《読書グループ》塾長の『共育』日記

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lekuchan

「塾は点数を上げる所」ではありません。「点数や成績」は単なる結果であって、私たちが(塾としても、そして時代を先に生きた者としても)何より『意識的に追求しなければならないもの』があるはずです。その『原則』を何より強調しなければならないのです。

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向こう(南の畑)では水やり中。この日照りでも水は何とかなります。ここから見える右端の小さな小屋にポンプがあって，半分は地域のポンプ。横の池のようになっている川の水を，神社の近くにある池にポンプアップしてそこから各田んぼに水を送るというシステムが完成しています。(誰の考えだ！と言うと実は亡き父の案と補助金だったりします。)自宅用のポンプもあって，ワンタッチで田んぼに水が入るシステムも完成しています。(それは自作)
比較的近くの直売をしている農家ではまだ桃ができているようです。やっぱり品種の問題かな？晩生の桃を選んで植えましょう！

今日こそは，と散髪に行ったので，(散髪時間15分のあそこです。)，遅くなって麺ちゃん。「麺がないの？」「ちょっと待ってください」「それじゃあ釜が早いよね」ということで，暑い時には熱いもの！

今日明日は「夏期講習」を入れていないので，比較的楽。まず小５の理科。

本来，本館で授業の小学生を３号館に持ってきたので，あれこれ教室が変更しています。
中１の数学授業中。206教室のエアコンが直った(正確には取り換えた)ので快適です。しかし天井エアコンは高価です！

中２は英語の授業中。

中３は社会の年表テスト。テスト後，「こきあさん」の年表をみんなに見せて，「ほらね，こうやって年表を作るといいんだよ。白峰の先輩だよ。丸高から東大。」

坂高２は漢文の授業中。

坂高１は英語の授業中。

そして丸亀校の高３，現代文テスト中。

８月５日から12日まで夏期合宿を予定していたので，昼間の授業がありません。(５日だけは１日学習日として朝から夜まで。)次の２週間は夏期講習が入っているので，昼間から忙しい。卒塾生のみなさん，いいですか！
合宿用の大量のじゃがいもやカボチャを処理していかなければなりません。う～ん・・
しかしまあ「過去問」ばかりを追っかけていると，独創的な考えや行動ができるようにはならないでしょう・・・。何でも前例踏襲では発展の余地がありません。そうした性癖を助長しているということが分からないのでしょうか？目先のテスト結果(ただし，実力はつかないので入試にはそれなりの結果が待っています。)だけを追って何がたのしいのでしょう・・・？

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