レジャーサービス研究所(東京&上海)

レジャーサービス研究所(東京&上海)

PR

Profile

レジャ研所長

レジャ研所長

Calendar

Archives

2025/11
2025/10
2025/09
2025/08
2025/07

Keyword Search

▼キーワード検索

Favorite Blog

たかが楽天~「あっ… bmjapanさん
春にして君を離れ ぽち.さん
失敗?成功?教師辞… 教師辞めて上海【のむてつ】さん
■Lifenaviの幸せの法… lifenaviさん
Dr.さんだの売れる発… さんださんださん

Comments

背番号のないエース0829 @ デパート 「沖縄りうぼう・SNOOPY」に、上記の内容…
マイコ3703 @ キーワード検索でたどり着きました☆ ブログを見ていると、時間が経つのも忘れ…
山本1998 @ Re:観光産業の緊急課題は外国人の給与改革!(07/18) アフィリで稼いだ楽天キャッシュはどうし…
2007/12/23
XML
カテゴリ: 運営計画


年間でも最も稼ぎ時です。

ただ、社内の仕切りが悪いと、
クリスマスとカウントダウンがどっちも中後半端になりがち。
日程が近いから。

結局、「両方不発だった」ということがよくあります。

それでもっともらしい理由を並べるのですが、
原因は、「担当者がダブっている」所が不発をやらかします。
掛け持ちしちゃうんです。


同じ担当者では無理なんだけど、
自称企画マンたちは「できます」とか
「今年はカウントダウンに力を入れます」とか
勝手に判断してしまうんです。

本来は両方大事。

「どっち」なんて選ぶほど贅沢は言ってられないはずで、
一年の中での数少ない稼ぎ時だから。

それぞれイベントの性格が違います。

一発の集客力なら、カウントダウンでしょう。
外に出て年を越したい人は大勢いますから。
もう、お祭り騒ぎモードです。


カウントダウンはお土産購買率は低いので、単価はクリスマスの勝ち。

クリスマスの方が、食事とショッピングの単価が高い。
年間で、最も高いシーズンと言えます。

だから、そういうことが詳しい人たちが担当した方がいいだろうし、
カウントダウンは、何しろたくさん集客することに力を発揮できる人が


過去の経験から、
クリスマスシーズンの企画は女性スタッフが重要で、
男性ばかりではやはり不発に終わることが多かった(汗)。
だって、クリスマスとか記念日を大事にしていない人が集まって、
あーだ、こーだと議論しても…ねぇ。
無理でしょう。

カウントダウンは、
テレビでも「PRIDE男祭り」なんてやっているくらいだから、
野郎パワーでやっても大丈夫かな。

でもね、どっちも夜がメインのイベントでしょう。
夜モノはやはり女性の企画力が光りますね。

きれい、かわいい…に価値を置いて生活してない人々が口出ししない方がいいわけ。

だから、クリスマスとカウントダウンのどっちをやりましょう?
と男性の上司に聞けば、
「カウントダウン!」となる確立は高い。

だから、少々荒く言えば、
「記念日系は女性」で、「祭り系は男性」。

それで、準備するチームを立ち上げておくようにしておくことが大事ですね。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007/12/24 05:00:05 PM
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Mobilize your Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: