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私の友達は、姉御肌タイプの女ばかり。私もよく姉御肌と言われますが、友達はそんな私をはるかにしのぐ、そこらへんの男なんかよりもずっと逞しくて強い人ばかりだ。ゆえに、私はいつも思っている。この人が男だったら、私はカンペキ惚れてると・・・そういう風に思わされる友人ばかりだ。男とか女とか関係無く、人間的に尊敬出来る友人に囲まれてるということだろう。私は幸せ者だと思う。まあ、私はそっちの気は全く無いので、そんな友人らを本気で好きになることは無いでしょう。当たり前だ。でも私がそんな風に思ってしまうほど、世の中は女が強く、男が弱くなったということでしょうか。周りに、いいなと思う強くて逞しい男性がいない証拠だな。そんな友人達は、いつも私に対して厳しい批評ばかりする。人をなかなか甘えさせてくれない。甘えもしない。そこらへんは私にも共通する。しかし厳しさの中に優しさを感じることが出来るので、一緒に居ても安らぎを感じることが出来るのだ。そういう、女性としての優しさと強さを兼ね備えた人達ばかりなのだ。友人達は私に対して耳の痛いことをズケズケ言ってくるが、いつもありがたいなと思いながら聞いている。優しいことばかりを言ってくる人よりもずっと、人間扱いされてると感じて嬉しいのだ。この前美容院に行った時に読んだananの特集は、「カッコイイ女vsかわいい女」彼女にしたいのはどっち?のアンケートではダントツかわいい女。カッコイイ女を彼女にしたい派は全体の4分の1しかいなかった。カッコイイ女を彼女にすると、お互いに刺激し合い、一緒に成長出来るからメリットいっぱいのような気がするんだけどな。やっぱり価値観、気が合うっていうのはお互いに自分を持ってる同士でしか味わえないことだと思う。お互いに精神的に自立したもんどうしなので、自分と相手のことを同じくらい大事に出来る。なので付かず離れずの適度な距離を保ったムリの無い関係が続くので、長く一緒に居ても仲のいい関係でいられると思う。なかなかこのような進んだ考え方を持った男性とめぐり合えません。何せやっぱ全体の4分の1なので・・・しっかしあれだな、女に甘えられることでしか男のプライド保てない、弱い男が多いんだな。そんな男は嫌いだ。いらん!世の男性から反感買うの承知で書きました。どんなクレームもどんと来い!です。でもカワイイ系の女の人の方が結婚早いよね。確実に男をゲットしてる感はある。Ananに中谷美紀が「男子禁制」という連載を書いてます。これがなかなかとても面白いです。イメージどおりのサバサバした文章に、キレのいいリズム、自己主張もキッチリ織り交ぜられ、時には毒も少々。知識も豊富なようで、頭のいい、スマートな人だということが一読しただけでよく分かる。もうその全てが私のツボにハマる。理想の女性です!こんなんが理想の女性でいいのか?こんなんだから私は男にモテないのでは・・・ちょっち自問自答の今日この頃。いやいかん!男にモテようなんぞ考えちゃいかん!自分を貫くべし!と自分に言い聞かせる・・・
2004年10月26日
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5歳年下で、同じ苗字の同僚がいます。ちなみにその同僚は女性です。この前洋服屋に行って、すご~くカワイイワンピースを見つけたんだけど、値段は2万円。着て行くような場所も無いしなぁ~でもすごく可愛いいんだよなぁ~っていう話をその同僚にしたところ、“カワイイワンピース着るキャラじゃないじゃん”と一言。先日その同僚を車に乗せたところ、いつぞやの誕生日に父からもらったテディーベア-が、置き場所に困って後部座席に置いてあるんだけど、それを見て同僚が発した一言。“キャラじゃない人形なんかが置いてあるじゃん”最近私はソフトマゾではないかと気付き始めた今日この頃。冷めた、シビアな一言ですが、私のことをよく分かってくれているなぁと思うと嬉しくなります。それと同時に、やっぱ私はそういうイメージなんだなぁ~イメージチェンジしていかないと!とも思います。その同僚は、財布を、要がある時しか持ち歩かない徹底した節約家(ケチケチぶり!?)なのですが、エステに通ったりしています。お金を使う時はど~んと使う人です。おかげで私は何度も彼女にラーメンをおごってます。レジではいつも“ゴチになりやす!”と彼女は言ってます。世渡り上手な人です。彼女はお金をおろす時はいつもATMを使わず窓口でおろします。なぜかというと、通帳の残高に端数がつくのがイヤだからだそうです。