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その中でも今回のIMF拠出?貸出しは果たして何時完済するのか報道では触れていない。
外貨準備というと何か人の金を預かる感じになる人も多いと思うが
実際は、国民の資産である。
しかし、橋本政権のときよりこのアメリカ国債を処分するとドルが暴落したことを機に政府が表で処理をすることをしなくなった。
そこへ今回の経済危機に使いづらいこのアメリカ国債を
アメリカに本部を置くIMFに貸し出すことに正式になった訳だ。
日本の輸出企業にとって為替の円高は歓迎できないものであることは周知されているが、証券市場でこれほど昨年からの暴落との差を比べても
外貨準備を動かすしか方法が日本政府には対策が無かったとPRしたのではないだろうか。
明日の東京市場がその辺を見た投資家がさらに動くようになると
日本単独の経済危機が本格化する可能性が高まったことになる。
もとはIMFもFRBもアメリカ主導で組織されたものであり
中央銀行を持たないアメリカとの二面性を
追求する他国が現れない限りこの長い経済不況の構造が解消されることは
なさそうである。
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