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見事な映画だと思いました。50年代のアメリカが舞台なせいか、昔のハリウッド映画の雰囲気。でも、現代からの視点を入れてるので、そのミックス具合が心地よいデス。庭園や街の風景や家の中の家具、50年代風女性のドレスなど映像も美しい。ジュリアン・ムーアってそんなに好きなタイプじゃないけど、この映画の彼女は本当にきれい。「めぐりあう時間たち」でも主婦役をしていたけど、上流階級の主婦をするとすごくハマる。デニス・クエイドが夫役だが、「デイアフタートゥモロー」などの頼れるお父さんのイメージが強いこの人が、こんな情けない役をよく引き受けたな~と変なとこに感心しました。自分はゲイなのかもしれないとウジウジ悩み、悩みに耐えかね酒に酔っ払い、仕事も手につかず休職、結局、若い男と知り合い本当の愛を知ったので、離婚しろだー?でも、自分の夫がゲイになったら…と考えてみた。私は、「世間体死ね」がモットーなので、夫に「自分の心に忠実に、後悔しないように生きろ」と言います。だって、あんな悶々とした人と暮らしてもうっとーしい、辛気臭い。夫が三人で暮らそうと言うなら、夫の彼と仲良くするのを試みてみるわ。ついでに私もかわいい女の子をゲットして…と心は妄想の彼方へ…。スイマセン。でも、そのようなことを考えられるのも、今、21世紀というこの時代に生きてるからこそです。1950年代のアメリカって生きにくいこと!白人女性が黒人男性と食事しただけで、あんなひどい目に合うの~?今じゃ、デンゼル・ワシントンなんて、最も美しい男に選ばれたりしてるわよ!(ソースは忘れたがどっかで聞いたわ)。でも、ジュリアンムーア演じる主人公が、あんな目に合うのも、心がきれいだったせいかもしれない(ゲイにに関しては、ちょっと偏見あったけど)。パーティの会話のことを「ウワサと悪口ばかりよ」と言ってたけど、そうわかっていたから、自分が変なウワサを流され悪口を言われるようになってしまったような気もする。ラストのあと、どうなったのか…!?続編つくってほしいです。
Jul 27, 2005
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覚え書きです。トニー賞は前年、たまたまテレビで見かけて、奇声を発しながらラインダンスをするヒュー・ジャックマンに、ショックを受け、見始めました。それまでは、ジャックマンって、やさ男のイメージのみで別にどうってことなかったのですが、舞台での彼は、ほんっと輝いてます。どこから見てもいい男!ダンスもうまく歌も歌え、人々をスカッとさせる正真正銘のナイスガイです(ジュル)。今年の司会は、ビリー・クリスタル。アカデミー賞の代わりに引き受けたのか?と思ったが、ビリーが話してる途中、ヒュー・ジャックマンも出てきて、「ボクが司会なんだけど」と、二人でお決まりのすったもんだをしてました。ビリーは、イベント部門でトニー賞を受賞しました。プレゼンターについて。大好きなメーガン・ムラリー(ウィル&グレイスのカレン役)とマリオ・カントーン(Sex and the cityのシャーロットのファッションコーディネーターでゲイの友人役)が一緒に出てきたので、すごく濃かったー。画面が濃いー。ネチッネットリって感じ。話題の40代主婦を描いたエミー賞ドラマ「Desperate Housewives」(今秋から日本で放映決定!詳しくは、ありそんサンHPにて)の奥さん役、そして、「メルローズプレイス」の妖怪のような女医・キンバリー役としておなじみのマーシア・クロスと、アラン・アルダが演劇主演女優賞のプレゼンターだったんですが、ソデに引っ込む時、アラン・アルダがマーシア・グロスのドレスのスソをふんづけたんです。その謝り方が紳士でした。ステキ。しかし、あのキンバリーに睨まれたらあの後、何をされたのか…アラン・アルダ危うし!ドン・チードルがプレゼンターで出てましたが、「ホテル・ルワンダ」はいつ公開されるんでしょうか?待ってるんですけど…。もう首都圏などでは公開終わったんですかね?メモリアル・トリビュートで歌を歌ってたのは「アリー」のグレッグ役、ジェシー・L・マーティンでした。彼もミュージカル俳優だったのですね。グレッグ役の時、わりと好きデシタ。