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「炎の体育会TV」を途中まで見る。電車の中で「アフリカ」をp69まで読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を2月11日分まで読む。仕事は30分残業。帰りの電車にて「実践論語」を読了。帰宅後アメブロ記事を書く。 アフリカ 資本主義最後のフロンティア (新潮新書) (新書) / 「NHKスペシャル」取材班/著楽天ブックス【送料無料】野村の実践「論語」
2011.02.28
青黛再開138日目1.65ml×2回5時 軟便8時 やや軟便
2011.02.28
「ぷっすま」を途中まで見る。アメブロ記事を更新する。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を読む。ブックオフで買い物。「脳が変わる生き方」のレビューを書く。「ぷうすま」の残りを見る。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を2月11日分まで読む。「ヒット商品番付クイズ」を見る。「さらば脳ブーム」レビューを書く。DVD「バトルオブシリコンバレー」途中まで見る。「NHKスペシャル」を見る。
2011.02.27
青黛再開137日目1.65ml×2回5時 やや軟便6時半 軟便8時 軟便15時 軟便 (外出中便意・腹痛)
2011.02.27
書評/川島隆太「さらば脳ブーム」3.5点/5点【送料無料】さらば脳ブーム楽天ブックスもはや「脳トレ」脳科学者として超有名人となってしまった川島センセイの著作。この本の趣旨としては私の情動は、テレビをつけた時に見る「芸脳人」が、嬉々としていい加減な脳の話をしているのを見ると、落ちついてはいられない。(p4)一方で、週刊誌の記事や著書の中で、こうした脳ブームを「軽薄だ」と批判している研究者に対しては、「基礎研究ばかりしていて何も世の中のことが分かっていないくせに、わかったようなことを言うな!」と憤ったりする。(p4)とあります。要は「自称脳の専門家としてTVなどで訳の分からん事をペラペラしゃべる」のも気に食わないが、「象牙の塔に籠って社会への通訳者としての役割を放棄する」のも気に食わないということなのだろう。俺はこの2つを両立してんだぞ!(しようと努力しているんだぞ!)と言いたいのでしょう。とは言いつつ話の中身は脱線しぎみ(だと私は思う)だが、その脱線気味の部分を面白いと思うかどうかは各自の判断にお任せします。最後には具体的に養老孟司・立花隆・茂木健一郎の各氏のことを述べられています。養老・立花両氏には肯定的な評価を下しています。(ただし実際に会った養老氏はあまり良い印象はなかったようです)基礎科学と社会を繋ぐ「通訳者」として、彼らが脳研究成果を一般に判り易く説明した事が、一般の脳に関する知識レベル(常識のレベル)をあげたのは確かだ。(p181)彼らは通訳者としての自分の立場をしっかり理解されていた。「脳科学者」と偽っていないところも「芸脳人」とは違う。(p181)さらに彼らを非難する脳科学者に「自分達が通訳者として汗をかく努力をしてこなかったことを恥じるべきだろう」(p181)と擁護している。他方断罪されているのが茂木健一郎氏。脳科学者は誰でも名乗れるという事実を述べた上で「学者とは言えない彼らが自らを学者と呼び、自身の商品価値を高め、通訳者としての行動を行うことは、養老氏や立花氏と比べるとひどく見苦しく感じる」(p183)と断じている。研究者として学術活動が最低9割・残り1割弱が通訳者でないとインチキであると。茂木氏は過去に一時、脳関連の研究施設にいたことがあっただけで「脳科学者」と名乗るのはおこがましいと。脳科学の先端的な研究もそれなりにフォローし知見も持っているというフォローを一応入れた上で「ジャーナリスト」と名乗ればいいと言っています。簡単に言えば「脳科学者を名乗るな」と言うことでしょう。他方川島氏に斬って捨てられた茂木氏は「脳が変わる生き方」の中で次のような話をしています。「人は死ぬから生きられる」で対談した南直哉氏が茂木氏と知り合いだと言うと2パターンの反応があると述べたそうです。「あ、茂木さんと知り合いなんですか?」と言う反応と、「あの茂木っていうのは、何やっているの?いったい」という反応がある。(p134)そして茂木氏は「この「茂木って何やってるの?