山への情熱 音楽への愛

山への情熱 音楽への愛

2017年01月29日
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カテゴリ: 家族
1月最後の土曜日、都内に住む孫たちのドキドキ発表会が江東区深川江戸資料館小劇場で催されたので出かけた。深川江戸資料館は何度か見学したことがあるので道に迷うことなく到着した。この界隈は近代美術館(現在は休館中ですが)もあり、江戸の情緒の残る好きな地域である。
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      深川江戸資料館                エントランスのディスプレーが面白い
2Fにある小劇場は程よい広さで発表会には丁度良い。こういう会には私もそうであるが、祖父母も参加するからすでにほぼ満員だった。年少さんから年長さんまで年齢に応じた元気いっぱいの発表が展開した。歌と踊りがメインのオペレッタが多かった。いくつもの役柄に応じた衣装を工夫して作り、背景も絵も作ったりと保育士さんたちの努力があちこちに光っていた。
2歳児の翔君はお菓子を食べる子供になって出演、元気な声で歌っていた。葵ちゃんは4歳児で劇も少し長くオタマジャクシやカエルの役になって歌い踊っていた。最後に3歳から5歳児全員の歌があった。「お父さん、お母さん、観に来てくれてありがとう」と言うのを聴いて親ではないけど目頭が熱くなり涙がにじんだ。

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                                                   翔君のクラスの発表  手が込んだ衣装を身に着けている
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                 葵ちゃんのクラスの発表
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    3・4・5歳児合同の歌唱 白い上着で格調高く!!     場面に合わせた背景画 保育士さん達の活躍が随所に
10時開始で11時半終了。演技を終わって両親の元に戻ってきた二人は緊張も解けて少しお疲れ気味だった。でも保育所時代からこんな劇場で演技する体験ができるなんて素晴らしい!!。通常は保育所や借りた小学校の体育館だ。孫たちもいつまでも小さい訳ではなく、どんどん成長してしまい、爺婆は忘れ去られる運命だ。せいぜい可愛い今の内にその無心な姿を心に留めておきたい。
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Last updated  2017年01月29日 20時02分09秒
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