熱帯植物でも、比較的寒さに強く、暖地では戸外の日当たりのよい場所で冬越しできると聞いて、戸外に置いている鉢もあるので、この冬は寒い日が多く、ちょっと心配になっています。
ブーゲンビリアは室温が最低10℃あれば、冬の間も花を楽しむことができるそうで、先月末に沖縄の緋寒桜を見に行った時、あちこちで花が咲いていました。
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斑入り葉に弱く、ついお花屋さんから連れ帰ったブーゲンビリアは、今エコ室内で、落葉していますが、美ら海花まつりの準備中の海洋博公園の入り口では、赤い花(苞、ほう)を咲かせていました。
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ブーゲンビリアの 花は中央にある小さな三つの白い部分
で、花びらに見える華やかな赤やピンクの部分は、つぼみを包んでいた葉(苞葉)です。
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沖縄のりっぱに育った斑入りのブーゲンビリアの鉢植えを見ながら、大きくなると置き場に困るのですが、大株にするのもいいなと思いました。
ここまで大きくするには、何年かかるかしら・・・
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ブーゲンビリアの鉢植えでの育て方
オシロイバナ科ブーゲンビリア属、熱帯性つる性低木、原産地:中央アメリカ、南アメリカ
別名:筏葛(イカダカズラ)、 ブーゲンビレア
●置き場所:日当たりのよい場所に。
●水やり:鉢土の表面が乾いてからたっぷりと。夏は水切れに注意します。暖かい室内では真冬に水を与え過ぎると、根腐れを起こします。
●用土:市販の培養土、水はけのよい土に。赤玉土小粒6、腐葉土4の混合土に。
●肥料:春と秋に緩効性化成肥料を。
●植え替え:春と2~3年に1回、または鉢から根が出たら、一回り大きい鉢に。
●剪定:伸びすぎたら、花後に少し切り戻します。
花言葉:魅力あふれる
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