全161件 (161件中 101-150件目)
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 神奈川県内において、「全国銀行協会」をかたり、「元号の改元による銀行法改正について」という文書を送りつけ、『5月1日からの元号の改元による銀行法改正に伴い、全金融機関のキャッシュカードを不正操作防止用キャッシュカードに変更する手続きが必要です。「キャッシュカード変更申込書」に暗証番号等を記載し、現在お使いのカードを返送してください。』などと指示する新たな詐欺の手口が確認されました。 返送すると預金を勝手に引き出されてしまいます。 北海道にも波及するおそれがありますので、ご家族やご友人、お知り合い、ご近所の方など身近な方が被害にあわないようご家族にも情報をお伝えください。【詐欺の文書↓↓】
2019.01.18
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 本年1月6日から7日にかけて、留萌警察署管内の複数のご家庭に、息子を名乗る男から「のどにポリープができた」「携帯電話をなくして新しい電話番号になった」「旦那のいる女性を妊娠させ、弁護士に相談して示談金が必要になった」などというオレオレ詐欺の電話が入っています。 妊娠示談金を装った詐欺の手口は、「弁護士の口座に示談金を振り込む」などという名目で、犯人の口座にお金を振り込ませるものです。 また、犯人が、窓口で振込限度額をあげるよう被害者に指示し、一度に高額現金をATMで振り込ませる手口が増えています。 このような電話がきたら、警察相談電話「#9110」や消費者ホットライン「188」に相談してください。(緊急時には110通報をしてください。) また、この情報をご家族、ご近所、友人、知人などにお伝えしていただき、身近な方が詐欺の被害に遭わないよう注意しましょう。◇◆「絆メッセージ」を活用した注意喚起のお願い◇◆ 北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議(会長:北海道知事)では、子や孫世代の方から両親、祖父母にそのまま読み上げてもらうことで、簡単かつ印象に残る注意喚起ができる「絆メッセージ」を作成し、同メッセージを活用した注意喚起をお願いしています。「絆メッセージ」による注意喚起を行っていただくとともに、普段からの連絡・非常時の対応について話し合っておきましょう。
2019.01.08
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 11月26日から27日にかけて、札幌市中央区のご家庭を中心に、区役所や社会保険庁を名乗る者から「保険料を還付する」という詐欺の電話が複数入っています。 「携帯電話を持ってATMに向かってください」という言葉には注意するよう呼びかけをお願いいたします。 また、11月16日から11月20日にかけて、苫小牧市で、「会員登録の未納料金がある」という、大手インターネット通販会社を装ったショートメールを受けた方が、メールに記載の連絡先に電話したところ、「支払わなければ裁判になる」と言われ、電子マネー120万円分をだまし取られる被害が発生しています。 電子マネーの番号を尋ねてきたり、宅配便で現金を郵送するように指示してくるものは詐欺です。 身に覚えのない請求である場合には、相手に連絡しないよう呼びかけをお願いいたします。 道内では詐欺の被害が相次いでおり、予兆電話も多発しています。 身近な方が新たな被害者とならないよう、普段からの声掛け、注意喚起をお願いいたします。
2018.11.28
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 11月9日、札幌市内の多くのご家庭に、警察官をかたる犯人から「サギのグループを捕まえたら、あなたの名前を知っていた。最近不審な引き出しはないか?口座番号を教えて?」などというサギの電話がかかってきています。 11月8日には、白石警察署管内のお宅に、署員をかたる者から「自宅に取りに行くので通帳とキャッシュカードを渡して」と電話があった後、金融庁の職員をかたる犯人が自宅まで受け取りにきています。このような電話はサギです。すぐに警察に通報してください。 ご家族、ご友人、お知り合い、ご近所の方など、身近な人がサギの被害者とならないよう注意喚起していただきますようお願いいたします。
2018.11.09
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 本年11月1日に道警察へ融資保証金詐欺の被害の届出がありました。 詐欺の内容としては、10月24日、札幌市厚別区の自営業の60代女性が、会社事務所兼自宅に届いた融資を持ちかけるファックスを見て申し込んだところ、貸金業者を名乗る犯人から、「保証金が必要」などと言われ、複数回にわたって指定口座に計約345万円を振り込み、だまし取られました。 「無担保、低金利で融資可能」「簡単な審査で即日融資」などという都合のよい内容で、突然、会社事務所や自営業者等に送り付けられるファックスやネット広告は詐欺の手口です。 安易に申し込み、大切なお金をだまし取られないよう注意してください。 ご家族や友人、知人、ご近所の方など身近な方がこのような被害にあわないよう、広く注意喚起をしていただくようお願い致します。
2018.11.05
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 9月6日に発生した北海道胆振東部地震に伴い、様々な機関・団体等が「義援金」や「募金」を募っていますが、過去に全国では、「震災」を口実とした詐欺等が発生していますので、相手方をよく確認して、被害に遭わないようにしましょう。 震災に絡んで電気・ガス設備や家屋(屋根等)の点検・修理目的で現金を求められた事例も過去に発生しておりますので、不用意に家の中へ入れることのないようにしましょう。 また、契約書への記載や金銭の振り込みはすぐに行わず、家族や知人等へ相談するようにしましょう。
2018.09.12
出会い系サイトや副業サイトを悪用した架空請求詐欺が発生しています。 出会い系サイト利用者や、「異性とメールするだけで高収入!」などと広告している副業サイト利用者が ・会員登録料 ・パスワード発行手数料 ・ポイント購入費 ・文字化け解除費用などの名目でお金をだまし取る手口で、老若男女問わず被害に遭っています。 ご利用の前に ・うまい話にはウラ(サギ)がある!? ・本当のもうけ話は他人に教えない!?と疑ってみるなど、被害に遭わないよう十分注意してください。 新たな被害者を出さないよう、ご家族やご友人、お知り合い、ご近所の方に対して情報提供をお願いいたします。
2018.08.24
