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kaitenetさん
征野三朗さんComments
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一番の理由は、前のエントリーに書いたように、時価総額と所有資産の間に170倍以上の差がある超資産のバリュー株だという点です。
しかし、業績的指標(=PERなど)で見ると激安低PER株が増えている中にあっては、割安とはいえません。
私がポートフォリオの主力級にしている銘柄の多くは関東天然瓦斯開発やワキタのように私が持っている資料で1995年ごろから一度も赤字になたことの無い安定的な利益を出す力がある企業で、その黒字を出せる理由がビジネスモデルから考えて、私が理解できるもので、今後も継続すると信じられるものにしています。
関東天然瓦斯開発は1995年12月期から経常利益でも最終純利益でも一度も赤字になたことがありません。ワキタも1996年2月期から同様に黒字です。
関東天然瓦斯開発の一株利益を並べてみると1995年12月期17.6円→25.9円→19.2円→19.5円→26.3円→32.7円→32.1円→31.2円→35.8円→27.9円→29.3円→39.5円→43.4円→37.4円→29.7円→(2010年12月期会社予想)32.57円
配当はすこぶる安定配当で2004年12月期までは7円。2005年12月期以降は10円配当で安定しています。株価は大きく変動していますが、月足チャート集で調べられる範囲では1988年以降は2000年3月14日の368円が安値です。昔は1990円8月8日に3050円という夢のような高値がありましたが、最近10年では2006年4月11日の1099円が高値です。
現状は2010年11月5日に410円をつけたように10年来の安値=大底圏で推移しています(苦笑)
http://company.nikkei.co.jp/chart/chart.aspx?scode=1661&ba=1&type=10year
1995年からの配当を合計してみると2009年12月までの15年で120円になります。直近の5年間では50円です。
国内で子会社(=大多喜ガス)で千葉の家庭などに都市ガスを売っているので、千葉に住民が住んでいるかぎりは販売基盤は磐石です^^;
海外に売っているヨード(=ヨウ素)は希少資源ですから世界中に人間が生きている限り売れます。
天然ガスも国内で売れなければ海外で売れます。しかし資源の無い日本で売れなくなることは無いでしょう^^;
関東天然瓦斯開発はコテコテの内需株のようでありながら実は日本国内が経済的な破綻したら(←そんなことは無いと私は信じていますが^^;)海外でしっかり生き残ることの出来る企業です。
確かに配当利回りは現状では2.38%と高配当銘柄が多い中にあっては見劣りしますが、日本国債や定期預金、定期貯金よりよほど高配当で、インフレにも超強いです。
リスクはヘナチョコトレーダー(ミスターマーケット)が関東天然瓦斯開発の企業的な実力や資産価値を無視して売ってくることだけです。どうせ景気が良くなったり、日本の景気がろくでもない政府によって壊されて円高になっても、価値が上がりますから安心です。
以上のような理由からインフレに強い預金、貯金、債券代替物として関東天然瓦斯開発をポートフォリオのトップに据えることに決めました。もう少し安くなっていけばもう少し買い増したいと思ってお腹いっぱいは、まだ買っていません(爆笑)