山への情熱 音楽への愛

山への情熱 音楽への愛

2008年11月09日
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カテゴリ: クライミング

11月8日土曜日小川山へクライミングに行った。今年最後の小川山とあって参加者が総勢14名と多かったが、小川山は空いていた。

今日の岩場は水晶スラブで馴染みの岩場だった。曇り空だが風はなく、安定していて一日中クライミングができた。落ち着いたオレンジの紅葉が山を明るく彩っていた。

いつものように無名のクラック、レイバック、ツイスト(10.A)は2回、あばたもえくぼ(10.C)、無名のクラックのバリエーションも2回と順序よくどんどん登った。スラブにかなり慣れてきた。

クラックとレイバック                             あばたもえくぼ

11.8水晶スラブ.jpg11.8水晶スラブ先生.jpg

最後にノイズ(11.A)にチャレンジした。ここはグレードが5.11Aで、私にとってはこれまで全く触ったことのない高グレードである。困難はいくつもあった。

まず出だしのホールドが手も足も遠くリーチのない私には届かない、全体的にのっぺりして安心して持てるガバがない、長いダイクが中央を走っている、ルートそのものが長く持久力が必要などである。

先生のパフォーマンスと解説を思い出して試みるものの、出だしのホールドに手も足も届かず離陸できない。何度やってみても岩から剥がされてしまい、その方法では私には無理ということが判明。こうなったら自分のリーチにあったムーブを編み出すしかない。

11.8水晶ダイク大判.jpg 中央を走る白いダイク

試行錯誤の末、やっと自分の手と足で取れるホールドを探し、ビレイをきつくしてもらい何とか岩の上に乗り込んだ。それからはダイクとの戦いで、浅いホールドというより岩片に何とか指をかけ、足で立ち込みながらじりじりと体を上げていく。

上部で、手がなく停滞していたら下から先生のアドバイスの声が聞こえ、指示どおりにして何とかその場を切り抜ける。最後の三段のポケットに足を置くところは思ったほど困難ではなかったが、全体に大変微妙なバランスが要求されるルートだった。

でも張り気味にしてサポートしてくれたビレヤーのおかげでとりあえず何とか上まで抜けることができた。 やったあ、11.Aを登った!!! 私にしては大健闘だった。






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Last updated  2008年11月09日 23時56分10秒
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