環境生活部くらし安全局道民生活課です。◆◇オレオレ詐欺・不審電話の発生◆◇ 8月1日、苫小牧市内のご家庭に息子を名乗る男から、「会社の同僚の女性と不倫し慰謝料などを支払わなければならない。」「100万円を振り込んでほしい。」などと電話があり、指定口座にお金を振り込む被害が発生しました。 「女性を妊娠させた。慰謝料を支払う。」等との文言は、オレオレ詐欺が出現し始めた時の古典的なフレーズですが、だましの言葉には流行りがあり、年月を経て繰り返される傾向にあることから、今後、多発するおそれがあります。 8月2日には、函館市内のご家庭に孫を名乗る男から、「仕事のことで500万円貸してほしい。」等との内容で、8月5日には、帯広署管内のご家庭に息子を名乗る男から、「喉にポリープができた。」「今までの携帯電話は壊れた。」等との内容で、それぞれ不審電話がかかってきています。◆◇オレオレ詐欺の発生状況◆◇ 昨年、道内ではオレオレ詐欺の被害が136件、被害額は約3億7千万円に上り急激に増加しました。 本年に入っても、札幌市内の高齢女性が、息子になりすました男から現金1,600万円をだまし取られる被害が発生しています。◆◇「絆メッセージ」を活用しオレオレ詐欺撲滅を!!◆◇ 北海道知事が会長を務める「北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議」では、子や孫世代の方から両親、祖父母にそのまま読み上げてもらうことで、簡単かつ印象に残る注意喚起ができる「絆メッセージ」を作成し、同メッセージを活用した注意喚起をお願いしております。 「絆メッセージ」は、高齢家族等に直接対面して伝えることが有効ですので、お盆等で実家帰省する際等に両親、祖父母に対して注意喚起していただきますようお願いいたします。 上記のとおり、道内ではオレオレ詐欺を始めとした特殊詐欺が後を絶ちません。 皆様のご家族等、身近な方が被害に遭わないよう「絆メッセージ」を活用した注意喚起をお願いいたします。 また、企業・団体の方には、会社の朝礼等で話題にしていただくなど、「絆メッセージ」を広げていただきますとともに、関係するお一人お一人がご家族にお伝えいただけますよう、よろしくお願いいたします。 絆メッセージ(pdf)はコチラから
2018.08.07
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 本年8月1日、札幌市西区のご家庭に、区役所の職員を名乗る男から「保険料の過払い金があり、3万円が戻る。」「キャッシュカードと携帯電話を持って銀行のATMに行くように」などと電話があり、被害者は、その後、男に指示されたとおりATMを操作したところ、約50万円がだまし取られる事件が発生しました。 札幌市西区では、前日の7月31日にも同様の手口で被害に遭われた方がいます。 新たな被害者を出さないため、携帯電話で話しながらATMを操作している人を見かけた場合は、声掛けや警察への通報をお願いします。 また、新たな被害者を出さないため、この情報をご家族、ご友人、お知り合い、ご近所の方などできる限り多くの方に対して情報提供していただきますようお願いいたします。
2018.08.02
環境生活部くらし安全局道民生活課です。7月31日午前中、苫小牧市の複数のご家庭に、苫小牧署の警察官をかたり、「詐欺グループを捕まえた」「個人情報が漏れていて名簿にあなたの名前があった」「口座番号を教えてほしい」という内容の不審電話が連続してかかってきています。 このような電話がきた後には、警察官をかたる犯人から「捜査のためキャッシュカードを預かります」「暗証番号が必要です」などと言われ、キャッシュカードをだまし取られるおそれがあります。 また、「口座残高を確認したい。」などと言って預金を引き出させたり、振り込ませる可能性もあります。 特殊詐欺の情報を共有することは、被害防止に非常に有効ですので、この情報をご家族、ご友人、お知り合い、ご近所の方などできる限り多くの方に対して情報提供していただきますようお願いいたします。
2018.07.31
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 札幌市西区の高齢者宅に、区役所の職員を名乗る男から、「20年間分の医療費が返還されます。」「自宅に書類が届いているはずなんですが、返事が来ていないので救済します。」「通帳とカードを持って銀行に行ってください。」などと電話があり、被害者は、その後無人のATMへ赴き、指定された番号に電話をしたところ、銀行職員を名乗る男が電話に出て、男の指示どおりにATMを操作すると、犯人側の口座に振込がされ、7月23日から26日までの間に、複数回にわたり計400万円をだまし取られる被害がありました。 新たな被害者を出さないため、この情報をご家族、ご友人、お知り合い、ご近所の方などできる限り多くの方に対して情報提供していただきますようお願いいたします。
2018.07.27
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 道内のご家庭に、架空請求詐欺に関する電話がかかってきています。 犯人は、商社等を名乗り、「投資の権利が当たった」「投資しないなら名義だけ貸してくれないか?」などと、名義貸しを持ちかけ、後日別会社を名乗る犯人が 「名義を貸しただろう」 「名義貸しは犯罪だ」 「警察に逮捕される」 「弁護士を頼めば罪に問われない」などと言い、お金を要求してきます。 また、犯人は、金融機関等でお金を引き出す際、窓口で使途を聞かれたら ・リフォーム代 ・孫の入学祝い ・車の購入資金などと説明するよう指示してきます。 被害者は、犯人から脅されているため、家族や知人にも、本当のことを言わない場合があります。 ご家族や知人が、上記の理由で、急にお金を必要としている場合には、詐欺の被害に遭っていることを疑い、詳しく話を聞いてください。 特殊詐欺の情報を共有することは、被害防止に有効ですので、この情報をご家族、ご友人、お知り合い、ご近所の方などできる限り多くの方に対して情報提供していただきますようお願いいたします。
2018.07.20
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 今年に入り、簡単にお金が稼げる「副業」をウェブサイトやメールで持ちかけ、お金をだまし取る詐欺が増えています。 ウェブサイトやメールで、「相談にのるだけ」「寝ながらできる」「メールでやりとりするだけ」などと、在宅しながら副業できると宣伝し、利用登録した人に対して、登録料や情報料がかかるなどと言って、逆にお金をだまし取るものです。 「メールの文字化け解除料」や「サイト利用ポイントの購入費用」などと言われてお金を要求されるケースもあり、約100万円ものお金をだまし取られた人もいます。 また、道内における被害者の多くは女性であることから、女性の方は特に注意が必要です。 楽してお金を稼げる話はそうそうありません。うまい話には十分注意してください。 また、特殊詐欺の情報を共有することは、被害防止に有効ですので、この情報をご家族、ご友人、お知り合い、ご近所の方などできる限り多くの皆様に対して情報提供していただきますようお願いいたします。
