術のイノベーションに未来のSDGsを期待するしかない。
April 3, 2023
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Spend as you get. 何事も入るを量って出ずるを制すで、尾籠ながら、この前尿の量が多いので水分摂取量が多いのではと制限したらヤハリ半分以下になり、アレッ夏は勿論で水は十分呑むべしとシッカリ励行したのに、適量は何事もかとガクッ/ 仰げば尊し の桜の花のイノチも ホント可憐で短くて 雨のお別れシーズンとなり/ 晴れて ソラっ! 青いだろう 当然だ/ 夫の付き添いで 妻が先生にお母さんですかと、いや 母は亡くなり!?妻が母かい/ 相撲中継を見て 孫がお腹おばあちゃんみたいと、思わず腹を叩いてシコ踏んで 土俵入りの大サービス /これでボケないと爺さんはその手の本を買ってきて 翌日また同じ本を/ スーパーでムダなものは買わないと 心に決めて籠を持たずにいたら どうぞと渡されてギャフンの母/ 飲水思源。
March 28, 2023
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只 鎮魂だけで思い出すと一昔は早くなり、齢とともに季節の変化には敏感になり走馬灯の如しで子供の頃は一番近く長く自然と接しているのに全く鈍感だったもので老いては先が限られるのでせっかちになるとは頷ける。12年前は想定外の原発の放射能汚染で明日の命や暮らしはと懸念され続け、この四年はずっとコロナ禍で時は移ろいても生活の不安は終わらず猶更戦禍や地震などの災害などとなってきているのにもう後戻りは出来ない。五輪、サッカーの次のWBCは世界のショーヘイ人気に便乗されて連勝て゛盛り上がりこれまで鬱屈した不景気感をぶっ飛ばせで、首相も始球式したり、平成の怪物ロウキにも期待を乗せたり。次世代への平和の道が広がるためのこの今なのだがと政治にも夢を。
March 11, 2023
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ケイコとマナブ、よいことだめお みたいで健診に行けば病の根源と指摘されるもので、この頃紫煙はスッカリ町や会社でも隅に追いやられ市民権はなくなり減塩や薄味でと食生活も注意され、まずは運動不足と煙草と塩分は害あっても益はナシで、以前は渋谷の公園通りにあった「たばこと塩の博物館」は墨田区横川のスカイツリーや墨田川が近い所に越してしばらくになる。かってはどちらも専売公社で国の管轄だったが今や民間企業で世界を相手に営業中。今日も定期健診でCTなどを撮り異常は無かったが、この先のことは分からずて゛いつ何時不明のアラームとはなるので注意するしか。この三年常時マスクなので不明だがコロナ警戒のせいか、インフルエンザや花粉症は少ないような気もするしいつも五月の連休までグスグスしていたもので、これから桜とともに友達にはなりたくない。
February 25, 2023
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ばっかりで 、だからSDGsでしょうが、それにしても呆れ返るので気持ちのアースが繋がらない。コロナ、急激な気候変動、エネルギー環境問題、鳥インフルなど暮らしの変化に追従するのが難しくなり、身近な存在や生活を突然失うことはいつ誰にでもふりかかってもおかしくないことに。複雑な歴史の植民地支配、戦争抑圧、天災などから学ぶしかなくてもそれが今ある危機では、生命、生き方を思わざるしかで人災が加わっては火を見るよりも明らか 考えがレトロ過ぎるか。民族、言語、宗教などの多様な文化、政治経済のグローバルでダイナミックな動きのなかで新しいジェンダーやアイデンティティを模索する力はどこにあるか、次代や未来への課題ではある。「枯れてまた 若葉に燃ゆる 春そこに・桜待つ そんな気持ちが 嬉しくて」
February 16, 2023
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いつもながらの便利な配信で生中継をロスから。ビヨンセやアデルは常連でハリー・スタイルズが新しく受賞。ここんとこコロナ禍で自粛気味がようやく復活したようで歌にダンスのステージで、ブラックパワーは相変わらず、年に一度この後のアカデミー賞もまた愉しみで、演劇やコンサートなどは三密禁止で公に出来ず関係者はさぞで これから挽回して欲しく 春はそこまで。あいにく同時間帯に「ジャニス・イアン」2018とビートルズの「EIGHT DAYS A WEEK- The Touring Years」2016をやっており中途半端にみることになった。前日は長渕剛 with THE BAND CONCERT TOUR 2022 REVORNの出身地鹿児島公演10.22があり 上半身裸で渾身のライブを。好き嫌いはあらずとも 歌は時代と供に生まれ流れまた繰り返す、イイもんだ。