いったい」というリアクションはよくわかる。」(p134)と書いていますので茂木氏は川島氏のような批判は認識はしているようです。しかし茂木氏は別の個所で南氏が述べた「人生を質入れしている」という話に触れています。人生を質入れすることの反対は「自分の人生を何かの目的に規定しない」(p128)と述べています。少しずれる気もしますが川島氏の「科学者と名乗る以上は研究活動が90%以上なければダメ」という発想は「人生を質入れしている」発想に限りなく近いものなのかもしれません。(違うような気もしますが・・・)人生に対して真摯に生きている(であろう)2人。しかしながらそのベクトルは違う方に向き、少なくとも一方はもう一方を批判している。人生とは何であろうか?正しいことは何であろうか?と少し考えてしまいました。【送料無料】脳が変わる生き方【送料無料】人は死ぬから生きられる
2011.02.27
書評/茂木健一郎「脳が変わる生き方」3.5点/5点【送料無料】脳が変わる生き方楽天ブックス編集者の方が茂木氏に「脳と創造性」の後「また本を書きませんか」と誘う。茂木氏は了解するが多忙のため書く暇がない。そのうちに編集者の方がしびれを切らして「茂木さんのいろいろな講演をこちらでまとめます!」と言うことになった。編集者の方がまとめた原稿を読みながら茂木氏が手を入れた。あとがきによるとこんな感じで出来上がったらしいです。よって完全に一体感がある構成にはなっていません。ただし茂木氏が手を入れているだけあって単に講演内容を羅列しているだけという訳ではなくある程度の一体感は保っています。このような点を考慮したうえでこの本を手に取られた方が良いと思います。内容としては「偶有性」「可能無限」「孔子の七十従心」「小津安次郎の東京物語」etc。すでに茂木氏の著作に目を通し、これらのキーワードから茂木氏が何を述べるか推察できる人には目新しい内容はないであろう。内容としては十分に役立つし、すでに茂木氏の著作を読みキーワードに反応できる人もまた茂木節に触れたければ手にとって良い1冊。 【中古】宗教・哲学・自己啓発 ≪宗教・哲学・自己啓発≫ 脳と創造性「この私」というクオリアへ【10P22feb11】【画】
2011.02.27
「有吉AKB共和国」残りを見る。「ペケポン」を見る。アメブロ記事を書く。「クイズヘキサゴン2」を見る。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を2月9日分途中まで読む。ツタヤでDVD返却。書店へ。帰宅後「相棒」を2回分見る。夜、飲酒。
2011.02.26
青黛再開136日目1.65ml×2回6時 やや軟便10時 軟便
2011.02.26
「みなさんの~」の「日村、服を買う」を見る、「有吉AKB共和国」の途中まで見る。電車にて「偶然のチカラ」を読了。職場へ。1時間残業。電車にて「実践論語」をp160~205読む。帰宅後「ETV特集」残りを見る。「有吉AKB共和国」残りを見る。【送料無料】偶然のチカラ【送料無料】野村の実践「論語」
2011.02.25
青黛再開135日目1.65ml×2回6時半 やや軟便
2011.02.25
「有田×マツコ~」を見る。電車にて「偶然のチカラ」をp156~194読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を2月7日の途中まで読む。職場へ。45分残業。電車にて「実践論語」をp108~159読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を2月8日分途中まで読む。「ETV特集」を途中まで読む。【送料無料】偶然のチカラ【送料無料】野村の実践「論語」
2011.02.24
青黛再開134日目1.65ml×2回8時 軟便
2011.02.24
「ロンドンハーツ」残りを見る。電車にて「偶然のチカラ」をp116~154読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を2月6日分まで読む。職場へ。1時間15分残業。電車にて「実践論語」をp80~106読む。帰宅。アメブロ記事を途中まで書く。「はねトび」を見る。【送料無料】偶然のチカラ【送料無料選択可!】野村の実践「論語」 (単行本・ムック) / 野村克也/著
2011.02.23
青黛再開133日目1.65ml×2回6時 下痢6時半 下痢*残業疲れが影響か?
