元ロンドン新(米)所長→現ハノイ所長日記

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2010.04.07
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カテゴリ: 英国政治
遂に、イギリス総選挙の幕が切って落とされた。

イギリスの財政状態は先進国でも際立って悪い状態にある。
 ※2009年度の財政赤字は、GDP比11.8%で先進国では最悪と言われている。
  ちなみに日本もギリシャも一応、この数値は一桁である。
現与党である労働党と最大野党保守党のどちらが、財政健全化と景気浮揚を同時に行いつつ、
国民生活の向上を図れるかが競われている。
若き指導者キャメロンを首相候補として擁する保守党が有利とされるがさてどうなるやら。
しかし、「保守党」が伝統でなく変化を標榜し「労働党」が大企業(銀行)に大量の資金投入

日本が手本としている成熟した2大政党制の下での議会制民主主義の真相もしっかり見ておきたい。
もっと書きたい話題だが、今日はこれくらいにして、また書こう。

そう言えば、日本の参議院選挙も近づいているが、今は海外在住の我々も投票可能だ。
海外にいるからこそ見えることも多い。国際感覚を持ち、しっかりとした理念を持って国益に貢献してくれる候補者を吟味したいと思う。






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Last updated  2010.04.08 06:13:25
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