だから残高の下3ケタが000になるように計算した後でお金をおろしに行くのです。変わった人です。そんな彼女の血液型はOです。かな~り長い余談をしてしまいましたが、話を元に戻します。先日彼女がそのエステに行ったところ、矯正下着の話を熱心に店員さんにされたそうです。彼女はその店員さんから聞いた矯正下着の話を私にしてくれました。(矯正下着の話をする直前まで、私たちは彼氏がいない、クリスマスをどうるかなどといった話をしていました。ちなみに同僚は最近彼氏と別れたばかり)私“矯正下着か~付けてスタイル良くなって体キレイになってもなぁ・・・”少しの間を置いて、同僚“あんたと話してると、ほのぼのするわ”私“よく言われる。ウフ、キレイになってもなぁ・・・の後、何が言いたいか、何が入って来るのか分かった?”同僚“うん”私達は仕事中にこんな会話してます。ラックススパモイストの、ブルガリアンローズの香りのボディーシャンプーと入浴剤をセットで使っている。かなり肌がしっとりスベスベでいいカンジ♪香りも良くて、最初はリラックス~ってカンジだったんだけど、あまりにも香りが効きすぎというか、漂いすぎて、使いつづけるうち途中から頭が痛く、むせてくる気がする。こりゃ~リラックスどころの話ではない。どちらかひとつにしておくべきだったか。しかし肌のスベスベは捨てがたい。う~んどうしたものか・・・
2004年10月25日
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見よ!このラグジュアリーなイスを!無印のリラックスチェア-に、お母さんが通販で買ったというフカフカの毛布をかぶせてみた。も~う肌触りサイコ-!このイスに座って過ごす時間が長くなりそうです。行き着けのケーキ屋さんにある、ムーミンプリンというののマグカップ。このカップにプリンが入ってて、プリンの上にはどっさりフルーツが乗ってる。もちろんとても美味しい。でもその店で一番高い。お店に行くたんびに、気に入ったカップがあるandお金に余裕がある時、この2点が重なった時には購入している。今やっと3つ目。
2004年10月23日
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いつぞやの日記に登場した、同僚N氏との今日の会話N氏「お前、彼氏は出来たかや?」私「いーじゃん、別に」N氏「お前、いい女なのになぁ~」私「ウソ!マジで!?マジで!?」N氏「ホントだで。俺が独身だったら、絶対口説いて誘って遊んじょー」私「遊びかよ!」と言って苦笑。N氏は爆笑!私は常々、人の、何とはなしにポロッと言った一言に意外と本音が隠されているものだと思っています。なので私は後になってしみじみと感じました。私は遊び用の女なのだな・・・と。何か持ち上げた後で落とされた感じだー今日、あまりのお客さんの多さに、対応しきれずに窓口で“えっとですねー”と言おうとしたところ思わず“えっとねー”と思いっきり言ってしまった私。友達に話すように親しみを込めて言ってしまった。一瞬で我に返り無我夢中で平謝り。お客さんもあまりの混雑ぶりにあまり状況を把握しておられなかった様子。まあよかった。(いいのか?)しょっちゅう行ってるドラッグストアがある。もう通い出して何年になるけど、レジの若いバイトの女の子に今日初めて帰り際に“いつもありがとうございます”と言われた。そんな何気ない一言で人はとても嬉しくなるもんだ。また行こう、通おうと思う。若いバイトの子に言われたのがまた意外で新鮮で良かったのかもしれない。
2004年10月22日
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父とこの前二人でドラマを見ていて、“男と女は20年も一緒にいたら愛は冷めるんだよ!”っていうセリフがあって、“そうなんだって、お父さん。あ、でもお父さんとお母さんってもう30年じゃん!”って私が言ったら、“まあ水と空気みたいなもんだわなぁ~普段当たり前過ぎてあることを実感せんし、でも無いと困る、生きていけん存在”みたいなことを父さんは言った。こんな哲学的なことを、さらりとすぐに言うことが出来る父さんって、何てステキな人なんだろうと、ちょっと見直してしまった。そしてしばらく私はその言葉の余韻にひたっていた。きっとこんなこと、私には言えても、お母さんには恥ずかしくて言えないだろうと思ったので、私はこっそりその出来事を翌日お母さんに話すことにした。すると母さんは・・・“そんなこと言ってたのぉ~?