2011.02.23
「アイドリング!!!」を見る。「モヤモヤさま~ず2」残りを見る。電車で「実践論語」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を2月5日分途中まで読む。職場へ。昼休み仮眠後「商品先物市場のしくみ」をp108~114読む。2時間15分残業。帰りにも「実践論語」を読む。帰宅後「ロンドンハーツ」を途中まで見る。【送料無料選択可!】野村の実践「論語」 (単行本・ムック) / 野村克也/著【送料無料】商品先物市場のしくみ
2011.02.22
青黛再開132日目1.65ml×2回6時 軟便8時 軟便
2011.02.22
「情熱大陸」を見る。「アメトーーク」を見る。電車にて「偶然のチカラ」を読む。職場へ。昼休み仮眠後「商品先物市場のしくみ」をp94~108を読む。1時間15分残業。外食時、日経新聞切り抜き記事を1月4にち分まで読む。帰りの電車にて「偶然のチカラ」をp116まで読む。帰宅後「モヤモヤさま~ず」を途中まで見る。【送料無料】偶然のチカラ【送料無料】商品先物市場のしくみ
2011.02.21
5時 軟便8時 軟便通勤時腹痛便意青黛再開131日目1.65ml×2回
2011.02.21
「歴史秘話ヒストリア」を見る。「ロハスに楽しむFX」の気になるところを読み返す。「dero」を見る。DVD「アリスインワンダーランド」残りを見る。「ロハス~」途中まで読み返す。北千住の東急ハンズへ。目的のものはなかったが、定期入れ(約1100円)を購入。電車にて「さらば脳ブーム」読了。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を1月4日分途中まで読む。人事評価の紙を書く。「アイドリング!!!」を見る。「ロハス~」を途中まで気になるところを読み返す。【送料無料】ロハスに楽しむFXさらば脳ブーム (新潮新書) (新書) / 川島隆太/著
2011.02.20
6時半 軟便9時半 軟便青黛再開130日目1.65ml×2回
2011.02.20
大雑把な経過ですが、参考のために作成しておきます。 *発病以来ペンタサは飲み続けています(1週間だけ中止経験あり)。よっていちいち記載しません。*プレドニン(ステロイド)とはは1錠5mgの飲み薬(注腸ではありません)のことです。*発病以来ずっと通院(または入院)して医師の指示に従い続けています。勝手に通院をやめたりしたことはありません。<05年(H17)>12月 発病 地元の病院へ 内視鏡検査<06年(H18)>1月 内視鏡検査結果にて潰瘍性大腸炎と確定以後、多少の悪化などがあるが大きな問題なくペンタサのみで対処可能である状態が続く<07年(H19)>5月 悪化 ペンタサ増量で対応不能7月 プレドニン(ステロイド)初使用 3錠→2→1を3日ずつ↓職場で体調不良。上司付き添いのまま地元の病院へプレドニン9錠→6→4→3→2を4~5日ペースで8月プレドニン1錠を1週間プレドニン1錠とツムラ黄連解毒エキス顆(か)粒(漢方)2週間(のちにプレドニンを1.5錠へ増量)大学病院でセカンドオピニオン9月 効果がないのでツムラ~を止める プレドニンを2錠へ→後に9錠10月 プレドニン 8錠→711月 プレドニン 6錠→5→412月 プレドニン 3錠<08年(H20)>1月 プレドニン 2錠2月 プレドニン 1.5錠3月 プレドニン 1錠がしばらく続く4月 主治医交代(医師が病院を去るため)7月 悪化8月 約1.5月医師の診断に基づき病休 プレドニン6錠→4錠9月 プレドニン 6錠大学病院へ転院プレドニン 4錠 就労可の判断(ただし残業不可)10月 プレドニン 2錠→1錠11月 プレドニン 0.5錠(にした途端また悪化)<09年(H21)>1月 2週間入院(AFM療法実施)→最終的には効果なし2月 プレドニンを0にする。6月 病状悪化傾向のためペンタサをやめサラゾピリン500mg→1週間後に急激な体調不良。