特定検診の結果を聞きに病院にいった。大ショックだったのは身長が縮んでいたことだ。50歳代では確かに141センチあった。それが60歳代になると140センチになっていた。今年計測したところでは138.7センチになっているではないか。139センチとしても1センチは減っている。老化による容赦無い仕打ちにがっくりきた。嘆いても詮無いことだが、元々が短いのに更に追い討ちをかけられた。でも身長は縮んでもBMIは20.7と楽勝なのがせめてもの救いだ。

その他の項目でもひっかかっている。LDLコレステロールが143mmと4mmオーバー、肝機能のASTが58IU,ALTが61IUと基準値を大幅オーバー、総合判定は経過観察である。アルコールは飲まないのにどうして肝機能がオーバーしているのだろう。血圧や血糖などクリアしているがどれもぎりぎりの数字。特に血圧の下が際どい。
40歳代から境界型糖尿病と言われたし、この部分は体質的要因もからんで何年も前から指摘されているから、むしろ悪化してないだけでも努力してきたと考えるべきかもしれない。有酸素運動をし、塩分や揚げ物料理は控えているが、卵やチーズが好きなのが時に災いする。でもあまりガマンするとどこかで大爆発するからほどほどにして好きなものは結局食べる。
夫はメタボだった。健康が財産の今、少し真剣に自分の体を管理しようと考えたが、明日になったら忘れているのが私だ。
ボルダリング再開 2024年03月11日
久しぶりのボルダリング 2021年04月14日 コメント(2)
無事、トレーニング始め 2021年01月02日 コメント(4)