「アリー」では、エレイン役のジェーン・クラコフスキーも昨年、トニー賞に出て歌ってました。トニー賞には、意外な俳優が出てる。それにしても、デンゼル・ワシントンのシェークスピア劇、見たいよー。デモ、いちばんよかった舞台は、何と言っても「ラ・カージュ・オ・フォール」です!女装の男性ダンサーがドレス姿でカンカンっぽいハデなダンスを踊るミュージカルですが、絶対死ぬまでに一回は見たいもんです。toto当ててブロードウェイに行くぞ!結局、ミューカル作品賞は「モンティパイソンのスパマロット」でした。「聖杯」とか「ブリトン人」とか巨大張りぼてとか出てきて、あいかわらずおバカっち大作戦って感じです。でもミュージカル劇としてしっかり仕立ててるみたいで、マイク二コルズが演出してるし、面白そう。最後の挨拶の時、「スパマロット」の製作者に「モンティパイソンと脚本のエリックに感謝しない」と言われて、エリックアイドルが土下座してました。わけわからんノリは、あいかわらずですな~。ミュージカル主演女優賞を得た「ライト・イン・ザ・ピアッツァ」のヴィクトリア・クラークは、今までずっと脇役だったが、今回初めての主役で主演女優賞を取ったそう。授賞式の言葉が「10歳になる息子へ。愛してる。あなたは私の人生の光よ(ライト・イン・ザ・ピアッツァよ)」。母子家庭のようですが、それがまた、かわいい息子なのよ。いいな~!言ってみたい!そんなセリフ。ということで、来世は、絶対ダンサーになると決めました。しかも、男の。そして「ラ・カージュ・オ・フォール」の女装ダンサーとしてブロードウェイに出演しまっす。
Jul 26, 2005
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ロリコン手芸好き少女とヤンキー(ゾク)少女の友情物語だが、おもしろすぎです。かなり好きだわ。深田恭子のロリ少女よかった。フカキョン自体、少しフシギちゃんが入ってるし、彼女じゃなければ、この役は、すっごい非現実っぽくなってたかも。土屋アンナも、あのガラの悪さは天然っぽくてよい。下妻ヤンキーにすっごいなじんでいた…。 桃子(深田恭子)は、お弁当を食べるときもいっつも一人で、いちご(土屋アンナ)に「おまえ、友達いねーだろ!」と言われても「いませんよ。友達なんていりませんし」と答えるほど、自分の世界に生きてるマイペースな少女なんだが、ここまでくると潔くてうらやましいデス。「下妻物語」の原作は、嶽本野ばらサンです。野ばらサンのエッセイ集「それいぬ」の最初の章が「お友達なんていらないっ」という題で「乙女にお友達なんていりません。乙女は気高く孤高なものです」とあります。結局は、人に気兼ねをし、自分を殺してまでする付き合いなんて、いらない!ってことなんですけど、私もこれ、最近ほんとーに実感しております。二年前に引っ越してきて以来、、友達がいないといけないんじゃないかな?となんとなく思っていて、たまには知り合い以上、友達未満の方とランチなぞに行ったりはしてました。しかし、どうも本音を話すと引かれている?と感じることが多くなりまして、あたりさわりのない会話を心がけて日々を過ごしてます。でも、そこまでして食事をしても、あまり楽しくない自分がいる…。地元に帰ると爆発し、地元の友達に言いたい放題ですが。なんか、一人の方が気楽なきょうこの頃。気の合う友達って、探せば見つかるというものではないですから。焦ることなく、しばらくはマイペースで一人上手を楽しもうという心境です。ま、こんな強気なこと言えるのもネットで、プログやメールなどができるという環境があればこそなんですが…。で、結局この「下妻」ですが、全く違う価値観の者同士が友達になります。、いちごのように自分と全く違う種類の人間に対して、露骨な興味を抱くってことの大事さよ。
Jul 23, 2005
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当然だがな。Jリーグで結果を出して復帰してほしいっす。久保、もう大丈夫なのかな?ちょっと萎え~だけど、頑張れジーコジャパン!鈴木のファンサイトで慰め合います…。
Jul 20, 2005