主治医の指示により使用停止し、ペンタサに戻し3000mgから4000mgへ増量9月 病状が改善しないのでサラゾピリン坐薬500mg(1日1回)を追加→効果がないため年内で使用中止年末~病状悪化<10年(H22)>1月 医師の許可のもと自己判断にて青黛(漢方)服用開始→徐々に効果が現れて病状が改善9月上旬 夏休みと合わせて青黛使用停止9月下旬 少量ながら下血の症状が見られる トイレットペーパーに粘液のようなものが付着し始める 大腸の痛み・違和感を感じることが長時間起こる10月2日~青黛再開12月中旬 冬限定で腹巻きの使用を開始してみる<11年(H23)>1月26日 内視鏡検査実施2月18日 内視鏡検査結果→問題なし ペンタサをマックスの1日4000mg(09年6月から続けていた)から1日3000mgへ減らす。飲酒の許可が出たため缶チュウハイを1缶だけ飲んでみる→飲酒の影響なし。
2011.02.20
『アリス・イン・ワンダーランド』(Alice in Wonderland)ポストカード メール便利用可 /¥3800以上お買い上げで 送料無料「情熱大陸」を見る。「仕事学のすすめ」を見る。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を読む。家で「ペケポン」を見る。「ぷっすま」残りを見る。ツタヤヘ。喫茶店で日経新聞切り抜き記事を1月3日分途中まで読む。DVD「アリスインワンダーランド」を途中まで見る。
2011.02.19
青黛再開129日目1.65ml×2回 6時 やや軟便11時 軟便
2011.02.19
さらば脳ブーム (新潮新書) (新書) / 川島隆太/著さらば脳ブーム (新潮新書) (新書) / 川島隆太/著 「みなさんのおかげでした」の「有吉、時計を買う」を見る。かなり面白かった。「ザテレビジョン」では予定だけど「日村、服を買う」とあるから次回やるのかな。楽しみ。「有吉AKB共和国」を見る。通院のため病院へ。病院でも長く待たされる。帰りは悲惨。乗り換えを含めた全駅で強風の影響で待たされる。待つのは仕方がないが寒くて風邪ひきそう。勘弁してくれ。病院の通院の間にやったことは「さらば脳ブーム」を読む。「できる人の勉強法」読了。日経新聞切り抜き記事を1月31日分まで読む。帰りに書店による。医師の許可が出たので飲酒をしようとコンビニで購入。レジで「年齢確認の必要な商品です」との機械音。「あぁ、そうなんだ」とちょと感慨深い気分に。タバコを吸わないもので。帰宅後「ぷっすま」を途中まで見る。
2011.02.18
青黛再開128日目1.65ml×2回5時半 やや軟便9時 軟便通院日→内視鏡検査の結果=良好医師から飲酒の許可を得たのでチューハイを1缶飲んでみる→翌日悪影響なし
2011.02.18
「はねトび」を途中まで見る。「さらば脳ブーム」をp87~115まで電車にて読む。仕事は45分残業。電車で「できる人の勉強法」をp122~169読む。喫茶店で日経新聞切り抜き記事を1月29日分まで読む。帰宅後「グータンヌーボ」を見る。【送料無料】さらば脳ブーム【送料無料】できる人の勉強法
2011.02.17
青黛再開127日目1.65ml×2回8時 やや軟便
2011.02.17
「プロフェッショナル 仕事の流儀」の残りを見る。電車にて「さらば脳ブーム」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を読む。仕事は1時間45分残業。電車にて「できる人の勉強法」を読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を1月28日分まで読む。さらば脳ブーム (新潮新書) (新書) / 川島隆太/著【送料無料】できる人の勉強法
2011.02.16
8時 軟便青黛再開126日目1.65ml×2回
2011.02.16
「アイドリング!!!」を見る。「情熱大陸」を途中まで見る。電車にて「さらば脳ブーム」をp48まで読む。職場へ。 昼休みケータイの電源を入れるとノート型pcが修理から帰ってきたと母からメールが来る。1時間30分残業電車にて「できる人の勉強法」をp43~87読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を1月28日分途中まで読む。帰宅後「情熱大陸」残りを見る。
