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岡田@隊長さんFreepage List
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おかしくなければ、事件の当事者である被告の背景次第で幾らでも減刑できると証明しているのではないか?
地獄の沙汰も金次第と昔から言うが、殺人罪も金次第で減刑と言うのならばこの国の司法の良心は既に消滅したと言うべきである。
来年からの裁判員制度も、手配する側が被告の背景次第で有利な人員配置をしない保障等ない。なにせ選抜は、非公開である。
渡る渡世も金次第ならば、宗教がらみなら減刑も可能なんて噂も立つものである。
今回の 夫バラバラ殺人
は、計画殺人であり逮捕後に作られた弁護側の虚妄に基ずく精神鑑定も意見が分かれた。
例え殺された夫にDVが合ったとしても 殺害して良いと言う理由は無い。
事件の異常性はあってもそれが精神異常・心身喪失とうい手法はそろそろいい加減考慮しないようにしなければいけないのではないか?
心神喪失・精神病と言う手法でどれだけ事件以外の人々が苦しめられていることを被告弁護する人々は知らなければならない。
「うつ」「そう」「パニック症候群」など子供から大人まで幅広く精神に疲れを持つ人々が増えているなか、「精神」を利用して殺人を減刑にするならば、本当に殺したい相手を幾ら殺しても刑務所を行ったり来たりすればいい程度になるのではないか。
病気なら殺人も許されるのなら、強盗や傷害も殆ど無罪に近い減刑も可能になっていく気がしてならない。
裁判員制度が来年始まり、強盗、傷害・殺人等判決を出す機会が増える中で、被告弁護側の言うがままに信じれたらどうなるか?罪を重くして出所後、裁判員の顔を覚えた相手が3年後5年後に復讐に来ないという保障も無い。
それだけ裁判所の裁判官と裁判員との身分の保証は大きな開きがあるのである。
個人情報のじゃじゃ漏れの昨今、簡単に裁判員の情報は漏れることはありえるのである。
しかし、この歌織被告の求刑は軽すぎるのである。無期懲役が妥当であり、仮にこのまま確定すれば15年後、または減刑。仮出所で10年後に出てくればどうなのだろうか?
いずれにしてもまだ40代、殺すことが目的の本人は目的を本懐して満足しているだろう。そしてまた憎い相手が現われれば同じことを繰り返すのではないか?
過剰な人権擁護をする弁護側の姿勢も殺人罪にはもっと厳しい目で被告と向き合う必要があるのではないか?
「人を殺した数」で刑期が決まる今の日本の裁判制度では社会の秩序などもう守れないだろう。
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