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実家に帰っていた父ですが、先日、自転車で転んで、怪我をしたらしいです。 顔や肘、膝など、あちこちを派手に擦りむいたそうな…。( ̄∇ ̄;) しかも、眼鏡のレンズを片方割ってしまったらしいの。 10年も前から先延ばしにしていた父の白内障手術ですが、先日久しぶりに会った時 の様子から、絶対に引越し作業の前に受けた方がいいと話していた矢先の出来事で した。 泣きっ面に蜂と言うか、弱り目に祟り目と言うか…。(-""-;) 神奈川での手術を希望しているので、ネットで調べたり、電話をしてみたり。 大きな病院は既に予約が埋まってきていて、最初に第一候補にしていた病院は、最短 でも12月だとか。 とてもそんなには待てない気分です。 白内障の手術をすると、ピントの合う距離が変わるので、今まで使っていた眼鏡が合 わなくなることが多いそうです。 なので、今作っても、無駄になっちゃうのよん。 何より、近視以外の理由で見えていないので、検眼できないらしいの。( ▽|||) 父は、前に使っていたヒビの入った眼鏡で間に合わせているみたい。 なぜ、壊れた眼鏡を捨てていないのか、私の感覚からすると謎ですが…。( ̄∇ ̄;) この方も白内障の手術を受けたそうな。↓ 目の玉日記
2007.08.31
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主治医の先生から3時にお話があると、昨日言われたのですが、今日は先方と打合せ の約束が入っていたので急には休めず、妹が1人で対応です。 よいお話ではないだろうことは予測がつきますので、渋々って感じ。 2週間前の内視鏡の際、腫瘍の組織も取って、検査に出していたらしいんですが、な んと大腸ガンではなかったことが判明しました。 でも、しっかり転移していますので、悪性腫瘍であることには違いがないのです。 つまりガンでない以上、抗がん剤は使えないので、FOLFOXも使えないわけです。 せっかくポート手術をしたのに、高カロリー点滴にしか使えないとは…。 採取した組織が少しだったので特定はできないけれど、カルチノイド腫瘍ではないか ということ。 症例が少ないので、大腸ガンにはFOLFOXみたいな標準的な治療薬がないのだそう です。 それって、ガンよりもっと困るんでは…? そして、新たに提案されたのが、人工肛門のバイパス手術。 いずれ起きるであろう腸閉塞に備えて、別の経路を作ってはどうかということ。 しかも、腫瘍は残したまま、あくまで別ルートを作るだけなのね。 人工肛門手術自体は、危篤状態の人にも処置できるくらいの負担のない手術なんだ そうです。 それなら、食事を始めることもできるし、規則的な生活を取り戻すことで、精神状態 が良くなった例もあると、お医者は言うのです。 本人に説明しても理解してくれないでしょうし、また本人不在の家族会議です…。
2007.08.30
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母の具合も一進一退、FOLFOXポートの手術はしたものの、体調がいまいちのせい か、まだ何の治療も始まっていません。 ここまで体力がないと、手のつけようがないのかも。 人間にできることはもうないのかもしれません…。 今日は、妹と一緒に、母がよくお参りしていたお地蔵様にお参りしてきました。 今日も炎天下。 車で行こうとも思いましたが、道が狭く駐車場が少ない鎌倉のこと、電車で行くことに。 お店が開く時間を待ってお供えのお菓子を買い、電車を乗り継いで、北鎌倉駅へ。 と言っても、20数分で到着なんですが…。 夏休みだからか、日曜日だからか、道路はとても渋滞していて、電車で来て正解です。 北鎌倉は山が多いので、蝉時雨がすごい。 日傘をさしているものの、汗がドッと流れるのが分かります。 そのお地蔵様のところには一度しか来た事がないのですが、ネットからプリントアウト した地図を片手に何とか到着し、お参りしてきました。 せっかく北鎌倉まで来たので(と言うほどのことはありませんが…)、一番駅に近い 円覚寺を散策。 