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カテゴリ: デジモノ
パソコンも3年とか5年ぐらい使っているとHDDの寿命とか気になってくる。
なにせ、HDDは壊れてから対応したのでは遅いので適当な時期が迫ったら交換を検討してみるのがベタというものですが、いざ部品の交換を考えてもパソコン部品の市場サイクルが2年程度ということで、使える部品を探すのも悩ましい傾向にあったりする。

やはりHDDも年々大容量化が進んで、現行製品は古いパソコンでは満足行く性能で使えそうに無かったりする。古いパソコンでもマザーボードBIOSをアップグレードすれば大容量のHDDも使えるはずだが、すでに開発が終了した製品ではそんな願いはかなわない。

でもPCIバスに空きスロットがあるならば、SATAカードなどの拡張カードを検討する手もある。
本日紹介するIO-DATA機器のSA-PCI/2Rは、大容量HDD(いわゆる130GB越えのビックドライブ)にも対応したSATAのPCIバス拡張カードです。
このカードには2台の大容量HDDを接続できて、しかもBIOSのROMを拡張カードに搭載しているので新規増設したHDDからWindows(XP または 2000sp3以降)が起動できるというスグレモである。

大容量ドライブに乗り換えればHDD自体の転送スルートップもあがるし、高速転送が可能なSATA規格に準拠しているとなればパフォーマンス改善に大きく後見することとなる。

さらにRAIDに対応しているので余丁HDDをストライピングして、より高い転送スルートップをたたき出すことも可能だろう。

特に古いパソコンは搭載できるメモリに制約があって、優先順位の低いデータやプログラムはスワップファイルへと格納され実メモリに復帰するまで演算ができないことから、ディスクのスルートップが向上することは体感的にパフォーマンス改善を実感できるところにあるだろう。



I-O DATASerial Ultra ATAボード(HD専用:RAID対応):かがつうシステム.I’s
画

ただ、この製品はパソコンに1枚だけしか取り付けられないのと、SATAが2ポートしかないので、パワーユーザ向きではないという意見もありそうです。
ですが、今まで使っていた全てのHDDの容量を足しても、新しい大容量HDD1台のほうが大容量でしょうから、2ポートという数は決して少ないとことは無いと思います。





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最終更新日  2006年07月25日 02時59分16秒
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