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2004.09.19
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カテゴリ: 映画
久々に夫が映画を見ようと言いだし、家族4人で劇場へ。


子連れで入れる最後の19時の回だったけどすごい人出。
3連休だからかな。
ウィル・スミス、結構好きです。
プロポーション抜群ですねぇ♪
一見細身に見えるけど、全身筋肉、すごいです。

映画の内容は約30年後、ロボットが普通に社会に普及した未来が舞台です。
ロボット3原則、これはSF作家の巨匠、アイザック・アシモフが考えた物ですが
われはロボット ( 著者: アイザク・アシモフ / 小尾芙佐 | 出版社: 早川書房 )
    (原題”I,Robot" 映画と全く同じタイトルです)
映画の中では最初に自殺?する科学者が考案し
ロボットに組み込んだものとしてでてきます。
ロボットは人間を傷つけてはならないというのが
大前提なんですが、これが破られたらどうなるか。
ロボットが自由意志を持ったら・・
アンドリューNDR114 <期間限定生産> アンドリューNDR114  ちなみにこの映画もアシモフ原作です。
   主演はロビン・ウィリアムス、人間に恋をしてしまうロボットです。

ターミネーターでもコンピューターの自由意志が中心にあったけど、
この映画でも機械は機械としてしか捉えられない

機械が意志をもつことに脅威を持ち、警鐘を鳴らす。

日本はどうかというと、鉄腕アトム。
あれですよね。
ロボットでも友達になれる。
生物の形であればそこに『魂』があることに違和感を感じない。

「鰯の頭も信心から」のお国柄ってことでしょうか。
針供養なんてのもあるしね。

映画は最後までハラハラ、ロボットの顔はちょっと気持ち悪いけど
う~ん1体欲しいかも。
家事やってくれるしね。
未来図がいかにもこうなりそうな社会でした。
自動&手動切り替えのアウディ、欲しいぞ~

夜も遅いのに、でてきたらレイトショー待ちの人でいっぱい。
3連休でみんなのんびりですね。





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Last updated  2004.09.19 22:09:17


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