何かの本にそう書いてあったんでしょう。あの人最近いろいろ本読んでるから”だって。そんな皮肉を言いながらでも、お母さんの顔はとっても嬉しそうだった。そんな母さん、カワイイなって思ったよ。今でも夫婦の寝室には、新婚旅行の時に撮ったスナップ写真が飾ってある。たまに夫婦替わりばんこに肩もみマッサージをやっている姿はほのぼのさせられます。結婚記念日が近づくと、そっとお父さんはカレンダーに何回目の結婚記念日と書くのです。しかし当日は何のお祝いをするでもなく、お母さんも、その書き込まれたカレンダーを見て、そうなのだなぁ~としみじみ思うだけなのです。自己満足の深さが浅い人達だなぁ~と私は思います。ささやかな幸せだけで充分なのです。そんな両親は私の理想の夫婦です。最近ネタ切れで、昔の日記を引っ張り出してきました。セコイやつです。たぶんこれからもたまにやると思います。
2004年10月21日
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最近ハマッたドラマです。タイトルからして気になるカンジです。私の好きそうなタイプのタイトルですね。毎週見ると決めました。まだ2週しか見てませんが、毎回心があったまる気がします。それと同時に考えさせられもします。牧瀬里穂と、岸谷五朗の夫婦がすごく理想です。岸谷五朗と、宮沢りえ元夫婦のかけあい?もそれはそれでとてもいいのですが、牧瀬里穂との方が私は好きです。たぶん、夫にとって自分は一番ではなく、元妻との間にいる娘の方が大切なのかもしれないけど、それはそれでいいと、相手を尊重しているというか、そういう控えめなところがいいのかもしれない。好感を持って見てしまうのかもしれない。二人の間に流れる穏やかな空気・・・そういうのがあの二人のシーンから感じ取れるから好きなのだ。見ていてホッとするというか。「The ARROWS」の歌の中に“君が笑うなら僕じゃなくてもいいや”って歌詞がある。すごく共感する。好きな人が幸せならそれでいい。好きな人の優しさや笑顔を独り占めしたいとは思わない。曖昧な感情なのかもしれないけど、それでいい。10月20日は私の25回目の誕生日です。今年は台風が来て、大変な1日でしたね。それを除けば、可もなく不可もなく・・・といったカンジな1日でした。まあそんな時もあってもいいかなって。25歳の今年こそは、大人になって、愛想良く生きたいと思います。ひとつの目標です。
2004年10月20日
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ラブアクチュアリーというタイトルのビデオを見ました。とってもステキなお話でした。おかげで今夜はその余韻にひたりながら眠ることが出来そうです。恋をすると、人は可愛くなるね。素直にもなれる。パワーも出る。いいこといっぱい!やっぱ恋をしなくちゃだわって思いました♪物語の主人公たちはみな、心優しいいい人達ばかり。好きな子の前でカッコつけてそっけなくなったりして、でもすぐその後で自己嫌悪に陥るの。その姿が可愛くて、愛しいと思ってしまった。一人でいることも大切だけど、やっぱりひとりはさみしい。誰かと一緒にいることも必要だね。
2004年10月17日
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仕事帰りにドラッグストアに寄りました。定期点検だとかで、6時で閉店という店内放送がありました。私は慌てて買い物をして、外へと出ました。駐車場の真ん中に、旅館の名前の入ったマイクロバスがとまっています。店の裏口から、着替えを済ませたらしい若い店員さんがそのバスへと駆け足で乗り込んでいきます。これは・・・定期点検ってウソなんだろっ社内旅行か、なんかの打ち上げの飲み会をそこの温泉でするんだろっそんな定期点検なんてウソつかなくてもーなんだかおかしくて私はひとりで車の中で笑ってしまいました。最近はすっかり秋の空ですね。地元はオシャレな人や物はちっとも無いけど、夕日が沈んで見えなくなるまできちんと見届けることができるし、キレイな夕焼けも、ビルの間のちっさな空じゃなくて、空一面の燃えるような赤を見ることができる。けっこーいいところじゃないかと思ったりもする。
2004年10月12日
