りるっち、カナダで暮らす

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通販大好き、あれもこれも買っちゃった

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2018年05月13日

長期で海外に行ってしまう友達と出発前に会うことになった。
彼女のおすすめのペルーレストランに行くことにした。

ペルー料理なんて初めて。
どんな料理があるのかなんかも全く知らない。
こんなことならペルー人の友達にどんな食べ物があるのかぐらい聞いておけばよかった。

とはいえ、レストランに入った。
ラテン系の音楽がガンガンなってた。友達が「6時30分に予約してたんだけど」と告げるとウエイター、「予約？？？ちょっと待ってね」と奥に引っ込み　「予約席」　と書いた札を持って開いている席に置き、こちらにどうぞ。　って。。。　　さすがラテン系。　行き当たりばったり見たいな（( ´∀｀ )）

メニューを見ると　スペイン語だけしか書いてない・・・
と思いき、下にフランス語のメニューが書いてあるけど、見た感じスペルも一緒だしなんかもう読むのが面倒くさくなってしまった。

隣のラテン系のカップルが
「ペルー料理は初めて？ここの料理はとてもおいしわよ。食事楽しんでね」と気さくに話しかけてきた。

メニューは結局前回食べておいしかったよ。と友達が勧める品をオーダーすることにした。量が多いらしいので二人で一つ食べることにした。

ウェイターがやってきて
「ペルーのとっても有名なカクテルはいかが？　今日は1杯分の料金で2杯飲めるよ」
というのでそれも頼んでみることにした。

ピスコというペルーの有名なアルコールと上の泡は卵白でできてるらしい。。
すっきりした飲みやすいカクテルでした。

最終的に注文したものが来たのが　注文してからおよそ1時間ぐらい待ったころかしら。
さすがラテン系。　ここでは時間がゆっくり流れているようです。。。

大きいお皿です。。。25ドルだけどこれ女性なら二人で充分のサイズ。
セビチェという　魚のマリネの料理が二品。　白身魚のセビチェとツナのような食感のセビチェ。
アロス・コン・マリスコス　（と思う）　魚介類のパエリヤみたいな感じのご飯もの
シーフードのフライ盛り合わせ。
どれも口に合う食べ物でした。

ウェイターがときより声をかけてきますが。。
みんなスペイン語。
せっかく会社の同僚の１/3はラテン系なんだからスペイン語の気の利いた一言ぐらい覚えておくべきだった。。。　よく見たらお客さんみんなラテン系。　

音楽ガンガンかかっててうるさくて会話をするのが難しかったけどペルー料理、おいしかったわ。