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暑いので、映画館に涼みにいったが、家族の見る「宇宙戦争」はどうしても見たくない。ので、「星になった少年」を一人で見た。空いていた。これは、実話だというとこがいいです。実話じゃないなら見なかったかもしれません。私は、動物好きという方ではないです。どちらかというと、特に動物園は、あんまり好きじゃないです。というのは、動物がボーッとしているのを見てもそんなにおもしろくないのです…。そんな私が見ても、タイでたくさんの象が歩いてるシーンは、たまげた。タイでは象は神の使いだというが、たしかに象は特別な動物だと思った。あの象使い学校の校長の笑顔もよい。学校の生徒の数人が「アタックザナンバーハーフ」の三つ子に見えたが、それにしても、タイという国は、あなどれん。柳楽くんは、演技が上手いというわけではないけど、アップになった時、訴えかけるものがすごい。映画映えのする顔?むしろセリフを言ってないときのほうがよいかも。映画全編に流れる曲、やけに耳に残るじゃねーか、と思ってたら龍一・坂本だった。少しアジアっぽくて、必要なとこで耳に入ってきて映画を盛り上げる。やはりさすがだ、教授。私は、仕方なく見たのだが、見てよかったと思う。できたら、少年少女に見てもらって、どう思うか知りたい。フジの番組で、実際の哲夢くんのお葬式の映像を見たんですが、あのシーンもほんとに実話だったんですね…。ビックリしました。
Jul 19, 2005
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Ghana8786さんから「ブックバトン」を回していただきました。恥ずかしながらも書いちゃいます。どうぞよろしく。1.持っている本の冊数 今の家にあるのは、40冊ぐらい。実家には、200冊ぐらい。捨てろー捨てろーと言われている。主に、大阪球場のカオスな古本屋・望月書店で購入したものがほとんどデス。2.読みかけの本 「燃えよ剣」司馬遼太郎 昨年の新撰組ブームの時、読み始め、まだ読み終えてません…。 「カラマーゾフの兄弟」ドストエフスキー 永遠に読み終えないかも! 「駅は見ている」宮脇俊三 元・鉄っちゃんなので。 「それいぬ」嶽本野ばら ちょっと好き。3.最後に買った本 ヴィレッジバンガードで「青春ノイローゼ」みうらじゅん4.思いいれのある本 「アラバマ物語」 ハーパー・リー著 読むと落ち着く。 「奇人変人カタログ」 ジェイ・ロバート・ナッシュ編 イサドラ・ダンカン、クララ・ボウ、エンリコ・カルーソー、アルヴィン・ケリー、フィニアス・バーナム、ヘティ・グリーン、キャリー・アメリカ・ネイションなどのアメリカの奇人変人を紹介してる本。 いつか、この本に載りたいとマジで思ってました。 「人の砂漠」 沢木耕太郎著 「おばあさんが死んだ」がスゴすぎる! 「ティファニーで朝食を」カポーティ著 この本は、なぜ自分が書いたのではないのだろう?と思っていた。「クリスマスの思い出」も読むたび泣く。 「20歳の原点」高野悦子著 大学時代、京都で、著者の歩いてた場所をたどり、学生運動の名残を探して喜んでました。 「チベット死者の書」 祖母の死後、一日目から毎日読んだ。 「マリー・アントワネット」ツヴァイク著 序文が最高! 「家庭でできる自然療法」東城百合子著 この本で病気を治す。たよりになる。 「若草物語」「赤毛のアン」「あしながおじさん」「嵐が丘」 少女時代から四点セット うーん、つくづく、貧弱な読書歴だ…。もっと本を読もうと思わせてくれたこの機会に感謝いたします。失礼しました。
Jul 14, 2005
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助けてくれる大人はゼロ。お金もなくなって、商店街の雑踏の中にどうしょうもなく困り果てて立ちすくんでる明(柳楽くん)を見ていると、涙が出てきた。この年になっても、あの明の状態に私が置かれたら…たとえば知らない土地でお金もなく、知り合いもいなく、ひとりぼっちにされたら、ほんとにどうしていいかわからないと思う。ただ、私は遠くに知り合いはいるので、どうにか情況を打破する方法は知ってますけど。柳楽くんと下の女の子が、お母さん(You)を駅まで迎えに行って、母は帰って来ず、結局、二人でモノレールの下をトコトコ歩いていくシーンなんか、たまらなく切ない。誰にも知られない、誰にも気にかけてもらえない、誰も助けてくれない。映画を見て、あの母を責めることは簡単だけど、子どもにしろ大人にしろ、困ってるっぽい人を見つけたとしても、時間がないなどを理由にスルーしたりする自分がいる。お年寄りとか障害者の方とか。あの映画は、特殊な事件かもしれないけど、根本は無関心から始まってる?その無関心は、自分の中にある。今、せまい世界で生きてるので余計に、周りのことを見ようとしない自分がいるなあ。