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実はこの連休は福岡に行っていたのですよ。九州初上陸ですよ!福岡デカイ街ですなぁ~天神のあのでっかいビル街は足がすくんでしまいそうでした。帰りは大宰府と津和野を見て帰りましたよ。地元が近くなるにつれて、島根は文明から取り残された地域なんだと思わずにはいられませんでした。食べたみかんの味がうす~くて、全然美味しくなかった時、うちのおばあちゃんは“愛想の無いみかんだね”と言います。私は“そうだね”と言いながら、なんてカワイイ表現なんだ!といつも思っています。
2004年10月11日
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係長のおばさん職員さんから借りた「もうひとつの冬のソナタ」っていう本が、借りてもう2週間くらいになるけど、まだ1ページも読んでない状態で、部屋のテーブルに放置されたまんまです。ヤバイよな・・・読まずに返そうかーでも絶対返す時に感想求められるよなー大体もう私の中で冬ソナブームはとっくに過ぎ去っているのだけど。ちょっと冬ソナとヨン様に興味あるような口ぶりで喋ったらすかさず本を貸された・・・断れなかった・・・あ~あ~どうしたものか・・・面倒くさいなぁ。みなさんもテキト-なことは言わんようにしましょう。
2004年10月08日
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水曜の夜は、久々に会う高校時代の友達と焼き鳥を食べに行った。女3人で焼き鳥♪一人は結婚してもうそろそろ3年目、もう一人は、付き合ってもうそろそろ4年という彼氏がいる。そんでもって私は・・・まあそれは置いといて。結婚してる方の友達は、まだ学生ん時に会った以来だから何年ぶりだ?久々に会えてすごく嬉しかった。結婚してる友達に“結婚はしない方がいいよ~”って思いっきり言われた。なんで?と私がたずねると、付き合ってた頃と、あからさまにだんなの態度が違ってくるらしい。徐々に態度が冷たくなってくるのを目の当たりにして実感するのは辛いよ~って言ってた。私はそんなん耐えれん。だったら付き合ってる頃からちょっと冷たいくらいの方がいい。ていうか、付き合ってる頃だんな(当時は彼氏)が過剰に優しすぎただけなんでしょ。そんで今フツーに戻ったってだけなんじゃないかな?って思った。焼き鳥屋でだんなからケイタイかかってきて“そんでお金はあったの?足りたの?”っていう会話をしてた。パチンコか?それにしてもすっごい生活感のある会話だなぁ~そんな会話するようになるんだな~って思った。もうひとりの友達は、4年付き合った彼氏と、つい最近別れたらしい。そんな前兆全然無かったからビクった。付き合うにはいいけど、結婚となるといい人ではなかったかららしい。どうやら彼女の方から言い出したようだ。そんなこと考える歳になったんだなーと改めて実感。その友達の彼氏は、2つ上なんだけど、未だにフリーターで、バイトも転々としている。そんな男、やめちゃいなっあんたが苦労するだけ。本当にあんたのこと考えてるなら、ちゃんと就職するはずって、1度か2度言ったかな。なので、内心別れて良かったとも思ったけど、それは言わずにおいた。まあ別れた理由はそれだけはなく、性格上のこととかもあったようだが。友達は早速、遊ばんといけんな~って言ってた笑。いやでも私だったら、自分の歳とか付き合った長さとか考えると、言い出す勇気出ないないだろ~な~そのままズルズル続いてそうだなぁ~彼女は自分の結婚のこと、真剣に真面目に考えたんでしょうね。エライなって思った。みんなそれぞれに変化があって、何も変わらない、立ち止まったままなのは私だけ?ってちょっとさみしく思った。よっしゃ私も負けてらんない!早くいい人見つけるぞ~!焼き鳥食べた後で、卓球とダーツをやりに行きました。私はカラオケ行ってもビリヤードやってもボーリングにしても、何をやっても下手くそで全然上手く出来ない人間だったんだけど、何か私目覚めたかも!得意なもの見つけちゃったかも!ダーツ面白い!これから2つとも通ってどんどん腕上げちゃいますよ~☆
2004年10月07日
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先日職場の飲み会があった時、開始時間まで時間があったので、私は終業後、検査入院中の祖父のところへお見舞いに行きました。祖父「だいたい、年末でもないのに何の飲み会だ?」私「職場で結婚される人が二人おりなるけん、そのお祝いのじゃない?」祖父「そげかーだいたいお前はどげかー?かわいそうだなぁ~誰ぞいい人はおらんかー?」かわいそうだな~から入られたことに軽くショック。私「そげだがー私ももう25だよ」その後、母さんは23で結婚したんだぞとか、はとこがこの前彼女連れて帰ったとか、いろんな話を聞かされました。何だかんだと小一時間、おじいさんと世間話をしておりました。帰り際おじいさんは「来てくれてありがとうな。お前もいい人見つけっさいや~」と私に言っていました。それに対して私は「うん、ありがとうね。がんばるわ」と答えました。おじいさんとまで友達感覚でしゃべってる私ってスゴイなって思いました。
