山への情熱 音楽への愛

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2024年02月10日
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カテゴリ: 音楽
2月10日土曜日。
世界のクラシック音楽界に大きな足跡を残し「世界のオザワ」と呼ばれた小澤征爾(おざわ・せいじ)さんが6日、心不全のため東京都の自宅で死去した。88歳。旧満州(現中国東北部)出身。
このニュースが駆け巡り、メディアのあちこちで取り上げられていた。私はやはりという思いだった。と言うのは先日、テレビの音楽番組で最後に車いすに乗った小沢さんが登場してきたが、全く元気がなく、相手と視線も合わず、どうしてこの場に出してきたのか、気の毒にと言う感じがしていて、相当体調が悪いと思っていたからだ。

小沢征爾は若い時から憧れの青年だった。スクーターに乗ってヨーロッパに渡ってブザンソン指揮者コンクールで入賞してセンセーションを巻き起こしてデビュー、しかしその後日本のNHK交響楽団とうまくゆかず、日本を飛び出してしまう。その後カラヤンやバーンスタインなど巨匠の下で更に修行を積み、ボストン交響楽団の指揮者を長く勤め、名実ともに世界のオザワになっていく。日本の古い体質の音楽界にはなじまなかったが世界はその才能を認めた訳だ。長野県松本市でサイトウ記念フェスティバルを行って、松本を岳都とともに楽都とした。登山で松本を訪れるたびにオザワのことを思い出さない日はなかった。
日本の誇る指揮者が逝ってしまい、寂しい限りだ。
 世界のオザワ









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Last updated  2024年02月10日 20時02分01秒
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