February 6, 2023
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気分的は明るいので日ごと嬉しくなり、世界の夜明けはまだ遅々として。飛行機と見間違うほど夕方大きな木星が光り輝き宵の明星の金星みたいで 三月には木星はマイナス2等で金星の方はマイナス4等までになると。受験や合格の真っ最中これまでの努力に栄冠が輝くことを願わずにはいられず卒業入学の忙しいシーズンもまた。時や季節の速さとともに移動時間の速度は歩きから自転車、自動車、電車、飛行機など目的によって利用し、仕事や年齢とともに手段も変わり今は徒歩と電車で都内はバスなど便利なコミュニティで地方や車社会では健康やエネルギーなど環境問題も。ラッシュアワーや満員電車の頃もあり、今はマスクをして静かにスマホに夢中で静かな快適空間でたまの遅延や事故にイライラして安全安心の公共機関ゴクロウサマ。自転車も週に一二度でまたノンビリ視点も景色も変化する愉しみが。
January 22, 2023
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The most beautiful boy in the world.2021 典、15歳で「ベニスに死す」出演して旋風を起こしたビョルン・アンドレセンの波乱万丈のその後でその孤独と苦悩のドキュメント。映画やアートは現在鑑賞することで過去や他者の人間と自然、社会などのテーマと静かに深く対話できる魅力があり、同時に現実社会の葛藤や苦悩からその時間だけ離れる場所や時間を呉れてそこに自分なりの調和やバランスを考えたりするところがいい。アカデミーの名作では大ヒット三部作「The Godfather」は何度でも放映されて時に眺めたりするが全く覚えてないシーンばかりで記憶力の情けさと喪失感をいつも痛んだり。映画みたいにマフィアのドンはうまく終結しないものと。悲しみは悲しみで、淋しさは淋しさでしか癒されないと 柳宗悦が宣ったというが。
January 11, 2023
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いみじくもイートが重なり、このコロナ禍と侵略による物価高と燃料費などの高騰で生活費危機は下部構造にとって、暖房や食料にしても致命的で困窮の度合いが強くなる。都知事の号令でなくとも高齢者のまさかのヒートショックは怖く、若い頃は嫌だったが背に腹は代えられずタートルネックを着用して雁首手首足首を自己防衛したり。雪国は被害もで寒くなってもお正月は降雪もない予報なので一安心。英国は女王が死去し二か月のうちに二度も首相が代わり我が国も四か月のうち四人も大臣が更迭されたり上部構造の質の貧困さも伺える、歳末の世相には炊出しの光景がで、フードバンクの利用者が増えて大人子ども食堂ならずも食事を抜いたりもと、いろんな社会を支える縁の下の力持ちたちほどサバイバルモードになってきては。冷たいサイレンが鳴らない安全安心のセーフティネットこそ。
December 29, 2022
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と、ゴリゴリの合理主義者でもないし美味しいものでも食べて生命のリズムとエネルギーを感じてと、それでなくとも日ごとに寒さがつのり体がかじかむようで、ウクライナの方はクリスマス停戦の予定もなく、北国の祀りの宗教でも救えず、世相は心身にも良くなく近くは救急車の音が24時間けたたましい。「ラストラン メッシ奉公 ゴール目指せ・ゼイゼイと そんなに急ぎ どこへいく・国防や 税金年金など カネカネカ・足と腰 歩かなければ また悪し」。宝酒造は1958年蒸留のウィスキー「白河」を1本462万円オンライン注文で売り出し来年5月以降発送と。日本電産サンキョーは150曲演奏の次世代型高級オルゴール「KANATA」を143万円で発売、富裕層向けの戦略商品で、高級な味と香りを嗜みながらゆったりとデジタルな美しい響きで起こされる陶酔の世界も実存する。