2018.07.18
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 7月22日(日)JRA札幌競馬場において、安全安心イベントとして「はたらくクルマ大集合!」「あんぜんあんしん人形劇」を開催します。 「はたらくクルマ大集合!」では、パトカーや消防車、道警機動隊の高性能救助車(ウニモグ)などの車両が展示されます。 また、「あんぜんあんしん人形劇」は、北海道武蔵女子短期大学図書館ボランティアの学生により、「皆で考えよう!~はなうさちゃんの不審者対策劇場」と題し、不審者対策をテーマとした人形劇が行われます。人形劇を通じ「あいさつの重要性」や「安全で安心して暮らすために必要なこと」を学ぶことができます。 当日、ご来場いただいた小学生以下のお子様に防犯標語「いかのおすし」を題材とした防犯ぬりえを配布しており、このほか場内にはキッズスペース等もございますので、是非親子で札幌競馬場に御来場ください!! 入場は無料です!!(※お車で御来場の場合、駐車場料金500円が別途必要になります)
2018.07.17
【電話しながらATM操作している人は詐欺の被害者かもしれません!】 7月6日から12日にかけて、札幌市白石区、豊平区、手稲区のご家庭に区役所職員をかたる者からの還付金等詐欺の予兆電話が多数入っており、1週間で3件の被害が出ています。 いずれも、「医療費(保険料)の払い戻しがあります」「5年分の還付金が受けられます」などという電話が入った後に、手続きをするのでATMにいくように言われ、携帯電話で指示を受けながらATMを操作すると、お金を受け取れるのではなく、犯人の口座に振り込んでしまったものです。 このような還付金等詐欺では、これまでスーパーやコンビニのATMに行くよう指示されるケースが多かったのですが、最近では、JRや地下鉄構内に設置されたATMを指示され、被害に遭うケースが増えています。 ATMでの振込に慣れていない高齢者の方は、騙されていることに気付くことが難しいです。 携帯で話しながらATMを操作する高齢の方を見かけたら、お声かけをお願いします。 また、ご家族や身近な方への注意喚起をお願いします。
2018.07.13
環境生活部くらし安全局道民生活課です。 道警察から、特殊詐欺に関する情報提供がありましたので紹介します。■□オレオレ詐欺の電話が札幌市内にかかってきています!!■□ オレオレ詐欺の電話が札幌市内のご家庭に複数かかってきています。 詐欺の犯人は、息子をかたり 「病院で上着をなくした。携帯電話をなくした。」 「会社の金に手をつけた。現金を用意してほしい。」などと言い、現金をだましとろうとしています。 これまでは、 「カバンをなくした。」 「カバンに会社の金や通帳が入っていた。」などということが多かったのですが、犯人は様々な作り話をしてだまそうとします。 ご家族にご連絡をして、注意するようにお伝えください。 また、だまされないための合い言葉を決めるなどして、被害を防止しましょう。■□新バージョンの詐欺のハガキに注意!!■□ 未だ全道のご家庭に架空請求詐欺のハガキが多数送り付けられていますが、イラストまで取り入れた「全国訴訟相談センター」をかたる「民事訴訟最終通告書」という新バージョンの詐欺のハガキが確認されました。 そのハガキには、「個人情報を悪用する業者の手口も見受けられます」などと正規の救済機関のように装い、「身に覚えがない場合は早急に連絡するように」と連絡を急がせる内容になっています。 訴訟通知のハガキは詐欺です。 ご家族や身近な方に注意喚起をお願いします。
2018.06.19
『国民訴訟告知管理センター』をかたる『サギハガキ』が全道のご家庭に届いております。 『サギハガキ』は『消費料金に関する最終告知のお知らせ』等というもので、ハガキに書いてある電話番号に電話すると、弁護士などのフリをして「訴訟取消に和解金が必要」などとウソを言い、お金をだまし取ります。 犯人は、コンビニ払い、電子マネー、宅配便等での支払いを指示してきます。 2月に石狩市の方が1,600万円の被害にあったほか、老若男女を問わずだまされています。 皆さんのご自宅や、ご親族、ご近所、お知り合いの方のお家にも届くかもしれません。 サギのハガキ↓↓を目に焼き付けてください!!■□このハガキ覚えてください!!□■◇◆このようなサギの手口があることを身近な方に教えてあげてください!!◇◆
2018.05.16
道内の複数のご家庭に、実在する『日本ネットワークセキュリティ協会』の職員を装い、 「あなたのスマホからランサムウェアがばらまかれ被害者が出ている。」 「あなたに容疑がかかっている。」 「逮捕されないためにはお金が必要。」などと言ってお金をだましとろうとする詐欺電話がかかってきています。 また、 「コンテンツ利用料金が未納」などと詐欺メールを送信してくる手口でも、同じ協会の名称が悪用されています。 この協会では、ランサムウェア(不正プログラム)の調査や電話によるお金の請求は行っていません。 このような電話やメールは詐欺です。 支払わず、すぐ警察に相談してください。 家族や知り合いの方が被害にあわないよう、多くの方にこの情報をお伝えして皆さんで注意してください!!
2018.05.08
4月9日から4月12日までの間、札幌市内で警察官をかたる者にキャッシュカードを盗まれる事件が4件発生しており、4月12日、道警察が「特殊詐欺警報」を発令しました① 発令期間 4月12日(木)から4月25日(水)まで② 発令区域 札幌市内③ 発令内容 手口は、警察官を名乗る者が、 「あなたの口座が不正に使用されている」 と電話をかけ、その後被害者宅を訪問し 「指紋をとるので、封筒にキャッシュカードを入れて封印してください」 と言って、印鑑を取りに行かせた隙に、カードが入った封筒を別の封筒と すり替え、カードを盗むものです。♢被害は札幌市で確認されていますが、札幌市以外でもオレオレ詐欺の予兆電話がはいっているため、札幌市以外でも警戒の強化をお願いします。♢警察から口座やカードの悪用に関する連絡が来た場合は、警察相談電話(#9110)等に確認しましょう また、多くの方にこの情報をお伝えして皆さんで詐欺に注意して下さい。
2018.04.13
またまた環境生活部です!そしてまたまた動画のお知らせです!9月26日に、札幌駅地下歩行空間で開催された「2017 反射材フェア」の様子です。反射材のおしゃれな使い方を紹介した「反射材ファッションショー」のほか、たくさんのステージプログラムの様子が、収録されていますのでぜひご覧下さい!この動画を見て、みなさんで交通事故を防ぎましょう!動画はこちらです!