2011.02.15
青黛再開125日目1.65ml×2回6時半 やや軟便8時半 軟便
2011.02.15
「平成教育学院」を途中まで見る。電車にて「脳が変わる生き方」をp148~183読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を1月27日分途中まで読む。職場へ。1時間45分残業。夕食時日経新聞切り抜き記事を1月27日分まで読む。電車で「脳が変わる生き方」を読了。「できる人の勉強法」をp42まで読む。帰宅後「平成教育学院」の残りを見る。
2011.02.14
2月18日(金)通院(仕事は休み)
2011.02.14
青黛再開124日目1.65ml×2回6時 軟便8時 軟便
2011.02.14
「赤い指」を見る。「個人情報グランプリ」を見る。「69億人の検索ランキング」を見る。「ケータイ大喜利」を見る、。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を読む。「ブラタモリ」「モヤモヤさま~ず」を見る。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を1月27日分途中まで読む。「アメトーーク」を見る。
2011.02.13
青黛再開134日目1.65ml×2回朝2回 やや軟便 軟便
2011.02.13
「ケータイ大喜利」を見る。読んだ本について2冊分レビューを書く。「仕事学のすすめ」を読む。「イチローぼくが歩んだ道」を見る。富士通へ電話する。ノート型pc故障修理は約13000円かかるとの事。無念。明日の午前中に取りに来て頂けるとのこと。早い対応に感謝!「トップランナー」を見る。日経新聞切り抜き記事を1月25日分途中まで読む。タイトルは忘れたが道場六三郎さんを取り上げていた番組を見る。
2011.02.12
青黛133日目1.65ml×2回9時 やや軟便
2011.02.12
書評/本田直之「レバレッジ時間術」5点/5点【送料無料】レバレッジ時間術私の考え方・行動に対して大きな影響を与えた1冊です。「失ったお金は取り返せるかもしれないけど、失った時間は二度と取り返す事ができない」と言う事実に対してどのように対処していけばいいのかを教えてくれた本です。まずは「プロローグ」から気になる点をピックアップ。・彼らは時間を「消費」ではなく投資しています。「投資」することで「時間資産」を築き、「不労所得」的に時間を得ているのです。(p12)・時間を「消費」することから「投資」することへの転換です。(p14)・時間に対する考え方を根本的に変えれば、1時間かかっていたことを5分で済ませるのも不可能ではありません。(p14)・基本的なコンセプトはシンプルな原理・原則を徹底的に追及すること。(p15)・私が、時間の使い方が上手で質の高い仕事をしていると思う人は、概して面倒くさがり屋です。面倒なことがイヤなので、なんとか面倒でない方法を考えようとする。(p24)これらピックアップした辺りを最初に頭に入れておくとこの本の基盤になっているスタンスを理解できると思います。私が最も感銘を受けた方法が「天引き」です。暇になったら本を読もうなどと言うのはダメ。「そのうち」「いつかは」は絶対にやってこないから。やりたいこと・やるべきことのために時間をあらかじめスケジュールから天引きしてしまう(p37)<<一番最初に>>勉強するために時間などを天引きしてしまう。<<一番最初に>>にと言うのがポイントでしょう。<<一番最初に>>天引きしておけばやりっぱぐれるということがなくなります。そして天引きするためにはどれだけ時間がかかるかを決めなければならず、「締め切り効果」が生まれます。その時間内で成果を出すことを考えるようになる訳です。このような(時間の)投資によって生まれた時間は自分の力をつけるために有効活用すべきだと本田氏は言います。増えた時間は原則として、新たな仕組みづくりや新しい事業、さらには自分の能力を高める自己投資など、再投資に回すべきだと思います。