ここには小学校の時に来たきりですが、あまり子どもにとって楽しい場所ではなかった 記憶があります。 今見ると、和の庭園がなかなか趣が深いかも。 拝観料を取っているだけあって、キレイにお手入れされています。 こんな気分の時でなければ、ぼんやりと北鎌倉のお寺散策もいいかもね。 限界まで体温が上がった感じなので、お店に入り、イチゴ練乳かけのかき氷を堪能。 体の芯まで、冷たさがしみわたり、汗が引いていきました。 ものすごく幸せな気分(笑)。 一旦、家に帰り、車で病院へ。 今日の母はナース・ステーションにいました。 しょっちゅう違う場所にいるので、もう馴れました。 そういうものなのかしらね。 私たちが来たので、看護士さんが母のベッドをお隣のリカバリ・ルームに移動させて くれました。 いつもすみません。 母が目を覚まし、天井を指差して、「そこにお地蔵様がいらしてるよ」と…。 私達がお参りした話なんて、母には全然話してなかったので、ちょっとビックリ。 「ほら見えない?」とか言いながら、真言を唱えています。 短くても私には全然覚えられないのですけど、こんな状態でも母は忘れないのですね。 いつもの幻覚にあらたなバージョンが偶然重なったのかもしれません。 死の近くにいる母ですから、ひょっとして、私達に見えない存在が見えているのかな…。 本当にお地蔵様が来てくださったのかも、なんて思ってしまったのでした。( ̄∇ ̄*)ゞ カーテンの向こうで寝ていた他の患者さんには、謎の新興宗教みたいなアヤシイ会話 だったかも…(笑)。
2007.08.26
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今日は、母の弟と妹、つまり叔父と叔母が母のお見舞いに来てくれました。 残念ながら、私は午後から平塚でお仕事だったので、会わずじまい。 叔父も叔母も都内に住んでいますが、あまり横浜には来た事がないということで、少し 心配でした。 妹が病院の最寄駅で待ち伏せして(笑)、無事、一緒に病院に行けたそうです。 母の状態は、日によって波があり、ずっとウトウトして話もできない日もあれば、元どお り普通にみえる日もあります。 せっかくお見舞いに来てくれるのに、話もできない状態かも、と不安もありましたが、 少々幻覚のような不思議な話はするものの、まあまあの状態だったみたい。 よかったです! 病院では、昔話に花を咲かせ、相変わらずキツイ冗談を飛ばしながら(叔母は豪快な タイプ…)、和やかに帰って行ったそうです。 いつもの母だったら、「ただの入院なのに、どうしてわざわざ連絡したの?」と勘繰られ るかと思い、各種言い訳を考えていましたが、そんな心配は全く不要だったのでした…。 少々、複雑な気分ですが…。( ̄∇ ̄;) 母も久しぶりに話ができて嬉しかったと思います。 来てもらえてよかったです。
2007.08.25
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今日は母のFOLFOXのポート埋め込み手術でした。 仕事帰りにいつもの病室に行くと、何と別の人が寝ています。( ▽|||) また、ナースステーションに確認に行くと、2人部屋の病室に移っていました。 今日は休みの妹と父は、お昼過ぎから夕方までいたようなのですが、私は仕事帰り に寄ったので、会えずじまい。 母は、ずっと眠りっぱなしで、何度呼びかけても全然目を覚ましません。 昨日あんなに調子良さそうだったのに逆戻りです。 今日、母の様子を見た父はショックだったみたい。 まあまあの状態の母しか見ていないので、こんな風な母の様子を見るのは初めてだ ったのです。 ポート埋め込み手術は、手術という程の手術じゃないそうなんですが、それでもこんな 状態。 こんなんで、副作用のあるがん剤治療なんてできるのか本当に不安です。
2007.08.20
