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2019.06.13
【14歳の卵巣嚢腫】その3:医療センター→入院1日目
テーマ:
子供の病気(2175)
カテゴリ:
昔書いたヤツ
医療センターへ着いたのは2時ごろだったかな…うろ覚えです。
救急の出入り口から入り、防災センターで受け付けをすませて、救急前の待合でまちます。
待合は人でいっぱいでした。病人ご本人は車で待ち、付き添いの人がその場で立って待つという方もいらっしゃいました。
この待ち時間中に、旦那さんと交代で昼食。
病院内にあるコンビニでお弁当を購入して、コンビニ前にある飲食スペースで食べました。
娘は『水分はいいけれど食事はとらないでください』といわれ昼食抜き。
約1時間くらい待ちました。その時娘は痛みが酷くて自力では歩けず車椅子をお借りしました。
「学校で痛くてうずくまった時を10として、今の痛みはどれくらい?」と看護師さんが…。
この痛みの尋ね方は聞いている側にどの位いたいのかわかりやすくて、入院中多用しましたw
救急外来へ娘は入っていきました。この時は親は付き添わず、待合でそのまま待ちました。
たしか、血液検査と婦人科の先生の診察とエコー検査をうけたのだと思います。
戻ってきた時も車椅子で、点滴をつけていました。
病名は『卵巣腫瘍』。
ただし、連休が明けないとMRIが受けられないので詳細はまだわからない状況でした。
このときは『右の卵巣がおおきく腫れていて、左はちょっとわからない』との事でした。
状況によっては緊急手術をしなければならない可能性があるため、入院となりました。
連休明けの1/15にMRI検査をしその後手術、10日程度の入院になるだろうと説明を受けました。
病室の関係で個室にいれていただきました。
婦人科だったので本来は付き添いNGだったようですが、未成年なので付き添いさせてもらいました。入院の細かい説明はほとんどなく、冊子を渡されて「読んでおいてください。」ってな感じ。
正直、不親切だな~と思いましたが、わからない事は聞けば丁寧に答えていただけました。
娘の痛みには波があるようで、治まっている時は普段と変わらない様子。
「お腹がすいた~」だの「暇~」だの言ってました。
緊急手術となった時に困るからという理由で水以外は口に入れちゃダメと言われたんですが、
あまりにもお腹がすいたというため、お願いして次の日の朝はお粥を出していただくことになりました。
痛み止めは点滴と8時間ごとに飲む錠剤(カロナール錠500)をもらいました。
ただし、トイレ後に痛みがつよくなるようでした。
痛くなると、「(学校でうずくまった時を10として)いくつくらい?」と聞いて痛みの度合いを確認してましたが、今考えれば痛い時にそんな事聞かれ手…自分だったら『うるさいほっといて!!』ってなりそうだな~と思います。ごめんよ、娘よ。
夕方に旦那さんが頼んだ荷物をもってきてくれました。
「富田浜の先生から『こんなパターン初めてなので気になって』ってわざわざ確認の電話くれたわ~。」と言っていました。
付き添いを旦那さんに交代して病院内のコンビニへ。
コンビニ前の飲食スペースで実家に電話したり、ネットで卵巣腫瘍について調べたりしながら夕食をとりました。
この時点でわかっていたのは、
・右の卵巣が腫瘍で、左の卵巣はどうなってるか不明
・今のところ捻転はしていない
・腫瘍の種類は手術して取り出すまで不明
・破裂したりしたら緊急手術
というような感じでした。
救急病院でみたエコーやCT画像での、他の内臓を押しのけている大きなナニカが卵巣だったわけで、、右の卵巣はもうダメかなっと思い、『せめて左の卵巣が問題なく無事でありますように…』と祈ってました。
卵巣を摘出してしまえば当然子供ができなくなるわけで、そうなると結婚も難しくなるなっとか考えてました。この時の私は『娘の将来の妊娠・出産の心配』で頭がいっぱいで、『癌の可能性』にまで考えが及んでませんでした。
私が病室に戻ると、旦那さんと娘が笑いながらiPadでゲームをしていて、『なんだかな~』と気が抜けました。ここで私がいろいろ考えたところでなるようにしかならないんだな~と、少し気が楽になった気がしました。旦那さんが帰ると、すぐ消灯時間でした。
この日の夜は娘は痛みでほとんど眠れませんでした。腰をさするくらいしかできない自分が情けなくて、代わってあげられないのがとても悔しかったです。
何度も何度も看護師さんに様子を見に来てもらい、2種類あるという痛み止めの点滴も、めいっぱいまで使ってもらいました。
※追記
医療センターで病名の説明を受けた時、簡単な手術方法の説明もききました。
腹腔鏡下手術も選択できるとの事でした。
ただ、緊急手術になった場合は開腹になりますと言われました。
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Last updated 2019.06.21 10:17:45
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