10月半ばから金木犀があちこちにオレンジ色の花をつけて、そのいい香りが漂ってくる。ウォーキングのルートを歩く時にも,家々の角から公園の中から花のある場所はわからなくても、その香りが存在を示してくれる。
わが家の金木犀も見事に花をつけ、毎日芳香を放って楽しませてくれている。植えて24年になる金木犀は枝を四方八方に大きくのばして、お隣の屋根の上まで進入している。花と香りの時期はいいのだが、それを過ぎるとお隣に迷惑をかけていることが後ろめたい。自分で簡単に伐採もできないため、いつも気にしながらもそのままでこれまで過ごしてきた。そろそろ潮時かな。


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