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今日も父と一緒に電車で病院へ行ってきました。 今日の母の様子は、入院以来一番良い感じかも。 幻覚めいた話題は一切ないし、話のテンポも良いし、すっかり元の母でした。 時々、背中が痛いらしいのですが、点滴に追加した痛み止めが効き始めたらしく、 なかなか調子は良さそうです。 仕事の帰りに妹も寄ったので、家族全員が病室に集合しました。 昨日よりも具合の良さそうな母の様子に、父もとても嬉しそう。 明日はFOLFOXのためのポートを入れる手術。 もし少しでも好転する可能性があるのなら試してみようと、家族会議で決めたのです。 薬が効いて、少しの間だけでも、家に帰れるような機会があるといいな。
2007.08.19
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妹は仕事なので、電車に乗って、父と2人で母の所に行ってきました。 最近は、電車に乗ることもあまりないということで、ちょっと戸惑い気味。 父は母より10近く年上ですし、だいぶ前から白内障のため、よく見えていないみたいで、 こちらが気をつけてあげないと、ちょっと危なっかしいのです…。 こちらも早いところ手術した方がいいかな。 さて、病室に行ったら、ベッドは空。 ナースステーションを覘くと、看護師さんが結ってくれたのでしょう、中学生みたいに二 つ分けのお下げ髪にした母の姿が…。( ̄∇ ̄;) ちょうど主治医の先生も側にいたので、父からご挨拶することができました。 父が来て、母も嬉しいみたいで、なかなかご機嫌です。 電話ではお話してましたけど、会うのは久しぶりだもんね。 母は今日も時々幻覚が見えるみたいだけど、体調はまあまあの様子。 父も、思ったよりも元気そうで安心したと言ってました。
2007.08.18
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今日はやっと父がやって来ました。 妹は、父のお世話をするため、病院は欠席。 私は仕事の帰りに病院へ。 もう7時を回っていたので、辺りは真っ暗。木々が多いので、暗くなってもセミの声が すごいです。 今日の母は、妙に饒舌。 看護婦さんも「今日は沢山お話したんですよ」と言っていました。 時々、不思議な話をするんですけど、私が来ている間に、全然ウトウトしなかったのは 初めてです。 喋るテンポも口調も、以前の調子に戻っています。 母は入院してから体力がとても弱ってしまって、ベッドから起こしたり、車椅子に移動さ せたりするのに、全面的な手助けが必要になりました。 今日のお当番の看護婦さんは、あまり顔をださなかったし、ナースステーションも出払 っていたので、トイレに行くために車椅子に乗せたり、ベッドに移動させたりの手助けは、 私1人…。 母は、母の世代の人には珍しく、私よりも背が高くて大柄なので、介助は結構大変。 看護師さんたちもいつも2人掛かりです。 面会時間は8時までなんですが、何だかんだ言っているうち、9時を回ってしまいました。 母も「暗いから気をつけて!タクシー使ったほうがいいよ」なんて言ってくれました。 こんな風に言ってくれるのも、入院して精神の調子が悪くなってからは初めてです。 とても嬉しい! 玄関への廊下は真っ暗だし、いつも受付にいるセキュリティの人も帰ってしまって、 今日は誰もいません。 誰もいない真っ暗な病院は、ちょっと恐かったです。( ̄∇ ̄;)
2007.08.17
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今日は職場の暑気払いでした。 病院には妹が行きましたが、私は久しぶりの欠席。 こんなときにどうかな、と思いましたけど、食べ物は美味しかったし、結構気分転換に なりましたので、参加して良かったです。
2007.08.16