2004年10月06日
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同僚H氏のスーツのズボンの、太ももの裏っかわが、スリきれて穴があいていました。私を含めた独身女性3人は、“Hさん足見えてるよ~”って言いながらズボンの穴を指差して笑っていました。私の感想“こんな男イヤだ…”Hさんは土曜日に結婚式をあげられます。まあ今は男の一人暮らしだからね。奥さんと一緒に住むようになったらこんなことはなくなるでしょう。帰り道、子供が車の前でうなだれて泣いていました。隣にいたお母さんが何か言っています。私は始め何を言っているのか聞きとれませんでしたが、よく聞くと”Open yourself!Open yourself!”と繰り返し言っておられました。お母さんはどう見ても日本人です。子供も丸刈り坊主頭の日本人です。英才教育ってこういうことかなって思いました。〈終〉
2004年10月05日
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今夜は久々に家で酒を飲みました。仕事でとってもストレス溜まったので、酒でも飲んでないとやってられないと思ったので。(オジサン?)気持ちの切り換えが遅い私は、いつも頭のどこかでストレスの原因について考えてしまうので、こういう時は酒でも飲んでさっさと寝てしまうに限るのです。冷蔵庫開けたらいいタイミングで私の大好きなお酒、奥出雲ワインのロゼがあるじゃないですか!神に感謝です♪久々に飲んだロゼは美味いかった~やっぱこれからの季節はワインですね!そんでもって今、起きぬけです。今日はね、お客のおじさんに怒鳴られたのですよ。まあよくあることですけどね。始めに接客してた入りたての職員さんに変わって私がお客さんに説明してたところ、怒鳴られまして。私は間違ったこと言ってないけど、でも私がもしお客さんだったら、細かい面倒くさいこと言ってるなぁ~と思ってやっぱりちょっと怒るこかも。後で新入りの職員さんが“ごめんだったね”と言ってこられたけど、“あ、いえ。もう慣れてるんで”と返した私。私は人間が出来てるんで、人に八つ当たりなんかしません。でも、人に八つ当たり出来たらどれだけスッキリするだろ~な~とも思います。でも八つ当たりされた方の人の気持ちを考えてしまうため、やっぱりそれは出来ません。たぶん明日またあのおじさん来るんだろうな。“すいませんでしたね~”って言ってまた頭下げなきゃ。あ~憂鬱だ。でも頑張ろうっと。私がおじさんに怒鳴られる時、他のお客さん“あの子かわいそうだな~”って目でこっち見てたな。周りの課の職員さん達も私とおじさんの会話聞いてたんだろうなぁ~あ~胃が痛い。私は毎日仕事だけで精一杯で、疲れ果ててる。こんなんじゃ恋愛してるヒマも心の余裕も無い。こんなんでいいのか?私・・・ドラマみたいな恋してみたいな~と思いながら、そんなの出来るワケないじゃん!とすぐに思って笑ってみたり。今日人と話しててね、私が、“私にはあんまり優しくなくていいから、周りのみんなに優しい人がいい。周りの人達に優しくしてる彼を見て、なんていい人なんだと思いながら隣にいたい”って言ったら目をまん丸にしながらビックリされた。どうやら、みんなに優しい人がいいってとこにビックリしたらしい。そんなに私の理想って変わってます?いい人キャラの人、けっこー好きです。新撰組でいう平助みたいな・・・
2004年10月04日
