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梅島駅から南に歩いてすぐのところにある【藪重本店】。以前は1階も店舗だったと思うが、1階は99円ショップにして2階で営業してるんだね。 【藪重本店】 梅田7-36-2 グルメウォーカー 紹介記事1 楽天ダイニング 紹介ブログ 2007年1月20日放送のアドマチック天国「足立区梅島」で14位この店の大きな特徴は”本格手打蕎麦教室”を開いていて、体験コースや趣味の手打そばだけでなく、プロも養成していること。店は藪睦会会員だし、木鉢会加盟店だし、店主は江戸流手打ち蕎麦「鵜の会」の顧問・師範という、すごい人なんだね。実際に蕎麦打ちになっちゃったw人の講演録。『・・・・・梅島の石井先生の道場には2003年には2回くらい通いました。石井先生はプロのそば打ちの審査員も務める方で、とってもきれいな打ち方をされます。流れるような軽やかな動きで、身体に無理な力が一切入っていません。先生にはいつも叱咤されながら、ひとつずつ直して戴きました。 「会津桐屋」の唐橋先生の道場には仲間と一緒に何回が出かけました。江戸流に近い打ち方でした。それぞれの先生の打ち方を習っていきました。・・・』平日の夕方早めの時間に店の前を通るとオススメが出ているのでつい入っちゃった。 2階は半分が手打ち道場で半分が4人卓x6の座敷。店主が2人のお弟子さんの指導をしているところだった。ビール(付き出しでそば味噌)、そば屋の焼鳥、だし巻き玉子を楽しむ。 『せいろ』は『江戸切りそば』(二八の細切り)と『田舎そば』(そば粉十割の太打ち)の2種類あるが、試したくなったので両方注文。『せいろ』(江戸切りそば) 『せいろ』(田舎そば) うまくつゆとからむ『江戸切りそば』の方が私の好みだな店内のお品書きには『オリジナル トリュフ入り焼そば\1,000』『トリュフ入り鴨せいろ\1,000』なんていうのもあって気になる...
2007.07.09
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毎度ながら三遊亭円龍師匠の 『円龍のそば行脚』で紹介されている【本郷】で食べてきた。 【本郷】 梅島1-13-15 紹介記事 紹介ブログその1 その2開店すると出ているのがこれ、何?? 『春夏冬中』 『秋』がないから 『 あ き な い 中 』 = 『商い中』粋だねぇ~ランチサービスは丼物とそば。 前夜飲み過ぎたこともあって『せいろ』\630にした。 量があってこの値段。つゆは辛口。うまい。そば湯が濃くておいしい。これには円龍師匠のコメントを紹介しましょう。『一本木な専門店 ・・・手打ちそばも適当にあってこの値段。辛めのツユといい見事なものです。・・・』冷酒セット\1,575も魅力。・本日の冷酒 ・板わさ ・そばみそ ・鴨くんせい ・刺身葡萄 ・せいろ付き※ 【本郷】さんへの訪問履歴はこちら。※ 2022年4月、閉店を確認
2007.06.30
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小腹が減ったので梅島駅前の立ち喰いそば・うどん店【雪国】に初めて入った。 【立喰そばうどん雪国】 梅島1-12-7 紹介記事私が立ち喰いそば・うどんの店で好きなのが『春菊天』を乗せたもの。ここでは『かけ』のそば・うどん\240にトッピングで各種天ぷら\60~を乗せるスタイルで『春菊天』は\70。 オーダーしてすぐに出た。とにかく速いwそばはファーストフードなんだなぁ、って改めて感じた。おばちゃんがてきぱきしてるのも心地よい。味はまぁ普通、値段相応。いや、値段は良心的でしょう。
2007.06.27
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落語家の三遊亭円龍師匠の円龍のそば行脚でも紹介されている梅島1丁目の【手打そば 本郷】。 【手打そば 本郷】 足立区梅島1-13-152006年7月にランチで利用した時のレポートを掲載します↓。☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆・。そばと酒・肴がおいしい店らしく、食べ歩記やブログで紹介されている。脱サラのご夫婦と母親の3人で切り盛りしている様子。WEBでの紹介(一部抜粋↓):『 「打っている時に、ねばり、弾力が違う」(ご主人)新そば粉は、北海道石狩産から始まり、農家に直接買い付けに行くという福島、栃木、茨城産と南下。石臼でしっかりひいた同店のそばは、細くてもコシがあってのどを通る感触が絶品です。基本の「せいろ」が600円、玄そばを手引きする「田舎せいろ」(800円)は、8~10食限定。昼は定食(800円)、夜はそば味噌、自家製刺身こんにゃく、鴨のくんせい、板わさ、冷酒、せいろの「冷酒セット」(1,500円)がおススメ。 』ランチで初めて利用。『天丼とおそば』で¥840。 ランチのセットは他に月水に『鴨ねぎ丼とおそば』、火木に『親子丼とおそば』があって¥840。本当は『鴨ねぎ丼』を食べたかったんだけど、13時過ぎの入店だったので品切れだった。食べてみて...うん、まずまずのおいしさだね そばは細いけど確かにコシはあるねWEBで見てなければ印象に残らなかったかも知れない。ブログとかだと夜のほうがいいみたいだね**********************************写真には写ってないけど、店の前に 春夏冬中 という小さな表札みたいな看板があった。なに、これ秋がないから、春夏冬中で、 あきない(商い)中 だってさ今日 またひとつ勉強になりました※ 【本郷】さんへの訪問履歴はこちら。※ 2022年4月、閉店を確認
2007.06.14
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さてと、足立区の蕎麦屋のレポートをすることにしたんだけど、最初のお店はどこにしようかな?実は昨日、台東区竜泉の【角萬】に初めて行って名物の『ヒヤニク』を食べた。『冷やし肉南蛮そば』のことで大盛りは『ヒヤダイ』と呼ぶそうだ。 うどんのような太い麺で味が染み込んだ豚肉とネギが太いそばとつゆとうまくからんでおいしい。そばそのものより、全体のハーモニーを楽しんでガツガツとかきこんで食べる蕎麦ですねwおいしかった~この【角萬】の分店が梅田4丁目にあることがわかった。よ~し、連日の『ヒヤニク』だw最寄の駅は梅島駅だけど結構離れている。良い目印がないから地図がないとちょっと迷っちゃうかも。 【角萬】 足立区梅田4-30-5中は4人掛けテーブル4卓とこあがりで6人座れる2卓。1時頃に店を訪れたのだが先客6組ほどで不利な場所にもかかわらず繁盛してるのかな?卓上にメニューは無く、壁にお品書きが掛けてある。『ヒヤニク』は 『ひやし肉なん』 って書いてあった(かな?)もちろん、それをオーダー。竜泉の角萬と違ってここではお客さんは天ぷらそばとか多種多様に楽しんでいるみたい。ほどなく『ヒヤニク』が出てきた。 見た目、竜泉のより肉が小さくて少ない!?実際にはそれほどの差はなかったような感じ。麺があったかかったのはちょっとびっくり。でも、つゆは冷えているからかき混ぜるとすぐに程よい冷たさにはなる。麺は竜泉のよりは細めだけど、まぁ広めかな?竜泉のより白い。つゆは多めでちょっと全体的にしょっぱめ。最後に残る。私には竜泉のほうが好みだね。ネットで調べるとこちらの店の方を評価する人もいるようだ。向島にもあるようだから今度行ってみようっと。角萬@梅田4丁目の紹介記事は見つからないけど、角萬@竜泉の紹介記事はこれがおもしろい
2007.06.13
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