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今日は、たくさんの検査がすべて終了し、主治医からのお話があるので、午後から有 休を取りました。 申し込んでいた両親のマンションのオプションの請求が来ていたので、病院に行く前 に、手続きをしに銀行へ。 今って、10万円を超える現金での振り込みって、本当に面倒なのね。 キャッシュコーナーでも取り扱えないし、私名義の振り込みではないので、本人の身 分証明を出せとか何とか言われ、手続きしてもらえないのよん。 結局、先方に電話をかけて了解を得てから、キャッシュコーナーから数回に分けて振り 込むことで、何とか完了。 母と一緒に説明会に行ってオプションを申し込んだ5月には、こんな状況は想像もして ませんでしたけど。 随分時間をロスし、予定より遅く病院に到着しましたが、何とか間に合いました。 主治医の話は、金曜日に説明されたことと、ほとんど同じ。 CTフィルムのほかに、内視鏡写真や骨シンチ検査のフィルムが加わり、それぞれ絶 望的な状況を裏付けるばかり。 腸の腫瘍は大腸を塞ぎそうだし、肝臓への転移は数え切れないくらい、肺にも骨にも 転移しているのです。 家族で相談し、FOLFOX治療のための受け皿を埋め込む手術と抗がん剤治療への 同意書を提出するよう用紙を渡されました。 来週月曜日に手術の予約を入れておいたということなので、それまでに返事をしなく てはいけません。 明後日、ようやく父がこちらへ来ることになったので、週末は家族会議です。
2007.08.15
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今日もギラギラに良い天気。車の中の暑い事ったら、倒れそうなくらいです。 お昼から妹の運転で病院へ。 今日の母の様子は、昨日よりはいい感じですが、やはりすぐ眠ってしまいます。 話していても、通じているのかいないのか、会話にならないのです。 ふと思いつき、家に戻ってから、電車で江島神社にお参りに。 何だか、人の力ではどうにもならない気がするのです。 江ノ島は遊びに来た水着姿の若い子たちで、すごい賑わいでした。 後で聞いたら、ある人のゲリラライブもあったらしいですね…。 海辺の一段と強い日差しの中、皆、小麦色によく焼けていて、UVなんて気にも留め ていない感じです。 そんな人たちに囲まれ、周囲とは隔絶しているであろう思いを抱えながら、ひたすら 長~い橋を早足で渡り、長~い階段を一気に上りきりました。 後ろからグイグイ押されている感じで、全然疲れないの。 お参りして、お守りも買いました。 そして、またすぐ引き返しましたが、とにかく暑くて、汗が出にくい私でも、汗が頭から 落ちてくるほど。 自販機で買ったペットボトル500mlを一気飲みして、やっと人心地ついたのでした。
2007.08.12
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今日は妹が友達と会う約束しているので、1人で電車とバスを乗り継いで面会に行き ました。 部屋に入ると、母は寝ていましたが、声をかけると目を開けました。 昨日は呼んでも反応がない状態でしたので、多少はいいのかな。 でも、やっぱり疲れきっているみたいで、すぐ眠ってしまいます。 未だに下剤の後遺症があるみたいで、トイレに行くために何度も看護師さんを呼ぶこと になりました。 起きるのは、その時くらい。 看護師さんは、夜眠るためにも昼はなるべく起きているようにと言いますが、母は横に なりたいと訴えるので、なかなかそのとおりにできません。 母と会話は全然できないのですけど、そんな母を守るためにも、時間を遣り繰りして、 毎日絶対顔を出さなくちゃ、と強く思うのです。
2007.08.11
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今日は夏休みを取って、妹と一緒に母の面会に行きました。 私は昨日は面会に行けなかったのですが、妹が面会に行ったところ、母は車椅子に 乗せられ、なぜかナースステーションに居たそうです。 看護師さんに面会に来た旨を告げると、日頃の母の様子を尋ねられたそうなんです。 早い話が認知症の気があったのではないかと。 何でも、勝手に点滴の針を抜いてしまい、出歩こうとしたり、夜中に娘がいないと騒い だり、いろいろしちゃったみたいなのです。 そんな兆候はなかったので、こっちはビックリ。 看護師さんの話では、入院のストレスで急になっちゃう人もいるとか。 