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そして、その不満の矛先に対して必ず責任を転嫁したまま。
怒ることは自分にとってよいことではないと教わっているが、言うべき事は、その場で言う。影で文句や悪口は言わない。例えその場で話す時間が少なくとも言うべき事はハッキリと言う。
これだけでお互いの考えや不満は解消され、建設的な?話しができる。
でも今どきの人々は、その場で話さず、陰で根回ししながら相手を打ち倒すことしか考えていないものである。
正義や本物を求めようとすれば幾ら時間があっても足りないのは道理である。
でも人々は、その場での議論を避け己を隠し人を平気で騙すのである。
こんな社会に欠ける物とは?
コミニュケーションだと世間は言うが、日本人のコミニュケーションは、
「長いものに巻かれろ」「根回しで理解しろ」ではないか。
正義よりもその時の都合を優先する。
親は、子供に都合を押し付け、企業は、利益の為に社員に残業と理不尽な仕事を強いる。
国家は、国民の命や財産よりも官僚の都合と面子を優先する。
どれも結果支離滅裂、破綻寸前である。
夫婦でも己の都合を通せば離婚である。
忍耐ができない、我慢を強いることは信頼できないことの現われでもある。
忍耐とは、信頼であり、己の成長を意味する。
いつの間にか、日本人は、我慢することだけを子供の頃から教わり我慢できなくなれば投げ出すことしか身に着けなかったようだ。
企業は、社員や顧客に我慢を強いる、政府も国民に我慢だけ強いる。
信頼等存在しないのである。なぜか、摩擦を恐れるあまりその場しのぎで責任を考えていないからである。
もしこれが我慢ではなく忍耐ならばどうなるのか?
こころから信じ必ず報われる、求めなくても相互で補完できる関係が構築される。悩むことも無く言いたい事を言えることがどれだけお互いを救うものか。
一度我慢から忍耐を学んでみてはどうだろうか。
けん仙人@@の好きな座右の銘に 電通「鬼十則」
があります。
仕事は自ら創るべきで、与えられるべきではない。
仕事とは、先手先手と働きか掛けていくことで、受け身でやるものではない。
大きな仕事と取組め! 小さな仕事は己を小さくする。
難しい仕事を狙え! そして成し遂げるところに進歩がある。
取組んだら放すな! 殺されても放すな! 目的を完遂するまでは...
周囲を引きずり回せ! 引きずるのと引きずられるのとでは、永い間に天地の開きができる
計画を持て! 長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
自信を持て! 自信が無いから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚みすらがない。
頭は常に全回転、八方に気を配って、一部の隙もあってはならぬ! サービスとはそのようなものだ。
摩擦を怖れるな! 摩擦は進歩の母、積極の肥料だ。でないと君は卑屈未練になる。
中村天風
の書も好きですが、 電通「鬼十則」
は社会人になった時余りにもインパクトがあった書物で今でも大事に読んでいます。
あなたにとっての必要なのは、真剣に向き合い言葉にして行動することではないでしょうか?
かならず道は開ける・・・けん仙人@@と誕生日が同じカーネギーの言葉です。
移民としてアメリカに渡りやがて鉄鋼王とも呼ばれるほどの実業家です。
お金が欲しければお金を呼び込む癖を身につけること。
恋人が欲しければ恋人の事を寝ても醒めても思い続けること。
何もしなければ何も変わらない。いやそれ以上に深刻な状況になるかもしれません。
摩擦を恐れるな!相手は、常にあなたと摩擦することを恐れているのだから。
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