S u m i の 一 日
スミが我が家に来る事になった経緯は既に、日記でお知らせしましたが、
スミも我が家に来て今年で11年目になりました。
彼女の数少ないお友達は、ショコラ。彼もご紹介済みですね。
今は、旧ワイフと別に暮らしていますが、子犬の時に我が家に来てスミを
母親代わりにして大きくなりました。
だから、今でも二匹は大の仲良し。 たまに会うと二匹とも暫くは一緒に遊んでいます。
でも、終いには、ショコラの若いパワーに、スミが付いていけず、ダウン。それでもしつこく
ショコラがじゃれていると、時々、ウ~!!(怒)でも、噛み付いたりは絶対にしませんが、
少々荒っぽく、鼻先でひっくりかえしたりはしていますね~!(笑)。
彼女には、本能的に、ショコラが、自分より弱い存在だという事が
しっかりインプット出来ているようです。
では、普段のスミの生活どんなでしょう?
朝は、大抵6時半には目が覚めているようです。
基本的に犬等の動物は眠りが浅く、人間のように長時間熟睡する事がないと言われています。
祖先から受け継いだ自然界での危機意識が今だ、引き継がれているのでしょう。
大抵は私が起きる7時には寝室のドアの前に来ています。
そして私が一寸でも起きるのが遅れると、太い尻尾で壁をバンバン叩いたり、
鼻をキュンキュン鳴らして”起きて~!!”と催促をします。
365日飽きることなくこのくり返し。
休みの日も、サマータイム、ウィンタータイム、クリスマスも一切お構いなしです(笑)。
そして、私が起きてゆくと、先ず「おはよう」の挨拶をしないと気がすみません。
尻尾で私の体を叩きながら、手を軽く噛んで体をPatting(手の平でパンパンと叩く)
してくれと要求します。 それも背中、お腹、尻尾の付け根とまんべんなく。
仕上げに鼻面に「おはよう」とチュとキスをされてやっと満足します。
小熊のランチ(お弁当)の用意が終わるとやっと彼女のご飯です。
彼女の食事は朝一回だけ。
我が家では、彼女が一番早くご飯を食べてます。さて、その内容は!?
この三角ビスケットが7枚と缶詰の肉が1/3程度。
すくないと思われる方もいるかも知れませんが、家飼いの犬ではこんな量で十分です。
スミの場合、これ以上増やすと太って来てしまいます。
ビスケットは殆ど栄養がありませんが、秘密はこの缶詰。
ハイ・プロティンで病後・手術後の犬など回復食として、プロの間でしか使われていないものです。
それでいて超低脂肪。 普通のドックロールのように脂の塊ではありません。
NZ国内でも殆ど知られていないものです。
ショコラは非常に好き嫌いは激しくて超グルメ。
どんなに高い缶詰でも1週間つづくと、「ボクチはこれ嫌いだ!」と言って食べません。
でも、この缶詰だけは別。
毎日チャンと食べます。
友人のKiwiにも何時も分けてあげていますが、彼らのところのジャックラッセルも
この缶詰の名前を言うだけで、何時も缶詰が置いてある場所まですっ飛んで行きます(笑)。
さて、食事が終わると今度は我々の朝ごはんの御相伴に預かりにテーブルの傍に来て、
トーストの「耳」をもらいます。
これで、食事の部は終了。
昼間はこのように主寝室の窓から外を眺めたり、ソファーの上で昼寝をしたり。
晴れの日は、日当たりの良い小熊の部屋で昼寝、殆どが彼のベッドの上でのうのうと寝ています(笑)。
暖かい部屋をチャンと知っているのです。
小熊は、スミが大好きなのでベッドの上で寝ても怒りません。
それどころか、寒い冬の夜は一緒に布団をかけて寝ています(笑)。
本当はこの家を借りる時の条件では、スミは家の中に入れないことになっていましたが、
前の家で入れていたので…。
家の中で飼っても、毛が落ちるだけで掃除さえしていれば、悪さをすることはないので
全く問題はありません。 別に言い訳ではありませんが(苦笑)。
大抵午前中に一回外に1時間ほど出してもらいます。
小生の昼の食事が終わると、彼女の待ちに待ったお散歩タイム。
近くのリザーブは、冬の間は地面がぬかるんでいるので、車に乗せて一寸離れた公園へ。
此処は以前から来ているので、スミにも馴染みがあります。
クリケット場、サッカーコート、ラグビーフィールド、ホッケーコート、テニスコート、
野球のグランド、プールなどあらゆるスポーツ施設・グランドが一つになったコンプレックスです。
広さはとてつもなく大きいので、口では説明できません。
それぞれのスポーツのグランドは最低でも4-5面はあり、サッカー、ラグビーに野球にいたっては
何面あるか判らないくらいです。
勿論全面芝生ですから、犬の足も痛まず歩くのにも最適。
此処で約30分-1時間全く自由に走り回ります。
此処での30分は普通の散歩の1時間に匹敵するくらいの運動量。
お散歩から帰ると、たっぷり水を飲んでカーペットの上でゴロンと昼寝。
不思議と散歩の後はカーペットの上でだけしか寝ません。
午前中もそうですが、部屋で仕事をしていると、大抵1時間毎くらいにスミが様子を見にきます。
そして、暫くかまってもらうと満足してまたもとの場所へ。
今もかまってくれと行ってのっそりとやって来ました。
夕飯の支度の間は、キッチンのフロアからははなれません。
大きな体をフロアに横たえているので、邪魔な事この上なし。
肉と扱っていると涎はボトボト(笑)。
キャベツとブロッコリーと人参が大好き、切っていると必ず飛んでくる。
そして矢張り涎ボトボト(笑)。
ステーキを焼けば、BBQセットの周りで何か落ちてくるまで待っている。
我々の晩御飯が終わると、実はスミも少しだけTreat(オヤツ)を貰います。
朝のビスケットより小さいのを3個。
貰うと納得するのか、おとなしくソファーの上で丸まっていますが、貰うまでは文句の言いどおし(笑)。
夜は我々と一緒にソファーで過ごします。
我々が横でテレビを見ている間は全く安心しているのか、鼾をかいたり、
寝言を言ったらりしながら寝ています(笑)。
寝言ではよく吼えます(笑)。 時々走っている夢を見ているのか足がピクピク動いたり!?
ベッドタイムの前に最後のトイレに出してもらって"おやすみなさい"!
とに角ペットは言葉が喋れないから、人間が彼らの気持ちを察してやらなければ可愛そう。
それでも我が家のスミは結構要求が表に出るほうで、鼻先で示したり、お手をしたり、
その前に行ったりして自分がして欲しい事を教えようとします。
それと目。 「目は口ほどに物を言い」とは良く言ったもので、目を見てやればよく判ります。
この頃、スミも歳を取ったのか人間の年寄りと同じで、動作をするたびに声が出る(笑)。
でもWatch Dogとしては最高で、知らない人が玄関に来ると、家中のガラスが震えるくらいの声で吼える。
これは最高の警報装置です。
ペットは確かに手は掛ります。
でも、スミは我が家の大切な家族の一員。
来年から小熊がクライストチャーチの大学に行くようになると、スミと2人暮らしになります。
寂しくなるけど、でもスミがいるから安心。
何時までも長生きして欲しいと思っています。
では。
W B
PR
@tomo5さん