妹は母と話をしたらしいのですが、「ちょっと、これ取ってくれない?」と点滴を抜くよう に妹に頼んだり、病院にいるのに「さっき、真っ白な猫がいたんだよ」とか、時々変な ことを言うんだそうです。 そんな、事前情報を入れて面会に臨んだのですけど、今日はその話以上に変…。 今日は検査が複数入っているので、車椅子に乗せられて、移動することが多かったの ですが、目は虚ろだし、話しかけても反応ないし、座っているのに5分と起きていられ ないようで、居眠りばかり。 看護師さんの話では、夕べは全然眠らず、朝方20分位しか寝なかったと言うのです。 睡眠薬を処方したけど、それも効かなかったらしいのね。 そして、その後遺症がこの状態なわけです。 夕方、担当医の先生に呼ばれ、別室で検査の中間報告と今後の治療方針について 説明を受けました。 担当医は外科の医師ですが、母の状態が状態なので、精神科にも診察も受けたとか。 精神科の所見では、今のこの状況だけでは、認知症とは言えないとのことです。 体調がかなり悪いので、精神だけが健康状態でいられるはずがないと。 治療方針は、本来なら大腸がんの方は手術、他のがんは抗がん剤というのが標準的 な方法だそうですが、母の今の体力ではとても手術は無理との判断です。 残された手段は抗がん剤、FOLFOXという療法を薦められました。薬を2日間継続し て投与するために、鎖骨の下あたりに小さな器具を埋め込む手術が必要なんだそうです。 それでも、猶予期間が少し延びるだけで、治るわけではありません。 もう肝機能に障害が出ている状態ですから、通常量は使えないし、副作用もある。 さらに逆効果もあり得るということで、賭けなのだそうです。 そして、もう一つの選択は、このまま何もしないで、苦痛を緩和しながら、残された 日々を充実させて過ごすこと。 まさに究極の選択です。 本人の意志を聞こうにも聞けない状態。 命に関わることなのに、本人を抜きにして、家族で決めていいの? 残された僅かな時間を充実させようにも、どうにもなりません。 泣きたくなりました。
2007.08.10
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明日の会議の準備が何とか時間内に完了。 昨日は残業で病院に行けませんでしたが、今日は母の様子を見に行かねば。 定時に職場を出て、横浜駅でひまわりの花束と花瓶を購入。 本当に明るくて、元気づけて病魔を追い払ってくれそうなお花です 母のいる病室は6人部屋の真ん中で、それぞれカーテンで仕切られています。小さな テレビ、戸棚、冷蔵庫が付いています。 ベッドの横のスタンドには、大きな点滴の袋が下がっていました。 ご近所の医院でやってもらったのとは、全然大きさが違います。 母は神経質でよく夜眠れなくなる性質なので、大丈夫かなと心配しましたが、夕べは 疲れてグッスリ眠った様子。 早く帰りたがっていますけど、検査が終わるまでは、入院している方がたぶん身体が 楽なはず。 もうちょっと辛抱してね。
2007.08.08
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今日は母の注腸検査、妹が付き添って病院へ。 今週は、他に骨シンチ、血液検査、CTと4つの検査、来週は内視鏡検査です。 昨日は一日検査食セットを食べ、夜に下剤を飲んで、お腹の中をキレイにしました。 ところが今朝は下痢が止まらない…。( ▽|||) 検査の予約時間のため出かけようにも、10分おきにトイレに行くようでは、とても出 かけられず、時間をずらしてもらったそうです。 そんなメールが午前中に来たのですが、夕方になったら、今度は「入院した」という メールが…。 ええ~っ? 何でも検査の後、あまりに消耗してしまい帰れそうにないので、お医者と相談して入院 することにしたとか…。 急だったので、いろいろ準備するものがあって大変だったみたい。 私は今日も残業でしたが、入院保証金を用意しなくちゃいけないので、郵便局のキャッ シュ・コーナーが開いている9時までで切り上げることにしました。 まだ、開いているお店に入って、まだ揃っていない入院グッズを購入。 これで、明日届けてもらう準備はOKのはず。 でも、入院すれば、猛暑の中、病院に通い、外来のベンチで何時間も待たなくていいで すし、病院の方でプロにケアしてもらえるので、ある意味安心なのかも。
