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今日発表の決算短信
http://ir.nikkei.co.jp/irftp/data/tdnr1/tdnetg3/20100208/63eipk/140120100202013336.pdf
第3四半期までの経常利益は2623百万円。通期の経常利益予想は2850百万円。
第1四半期だけの3ヶ月の経常利益614百万円
第2四半期だけの3ヶ月の経常利益903百万円
第3四半期だけの3ヶ月の経常利益1106百万円
さて第4四半期だけの3ヶ月の経常利益予想額227百万円(たった 爆笑)
間違いなく増益修正を行なってくると思います^^;
特別利益についても『第3四半期純利益は、株式会社チマニートオカ(インドネシア)において旧工場跡地の土地売却益が8億15百万円、外貨建て債務の評価替えの為替差益が5億25百万円(前年同四半期は2億99百万円の為替差損)が発生し、杭華油墨化学有限公司(中国)で工場移転に伴う移転補償金15億80百万円を計上したこと等により、36億18百万円(前年同期比302.7%増)となりました。』と書いてあります。
第3四半期の損益計算書を見ると特別利益として固定資産売却益820百万円。為替差益525百万円。移転保証金1580百万円と出ています。
第2四半期の損益計算書を見ると特別利益として固定資産売却益826百万円。為替差益575百万円。移転保証金1686百万円となっています。
これは子会社の特別利益は子会社が12月本決算なので親会社のT&Kの第2四半期は9月末ですが、6月末の為替レートが使われている。T&Kの第3四半期の12月末の今回の決算短信については9月末の為替レートが使われている。したがってインドネシアルピアも人民元も6月より9月のほうが円高になっていたということでしょう。
ところが今年の3月のT&Kの本決算では12月末のインドネシアルピア:円、人民元:円の為替レートが適用されます。するとインドネシアルピアは1.0557ほどインドネシアルピア高、人民元は0.97067ほど人民元高。
したがって想定では固定資産売却益は872百万円。為替差益は554百万円。移転保証金は1533百万円になると考えられます。トータルでは128百万円ほど特別利益が増える感じでしょうか。
もっと効いて来るのが本業部分の子会社の業績が12月末の為替レートで計算しなおされること。ただしインドネシア子会社と中国子会社の細かい内訳が出ていないので、ここのところは計算できず(苦笑)
まあ子会社の本業の方の業績も特別利益と同じようにそれほど差がないとするならば、過去9ヶ月の経常利益が一気に第4四半期だけ激減するということは無いと考えても良いのではないでしょうか。本業部分でも5億円から8億円程度のうわブレはありそうですね。