弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

2010.02.19
XML
カテゴリ:  熱帯植物

熱帯植物でも、比較的寒さに強く、暖地では戸外の日当たりのよい場所で冬越しできると聞いて、戸外に置いている鉢もあるので、この冬は寒い日が多く、ちょっと心配になっています。

ブーゲンビリアは室温が最低10℃あれば、冬の間も花を楽しむことができるそうで、先月末に沖縄の緋寒桜を見に行った時、あちこちで花が咲いていました。

ブーゲンビリアブーゲンビリア
 100129

斑入り葉に弱く、ついお花屋さんから連れ帰ったブーゲンビリアは、今エコ室内で、落葉していますが、美ら海花まつりの準備中の海洋博公園の入り口では、赤い花(苞、ほう)を咲かせていました。
  ↓
ブーゲンビリアブーゲンビリア
 100129

ブーゲンビリアの 花は中央にある小さな三つの白い部分 で、花びらに見える華やかな赤やピンクの部分は、つぼみを包んでいた葉(苞葉)です。
                       ↓                ↓
ブーゲンビリアブーゲンビリアブーゲンビリア
 090601                              090930

沖縄のりっぱに育った斑入りのブーゲンビリアの鉢植えを見ながら、大きくなると置き場に困るのですが、大株にするのもいいなと思いました。

     ここまで大きくするには、何年かかるかしら・・・
                   ↓
斑入りブーゲンビリアブーゲンビリア
 090521               100129        

ブーゲンビリアの鉢植えでの育て方
オシロイバナ科ブーゲンビリア属、熱帯性つる性低木、原産地:中央アメリカ、南アメリカ
別名:筏葛(イカダカズラ)、 ブーゲンビレア

●置き場所:日当たりのよい場所に。

●水やり:鉢土の表面が乾いてからたっぷりと。夏は水切れに注意します。暖かい室内では真冬に水を与え過ぎると、根腐れを起こします。

●用土:市販の培養土、水はけのよい土に。赤玉土小粒6、腐葉土4の混合土に。

●肥料:春と秋に緩効性化成肥料を。

●植え替え:春と2~3年に1回、または鉢から根が出たら、一回り大きい鉢に。

●剪定:伸びすぎたら、花後に少し切り戻します。

花言葉:魅力あふれる

4号鉢の可愛いサンデリアナブーゲン!小花が特徴・・自然樹形のブーゲンビレアパープル色の苞も時折色鮮やか!しっかり幹で開花中!ブーゲンビレアサンデリアナss


苞は全体にホワイト色で薄くピンクがかるブライダル記念・お花ギフトに・・・3月初旬よりお届けブーゲンビレアジャマイカホワイト行灯タイプ

自然樹形のブーゲンビレアお花ギフト贈り物に最適!ベルベット調バイオレット色!開花中!今の時期のプレゼントには最適ブーゲンビレアエレガンス6






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.02.19 10:35:07
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Free Space

  ユリ
​​ ​

​ ​

​ ​

Keyword Search

▼キーワード検索


© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: