リオン&シモンのお部屋

リオン&シモンのお部屋

2007.01.20
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    てきました手書きハート

    映画館に行ってから席がないのはイヤなので、事前に席を予約して、早めに家を出て、
    用意周到に行ってきたのですけど、場内に入ってみたら人がいないの。(;´▽`A``

    300人以上も入れる館内なのに、20人もいたのかな…。    
    雪が降ったりして寒かったからなのかしらね。
    それにしても封切の日なのよん?

    でも、おかげでゆっくりと真ん中のいい席で観れましたけどね。(* ̄m ̄)


アントワネット


 キレイ。

 淡い明るい色のドレスや靴、凝った可愛
 らしいお菓子、ヴェルサイユ宮殿を借り切っ
 ての本物のインテリア、おとぎ話のような
 4頭立て、六頭立ての馬車行列…etc. 
 ・:*:・( ̄∀ ̄ )。・:*:・


 時代が変わっても女の子の好みは共通
 するのかもしれません。



    私としては音楽がロックなのは、思ったほど気になりませんでした。

    監督のコメントに、あえてニュー・ロマンティクス系の曲を使ったとありましたけど、あの
    ミュージック・シーンのファッションを知っている者には、曲とファッションがセットになって


    なんですけど、そうでない人には、いかがだったのでしょう?

    フェルゼン伯爵が初めて登場するシーンでかかっているのが“Adam and The Ants”
    なのはワザとなのかと…。
    そういうファッションの人でしたからね(笑)。

    ちなみにニュー・ロマンティクスのファッションとは、パンク・ムーブメントのすぐ後、80年

    そういうのをアレンジしたファッションと音楽のコラボでした。

    ファッションの火付け役は、たぶんヴィヴィアン・ウェストウッドのはず…。
    “Adam and The Ants”をプロデュースしたのは、マルコム・マクラーレンでしたから。



アントワネット

 一般的な歴史劇ではないと聞いてました
 けど、ストーリーがマリー・アントワネット
 がベルサイユに来て、ベルサイユを出る
 までのお話なんですよね。

 なので、Σ( ̄ロ ̄lll)
 「ええ~っ!? ここで終わるのかいっ?」
  といった感がちょっと…。

 はっきり言って戸惑いましたです。(;´▽`A``

 その後の劇的な出来事の数々やマリー・
 アントワネットの頑張りは有名ですものね~。


 私はヴィジュアルが目当てでしたので、まあよいのです。


    主演のキルスティン・ダンストは、大人になってからの映画観たのは初めてなんですね。
    エリザベスタウンもスパイダーマンも観てないし、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」
    のお人形みたいな女の子以来なので、時の流れるのは早いものだなぁ、と(しみじみ…)。


アントワネット



    さて、本物の方のマリー・アントワネットの肖像画
    の顔を見ていて、ふと、誰かに似ている…と思っ
    たんです。

    誰もそうは言わないんですけれど、ドリュー・バリ
    モアに顔立ちが少し似てませんか?
    口元の感じとか…。

    一旦そう思ったら、そういう風にしか見えなくなっ
    てきました。( ̄∇ ̄*)ゞ


    ドリュー・バリモアでも意外と似合うと思うんで
    すよね。

    若い時代のロココのドレスは、キルスティン・ダン
    ストの方が似合うかな。











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最終更新日  2007.01.21 17:51:20
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