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lunatic moon

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2003.01.29
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 否定、というよりお断りの意味合いの「No」です。お断りします、ダメです、嫌です、この際、言葉による表現はどうでもいいものなのですが、その一言が言えない方も多いです。

 仕事などに関しては、簡単に「No」と言えない事が多いのも事実ですし、それが現状でしょう。
 でも、プライベートでの「No」は、言葉にして欲しいです。
 それを口に出来ない方の理由のほとんどが、嫌われるのが怖い、断った場合のリスク、傷付けたらどうしよう・・・それが大半だと考えられます。
 本当に「No」と言ったら嫌われますか?
 時折、きっぱりと「No」と口に出しているヒトをご覧になって、カッコイイとか潔いと思われた経験おありのはずなんです。そして、「No」と言ったからといって、そのヒトが決して嫌われることはないのも感じていらっしゃるはずです。
 嫌われる可能性、というものは、一時的な杞憂に過ぎないということです。
 これが恋の相手ですと、嫌われる、傷付けたら、という気持ちも解りますが、一時的に自分を抑えて我慢してしまっても、それが後になって尾を引いてくる時があります。「No」と言ったから嫌われた?自分の本心を押し隠して楽しい恋になりますか?
 女らしくないから、と言われて、女らしくあろうと努力するかは本人次第です。女らしくあろうとする自分に無理を感じるなら、しなくても構わないでしょう。女らしいかどうかを決めるのは相手の問題ではなく、自分自身の問題です。

何とかしようとするでしょう。だからこそ、悩まずに「No」と言いましょう。自分が想像するほど、リスクを背負ってしまうわけではないのですから。

 最近では、きっぱりと「No」と口にしても、ちゃんと「No」と受け取ってくれない方も・・・ 「素直じゃない」、「もっと素直になってくれ」、そんな自己都合な言葉に踊らされないようにしましょう。

 はっきり「No」と言う方ですが、それで嫌われた経験はありません。それで嫌いになっちゃうなんて、こっちからお断りだ~♪  





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最終更新日  2003.01.29 02:19:07
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