第31回 日本アカデミー大賞最優秀助演男優賞・・・小林薫
ふぞろいの林檎たち仲手川 良雄 (中井貴一)は、女の子と知り合いになりたいために、六本木のディスコで行われていた一流大学スポーツ同好会のパーティーに潜り込んだ。だが四流大学の良雄はさりげなく追い出され屈辱を味わう。そんなある日、また女の子と知り合いになりたいために、同じ大学の 健一 (時任三郎)と 実 (柳沢慎吾)と良雄は、「ワンゲル愛好会」のビラを女子大をまわって配ることにした。するとそのビラを見て、なんと3人の女子大生が集まった。イイ大学だがなにしろ肥満児の 綾子 (中島唱子)、そして一流女子大だという、ホンモノの美女・ 晴江 (石原真理子)と 陽子 (手塚理美)゛だった。こうして知り合った男女が周囲に翻弄されながらも、自分らしい生き方を見つけていく・・・・・・・
最終回のラストシーンの名台詞!!!
「 もうよせよお母ちゃん。もうよせ。若いもんがどうだか知らないが、世間がどうだか知らないけど、俺は幸子じゃなきゃ嫌なんだ。お母ちゃんはそんな事信じないかもしれないけど、そうなんだからしょうがねえ。こいつがいいんだからしょうがねえ。(健一達に)おかしきゃ笑ってくれ
。」・・・・・・「甘っちょろくても、こいつと暮らしたいんだ。仲良くやってくれよ。頼むよ。」・・・・・・・・・・・・「俺達も、お母ちゃん大事にするからさ。(健一達に)...悪かった。しらけたね。」
1983年・・・僕も青春という今は死語になりつつある幻影を
追っかけていました・・・・・・・!!!
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