2017.11.24
道内では、子供・女性を対象とした不審者事案や、オレオレ詐欺を始めとした特殊詐欺事件が後を絶ちません。「北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議」(会長:北海道知事)では、住民の皆様の犯罪被害を未然に防止するため、「安全安心な地域づくりメールマガジン」により下記の情報を配信しています。① 犯罪被害の未然防止に関する情報② 子供の安全確保に関する情報③ 犯罪情勢や各種施策に関する情報④ 「安全・安心どさんこ運動」の取組紹介⑤ 安全安心な地域づくりに関するイベント情報⑥ 犯罪手口に関する情報 などこうした情報を皆さんが共有し防犯への意識を高め、被害に遭いにくい行動をとることで避けられる被害もあります。また、入手した情報をご家族やご近所に伝えて皆さんで防犯への意識を高めることも大切です。皆さんで犯罪の起きにくい地域にしていきましょう。【情報を受け取る方法】道庁のホームページ上で、ご自身のパソコンのメールアドレスを入力することで簡単に登録することができます。(Gメールアドレス等も登録できます。)入力画面へリンク↓http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/
2017.11.17
道内において親族を名乗るオレオレ詐欺が連続発生しています。今後も連続して被害が発生するおそれがあることから、道警察が10月5日、【特殊詐欺警報】を発令しました!警報の概要は、・発令期間 10月5日(木)から10月18日(水)まで・発令区域 北海道全域・主な手口 被害者の親族を名乗る者が、被害者の家に電話をかけ、「のどにポリープができた」「病院や銀行でかばんを盗まれた」「かばんに会社のお金や小切手が入っていた」「会社でお金を用意できない、お金が必要」「上司の家族の者がお金を取りに行く」「弁護士がお金を取りに行く」などと嘘を言って、被害者方を訪問して、直接現金をだまし取るものです。10月2日から10月4日までの間に網走市、札幌市、名寄市において、3件、1,360万円の被害が出ています。他にも、多数の予兆電話が入っており、今後も被害が発生するおそれがあることから、全道最大限の警戒をお願いします。両親や祖父母に「自分が電話でお金を要求することはありません。」「電話の相手からお金の話が出たら詐欺だと考えてすぐに家族や警察に相談して。」「知らない人にお金やキャッシュカードを絶対に渡さないで。」と声掛けし、大切な方が被害に遭わないよう注意してください!(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.10.06
北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議(会長:知事)では、子供を対象とする声掛け事案や不審者事案による被害防止と「安全・安心どさんこ運動」の周知を図るため、漫画を活用した防犯用リーフレット「みんなですごそう あんぜんでたのしいまいにち」を作成しました漫画は、平成28年度に本道の魅力発信等を目的に創設した「北のまんが大賞」(道主催)の第1回大賞受賞者「ヤマモトマナブさん」に書いていただきましたリーフレットは、かわいらしい絵で、子供にもわかりやすい内容となっていますので、ぜひご覧ください【道庁ホームページへのリンク】
2017.10.06
10月3日から4日にかけて、札幌市「北区」、「西区」、「厚別区」に集中的にオレオレ詐欺の電話が多数かかってきています【パターン①】息子や孫を名乗る者から「のどにポリープができた。」「病院でカバンをなくした。」という電話。【パターン②】孫を名乗る者から「浄水器をつけるため、会社から200万円を借りたのでいくらか工面してほしい。」という電話。【パターン③】警察署や道警本部の警察官を名乗る者から「詐欺グループの被害リストにあなたの名前が載っているので通帳を確認させてください。」「詐欺グループを調べたらあなたの口座からお金が振り込まれていたので、通帳に異常がないか調べる必要がある。」という電話。「絆メッセージ」を参考にして、ご両親や祖父母にこの情報を伝えていただき、大切な方を被害から守りましょう。十分注意してください (環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.10.06
10月2日、旭川市のご家庭に、親族を名乗り「のどが痛くて病院に行った。」「病院でカバンを盗まれた。」という電話がかかってきました。また、札幌市南区のご家庭には、「特殊詐欺対策センターの職員」を名乗る者から「逮捕した詐欺の犯人のリストにあなたの名前がある。」という不審な電話が複数かかってきました。このような電話は、後にお金の要求をしてくる詐欺の電話ですこの種の詐欺の被害者のうち、65歳以上の方が約6割を占めており、女性の被害が多い傾向があります。被害に遭うと金銭的な被害のみならず、精神的にも大きな被害を受ける場合があります。大切な方を被害から守るため、ご両親や祖父母に下記のことを伝えましょう。・電話でだます詐欺がとても多いこと。・電話に出る時には相手が別人になりすましている可能性を頭に置くこと。・電話やメールでお金の話が出ても、決して言いなりにならず詐欺を疑い、一旦電話を切り家族や警察に 相談すること。 (環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.10.04
札幌を中心に道内で活動するボランティア団体「北海道“絆”menづくりプロジェクト」では、犯罪被害や交通事故をなくすため、下記のとおり「安全・安心啓発イベント 絆メッセージコンサート」を開催します!北海道出身のシンガーソングライター桜庭 和(さくらば ひとし)さんのステージのほか、北星学園大学の皆さんによる詐欺被害防止を目的とした寸劇などが予定されています。皆さん、ぜひお立ち寄りください! 開催日時:平成29年10月14日(土)午後1時から午後3時50分開催場所:三井アウトレットパーク札幌北広島イベントスペース主催:北海道”絆”menづくりプロジェクト(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.10.03
10月11日から10月20日までの間、安心して暮らせる地域社会の実現を図るため「全国地域安全運動」が実施されます。運動期間の初日にあたる10月11日は、「安全安心なまちづくりの日」となっており、北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議(会長:知事)では 平成29年10月11日(水)午後1時から午後3時まで 札幌市中央区北2条西7丁目 かでる2.7 「かでるホール」(約500名収容)において「安全安心なまちづくりの日」道民の集いを開催します本行事は、犯罪のない安全で安心な地域づくりに関する自主的な活動や先駆的な取組等を行い、他の模範となる顕著な功績があった団体等の表彰を行うほか、防犯ボランティア活性化に関する基調講演や、吹奏楽部によるコンサートを予定しており、行事を通じて道民の皆様に防犯意識を高めていただくことを目的としています。どなたでも無料で観覧でき、ご希望の方には子供向けの「防犯ぬりえ」や「カルタ」を無料で差し上げます事前申込みの上、ぜひご観覧ください (環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.09.06