(p39)また「ワークライフバランス」についても「働く時間を減らして、プライベートの時間を増やせ」と言うメッセージとして受け取られているのは大きな勘違いだと思うと述べています。浮いた時間をちゃんと勉強などに使いなさいという厳しい姿勢です。しかし時間短縮の方針としては「物事をできるだけ簡単に」(p91)とのお考えです。別の言い方をすれば「doing More With Less」(少ない労力でより多くの成果を」)。この精神が「レバレッジ」と言うタイトルに結びついているそうです。最後に私が具体的に実践している方法を1つ。それは「チェックリスト」を作るということです。Aというやるべき事について手順をリスト化しておく。必要になったらその紙をコピーしてチェックリストの手順に従ってやっていく。1つの工程が終わったら大きく×をつけていく。この方法なら漏れがありません。万が一チェックリストに「ココが足りない」などの不備があればチェックリストを改善すればいい。この方法ならバカな私でも失敗しません。
2011.02.12
書評/加藤陽子「それでも、日本人は「戦争」を選んだ」4.5点/5点【送料無料】それでも、日本人は「戦争」を選んだ日本近現代史を専攻されている東大教授の先生が高校生・中学生へ行った授業を収録。歴史部にいるような学生さんとは言え質問の内容が高度です。少なくとも私が高校生の時よりは知的レベルが高い。本の内容とは直接関係ないけど、まず学生さんのレベルの高さに脱帽。主に日清戦争~第2次世界大戦終戦までの日本のことを述べています。学者先生なので様々な資料(最近見つかった資料・研究成果を含む)からの引用も多いです。この点を不満と捉えるか、学者先生と話と言うのはそういうものだと捉えるか、面白いと捉えるかは評価が分かれるかもしれません。私は面白いと感じました。例えば日露戦争の時、従来は政府内で元老・伊藤博文以外全員戦争賛成だったという風に思われていたけど元老・山縣有朋も反対だったことが分かったそうです。(NHK総合「坂の上の雲」では伊藤だけが最後まで反対と描かれていました)また第二次世界大戦末期民需関連の株が上がっていたそうです。そんなときに株式市場があったのも驚きですが、投資家の中にはきちんと終戦を読んでいた人がいたんですね。「やるな、日本人」という感じです。しかし私が最も印象的だったのはイギリスのE・H・カーと言う歴史家に関するお話です。歴史は教訓を与える。もしくは歴史上の登場人物や、ある特殊な事件は、その次に起こる事件になにかしら影響を与えていると。一つの事件の経過が、次のある個別の事件に影響を与える。当事者が、ある過去の記憶に縛られて行動する。(p62)とあり、カーが挙げているケースとしてロシア革命後の状況を説明しています。フランス革命がナポレオンと言う戦争の天才、。軍事的なリーダーシップを持ったカリスマの登場によって変質した結果、ヨーロッパが長い間、戦争状態になったとボリシェビキの人たちは考えた。レーニンの後継者問題が出てきた時、ボリシェビキの人たちはナポレオンのような軍事的カリスマを選んでしまうと、革命が変質してしまう。よって軍事的なカリスマ性を持っていたトロツキーではなくスターリンを選んだ。しかしスターリンと言う指導者を選んだ結果がどんなに悲惨なものになったのは周知の事実です。ここから「歴史の誤用」に話が繋がっていきます。政治的に重要な判断をしなければならないとき、人は過去の出来事について、誤った教訓を導き出すことがいかに多いか(p68) 「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という言葉もありますが、賢く経験から学んだつもりでも失敗する危険性をはらんでいる訳ですね。
2011.02.12
