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企画火山!企画の教科書2このおどろおどろしい絵に惹かれてしまいました!イラストはTV『禁じられた遊び』のイラストで注目を集め、『anan』の連載などで活躍中。五月女ケイ子さんおちさんの企画力とナイスマッチ!企画とは火山なり湧き出でよ!連発せよ!内容は序章 企画は何度でも噴火させよ!(連発してこそ企画/2発目のプレッシャーを跳ね返す など)第一章 熱い企画マグマを生産せよ!(環境設定を整える/運は実力 など)第2章 マグマ溜まりは企画のベース!(ベクトルC/自分ブランド など)第3章 マグマ、圧急上昇!(ひと言でまとめる/こだわりとサービス など)第4章 きれいな火口の作り方(企画は倍返し/会議で勝つ究極の姿「普通」 など)第5章 なぜ噴火しないのか?(消去法で考えるな/会議クラッシャーになるな など)第6章 企画火山にまつわるエトセトラ(さまざまな噴火の形/温泉は火山のおまけ)コラム 歴史上の名火山(サザン火山/ルイ・ヴィトン火山 など)付録 こだわり&サービス スケール 中にあだ名をつける納得した上に忘れられなくなるあだ名をつけてみましょう。そんなことが書いてあります。私、小学生のころから友達のあだな付けるの大好きです!これで企画火山を噴火させられるか???
2005.03.01
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ただ今、ビジネス書の企画をしています。(ちなみに私が書くのではないのですが・・・)そこで、でてきたのが「孫子の兵法がわかる本」守屋洋著 三笠書房ご参考までに孫子の兵法今から2500年前の中国で書かれた兵法書。日本人が一番身近なのは武田信玄が掲げた風 林 火 山を唱えた人です。他にも「三国志」の英雄曹操 諸葛孔明ナポレオンドイツ皇帝ウィルヘルム2世は第一次世界大戦に敗れたあと、「もし20年前に孫子を知っていたら・・・」と嘆き最近では、湾岸戦争で戦ったアメリカ兵の1人1人に「孫子」の英訳が配られたという。孫子は決して戦いを薦めていない戦わずして勝つ人間心理から生まれた「最高の知恵」が書かれている。いかに頭をやわらかくして勝つかということだ。でも・・・女脳と男脳があると私は思っている。私はどちらかというと女脳で、こういう本を読むときも女脳が働いているらしく、「戦い」と言ってもいまいちぴんと来ない。すごく参考になったけども、私自身は「孫子の兵法」とはちがうベクトルのようだ。参考までに私が為になるとおもう孫子の兵法は「勝を知るに五つあり」戦うべきか否かの判断 判断力兵力比に応じた戦いができる 知識力同じ目標に向かって上下一体化が出来る 指揮力万全の準備を整えて敵のスキを狙える 企画力トップからの信頼を得て権限委譲される 権限委譲それに対して、どうするべきかということが事細かに書かれている。「まず、勝つにはこの5つを兼ね備えてなければならないと思う。」戦うって難しい。あ~あと5冊は本を読まなくては・・・読書の夏
2004.07.12
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