9月2日、小樽市の80代女性のお宅に、孫を装う者から 「病院でカバンを盗まれた。お金を立て替えて欲しい。」という電話が入り、心配した女性が、自宅を訪れた孫の上司の息子を名乗る男に現金800万円を手渡してしまう被害がありました。このような電話は詐欺の典型的な手口です。北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議では、このような詐欺被害を防ぐため、オレオレ詐欺被害防止「絆メッセージ」を作成しました。これを活用して、ご両親や祖父母に下記のことを伝えましょう。・「オレオレ詐欺」がとても多く発生していること。・家族等を名乗る電話でも、「なりすまし」の可能性があること。(家族の名前を名乗る場合もあり)・自分は電話でお金の要求はしないこと。・代理の者を名乗る場合でも、知らない人にお金やキャッシュカードを絶対に渡さないこと。・電話やメールでお金の相談、要求があっても言いなりにならず、一旦電話を切り家族や警察に相談すること。(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.09.06
8月21日、札幌市手稲区、札幌市厚別区、夕張市で「還付金詐欺」の電話が多数かかってきています! 犯人は、区役所の職員、銀行員などを名乗り 「後期高齢者の保険料の過払いがあります。」 「お金の還付手続きはスーパーのATMでできます。」と嘘を言って、スーパーマーケットのATMに誘導することが多く、口座番号を聞いてくる場合もあります。 注意していただきたいこと ・電話でだます詐欺がとても多く発生しています。 ・電話に出る時は「なりすまし」の可能性を考えましょう。 ・公務員、銀行員、弁護士を名乗る電話は要注意です。 ・電話やメールでお金の話が出たら詐欺を疑いましょう。 ・ATMで還付金を受け取ることはできません。 こうした詐欺の被害者のうち、65歳以上の方が約6割を占めており、女性の被害が多い傾向があります。周囲の方が被害に遭わないよう、ご両親や祖父母等にこの情報を伝えましょう。(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.08.22
8月6日から7日にかけて、中央区の女性宅に、弟を装う者から 「のどにポリープができた。」 「病院で会社の通帳等を入れていたカバンが盗まれた。」 「お金が必要だ。お金を用意してくれないか。」との電話がありました。 心配した女性は、「弟の勤務先の上司の息子」を装う男に現金500万円とキャッシュカードを手渡し、口座からは900万円が引き出されてしまいました。 ご両親や祖父母が詐欺の被害に遭わないよう、オレオレ詐欺被害防止「絆メッセージ」を活用して、下記のことを伝えましょう。・「オレオレ詐欺」がとても多く発生していること。・家族等を名乗る電話でも「なりすまし」の可能性があること。(家族等の名前を名乗る場合もあり)・自分は電話でお金の要求はしないこと。・代理の者を名乗る場合でも、知らない人にお金やキャッシュカードを絶対に渡さないこと。・電話やメールでお金の相談、要求があっても言いなりにならず、一旦電話を切り家族や警察に相談する こと。(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.08.21
道内において、息子や孫を装うオレオレ詐欺が連続発生しており、今後も被害が続くおそれがあることから、8月15日、道警察が「特殊詐欺警報」を発令しました。 警報の概要は下記のとおりです。・発令期間 8月15日(火)から8月28日(月)まで・発令区域 北海道全域・主な手口 息子や孫を装う者が被害者に電話をかけ、 「風邪をひいた。」「明日家に行く」 「病院や電車でカバンを盗まれた」 「友達と株をして失敗した」 「取引先との契約にお金が必要だ」 「上司の家族の者がお金を取りに行く」 「弁護士がお金を取りに行く」 などとだまします。 こうして被害者を心配させてお金を準備させ、被害者の自宅や、自宅の近くで会って、現金やキャッシュカードを受け取るものです。 8月10日から8月13日までの間に、札幌市、岩見沢市、旭川市において、4件、530万円の被害が出ているほか、多数の詐欺の電話が入っています。 両親や祖父母に、 「自分が電話でお金を要求することはありません。」 「電話の相手からお金の話が出たら詐欺だと考えてすぐに家族や警察に相談して。」 「知らない人にお金やキャッシュカードを絶対に渡さないで。」と声掛けし、周囲の方が被害に遭わないよう注意してください。 (環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.08.16
道内におけるオレオレ詐欺を始めとした特殊詐欺事件の被害状況は、本年6月末現在で、認知件数133件、被害金額約2億7,200万円に上り、前年同時期と比較して49件、約1億1,800万円の大幅な増加となっています!先週末も、池田町で850万円、幕別町と小樽市でそれぞれ100万円被害のオレオレ詐欺被害がありました。いずれも親族を装い「会社のお金が入ったカバンを盗まれてしまったので、お金を用意して欲しい。」というだましの手口でした。北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議(会長:知事)では、本年に入りこのようなオレオレ詐欺が認知件数の半数以上を占めており、その被害者の9割以上が65歳以上の方となっていることから、皆様からご高齢の方へ、印象に残る注意喚起を直接行っていただくため、オレオレ詐欺被害防止「絆メッセージ」を作成しました。本メッセージは、読み上げていただくことで大切な方へ簡単に、効果的に注意喚起できる内容となっています。帰省した際などに、本メッセージを使ってご両親やおじいさん、おばあさんに注意を呼びかけるなど、被害に遭わないよう皆さんで注意してください。(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.07.25
息子や孫を装い「のどにポリープができた。」、「会社の金が入ったカバンをなくしてしまった。」と言って、被害者を心配させ、トラブルをお金で解決するためとして、お金をだまし取る詐欺被害や詐欺の電話が、札幌市、苫小牧市、室蘭市、千歳市などで連日確認されており、7月13日には、江別市内で少なくとも5件の詐欺の電話が入っています。(「オレオレ詐欺」)また、市役所の職員等を装い「還付金がもらえます。」と言って被害者にATMへ行くよう指示し、反対にお金を振り込ませる詐欺被害や不審電話が、札幌市、岩見沢市、旭川市、小樽市、伊達市、釧路市などで連日、確認されています。(「還付金等詐欺」)警察に通報されていないものも含めると、もっと多くの詐欺の電話がかかってきていると考えられます。どこの地域でも、いつ詐欺の電話が来るかわかりません。上記のような「特殊詐欺」の被害者は、65歳以上の方と女性が約6割を占めています。上記の言葉は詐欺の犯人の決まり文句です。この情報を周囲の方にも伝えて、皆さんで十分注意しましょう。(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.07.18
7月6日から7月7日にかけて、札幌市手稲区及び厚別区において、詐欺の被害や予兆電話が連続発生しています。手口は、区役所職員を名乗る者から、 「(あなたは)国民年金を多く払っています。返金しますので、後で銀行から電話が入ります。」と電話が入った後、銀行員を名乗る者から 「(返金)手続きのため、ATMに行ってください。」と言われるというものです。(「還付金等詐欺」)7月3日から7月6日にかけては、札幌市白石区、北区、江別市、千歳市、苫小牧市及び室蘭市において、親族を名乗って 「のどにポリープができた。カバンを盗まれた。」という詐欺の予兆電話が連続発生しています。(「オレオレ詐欺」)7月4日には、札幌市南区の80歳代の女性が「オレオレ詐欺」により700万円の被害に遭っています上記の言葉はどれも犯人が使う決まり文句です。警察に通報されていないものも含めると、もっと多くの予兆電話がかかってきていると考えられます。どこの地域でも、いつ詐欺の電話が来るかわかりません特殊詐欺の被害者は、65歳以上の方と女性が約7割を占めています。この情報を周囲の方に伝えて、皆さんで十分注意しましょう。(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.07.07