Jul 13, 2005
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原題が「Chasing Holden」なので、ほんとは「ホールデン(ライ麦畑の主人公の名前)を追っかけて」という感じの題名がよいかも?詳しい方、教えてください。この映画の主人公は、いっつも小脇に「ライ麦畑」を抱えてて、精神病院から帰ってきたばかりの男の子なのです。まさに、ホールデンっぽい。最初は、「ライ麦畑」を好きな主人公がサリンジャーに会いに行く、無邪気でさわやかな青春もの、と思ってたのですが、かなり違います。少しヘビーな内容の映画です。「ライ麦畑でつかまえて」は18歳ぐらいに好きだったですが、今、手元に本がありません。読みたい!「車はビュンビュン走る。男の子はまっすぐ歩いてく」みたいな文章があったと思うんですが、そういう感じのスピリットみたいなもんが好きでした。上手く言えないんですけど。今、読んだらどう感じるんだろ。サリンジャーってまだご存命なんでしょうか?それにしても、サリンジャーは、よっぽどのことがあって、世間とのつながりを断っているんでしょうね。人間不信?世間がイヤになった?作家が小説を書く場合、言いたいことは全部、小説に書くのでは?と思うんですが、世間は、これ以上、サリンジャーに何を質問したいのだろう。私が、とある文学学校に行ってるとき、酒を飲みながら自分の書いた小説について延々と語る人が多いのに閉口した覚えがあります。話を聞きたい人は黙して語らず、別に話を聞きたくもない人は、ペラペラとしゃべり続ける…これが世の常です。自己の小説について語り続ける人をそばで見ながら、なぜか、いつもジョンレノンの言葉を思い出してました。「会話は、コミュニケーションの最も遅い段階だ。音楽の方がずっといい」カッコイー!かくなる私も、このようにわけわかんない文の垂れ流し状態…。いいねん、プログはすぐ消せるし。
Jul 12, 2005
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ツタヤ半額ディに伴い、家族が借りてきたので見ました。「茶の味」は、ロケした場所がほんとによいとこです。そこはどこですか?茨城か栃木?どっちも行ったことありません。そして、家の縁側がとてもよいです。家族が、毎日、のほほんと暮らしている。それで、よいではないですか。なーんか肩の力がぬけました。ホントはこれ以上、フヌケになるとやばいんですけどね。でも、浅野のウンコはひどいです。じじぃ(我修院達也)って、変な奴、と思ってたけど、ラストシーンでは泣けた。「隣のリッチマン」ジャックブラックが出てるので見た。共演 ベンスティーラー。これは、映画公開してたんでしょうか?ジャックブラック好きが見ても、この作品は…。っつーか、絶対クリストファーウォーケンに負けてます!ウォーケン、怪演です!クリストファー・ウォーケン…。実は私、「ディアハンター」の頃、クリスの大ファンでした。彼の実家はNYのパン屋さんです。「グリニッジビレッジの青春」のクリス、美しすぎです。北欧の美青年。しかも、クリスはアカデミー賞男優です!そ、それが…!いつから彼は、こんな風になったんですか!?責任者出て来い!だが、どうもクリスはこういう役を楽しんでるフシがある…。やらせておきましょう。やはり、「アクターズスタジオインタビュー」では、こういう作品は無視されるんでしょうか?それも、惜しい気もする。
Jul 11, 2005
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意外にもよ、よかった…最初、酒井若菜が出るというだけで、ウザウザ気分だったけど、最初っから最後まで怒涛の如く突っ走り、笑いまくりました!実は、松尾スズキって誰?というほど、演劇嫌いの私だが、この監督っぷりには脱帽しました。松田龍平、お父さんにそっくりだけど全くテイストが違う俳優になってきてますね。酒井若菜もこの役に関しては、うってつけです!よくこれだけやったもんだ…。部屋の中とか街とか、色彩が毒々しくてよいです。最後には、皆で歌い踊り、サンボマスターまで登場してしまうのね…。コミケというものに行ってみたくなりました。