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遠くを見渡せるところへ行きたくて街一番の景色にしゃがんでいたら誰かが捨てた紙くずひきのばしてレシートの中の生活に ちょっとあいさつ僕と同じことしてら誰もいない部屋に急ぐんじゃなくて あわてる人の渦でさあったまってこう あったまってこう君の家では今頃はきっと お皿を並べる音がしてるんでしょ?いいな 行っていいかい?<the ARROWS/着陸寸前冬景色。>日常のひとコマを切り取った写実的な歌詞もいいが、何より、心がキレイになれる優しい歌詞とメランコリックなメロディー、アンニュイボーカル、そのすべてがマッチしてて、イイ!平日は仕事で疲弊しきってるからね、お客のクレームやそれに対する同僚のグチ、人間関係、とまあいろいろ。ストレス溜まりまくり。そんなんだから休日は、そんな辛い日常からかけ離れて、ひとりになって自分の世界に浸りたい。キレイな景色や優しい音楽、そういうのを見たり聞いたりすることでリフレッシュして、自分の心をリセットしてあげたい。仕事でいっぱい人に会ってるとね、休日はひとりになりたくなる。日常と非日常を使い分けることによって気分を切り換えてリフレッシュするわけね。いつも誰かと一緒にいると、他人と自分との境界線が無くなってしましそうで、怖い。自分という人間が分からなくなってしまいそうで怖い。「女神たちのカフェ」という番組を見ました。テーマは「ひとりの時間」だそうで。見ていて共感することがいっぱいありました。自分を見つめるのに、ひとりの時間というのはやっぱり重要ですね。自分がどういう人間かもよく分からないのに、他人のことなんて分かるはずもない。何の予定も無い休日。一日丸ごと自分の自由時間。誰も一緒にいてくれる人がいないからしょうがなくひとりでいるのではなく、自分で選んでひとりでいるという感覚が楽しいし、嬉しい。でもずっとひとりでいるのもどうかと思うけどね。一人より二人の方が喜びや楽しみも2倍になるってこともあるから。同じものを見ては同じように感じてくれる人がいいな。そういう人と一緒にいたい。そういう人に出会いたい。
2004年10月03日
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今朝、起きて下へ下りたところ、いきなりおばあちゃんが、私の眉、顔剃り用のちっちゃいカミソリで一生懸命眉毛を剃っておられました。今日は2週間に1回の病院に行く日です。おしろいとかは塗らんけど、これがおばあちゃんの大事な身だしなみ!だそうです。カミソリは洗面所にあったけんということで。剃り終えた後、“右と左とおんなじ眉毛になっちょう?”と聞いてこられたので私がチェックしてあげました。なかなかおばあちゃん器用なのね。私よりも上手いかもって思った。何か友達どうしみたいだなって思っちゃいました。そんなおばあちゃんは今年何と83歳!まだまだ元気でそんなカワイイおばあちゃんでいてね!最近のヒット「アマランスビスケット」体にいいですよ~しかもおいしい!最近肩こりがヒドイです。今、左肩に貼る温シップ貼ってますが、暖かいのかどうかビミョ~です。期待外れです。どなたか肩こりに効くいい対処方法ご存知なら教えてください。お願いします。
2004年10月02日
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今日、いとこのおばちゃんがうちに来ていたらしい。お土産に、焼きたてのパンを買って。チョコの乗ったおいしいそうなのは私に、もうひとつの安そうなのをおばあさんに食べてと言ってたらしい。母“あんたはいろんな人に我が子のように可愛がってもらって、幸せ者だねぇ~”私“そうだねぇ~スレてない、素直ないい子に家の人に育ててもらったおかげだわね~”その言葉を聞いた母と祖母は笑っていました。どう思ったのでしょうか?私はそんな風に特別扱いされて過保護で育った甘ったれです。ダメな人間です。玄関先のキンモクセイの花が咲いて、いい香りが漂ってきます。今年は何だか香りが少し強いような気がします。嬉しいです。仕事帰りに、友達ととんこつラーメンを食べて帰りましたよ!美味かった~家に着くやいなや、私は飼い猫を抱き上げて、猫の顔に向かって思いっきり息をハァ~ってしました。猫はいかにも“クサッ”ってカンジのしかめっ面をしました。私って暗いですかね?以前私が日記を書いていた@diaryさんのページが見れるようになりました。昔の私の日記も見てみたいという奇特な方は、下記のアドレスまでどうぞ。http://www.at-diary.com/diary/diary.php?id=186駐車場から職場までの、徒歩での通勤途中、ガソリンスタンドから私の大好きなスムルースの曲が流れてきましたよ!私は思わず足を止めて反応してしまいましたよ♪今日は久々に朝から快晴で天気もいいし、偶然スムルースの歌も聞けたし、何かいいことありそうだぞ~がんばっちゃお!と、単純明快な私の脳ミソは思うのでした。単純バカです、ハイ。
2004年10月01日
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