道内において「警察官や金融庁職員を名乗るオレオレ詐欺」が連続発生しており、更に被害が拡大するおそれがあるため、本日(7月3日)道警察が「特殊詐欺警報」を発令しました。 被害は、江別市、小樽市、北広島市で確認されていますが、他の地域でも予兆電話がかかってきておりますので、全道で最大限の警戒をお願いします。 また、多くの方にこの情報をお伝えして皆さんで詐欺に注意してください。 「知らない人にキャッシュカードを渡したり、暗証番号を教えないようにしてください」① 発令期間 7月3日から7月16日まで② 発令区域 北海道全域③ 発令内容 手口は、警察官や金融庁職員を名乗る者が、電話で 「詐欺の犯人を逮捕しました。」 「あなたの名前の偽造された通帳がありました。」 「預金が引き出されるおそれがあります。」 「通帳とキャッシュカードを作り直す必要があります。」 「暗証番号を教えてください。」 「キャッシュカードを確認します。」 などと騙し、被害者方を訪問して暗証番号を聞き出し、キャッシュカードを騙し取るものです。
2017.07.03
「警察官」や「金融庁職員」を名乗る不審電話が多数かかってきています! 6月29日、江別市と札幌市西区、中央区及び厚別区で、警察官を名乗って 「詐欺グループを捜査しています。」 「あなたの口座の情報や個人情報が漏れています。」 「お金が下ろされていますが、国が補償するので口座番号や暗証番号を 教えてください。」と言って、お金等を騙し取ろうとする電話が連続発生しました。 江別市では、ご高齢の方が自宅へやって来た金融庁職員を装う男にキャッシュカードを騙し取られる事件が発生しました。 6月30日にも、札幌市豊平区、南区及び小樽市において、警察官を装う者から 「あなたがお持ちの口座がリストに載っています。」と言う不審な電話が連続発生しています。 このような公務員等を名乗る電話に対しては、言いなりにならず、こちらから相手の所属部署、担当者名をしっかり確認し、状況によっては一度電話を切りましょう。 そして電話帳や公式ホームページで確認した電話番号にかけ直して、確認した担当者が実際に勤務しているか確認したり、電話で告げられた内容について確認するなど、慎重に対応しましょう。(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.07.03
6月28日小樽市で、警視庁の警察官などを名乗って 「犯人が持っていた資料の中からあなたの個人情報が出てきました。」 「金融庁から連絡があります。」などの不審電話が多数かかってきました このような電話は、その後警察官や金融庁を装う者から、 「現金(通帳、キャッシュカード)を預からせてください。」等と連絡が入り、自宅付近や駅に受け取りに来る「オレオレ詐欺」の予兆電話と考えられます。 また、同日、札幌市南区でも区役所職員や銀行員を名乗って 「年金(医療費)の還付金があります。通知が届いていませんか。」 「手続きのためスーパーのATMに行ってください。」という不審電話がかかってきています これも、ATMに不慣れな方に操作方法を指示し、お金を振り込ませようとする「還付金等詐欺」の予兆電話と考えられます。 このような詐欺は、電話に出る方が「不意打ち的」にだまされる一方で、犯人はたくさんの人にだましの電話をかけ「場数」を踏んでいます。 犯人は電話に出た方を巧みに動揺させたり、「うまい話」に乗せようとあの手この手でだましてきます。電話に出る際には、相手が別人になりすましていることを念頭に、慎重に対応することが大切です。自宅の電話を留守番電話に設定しておくことが効果的なほか、詐欺対策用の電話機や、電話に取り付ける防犯機器も市販されています。 このような詐欺は、どこの地域でも、誰でも狙われる可能性がありますので、家族やご近所の方など、周囲から被害者が出ないよう、皆さんで情報共有して注意しましょう。
2017.06.29
札幌市内及び北広島市内のご家庭に、道警察や警視庁の警察官を名乗る男から、 「あなたの通帳が詐欺事件に使われている。」などと言って、家族構成や口座番号を聞き出す不審電話が多数かかってきています このような電話は、その後の電話でお金を要求するオレオレ詐欺の電話の可能性が極めて高いので注意しましょう。 オレオレ詐欺をはじめとする特殊詐欺の被害者のうち、約7割は65歳以上の方となっており、女性が被害に遭いやすい傾向があります。 身内の方、近所の方などとの間で、オレオレ詐欺被害防止の話題を出して 「電話でお金の要求があったら、なりすましによる詐欺の可能性があること。」 「慌てて電話の相手の言いなりにならずに、信頼できる方や警察に相談すること。」を呼びかけましょう。(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.06.26
不審な詐欺の電話を受けてオレオレ詐欺を見破った事例を紹介します。 家族を名乗る者等から電話を受けて・・・→① 元々知っている息子の電話番号にかけて確認した。 ② 勤務先や誕生日などを聞いてみた。 ③ 実在しない家族の名前を出して反応を確認してみた。 家族を名乗ってお金を要求する電話がきたら、家族にしかわからないことや、あらかじめ決めておいた合言葉を質問するなどの対策も有効です。 昨日(6月20日)も札幌市内のお宅に複数の詐欺の電話が入っています このような詐欺の被害者のうち、約7割は65歳以上の方となっており、女性が被害に遭いやすい傾向があります。 身内の方、近所の方などとの間で、オレオレ詐欺被害防止の話題を出して 「電話でお金の要求があったら詐欺の可能性があること。」 「慌てて電話の相手の言いなりにならずに、信頼できる方や警察に相談すること。」を呼びかけましょう。 (環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.06.21
6月15日、旭川市内の80歳代の女性宅に、息子を装う男から 「のどにポリープができた。」 「病院で会社の金が入ったカバンを盗まれた。」と言ってお金を要求する電話がありました。 他にも旭川市内で複数同様の電話が入っています! このような電話は詐欺です! 家族や周囲の方に、「電話、メール、はがき、ファックスでお金の要求があったら、一人で悩むことなく、信頼できる方や警察に相談すること」を呼びかけましょう。(環境生活部くらし安全局道民生活課)
2017.06.16
『平成27年「安全・安心なまちづくり」道民の集い開催』は大盛況でした!! 5月11日、札幌市中央区南1条西5丁目 ホテルオークラ札幌2階で北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議と交通安全対策七者連絡会議主催の『平成27年「安全・安心なまちづくり」道民の集い』を開催しました。 道民の集いは、地域安全への意識の高揚と「安全・安心どさんこ運動」の更なる普及促進と悲惨な交通事故の撲滅を図るために開催したもので、北海道知事や北海道警察本部長等による挨拶のほか 1 大通幼稚園園児による交通安全・防犯メッセージ 2 岩手大学人文社会科学部人間科学課程 准教授 鈴木 護 氏による基調講演 テーマ~「特殊詐欺における被害者心理と被害防止のポイント」 3 タレント「テツandトモ」さんによる 特殊詐欺・飲酒運転撲滅に向けた音楽パフォーマンス が行われとても大盛況でした。 1 北海道知事挨拶 2 交通安全・防犯メッセージ 3 特殊詐欺における被害者心理と 4 テツandトモさんによる 被害防止のポイント 音楽パフォーマンス みんなで北海道を犯罪のない安全で安心な地域にしましょう!