Jul 11, 2005
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チェゲバラの若い頃の旅行記が原作?チェゲバラって7年前ぐらいにあの有名な肖像画のTシャツが流行ってて、本屋にまで置いてあった記憶がある。私が当時好きだったソウルフラワーというバンドの人がいっつもそのTシャツを着てたが、なぜか私はチェゲバラについては何の興味も持てなかった。で、いまだに何をした人なのか、ハッキリわかってない。若い頃の彼、わりといい家に住んでる医学生で、青春の記念に、南アメリカ横断旅行をするというお気楽ムードで始まるが、途中で追放されたインディオの夫婦と出会ったり、ハンセンシ病の隔離病院なんかを訪ねて、だんだんとチェゲバラの思想の原型ができていく。南アメリカって、サッカー南米予選で名前は聞くが、チリがどこにあるのか?とか、それぞれの国の位置さえもわかってなかった。アルゼンチン→チリ→ペルー→ベネズエラと進むけど、ペルーのマチュピチュ遺跡とかスゴイ。そのあたりで、なぜか、インディオ(先住民族)にチェがインタビューしたりしてるのだが、私は南アメリカではインディオは幸せに暮らしていると思い込んでいたので、認識不足でした。もっと南アメリカとインディオについて知りたくなったのが、よかったかも。全体的に実話ならではのよい映画でした。最後に流れるスペイン語の歌って、アカデミー賞でバンデラスが歌った歌?と思うほど印象が違う。
Jul 11, 2005
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風邪治りかけなのか、すっごい咳で眠れず。プラス、胃痛。オリンピック決まったロンドンでテロ。全部ウザイ。テロはダメ!
Jul 7, 2005
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この映画、誰がなんと言おうと好きです。初老の四人姉妹の一番上の姉が死に、二番目の知恵遅れのポーリーヌを誰が引き取るか、施設に入れるかという話なんですが、見てる間じゅうジワッと涙があふれてきてました。ポーリーヌの一挙一動がかわいくて。一生懸命ノートに花の切り抜きを貼る姿とか、花に水をあげる姿とか。「フライドグリーントマト」でもジェシカタンディがバラの花を病室の壁一面に飾ってましたが、この「花」が話のキーワードにもなってます。シビアなテーマなのに、ふんわりと夢のようなイメージを受けるのは、花と音楽とベルギーの風景、ポーリーヌの天真爛漫さ、とか色々理由ありますけど、監督がまだ30代の男性だとは思いませんでした…。たぶん現実はこの映画のように上手く行かないのかもしれないけど、この映画は本当に見てよかった映画です。たった1時間10分ぐらいの映画ですが、セカセカした心の流れが変わりました。
Jul 5, 2005
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ユダヤ人の画商ロスマン(ジョン・キューザック)と画家時代のヒットラー(ノア・テイラー)が出会う。金持ちのロスマンと浮浪者同然のヒットラー。どう見てもヒットラーの絵は今いち。二人の交流の場面が長く続き、ちょっとタルイ所はあるけれど、だんだん盛り上がって最後、ショッキングな結末を迎える。アートを知ってたらもっと面白いかも。ヒットラーにあの時、アートの道を歩ませていれば歴史は変わっただろうけど、結局、ヒットラーは「政治はアート」と言い出し、鷲の紋章、後のナチスの制服、アウトバーンまで描き出すとこはゾゾッて感じです。ノア・ティラーは、「シャイン」の若い頃を演じてて、こういう精神錯乱的役は得意みたい。ただ、ヒットラーみたいな憎らしさがない。どっちかと言うとプリンスに似てる。ノア・ティラーはすっごい昔に見た「ぺテルブルグ幻想」という映画のイメージもある。この映画は、アルバムのジャケ買いならぬ、題名見て即、映画館へGO!したやつで、ロシア文学に耽溺してる青年が、ベルリンをトルストイ時代のロシアと思い込む…というなんかフシギな話でした。その時は生意気な印象だったノア・ティラー、アドルフの画集ではいい顔になってました。今後、もっと別のイメージで見たい俳優です。
