愛の天使とひとやすみ

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2006年12月02日

聞こえるのは愛の声♪

(6)

テーマ：「愛」・「命」(3145)

カテゴリ：カテゴリ未分類

今朝はゆっくりと読書タイム＾＾
天使も、みくに時間をくれるかのようにぐっすり眠ってくれてたし。。。

うん♪
何の本かっていうと、お友達のちょこちゃんから送られてきた
心温まるプレゼント☆☆☆
天使が生まれてきたお祝いに贈ってくれたの＾＾

プレゼントって、その人の人柄が出るものだけど、
ちょこちゃんの心遣いにみくは朝から感激だったのよ♪

プレゼント絵本

天使が生まれてきたことに、ホントにまた感謝したの。
みくをママに選んでくれたこと。。。
みく彼をパパに選んでくれたこと。。。
そして、みくたちを守ってくれてること。。。

実はみくね、ネット界から消えてた間ホントに大変な思いをしてて＾＾；
みく彼が【適応障害】になったって話はこの前したんだけど、
それを乗り越えるのには、相当なドラマがあったのね。

まず、天使がお腹にいるってわかった時。。。

ここに書いちゃうと自分が負けてしまいそうだったから
書かずにいたんだけど、
実はお医者さんからも親からも、離婚する道・堕胎する道への

お医者さんは、彼をサポートしていくことに苦労が伴うからって

「　まだ結婚して３ヶ月でしょ？
　　お子さんもお腹にいることだし、ご自分の人生を第一に
　　考えた方がいいですよ。。。

　　ご主人は、何か苦しいことが起きると、同じような症状になる
　　可能性が大きいです。

　　奥さんはまだやり直せる。
　　よぉ～く考えてください。僕は離婚をすすめます。　」

なんて言うしさ。。。
それを受けて、みくパパ＆みくママは不安になって

「　子ども。。。堕ろしなさい。。。

　　お前は俺たちの大切な娘や！！
　　そんな苦労がわかってる男にやれるか。
　　帰ってこい！！　」

なんて言い出すし。。。

みく彼は、そんなこと目の前で言われて謝るばかりでさ。

「　すいません！！ほんとに心配かけてすいません！！
　　やり直させてください！！

　　みく、ごめんな。
　　俺、ほんとに頑張るから子ども堕ろすとか言わないでくれ！！
　　頼む！！！　」

みくは。。。

悩んでた。。。

子どもを堕ろすなんてことは絶対したくなかったのね。
だって、この本じゃないけど、
ホントにみくたちを選んでくれて降りてきてくれた命を、
自分たちの都合で放棄するか！！って本気で思ってたし。。。

そぅしたら、選択はもぅひとつ。。。
みく彼を信じて一緒に育てるか、それともここで母子の人生を選ぶか。。。

みくパパ＆みくママも必死だったょ(´。｀;)

「　今なら間に合う。
　　娘に子ども堕ろせとか俺も言いたくない！！
　　だけどお前、それだけの覚悟があるんか？

　　きっとお前ひとりで育てることになるぞ。
　　子どもは諦めろ。。。
　　で、別れて帰ってこい！！

　　新婚でもぅ帰ってくるんかって近所の人は言うかもしれない。
　　けど、他人の目なんか俺には関係ない。
　　俺たちが願うのは、お前の幸せだけや！！　」

親の気持ちも痛いほどわかった。
みくママ、何日も何日も眠れなかったから。。。(＿＿;)

けどね、みくにはどぅしても、お腹の中の子どもの声が聞こえてきて、
そんなこと考えられなかった。

『　ぼく、ママたちに会いに来たんだよ♪
　　ぼく、パパとママと一緒がいいんだよ♪
　　ずっと見てたんだよ♪ぼくは、パパとママがいいんだよ♪　』

だからね、みくパパ＆みくママの悲しそうな顔を跳ね除けて、
天使をこの世に迎えてあげること、みく彼から離れないことを
選んだの。。。

離れることも勇気だから。
人は、こぉゆう選択をしたみくを笑うかもしれない。。。

「　わざわざ苦労の道を選んで。。。　」

「　まだまだ現実がわかってないな。。。　」

けどね、いいの♪
人がどぅ言おうと、みくは守りたいものがはっきりしたから＾＾
でっ
やっぱりみくの選択は間違ってなかったって再認識させてくれた
ちょこちゃんにも感謝！！

あぁ～、みくは人に話せるとこまで乗り越えたんだなって思った＾＾
みく彼も幸せに向かって頑張ってるし、
それもこれも天使がくれた力なんだよね♪

愛がなきゃはじまらない っしょ

ありがとう。ありがとう。
生まれてきてくれてありがとう。

「それでいいんだよ」って肩をなでてくれてありがとう。
あなたにも、いいことがどんどん起こりますように。。。☆

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