2015.05.14
性暴力被害者支援に取り組んでいます。「さくらこ」にご相談を! 道では、平成24年10月に札幌市と共同で「性暴力被害者支援センター北海道(通称SACRACHさくらこ)」を開設し、性暴力被害者に対する総合的な支援に取り組んでいます。 若い女性にさくらこのことをもっと知ってもらいたい!そして早期の支援につなげたい!と考え、ポスターの公共交通機関への掲出、SNSを活用した情報発信に取り組んでいます。 【ポスター】 11月13日~19日:札幌市営地下鉄駅 11月17日~23日:JR北海道主要98駅 【スマートフォンでアクセス!】 さくらこの電話番号や支援に加えて、デートDVや、SNSを通じた被害の危険についても発信しています。 http://sacrach.jp/ 【Yahoo・Lineでも情報発信中】 Yahooモバイルバナー広告 Line ID sarachもしも悩んでいたり、友達のことが心配なときは、「さくらこ」にご相談をホットライン 050-3786-0799(平日13:00~18:00)
2014.11.18
こんにちは。環境生活部くらし安全局道民生活課です今回は、「宅配トドック」でおなじみの「コープさっぽろ」の取組をご紹介します「コープさっぽろ」では、毎週決まった時間に約30万を超える世帯に商品を配達するというトドックの特徴をいかし、「高齢者の見守り活動」に取り組んでいますこれまでにも、地域担当者が配達先で体調不良のお年寄りに気づき、素早い対応で事なきを得たこともあるそうです。すごいですよねそんな「コープさっぽろ」では、今回、この活動を更に徹底するため、地域担当者向けの『見守りバイブル』を製作しました内容は、医学部教授からアドバイスを受けて編集した「高齢者に見られる病気の症状」などのほか、当課が事務局をつとめる「北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議」として編集協力をさせていただき、「安全・安心どさんこ運動」の推進や、「防犯の気づき」についても掲載していただいていますこれからは、全道を走り回る約1,4000名の地域担当者の皆様が、体調不良の気づきだけではなく、「防犯の気づき」で道民の皆さんを見守ってくれます 心強い 見守りバイブル表紙 ↓↓↓
2014.09.16
犯罪被害にあわれた方の相談窓口があります (株)ダイエーのご協力をいただき、道内の店舗に相談窓口のリーフレットを置いています 北海道被害者相談室は、犯罪被害にあわれた方や、そのご家族・ご遺族をサポートする総合相談窓口です。 http://www.counseling.or.jp 性暴力被害者支援センター北海道(SACRACH さくらこ)は、性暴力の被害にあわれた女性のための専門相談窓口です。 http://sacrach.jp この度、(株)ダイエーのご協力をいただき、リーフレットを道内店舗に配置いただきましたので、ご自由にお取りください※。そして、もしもあなたの友達や周囲に悩んでいる人がいたら、渡してください。 (※一部配置していない店舗もございます)悪いのはあなたではありません。悩まず相談してください。<ダ゙イエー琴似店サービスカウンター>
2014.07.31
犯罪から自分や家族を守ろう!! こんにちは北海道環境生活部くらし安全局道民生活課です。みなさんは、防犯対策を何かされていますか。 北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議では、 「犯罪のない安全で安心な地域づくりメールマガジン」を、月に2回発行しています。 これまでの発行した過去の内容としては ・ 犯罪(特殊詐欺、わいせつ事案、自転車盗など)の防止対策!! もし、犯罪を犯すなら…犯人は ・ こういうこと考えるよね ・ こういう手段を選ぶよね ・ こういう人を狙うよね そしたら…私たちは反対にこういったことに気をつけるといいよね! というように、大変わかりやすく自らの身の守り方を紹介 ・ 安全・安心まちづくりのススメ 日常生活を安全に安心して暮らすことができる…誰もが希望する社会の基本的な姿。なぜ安全で安心であることが必要であるのか、重要であるのかという投げかけをして、北海道の皆さんがまちづくりに対する意識を高める内容を紹介 ・ LINEなりすまし詐欺に注意! 無料通話アプリ「LINE」が何者かに乗っ取られ、ウェブマネー(電子マネー)を騙し取る詐欺の被害内容、防止対策などについて紹介 近頃では、子ども・女性に対する安全対策や、特殊詐欺の手口、侵入盗の被害防止対策など、犯罪の情勢にあわせて発行しています。 また、交通ルールや車両運転で気を付ける点等についても紹介しています。 皆さんもぜひこのメールマガジンに登録して、自分の身は自らで守りませんか。 そして、犯罪や事故のない安全で安心な地域づくりをしていきましょう。 バックナンバーを見て、興味をお持ちいただけましたら、ご登録ください。 ☆バックナンバーはこちら→http://www1.hokkaido-jin.jp/mail/magazine/
2014.07.18
犯罪被害者支援の標語とメッセージを募集しています(7月14日~8月17日) 内閣府では、犯罪被害者等が置かれている状況への理解を呼びかける標語と、犯罪被害について感じている思いをメッセージとして募集しています。 ある日突然、何の落ち度もないのに、犯罪に巻き込まれ、命を落としたり、障害を負ってしまう、、残念ながら、こうした事件が後を絶ちません。 犯罪による被害とは、犯罪そのものによって心や体が傷つくだけではありません。被害者、そのご家族・ご遺族は、その後の生活の中でも様々な困難に直面しています。 犯罪被害者等が置かれている状況への理解を呼びかける、あなたのあたたかい言葉をお寄せください。・募集案内 http://www8.cao.go.jp/hanzai/index.html・25年度募集結果 http://www8.cao.go.jp/hanzai/kou-kei/slogan/kettei25.html