書評北野充「ツイッター時代の個人「発信」力」3.5点/5点【送料無料】ビジネスパーソンのためのツイッター時代の個人「発信」力「発信」とは自分の意見を複数の人に向かって述べていくことを広く指す。この定義にしたがって話は進んでいきます。そして今、発信力によって大きな差がつくと。特にウェブの世界では、発信力によって勝負が決まる。「それぞれの個人から見れば、発信のチャンスが大きく広がっているということです。と同時に、そうしたチャンスをつかむかどうかによって大きな差がつく状況になっているということでもあります」(p5)とは言ってもこの本ではウェブだけの情報発信に話を限定している訳ではありません。会議での発言も立派な発信の1つであり、ビジネスランチにて何人かを前に話をすることも発信の1つであるとの事です。よってこの本の内容としては「発信」の内容をウェブに限定している訳ではなく、ましてやタイトルにあるtwitterの話に限定している訳でもありません。(確かに「ツイッター時代の」となっているだけで「ツイッターについての」とはなっていませんね)このスタンスが汎用性があると肯定的に捉えるか具体性がないと捉えるかは各自の判断となるでしょう。(<具体的に>ツイッターでどうすればいいという話は基本的には出てきません)最後に私個人が気になった点を2つ。(1)個人発信を行う際・味方を増やす発信を心がける・自分が大事だと思うポイントを強調する・付加価値をつける(2)2010年の時点ではtwitter・ブログ・勉強会やセミナーの3つの組み合わせが個人の発信ツールとしては有効な組み合わせのよう
2011.02.12
「ぷっすま」残りを見る。アメブロ記事残りを書く。「アイドリング!!!」を見る。アメブロ記事を書く。ノート型pcのキートップが壊れる。1時間30分位格闘するがダメ。諦めて富士通のサイトで申し込み。明日電話が来る予定。「無縁社会」を見る。「ケータイ大喜利」「プロフェッショナル 仕事の流儀」を見る。
2011.02.11
青黛再開132日目1.65ml×2回8時 やや軟便13時 やや軟便
2011.02.11
「有田とマツコと男と女」を見る。「グータンヌーボ」を途中まで見る。電車にて「それでも」を読了。職場へ。昼休み仮眠後「商品先物市場のしくみ」をp82~94読む。1時間45分残業。夕食時日経新聞切り抜き記事を1月24日分途中まで読む。電車にて「脳が変わる生き方」をp106~147読む。 【中古】歴史・地理 ≪歴史・地理≫ それでも、日本人は「戦争」を選んだ【画】【送料無料】商品先物市場のしくみ 【中古】ビジネス ≪ビジネス≫ 脳が変わる生き方【画】
2011.02.10
7時 やや軟便8時 軟便午後微妙な腹痛青黛再開131日目1.65ml×2回
2011.02.10
「ネプリーグ」を途中まで見る。電車にて「脳が変わる生き方」をp69~104読む。職場へ。昼休み仮眠後「商品先物市場のしくみ」をp66~82読む。1時間15分残業。帰りの電車にて本を少し読むがあまりの腹痛にて断念。乗り換え駅のドトールにて休む。日経新聞切り抜き記事を2月23日分まで読みながら気を紛らす。ナントカ電車に乗り家に帰る。だいぶ良くなる。「ネプリーグ」残りを見る。
2011.02.09
青黛再開130日目1.65ml×2回5時半 やや軟便8時 軟便朝通勤時便意を伴う腹痛帰り腹痛(胃?)により読書断念
2011.02.09
「池上彰の世界を見に行く」を途中まで見る。電車にて「経済心理学」を読了。職場へ。1時間残業。電車にて「脳が変わるい生き方」をp68まで読む。喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を1月22日分途中まで読む。帰宅後「池上彰~」残りを見る。【中古】afb【古本】大前流心理経済学 貯めるな使え!/大前研一 【中古】ビジネス ≪ビジネス≫ 脳が変わる生き方【10P04feb11】【画】
2011.02.08
6時 やや軟便8時 軟便青黛再開129日目1.65ml×2回
2011.02.08
今日は年次有給休暇。「サイエンスミステリー」残りを見る。電車にて映画館へ移動。近くの喫茶店にて日経新聞切り抜き記事を読む。映画「ウォールストリート」を見る。昼食後日経新聞切り抜き記事を1月22日分途中まで読む。書店を2つ回る。帰宅。「相棒」を見る。「池上彰の世界を見に行く」を途中まで見る。
2011.02.07
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