** 長島便り **

2004/02/15
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週末、ご近所の日本人ファミリーのお宅へ夕飯をご馳走になりに行った時のこと。


まぁ、確かに夫は魚の名前はよく知ってますよ。何てったって「釣り」と「寿司屋」が大好きなんだから。
日本語も英語も耳で聞いてるだけじゃとっても上手ですよ。
家では100%日本語、職場では100%英語なんですから。
韓国語はもちろん母国語なんだから話せるんです。
しかしですねぇ、「頭がいい」のとは違います。うちの夫は「耳がいい」のです。

聞こえた言葉をそのまま覚えて使ってるんです。
だから時には「失言」もあるし、応用の仕方を全く間違えてる時だってあるのです。


私:「ナーバリ。。。??知らん。スペルは?b?v?」
夫:「スペルは僕も分からない」
私:「意味は?」
夫:「テリトリーって意味だよ、言うでしょ?ナーバリって」
私:「。。。。言わない、 それを言うなら”縄張り”だ」
夫:「そうそう!だからその”ナーバリ”だよぉ」
私:「。。。」

夫は「縄張り」は日本人独特の英語使い(エアコン・リモコン等と同じの)だと思っていたらしいのです。
「だっていつもカタカナで書くでしょ?」と自信たっぷりに言っているのですが、私はカタカナで「ナーバリ」と書かれた日本の文章なんて見たことないぞ。どんな本を読んでいるんだ、あなたは?バラエティー番組のテロップだって「ナーバリ」とは書かないでしょう。
と、こんなあんばいで、言葉を覚えていたりするのです。

そしてこの話には続きがあるのです。夫のe-mailには「うちの庭にナーバリを持つリスが、大変太った」という内容だったのですが、何を血迷ったか今度は「ねぇねぇ、リスって日本語でなんて言うの?」と聞いてきた。


すると、
夫:「あ~、この”くりねずみ”ってのが”りす”の事か~!ふ~ん。」とスクリーンを指差して納得している。
そこを覗きに行くと、
確かに「りす」→(変換)「栗鼠」になった。私も漢字は知らなかった。でも、これは「くりねずみ」と書いて「りす」と読ませるもので、日本語で「”りす”は”りす”」。

でも、夫は「りす」も日本人独特の外来語だと思っていたそうな。。。


夫が10年来お世話になっている恩人のお宅へお邪魔した時、大変立派なお住まいを惚れ惚れ眺める私に、そちらの初老のご主人が謙遜しておっしゃいました。
「この家ももうガタがきちゃってね、この壁もなんだか見苦しいな」
すると、すかさず夫が一言「いえ!、そうでもないですよ!」
私:「お~い!”そんなこと無いですよ”の間違いでしょ~!」(大汗)

ホントこういう時、寿命の縮まる思いをするんですけど。。。

週末の夕飯のお呼ばれの時も、実はひとつ夫の失言があった。
釣りの話が終わって、今度はコンピュータの話をしているご主人と夫。するといきなり夫が
「いや~、最近うちに”エロサイト”がね~、バイルスで入ってきちゃってね~。閉じても閉じても”エロサイト”、メールを見ててもエロサイト、云々云々」

エ、エロサイトって。。。
こういう時は「アダルトサイト」って言ってくださ~い!
奥様もお年頃の男の子もいるんだから~!
あなたはもう”エロサイト”って言葉を使う年じゃないんだから。。。
それから「バイルスはウィルスって言ってくださ~い!」

夫は私の忠告後も散々「エロサイト」を連呼し、私は硬直状態のまま、季節はずれの大汗を全身に感じていました。





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最終更新日  2004/02/16 10:34:18 PM


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