December 17, 2022
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なのかと、coolジャパンは夏だけではなく、今季の冬は節電需要要請期間で7年ぶりと。春から連呼はしていたが戦時中ならずもまさか木炭石炭に回帰ならずで、IT先端時代に逆行するような危機、重ね着にタートルネック、設定温度は20度に引き下げ、TVや照明は消し冷蔵庫は中で開閉は減らし、冷凍食品の進化なのにス―パーや漁業関係者は工場、会社も間引き照明などと由々しく 値上げや原発復帰もと。電車や病院施設EVの利用も時間短縮かとそれでなくともコロナ禍など健康管理が危ぶまれる。パワハラ、セクハラモラハラ はらはらと・感染と 侵略統一の また一年・ストレスは 習プー金 と゛こまでか・ボーナスと クリスマスデー 平和もと・パタカラは舌と唇の訓練、生麦生米生卵、ジャズシャンソン歌手、キットカットかっとかんといけんかったのにを思い出だしたり。
December 9, 2022
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フェショナルへ。仕事やアスリートなど超一流になったプロセスを見ると矜持と気概を抱いて努力しないとヤッパリかなと。この頃寄席にも行っておらず笑いやユーモアも不足気味で、歳を取れば汚れて人相や姿勢も悪くなりそれなりに笑う回数も減り無理にでも笑わないとスマイルにはならないような。確かに特にこの三年間はそれどころでもなく苦虫をつぶしてマスクで目尻の笑い皺より眉間の縦しわが深く。かといって何でもすぐ笑い転げる女学生て゛もないしクレイジードリフコント55号ビート寅さんもいないし、今の吉本や笑点、爆笑、ダウンなどでもないもう。何でもポジティブに陽気にいこうぜではないが、職場やグループならお互いの協調や生産性を高めるためにも うつにならないような環境が大切で、個人で悶々とする作業なら別感覚。せつなさといとしさと心強さで。
November 23, 2022
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の早稲田の杜に、私学の雄の自由な雰囲気で大隈重信公が睥睨している。一階の八一の著作物を眺め、教授だった大社姉妹の親しみ深い近代美術の傑作と富岡重憲古典中心のコレクションを、2階は1300年以上の房総の龍角寺の重文の薬師如来坐像と発掘資料の特別展。演劇博物館の一階はシェイクスピア戯曲全37作品翻訳記念の 松岡和子の特別展て゛直訳ノート、原稿、台本、舞台写真、チラシポスターなどで辿る。ここは坪内逍遥の記念館なので伝統と現代の翻訳の偉業を讃えている。ギシギシと音がきしむ2階へ上がると「村上春樹映画の旅」の企画展で彼が通った映画館や読んだシナリオやエッセイ、小説などに登場した作品や資料を紹介して 旅の軌跡を振り返るイメージの発見を。隣りは開館1周年の国際文学館、ネット予約の入場の時間制で10人位並んでいた。隈研吾の設計で母校に寄贈した本からレコードや資料を寄託し、ユニクロ会長の寄付で完成したのを読書ではなく建物見物に参じ、音楽室でユッタリとJAZZに疲れを癒してきました。
November 11, 2022
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2019
October 29, 2022
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へなど地域振興といわれても、円安でインバウンドは増えても、なかなかgo to出来ず歯がゆいところ。地球から宇宙へも近くなったようで若田飛行士は何度もで今五か月の長期滞在で体もさぞ大変なことだろう、気圧はほぼ0気温は絶対零度-273度まさに暗く死の世界。宇宙空間に生身で出されることはないだろうが、肺の空気が噴き出て、血液や体液のガスが気化し細胞がバラバラになり、消化器官は破裂し鼓膜が避けて寒さで体が凍り付く。JAXAはその月まで目指す飛行士を学歴不問で公募し前回の4倍以上の志願者も多くてこれから若干名を一年かけて選考するという。遥かなる宇宙開発の可能性よりも 美しい地球は横風が強くなる現実で、国土を守るべき近隣の人間同士が戦っているのは、人類の未来はどこへ向かっているのだろう。
October 17, 2022
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