PR
カレンダー
キーワードサーチ
コメント新着
カテゴリ
漢方薬は西洋薬に比べ副作用など未解明な部分が多くあるせいか「副作用が少ないように思われがち」でRが、実際には様々な副作用の事例が報告されているとのこと。たとえば身近な生薬の黄連・黄柏に発がん性が証明され、その機序や遺伝子毒性が明らかになったり、腸間膜静脈硬化症という疾患が生薬の山梔子の慢性中毒で起こることが明らかになったとか。 本書は、斯様な副作用がなぜ起こるのか、またそれを防ぐための対策などを、多数の事例とともにまとめたものでR。
すなわち漢方薬を処方する医師・薬剤師はもとより、漢方薬を飲んでいる患者の方々にも役立つ一冊とのことでR。
漢方薬副作用百科
著者:内藤裕史
価格:4,752円(税込、送料込)
発売日:2014年09月
出版社:丸善出版
ページ数:490p
ISBNコード:9784621088609
楽天ブックスで詳細を見る
明治(2023年)『チョコレート効果25周年記… 2023年12月20日
原,寛美;吉尾,雅春『脳卒中理学療法の理論… 2023年08月10日
中城基雄『スマホがあなたをブスにする:… 2023年04月24日