のんびりいこう~☆

2017.09.21
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カテゴリ: 美術館
ボストン美術館の至宝展に行きました。

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夕暮れ時の美術館は美しい

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ゴッホのルーラン夫妻がそろって来日です



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ふたりと一緒に写真を撮ることが出来るコーナーがあります。


私的には、この展示会のメインはゴッホの絵より「涅槃図」のような気がしました。
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北枕で亡くなったお釈迦様が寝ています。
みんな嘆き悲しんでいるよ

象は仰け反って泣いていますが、傍らにいる猫はネズミをギロギロと見て捕まえたそうにしています。猫らしい。
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江戸時代の畳一枚ほどの大きな歌舞伎の看板も展示されていました。

「見に行きたいな」
「見たいけど今月はお金がないな」
「役者の○○様って素敵!」と考えていたのだろうかと思うと興味深い。

日本美術以外にも古代エジプト美術から中国、ヨーロッパ美術、アメリカの美術と幅広い作品が展示されていますよ。



エドガー・ドガは未完の作品でもドガの色合い

セザンヌは文句無しにいつ見ても素晴らしい。

ギュスターブ・クールべの描く花は変に怪しくて印象に残る。

モネの睡蓮とルーアン大聖堂、ミレーの世界に3点しかないという静物画の一つ、ツタンカーメンの頭部、酒井抱一の美人画、尾形乾山・光琳兄弟コラボのお皿にアンディ・ウォーホールまであった。

お得な展示会でした。
















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Last updated  2017.09.22 00:01:54
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