2007.08.07
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今日は妹が付き添って病院へ。 母の主治医になる外科の先生に初対面して来たそうです。 2時間半も待たされたとかで、不満炸裂メールが来ました。 来週、沢山の検査の予約を入れて来たそう。 「きっとデータが欲しいだけなんだよ。実験動物みたい…。」だって。 妹にとっては、主治医の先生はあまり好きじゃないタイプの人だったらしく、その病院 を選んだ私が責められました。( ̄∇ ̄;) でも、どんな風に気に食わないのか尋ねても、説明してくれないのね。 無感情でマニアックなタイプなのかな? その検査がなぜ必要なのか説明してくれな いとか?と思ったら、そうでもないらしい…。 他の病院の方が良かったのかな。 今から検査予約を全部キャンセルして、他の病院を探すべき? 激しく混乱し、家族が同じ病気になった人に話を聞きまくったり、帰ってからもネットで 評判を調べまくったり…。 でも、有力な情報は手に入りませんでした…。 セカンドオピニオンとか取った方がいいのかな。 でも、まだ検査もしていないのに、そこまで達してないんですよね…。
2007.08.03
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今日は朝、ご近所の医院に紹介状を受け取りに行き、別の病院へ。 悩みましたが、三つの病院のうち一番設備が整っていると言う大学病院にしたのです。 三つの中では一番遠いんですけどね。 紹介状は昨日もらえるかと思ったんですがもらえず、新しい病院にはいつ行く予定な のか聞かれ、今日もらうことに。 天気が良すぎて、朝から太陽光線がギラギラです。 医院に行くと、紹介状と大きなCTフィルムの封筒をくれました。 大学病院には午後に行くつもりでしたが、家に帰ってからHPを調べると、何と初診 は11時で受付終了で、午後は受け付けないのですね。 あと1時間しかありません。 スムーズなら車で20分くらいなんですが、結構渋滞する道なんです。 母に急いで支度するよう頼みましたが、身体がだるいので、早い行動ができないんです。 病院に電話して、ギリギリになるけど受け付けて欲しい旨を伝えたのですが、緊急で ない限り11時までに間に合わないのなら、明日にして欲しいと言われてしまいました。 病名を聞かれても、母が近くにいるもので、ハッキリ声に出せない…。 電話している時間がもったいなかったかも。 駄目元で出発しましたが、やはり道は混んでいます。 着いたのは11時5分、今日は下見のつもりで病院内に入りました。 総合受付で消化器内科の場所を確認すると、来院の理由をいろいろ聞かれ、消化器 内科に連絡をつけてくれて、今日診てもらえることになりました。 受付の人がいい人で良かった! しかし、総合病院の待ち時間の長いこと…。 待ち時間の割りに、消化器内科での診察時間は5分足らず、話をしただけで終わり。 ちょっと、ビックリしたのは、お医者が病名を口にすること。 「お母様には、前の医院でちゃんと説明してないんですか?」と言われてしまいました。 「悪性の腫瘍が腸を狭くしていますので、こちらは手術して、肝臓は取っちゃうけにい きませんから、お薬で治療していくことになると思います」とのこと。 母の反応を心配しましたけど、別に変化なし。 ひょっとして意味分かってない? 後は外科に行くように言われ、明後日の外科の予約を取りました。 結局、持って行ったCTフィルムも内視鏡写真も血液検査結果も使えないらしく、やり直 しらしいの…。 何だったんでしょう? 初診なので、いろいろ手続きに走り回りましたが、病院を出たのは夕方4時です。 一日がかりって聞きましたけど、本当でしたね。 疲れました…。
2007.08.01
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