Jul 4, 2005
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録画見てたら、ロビーが急に出て来たので、うっきゃー!!真夜中に盛り上がってしまった。それにしても、ロビー・ウイリアムズのあの曲、一度ナマで聴きたいもんだ。ついでに覚え書きデス。リンキンパークは、Jay-Zも一緒に出たが、ちょっと今いちの印象です…。ベルベッドリボルバー こういうハードなバンドも入ってなくちゃ!スラッシュ、二月の来日時見たときよりスラッとしてた。痩せてよかったね。最後、何か語ってたけど?英語わからん。あ!忘れてはいけないのは、「グッドバイブレーション」を歌ってたブライアン・ウィルソン。村上春樹や数々の映画でもオマージュをささげられてる、ある種、カリスマ的な人だ。今までナゼだろう?と思ってたんだけど、一曲だけ見てスゴカッた。イってます。ブライアン・ウィルソンって、シャーマンですか?とにかく私もある種のバイブレーションを感じてしまいました!この夏は、「ペットサウンズ」など聴きながらトリップしようかな~。
Jul 4, 2005
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最初はポールマッカートニーとU2の「サージェント」から始まったのでびっくりしました。あと、COLDPLAYとリチャードアシュフォードの共演とDIDOとユッス・ンドールの歌い合いなど、いやー、いいもん見せてもらいました。トラビス、REMなど好きなバンドが目白押しだったハイドパーク。こうなったらRadioHeadも出て、スミス再結成ライブもしちゃえ!って思いました。素朴な疑問なんですが、SNOOP DOGGのライブにベッカム夫妻そっくりな人が映ってましたが、ご本人様たちでしょうか?微妙に違うような気もするんですが…。ところで、今回のLIVE8は、20年前と違い、世界のシステム自体が不公平だからそこを考え直そうというとこがよいですね。私らの生活自体が、彼らの貧困を大きくしているということ。だからこそ、寄付すればいいってもんじゃなくて、余計難しいんだけど。初めは、もちろんライブ見たいから、ライブ8見てましたが、合間のアフリカの子どもたちが路上に倒れてるビデオとか、本当にひどかった。何をしたらいいのか、とにかく考えようって感じです。すぐ忘れてしまうので、忘れないようにしたい。
Jul 3, 2005
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先週、木曜、金曜と大雨の中、出歩いて風邪をひいたっす。というか、理由は煙草の吸いすぎと扇風機のかけすぎなんですけど、夏風は辛いよ。漢方を飲んでマシになったので、スカパー録画した「フレンズ」見ました。 唖然…… 。もしかして、概にたくさん話題になってたかもしれないんですが、言わせてくださ~い!!ブラピの役はモニカの高校時代の友達で、昔、すっごい太ってて、レイチェルにいじめられていた。なのでロスと一緒に、レイチェルを嫌うクラブ「ヘイトクラブ」をつくっていた、だと?「ヘイトクラブ」ってかの名作「ファイトクラブ」からですよね?ファイトクラブってば、かのデビッド・フィンチャー監督の名作じゃないっすか!フレンズでパロるなんて、いいのか?ブラビ…。だが、ブラビの演技ぶりは、すごいよかったっす。レイチェルに「I hate You」なんて言うとことか、細かい演技が効いていて笑える!ナイス、ブラピ!そうだ、ブラビは、今後はコメディ映画に挑戦しろ!もう殺人犯とかサイコとか英雄とか刑事とか色々やり尽くしただろ。なーんか、私だけだと思うんですが、ブラビって、「ブラビ」そのものが先行しててどの映画の役もブラピ自身を上回ってないような気がするんです。よい演技の印象が残ってるのは「12モンキーズ」ぐらいかな?でもあのときのブラビはすごく汚かったし…。
Jul 3, 2005
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