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2019.10.04

【地球を救った】映画「アルマゲドン」のレビューのはなし【穴掘るオヤジたち】

カテゴリ：映画

観る度に心が震える名作の
映画「アルマゲドン」のレビューをします

最初に書いときますけど
もうね、カッコよすぎです
ほんとに震える

詳細を

映画「アルマゲドン」は
日本では1998年12月12日に公開

監督　マイケル・ベイ
脚本　ジョナサン・ヘンズリー

制作　ジェリー・ブラッカイマー
          ゲイル・アン・ハード
           マイケル・ベイ
製作総指揮　ジョナサン・ヘンズリー
                  チャド・オーマン
                   ジム・ヴァン・ヴィック
出演者　ブルース・ウィリス（ハリー・スタンパー）
             ベン・アフレック（A.J.フロスト）
              リブ・タイラー（グレース・スタンパー）
音楽　トレヴァー・ラビン
        　ジョージ・マッセンバーグ

あらすじ

ニューヨークに無数の物体が落ちてきた
物体の正体は大気圏を突破した流星群だった
恐怖する人々たち

そしてテキサス州に匹敵する大きさの小惑星も
地球に向かっていた

導き出した答えが小惑星そのものを爆発させ2つに割るプランだった

爆発させるには小惑星に降りて穴を開けて
地中深くで核爆発させる必要があった

NASAは石油掘で有名なハリーに
採掘のノウハウを教わりに行くが
採掘は技とセンスが必要だと言い
結局はハリーとその仲間たちが宇宙へ飛び出した

ここまで

とにかくハリーがカッコいい

この映画の7割はこのハリーが持っていきます
石油会社の社長で社員である仲間を大切にしてます

そうかと思えば部下のA.J.が自分の娘と付き合ったいるのを知ると
ショットガンをぶっ放しながら追いかけ回します

ハリーとA.J.の最後のやり取りは何度観ても泣けます
「カッコよすぎだろこの親父はよおおお」って感じで

どんな映画？見どころは？

内容はよくあるパニック映画です
映像も流石に迫力があります
小惑星のディテールも凝ってます
（実際の小惑星を知りませんけどｗ）

ハリーの部下たちもキャラが立っていて良かったです
ギャンブル好き、女たらしの危ない地質学者、バイク好きのアウトローなど

ギャンブル好きのチックは奥さんと別居していて子供もいます

子供はチックが父親とは知りません
そんなチックが小惑星に向かう前の休暇で
奥さんと子供に会いに行きます

子供と対面したチックに奥さんはこのおじさんは
セールスマンと言い、追い返してしまいます
ここまでなら悲しい話で終わるんですけど
その後の手のひら返しで笑ってしまいます

アルマゲドンと言えば
やっぱりエアロスミスの主題歌ですよね

今作でハリーの娘役はリヴ・タイラーです
リヴ・タイラーといえばエアロスミスのスティーヴン・タイラーの娘さんです
一応、父娘共演となりますね

作品の最後に「I Don't Want To Miss A Thing」が
流れるんですが最高にマッチしてます
ここもカッコいいんだから困ってしまう

最後に

見た目ではないカッコよさがこの映画にはあります
観たこと無い方にこのカッコよさを感じて欲しいです

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで

ここまでお付き合い、ありがとうございました
それでは次のおはなしで

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