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活動2の「簡単ポリ袋調理」では、ガスが使えない状況下を想定してカセットコンロを使い、ポリ袋を使って鳥めしとポトフを作る活動をしました。
活動3の「段ボールベッド体験」では、砂川市役所総務部市長公室課防災対策係の職員の方を講師としてお招きしました。初めに講師から災害や避難所生活についての話があり、段ボールベッドを組み立て、寝心地を確認しました。「家のベッドと変わらない寝心地。」「仕切りもあってプライバシーが守られる」といった感想がありました。
2日目に入り、活動4の「備蓄食体験」では、わかめご飯や野菜ピラフなどのアルファ米や缶詰のパン、羊羹やビスケットなどの備蓄食を体験しました。保存期間が長い備蓄食ではあるが「すごくおいしい。」と食べていました。
活動5の「防災 SDG
sすごろく」では、初めに SDG
sについて学びました。最近メディアや学校で SDG
sについて取り上げることも多くあり、「学校で習った。」「スーパーでロゴを見た。」と SDG
sについて既に知っている参加者も多くいました。マスに止まった SDGs
の17の目標に関連する防災についての問題に解答しながらすごろくを進めていきました。参加者はすごろくを通して SDGs
と防災について楽しみながら学ぶことができました。
活動6の「被災者語りべ」では命を守る大切さを語りつなぐの代表である三浦浩さんを講師としてお招きし、奥尻島で被災された時の様子や防災についてできることをお話していただきました。普段からの小さな積み重ねが防災につながり、命を守ることにつながるというお話などから参加者からは「普段から防災について意識していきたい。」という感想がありました。

「災害について学校では学べないことを知れた。」「災害がおこったらどうすればよいか分かった。」といった感想からも防災意識を高め、災害が起こった時に自分たちはどのように対処していけばよいか考えることができ、学びの多い防災キャンプになりました。
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