2014.07.18
「あすへの教室」第2回シンポジウム ストーカー被害を止めるために 誰もが当事者になり得る犯罪の現状と課題を探る ノンフィクションライター・コメンテーター本田信一郎氏主催によるシンポジウムが開催されますのでご案内します。 1999年10月に起きた「埼玉・桶川ストーカー殺害事件」の被害者、猪野詩織さん(享年21歳)のご両親による講演やパネルディスカッションが予定されています。 残念ながら、誰もが犯罪被害に巻き込まれる可能性を否定できません・・その現実と課題を探るシンポジウムです。 申込みは直接主催者にお願いします。○日時 2014年7月20日(日) 午後2時(開場午後1時30分)○会場 札幌市教育文化会館 4階講堂(札幌市中央区大通西13丁目)○講演 猪野憲一氏・猪野京子氏 1999年10月に起きた「埼玉・桶川ストーカー殺害事件」の被害者、猪野詩織さん(享年21歳)のご両親、「警察庁有識者検討会」委員○パネリスト・内藤裕次氏 弁護士、円山・表参道法律事務所、「北海道交通事故被害者の会」副代表、札幌弁護士会犯罪被害者支援委員会副委員長 ・日笠倫子氏 弁護士、酒井・橋本・日笠法律事務所、 札幌弁護士会犯罪被害者支援委員会副委員長 ○申込み方法 住所・氏名・年齢・連絡先を明記の上、下記のFAX番号までお送りください。定員(150名)になり次第締め切ります。 FAX 050-1206-7817(本田)まで 参加費 1,000円(税込み、資料代含む。当日持参ください)
2014.07.08
こんにちは、環境生活部くらし安全局道民生活課です夏季に増加傾向にある強制わいせつ事件や公然わいせつ事件の被害を未然に防止するため、子ども・女性を対象にした防犯笛を製作しました出かけるときは、笛を持ち歩いて何か危険な状態になった時に、防犯笛を吹鳴して周囲に知らせることを意識していただきたいと思います 皆さんが利用される下記地下鉄構内やJR駅付近等で配付いたしますので、ぜひお立ち寄りください。数がなくなりしだい配付終了となります 7月7日(月)17:30~JR手稲駅あいくる 7月7日(月)18:00~地下鉄福住駅バスターミナル内 7月7日(月)18:00~地下鉄琴似駅(構内) 7月8日(火)18:00~澄川駅前広場 7月8日(火)18:00~地下鉄駅大谷地駅(構内) 7月9日(水)18:00~地下鉄元町駅3番出口 7月10日(木)16:00~JR札幌駅南口広場 7月11日(金)18:00~地下鉄白石駅(構内) 主催:北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議 (北海道・北海道警察・北海道教育委員会)実施機関:北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議 (北海道・北海道警察・北海道教育委員会) 札幌市・関係各区・関係団体
2014.07.03
「あすへの教室」第2回シンポジウム ストーカー被害を止めるために 誰もが当事者になり得る犯罪の現状と課題を探る ノンフィクションライター・コメンテーター本田信一郎氏主催によるシンポジウムが開催されますのでご案内します。 1999年10月に起きた「埼玉・桶川ストーカー殺害事件」の被害者、猪野詩織さん(享年21歳)のご両親による講演やパネルディスカッションが予定されています。 残念ながら、誰もが犯罪被害者になる可能性を否定できません・・その現実と課題を探るシンポジウムです。 申込みは直接主催者にお願いします。○日時 2014年7月20日(日) 午後2時(開場午後1時30分)○会場 札幌市教育文化会館 4階講堂(札幌市中央区大通西13丁目)○講演 猪野憲一氏・猪野京子氏 1999年10月に起きた「埼玉・桶川ストーカー殺害事件」の被害者、猪野詩織さん(享年21歳)のご両親、「警察庁有識者検討会」委員○パネリスト・内藤裕次氏 弁護士、円山・表参道法律事務所、「北海道交通事故被害者の会」副代表、札幌弁護士会犯罪被害者支援委員会副委員長 ・日笠倫子氏 弁護士、酒井・橋本・日笠法律事務所、 札幌弁護士会犯罪被害者支援委員会副委員長 ○申込み方法 住所・氏名・年齢・連絡先を明記の上、下記のFAX番号までお送りください。定員(150名)になり次第締め切ります。 FAX 050-1206-7817(本田)まで 参加費 1,000円(税込み、資料代含む。当日持参ください)
2014.06.17
こんにちは環境生活部くらし安全局道民生活課です6月2日(月)に、絆“men”づくりプロジェクト(代表:松井敦利氏)から、北海道犯罪のない安全で安心な地域づくり推進会議(事務局/北海道・北海道警察・北海道教育委員会)に、「安全・安心どさんこカルタ」1,000組が寄贈されましたこのカルタは、昨年8月1日に、当推進会議が防犯に関する知識や注意喚起、安全・安心どさんこ運動の趣旨などをわかりやすく盛り込み、北海道・大学生等ボランティアネットワークの大学生などからのイラストの提供を受けて、幅広い年齢層向けに作成したものになります。これまで2,400組作成し、児童会館等に配布しており、大変好評をいただきましたが、「もっと道内に広めたい」と、絆“men”づくりプロジェクトが増刷してくださいました 絆“men”づくりプロジェクトは、当推進会議が推進している「安全・安心どさんこ運動」と連携し、人や地域や社会が家族のような絆で結ばれ、犯罪が減り、交通事故のない安全で安心して暮らせる社会の実現を願い、企業・団体及び個人が集い、絆づくりに係る事業・活動を行う目的をもって活動している団体です。 寄贈いたただいたカルタは、子どもが集まる施設等に順次配布させていただく予定です。
2014.06.03
全161件 (161件中 101-150件目)